社長・役員
略歴
1990年10月 |
株式会社エマーズ入社 |
2000年6月 |
株式会社シーボン入社 |
2005年6月 |
同社執行役員 管理部部長システム担当 |
2007年2月 |
同社営業本部部長 |
2008年6月 |
同社取締役 営業推進部担当 |
2013年6月 |
同社取締役兼執行役員 直営営業部担当 |
2016年7月 |
当社入社 |
2016年9月 |
当社取締役副社長就任 |
2017年9月 |
当社代表取締役兼執行役員社長就任 |
2021年10月 |
株式会社アクシージア社外取締役就任 |
2023年9月 |
当社取締役会長就任 |
2024年1月 |
SCAT株式会社社外取締役就任 |
2025年9月 |
当社代表取締役会長兼執行役員社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2025年6月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
14 |
65 |
9 |
65 |
15,039 |
15,194 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
872 |
588 |
23,492 |
37,197 |
369 |
53,861 |
116,379 |
4,200 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
0.75 |
0.51 |
20.19 |
31.96 |
0.32 |
46.28 |
100.00 |
- |
(注)1.「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が78単元含まれております。
2.自己株式100,048株は、「個人その他」に1,000単元、「単元未満株式の状況」に48株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性4名 (役員のうち女性の比率33.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役 会長兼社長 |
朱峰 玲子 |
1958年8月23日生 |
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(注)3 |
- |
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専務取締役 |
鈴木 浩喜 |
1965年9月28日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 |
家島 広行 |
1973年11月20日生 |
|
(注)3 |
39,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||
取締役 |
徐 芳萍 |
1965年1月28日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||
取締役 |
宋 宇海 |
1966年10月31日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||
取締役 |
麻 浩珍 |
1978年6月26日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||
取締役 |
富 東澤 |
1985年6月9日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||
取締役 |
林 忠治 |
1967年4月17日生 |
|
(注)1 (注)3 |
- |
||||||||||||||
取締役 |
生田目 崇 |
1970年8月31日生 |
|
(注)1 (注)3 |
94,300 |
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常勤監査役 |
小林 満 |
1975年6月1日生 |
|
(注)4 |
- |
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監査役 |
岡﨑 久美子 |
1980年4月14日生 |
|
(注)2 (注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||
監査役 |
謝 思敏 |
1956年11月8日生 |
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(注)2 (注)5 |
- |
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計 |
133,300 |
(注)1 取締役の林忠治及び生田目崇は、社外取締役であります。
2 監査役の岡﨑久美子及び謝思敏は、社外監査役であります。
3 任期は、2025年6月期に係る定時株主総会の時から2026年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 任期は、2025年6月期に係る定時株主総会の時から2029年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 任期は、2023年6月期に係る定時株主総会の時から2027年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。各社外役員と当社との間には、特別な利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は、「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
社外取締役林忠治は、中国での弁護士資格を有する他、金融の分野において幅広い知見を有し、国際的な経営者としての幅広い見識のもと、当社の経営を監督して頂くため、社外取締役として選任しております。
社外取締役生田目崇は、中央大学理工学部教授として経営システム工学を専門としており、高度な専門知識、幅広い知見と豊富な経験を有しており、これらをもとに当社の経営を監督して頂くため、社外取締役として選任しております。
社外監査役岡﨑久美子は、公認会計士及び税理士としての専門的な知見と豊富な経験を有しており、これらを当社の監査に反映して頂くため、社外監査役として選任しております。
社外監査役謝思敏は、中国での弁護士として専門的な知見と豊富な経験を有しており、これらを当社の監査に反映して頂くため、社外監査役として選任しております。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、専門的な知見に基づく経営の監視・監督の役割を担えることと、一般株主と利益相反が生じる恐れがないことを基本的な考え方として、社外取締役2名、社外監査役2名を選任しております。これらの社外取締役及び社外監査役としての活動は、当社が経営判断を行うに当たり重要な役割を果たしており、当社として適切な選任状況であると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、毎月1回以上開催される取締役会に出席し、独立性・中立性を持った外部の視点から助言・提言を行うことで適切な監視・監督を行っております。また、常勤監査役は、子会社の取締役会、その他の重要な社内会議に出席するとともに、取締役等からその職務の執行状況について報告・説明を受け、内部監査室及び会計監査人との協議・報告事項についても監査役会で適宜報告し情報共有を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の所有 (又は被所有) 割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) 株式会社エム・エイチ・プリュス (注)2、3、4 |
東京都 渋谷区 |
千円 20,000 |
直営サロン運営事業、BSサロン運営事業、ヘアメイク事業 |
100.00 |
役員の兼任3名 当社より役務の提供を受けております。 資金援助を行っております。 |
(連結子会社) 株式会社ライトスタッフ (注)2、3、4 |
東京都 渋谷区 |
千円 20,000 |
美容室支援事業 |
100.00 |
役員の兼任2名 当社より役務の提供を受けております。 |
(連結子会社) アーツ株式会社 (注)2、3 |
東京都 港区 |
千円 30,000 |
ヘアメイク事業 |
100.00 |
役員の兼任2名 当社より役務の提供を受けております。 |
(連結子会社) 株式会社オンリー・ワン (注)2、3、4 |
東京都 千代田区 |
千円 35,000 |
キャリアデザイン事業 |
100.00 |
役員の兼任2名 当社より役務の提供を受けております。 |
(その他の関係会社) 潤首有限公司 |
香港 |
香港ドル 10,000 |
投資事業 |
(32.02) |
- |
(その他の関係会社) 剣豪集団株式会社 (注)3 |
兵庫県 神戸市 東灘区 |
千円 45,000 |
貿易、投資事業 |
(16.47) |
役員の兼任1名 |
(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社であります。
3 上記役員の兼任状況は、本有価証券報告書の提出日現在で記載しております。
4 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
株式会社エム・エイチ・プリュス |
① 売上高 |
1,287,371千円 |
|
② 経常損益 |
△7,459千円 |
|
③ 当期純損益 |
△9,884千円 |
|
④ 純資産額 |
28,015千円 |
|
⑤ 総資産額 |
388,337千円 |
株式会社ライトスタッフ |
① 売上高 |
121,311千円 |
|
② 経常利益 |
6,505千円 |
|
③ 当期純利益 |
4,830千円 |
|
④ 純資産額 |
203,518千円 |
|
⑤ 総資産額 |
1,081,745千円 |
株式会社オンリー・ワン |
① 売上高 |
277,758千円 |
|
② 経常損益 |
△13,787千円 |
|
③ 当期純損益 |
△13,944千円 |
|
④ 純資産額 |
41,504千円 |
|
⑤ 総資産額 |
83,875千円 |
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1990年4月 |
株式会社ビーアイジーグループを島根県松江市に設立 |
1990年6月 |
長距離通信サービス加入契約取次代理店事業を開始 |
1991年3月 |
長距離通信サービス専用アダプター取付工事事業を開始 |
1992年3月 |
移動体通信サービス加入契約取次代理店事業を開始 |
1994年4月 |
移動体通信端末の売切り制導入に伴い、移動体通信端末の販売事業を開始 |
1995年10月 |
簡易型携帯電話(PHS)サービスの加入契約取次及びPHS端末の販売事業を開始 |
1998年4月 |
100%出資会社有限会社ビーメディアワークスを吸収合併 |
1999年12月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
2001年1月 |
100%出資子会社株式会社ブイ・スリーを設立 |
2002年8月 |
100%出資子会社株式会社ビガーグループを設立 |
2002年11月 |
維科医療器械(蘇州)有限公司を買収により子会社化 |
2003年7月 |
株式会社エストを買収により子会社化 |
2003年9月 |
本社を東京都中央区に移転 |
2004年1月 |
会社分割により、株式会社ビーアイジーグループの不動産賃貸部門を株式会社エストに承継 |
2004年4月 |
株式会社ビガーグループの高齢者介護施設「フローラあざみ野」(横浜市都筑区)を開設 |
2004年10月 |
100%出資子会社株式会社ビガーグループの株式を売却 |
2004年10月 |
100%出資子会社株式会社ビッグエナジーを設立 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年1月 |
会社分割により、株式会社ビーアイジーグループの移動体通信サービス事業 au部門を株式会社ブイ・スリーに承継 |
2005年2月 |
株式会社マイネットラボを買収により子会社化 |
2005年5月 |
子会社株式会社ビッグエナジーを株式会社マイネットラボが吸収合併 |
2005年6月 |
100%出資子会社株式会社ブイ・スリーの株式を売却 |
2005年8月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチ、株式会社エム・エイチ・ジェイ、他2社を買収により子会社化 |
2005年10月 |
中間持株会社、株式会社エム・エイチ・グループを設立 |
2006年3月 |
株式会社ファースト・コール・パートナーの株式取得により子会社化 |
2006年3月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチと株式会社エム・エイチ・ジェイが合併 |
2006年5月 |
株式会社ライトスタッフの株式取得により子会社化 |
2006年6月 |
86%出資子会社BNX株式会社を設立 |
2006年6月 |
子会社維科医療器械(蘇州)有限公司の株式を売却 |
2006年7月 |
会社分割により、株式会社ビーアイジーグループの移動体通信サービス事業部門を株式会社マイネットラボ(2006年7月1日付で株式会社ラッシュネットワークへ商号変更)に承継 |
2006年9月 |
株式会社ファースト・コール・パートナーとBNX株式会社が合併 |
2006年10月 |
株式会社ライトスタッフの株式を株式会社エム・エイチ・グループに売却 |
2006年10月 |
100%出資子会社株式会社エストの株式を売却 |
2006年11月 |
株式会社エム・エイチ・ディフュージョンを清算 |
2007年6月 |
株式会社ラッシュネットワークの移動体通信サービス事業部門を事業譲渡 |
2007年9月 |
株式会社ラッシュネットワークを吸収合併 |
2007年9月 |
本社を東京都港区に移転 |
2008年7月 |
BNX株式会社を株式会社ジョリーブティックへ商号変更 |
2009年8月 |
100%出資子会社株式会社ジョリーブティックの株式を売却 |
2009年10月 |
株式会社ビーアイジーグループが中間持株会社の株式会社エム・エイチ・グループを吸収合併 |
2009年10月 |
株式会社ビーアイジーグループの商号を株式会社エム・エイチ・グループに変更 |
2009年10月 |
本社を東京都渋谷区に移転 |
2009年11月 |
資本金の額を500,000千円に減資 |
2010年3月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチが100%出資子会社株式会社クローバーを設立 |
2010年4月 |
株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
2010年6月 |
有限会社ワーク・ワークスを買収により100%子会社化(株式会社に組織変更) |
2010年7月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチと株式会社エム・エイチ・パシフィックが合併 |
年月 |
概要 |
2010年10月 |
吸収分割により、株式会社アトリエ・エム・エイチの美容室運営事業のうち、直営サロン運営事業を除く、BSサロン運営事業(フランチャイズ事業をいい、海外事業及びプロダクト事業を含む)、ヘアメイク事業を株式会社エム・エイチ・グループに承継 |
2012年1月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチと株式会社クローバー及び株式会社ワーク・ワークスが合併 |
2012年7月 |
台湾摩法股份有限公司設立(当社50%出資) |
2013年1月 |
M.H Professional Co.,Ltd.(韓国)(現持分法非適用関連会社)へ出資(当社25%出資) |
2013年7月 |
大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2015年6月 |
台湾摩法股份有限公司を100%子会社化 |
2015年11月 |
100%出資子会社株式会社エム・エイチ・マーケティングを設立 |
2016年4月 |
アーツ株式会社の全株式の取得により子会社化 |
2016年11月 |
株式会社アトリエ・エム・エイチと株式会社エム・エイチ・マーケティングが合併 |
2017年4月 |
慕姿美髪(上海)有限公司(現持分法非適用非連結子会社)設立(当社100%出資) |
2020年7月 |
株式会社オンリー・ワンの全株式の取得により子会社化 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
2023年11月 |
資本金の額を200,000千円に減資 |
2024年1月 |
吸収分割により、株式会社エム・エイチ・グループのBSサロン運営事業、ヘアメイク事業を株式会社アトリエ・エム・エイチに承継 株式会社アトリエ・エム・エイチを株式会社エム・エイチ・プリュスへ商号変更 |