人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数26名(単体) 4,770名(連結)
-
平均年齢47.1歳(単体)
-
平均勤続年数5.8年(単体)
-
平均年収13,139,416円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
2024年3月31日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
デジタルエンタテインメント事業 |
3,527 |
(232) |
アミューズメント事業 |
456 |
(1,490) |
出版事業 |
207 |
(2) |
ライツ・プロパティ等事業 |
70 |
(-) |
報告セグメント計 |
4,260 |
(1,724) |
全社(共通) |
510 |
(26) |
合計 |
4,770 |
(1,750) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年令(才) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
26 |
(-) |
47.1 |
5.8 |
13,139,416 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
デジタルエンタテインメント事業 |
- |
(-) |
アミューズメント事業 |
- |
(-) |
出版事業 |
- |
(-) |
ライツ・プロパティ等事業 |
- |
(-) |
報告セグメント計 |
- |
(-) |
全社(共通) |
26 |
(-) |
合計 |
26 |
(-) |
(注)1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2 従業員数には使用人兼務役員は含まれておりません。
3 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
4 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特に記載すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
② 連結子会社
当事業年度 |
補足説明 |
|||||||
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注) |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注) |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注) |
|||||
全労働者 |
うち正規雇用労働者 |
うちパート・有期労働者 |
全労働者 |
うち正規雇用労働者 |
うちパート・有期労働者 |
|||
株式会社スクウェア・エニックス |
- |
- |
71.4 |
70.0 |
81.4 |
80.1 |
97.3 |
|
株式会社タイトー |
- |
- |
- |
- |
71.9 |
81.7 |
92.6 |
|
(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当該有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
・取締役会は、サステナビリティ関連のリスク及び執行による対策について、代表取締役社長より適宜報告を受け、評価、モニタリングを実施します。
・代表取締役社長は、当社グループの事業内容に即してリスクを分析し、必要な対策を立案・実行し、取締役会に定期的に報告します。
(2)リスク管理
・代表取締役社長は責任者を定め、当該リスクの関係部門に対して必要な対策を実施させることとします。
・当社グループにおけるサステナビリティに係るリスクを選別し、重要なものについては、対応状況につき進捗管理を実施します。
(3)戦略
<気候変動に関する戦略>
(リスクと影響)
・将来の炭素税等導入による事業コストの増加
・プラスチック利用規制による原材料、生産・調達コストの上昇
・自然災害・温暖化の進行による事業継続の阻害、被災、従業員の働き方・生活への影響
(機会と影響)
・再生可能エネルギーへの移行による炭素税の削減
・デジタル化への更なる移行によるプラスチック等のコスト削減
(当社グループのリスクと機会への対応)
・当社グループにおいて、温室効果ガス排出抑制のためには、自社使用電力の再生可能エネルギーへの切り替えが効果的かつ実行可能な施策と認識しております。国内事業所・データセンターに関して順次切り替えを予定しており、他の施設への対応も引き続き検討します。
<人的資本に関する戦略(人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)>
当社グループは、行動規範として、事業活動及び組織運営・人事管理にあたって、国籍、人種、宗教、思想信条、年齢、性別、性的指向、身体条件等の多様性を尊重する旨を定めており、管理職・中核人材を含むすべての従業員について、ジェンダー、国籍、新卒・中途採用にかかわらず、当社グループの事業活動に必要な人材を登用するようにしております。
(4)指標及び目標
<気候変動に関する指標及び目標>
国内事業所・データセンター・アミューズメント施設における使用電力によるCO2排出量を定量的な指標とします。国内事業所・データセンターについては2030年には実質ゼロを目標とします。アミューズメント施設については2050年には半減を目標とします。
<人的資本に関する指標及び目標>
2024年3月末日現在の状況としては、当社グループの全従業員における、女性比率は約29%、外国人比率は約19%、中途採用者比率は約85%であり、当社グループの管理職における、女性比率は約13%、外国人比率は約25%、中途採用者比率は約88%となっております。
今後も、当社グループの事業活動に必要な人材について、個人の属性にかかわらず登用し、一層の多様性を推進してまいります。