人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数25名(単体) 744名(連結)
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平均年齢45.1歳(単体)
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平均勤続年数13.2年(単体)
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平均年収4,785,210円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
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2024年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
自販機運営リテイル事業 |
392 |
[15] |
飲料製造事業 |
304 |
[5] |
不動産運用事業 |
- |
[-] |
その他事業 |
23 |
[-] |
全社(共通) |
25 |
[-] |
合計 |
744 |
[20] |
(注)1.従業員数は、就業人員数(常用パート・嘱託・派遣社員を含む)であり、臨時雇用者数は[ ]内に外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、アシードホールディングス㈱の業務事務を担当する特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
3.不動産運用事業は、全社部門が統括しております。
(2) 提出会社の状況
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2024年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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25 |
[-] |
45.1 |
13.2 |
4,785,210 |
(注)1.平均年間給与は期末従業員の2023年4月から2024年3月までの給与等支給額の合計を従業員数で除した値であり、基準外賃金、賞与及び受入出向手数料等を含んでおりますが、連結子会社との兼務者は当社の負担額で計算しております。
2.従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含むほか、常用パート・嘱託・派遣社員を含む)であります。なお、臨時雇用者はおりません。
3.提出会社の従業員(25人)は、すべてセグメント区分の全社(共通)に含まれております。
(3) 労働組合の状況
連結子会社であるアシード㈱には、アシード労働組合が組織(2024年3月31日現在組合員数215人)されており、上部団体には加盟しておりません。
労使関係は円満に推移しており、特に記載すべき事項はありません。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社 2024年3月31日現在
当事業年度 |
補足説明 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1 |
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全労働者 |
うち正規雇用労働者 |
うちパート・有期労働者 |
|||
11.1 |
- |
70.6 |
67.9 |
76.2 |
|
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71号の4条第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.該当者がいない場合は「-」で表示しております。
②主要連結子会社 2024年3月31日現在
当事業年度 |
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名称 (連結子会社) |
管理職に占める女性労働者の 割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1 |
||
全労働者 |
正規雇用労働者 |
うちパート・ 有期労働者 |
|||
アシード㈱ |
2.3 |
10.0 |
52.4 |
81.8 |
55.0 |
㈱いいじま |
50.0 |
- |
40.9 |
74.8 |
83.5 |
アシードブリュー㈱ |
7.1 |
- |
79.5 |
72.3 |
45.2 |
宝積飲料㈱ |
7.7 |
66.7 |
79.9 |
73.5 |
- |
㈱河村農園 |
0.0 |
- |
50.3 |
72.7 |
266.0 |
静岡ローストシステム㈱ |
0.0 |
- |
74.7 |
72.9 |
98.6 |
ロジックイノベーション㈱ |
33.3 |
- |
68.7 |
102.1 |
82.7 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71号の4条1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.該当者がいない場合は「-」で表示しております。
4.アオンズエステート㈱に関しましては他会社所属の兼任者のみのため、記載しておりません。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) サステナビリティに対する考え方及び当社グループのマテリアリティ
ASEEDING THE FUTURE 人、地球、未来-すべての笑顔と健康のために 人、地球、未来がもっと笑顔で健康になるために、その思いを込めた種をまき続け、 実現に向けて貢献しながら、日々成長を遂げていくことを宣言します。 ①飲料・食品を通じて、笑顔と潤いに溢れた健康的な生活シーンを提供します。 ②生き生きと笑顔で働き、豊かで健康な人生を送ります。 ③未来のために地球と調和した持続可能な成長を続けます。 |
当社グループは、経営理念に基づいて策定した上記のグループビジョンを掲げ、サステナブルな社会の実現に貢献することを経営の中心に据えています。グループビジョンを基に策定した当社グループのマテリアリティは以下のとおりです。
笑顔と潤いに溢れた健康な生活シーンの提供 |
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新しい価値の提供 笑顔と健康を追及した健康配慮型商品の開発を進める。 災害時に役立つ長期保存可能な商品の生産を継続する。 |
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安心安全の品質 国際基準の食品安全システムを活用して、高いレベルの品質保証体制を構築する。 常に安全・安心な品質レベルを追求し、品質トラブルゼロを目指す。 |
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生き生きと笑顔で働き、豊かで健康な人生を送る |
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働き甲斐の創出 育児休暇の取得を促進し働きやすい環境を創出する。 働き方改革を実行し、職場環境の整備を続ける。 |
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ダイバーシティ・人権 一人一人がダイバーシティへの理解を深め、生き生きと働ける職場環境を目指す。 適切な研修機会を増やし、女性管理職数の増加を図る。 個々人の適正を見極めた採用計画により、女性新規採用数を増加させる。 |
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人材育成 将来の経営を担う、意欲のある人材を育成する経営塾を継続する。 ガバナンスを中心に行う役員研修を通じて、視野の広い経営陣を育成する。 |
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未来のために地球と調和した持続可能な成長を続ける |
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地球温暖化防止 生産工場のエネルギー削減を継続する。 太陽光発電の導入によりCO2削減に取り組む。 |
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廃棄物の削減 事業会社の食品廃棄物を削減する。 グループ内の環境事業稼働率を上げ、廃棄物の再生利用に貢献する |
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水資源・森林の保全 生産工場における水使用総量を削減する。 森林保護を目的とした募金自動販売機を設置し、環境保全活動の支援を行う。 |
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プラスチックごみの削減 「GREENSEA瀬戸内ひろしまプラットフォーム」に参画し、 地域とともに社会課題解決に取り組む。 |
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地域貢献 フードバンクへの商品提供を通じて、意識の向上を図る。 地元地域のイベントやスポーツ団体への協賛を通じて地域とのつながりを深める。 |
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(2) 気候変動に対する取り組み(TCFD提言に沿った気候変動関連の情報開示)
気候変動に対する取り組みに関する体制図
①ガバナンス
当社グループでは、気候変動によって生じる変化を重要なリスク要因として認識しております。気候変動によって生じる影響に対応するため、当社グループではグループ主要各社の生産本部長・管理本部長からなるサステナビリティ委員会を設置しています。サステナビリティ委員会内で策定した取り組みや目標の達成状況について、取締役会で議論を行っております。
②戦略
当社グループでは、TCFD提言で示されたリスク・機会の項目を参考に、気候変動が当社グループの事業に与えるリスク・機会に関して、1.5℃シナリオと4℃シナリオの2つの温度帯の側面から以下の項目を抽出し、対応策を立案しております。
区分 |
気候変動がもたらす影響 |
時間軸 |
影響 |
対応方針 |
||
リスク |
移行 |
法規制 ・政策 |
自社排出量(Scope1,2)に対してコストが発生 |
中期 |
中 |
(自販機運営リテイル事業) ・自販機運営の効率化 ・車両の省エネ化(ハイブリッド・EV) (飲料製造事業) ・製造機械・設備の省エネ化 |
GHG排出規制の強化に対応するため、再エネ導入コストが発生 |
中期 |
大 |
・製造機械、設備の省エネの推進 ・オフィスでの省エネ活動の実施 ・電力会社の見直しによるコスト増加の抑制 |
|||
自販機管理のための車両の入れ替えや工場の省エネ機器導入によるコスト増加 |
短期 |
大 |
省エネ投資時期の適正化推進 |
|||
市場 |
消費者の環境配慮意識が高まった場合、購買行動が変化し、収益が低下 |
短期~中期 |
中 |
CFPの算定、開示、削減の推進 |
||
設置先(消費者)の環境意識の高まりにより、自販機の引揚が増加、設置台数が減少 |
中期~長期 |
中 |
・フルライン自販機や様々な商品サイズに対応した自販機への入替え提案 ・省エネ自販機の環境性能訴求 |
|||
評判 |
投資家からの評価低下、採用コストや金融機関からの資金調達コストの増加 |
中期 |
中 |
・継続的なステークホルダーへの情報開示 ・気候変動に関する外部格付けへの対応 |
||
物理 |
急性 |
自然災害増加による従業員被災時の人員不足 |
短期~中期 |
中 |
BCP・防災マニュアルの見直し |
|
飲料メーカーの被災による商品仕入の寸断 |
短期 |
中 |
・サプライチェーンにおけるBCP対策の推進 ・調達ルートの複線化 |
|||
慢性 |
原料価格の高騰や代替原料への転換が必要となった場合、コストが増加 |
中期~長期 |
中 |
・原料調達先の分散 ・販売価格の見直し |
||
温暖化によって自販機の設置・管理の労働環境が悪化することにより、オペレーションコストが増加 |
中期~長期 |
中 |
・フレックスタイム勤務よる夏季気温ピーク時を避けた働き方の実施 ・職場環境の整備、見直し |
|||
機会 |
エネルギー源 |
太陽光発電や蓄電技術の導入・拡大により、電力購入コストが減少 |
短期~中期 |
中 |
・自社設置型再エネ発電の導入検討 |
|
市場 |
消費者の自然災害に対する備蓄の意識が高まり、市場が拡大した場合、防災備蓄適した商品の収益が増加 |
短期~中期 |
中 |
・防災備蓄に適した商品(非常用飲料水)の販売強化 |
||
熱中症対策のための飲料に対する需要が増加し、自販機運営リテイル事業と飲料製造事業の収益が増加 |
中期~長期 |
大 |
・熱中症対策飲料の製造、販売強化 ・平均気温の上昇に合わせた自販機提案営業戦略の策定 |
|||
レジリエンス |
脱炭素の取組みを訴求することでステークホルダーからの評価が上がり、株価が上昇 |
短期~中期 |
中 |
・削減目標に沿った排出削減の推進 |
(影響度の定義)大:影響が大きく、対策が必須 中:影響は大きくないものの、今後対応が必要
小: 現段階では対策・対応が特に不要
(時間軸の定義)短期:~3年 中期:3年~10年 長期:10年~30年
③リスク管理
当社グループでは、全社的リスク管理推進のため取締役やグループ主要会社の社長・管理本部長からなるリスク管理委員会を設置し、事業遂行に関わる様々なリスク及び機会について年度ごとに見直しを行っております。それぞれのリスク及び機会に対して優先度を評価し、取締役会で報告を行っております。
リスク及び機会の評価方法については、それぞれの時間軸・影響度・対応難易度を3段階で評価し、時間軸と影響度を基に重要度を算出し、さらに重要度と対応難易度を基に優先度を算出しております。
④指標及び目標
当社グループは、気候関連問題が経営に及ぼす影響を評価・管理するため、GHGプロトコルの基準に基づき温室効果ガス排出量(Scope1-3)の算定を実施しております。また、Scope1,2排出量の削減目標として、2030年に46%削減(2013年比)、2050年にNetZeroを掲げており、Scope3排出量の削減目標の設定を検討中です。
当連結会計年度より、Scope3の集計を実施しております。
気候変動指標 |
実績(t-CO2) |
目標 |
||
Scope |
2023年3月期(注1) |
2024年3月期 |
||
GHG排出量Scope1-3 |
Scope1 |
8,798 |
9,034 |
<Scope1,2> ・基準年:2013年 ・2030年目標:▲46% ・2050年目標:▲100% |
Scope2 |
4,868 |
5,259 |
||
Scope1,2計 |
13,666 |
14,293 |
||
Scope3 |
- |
156,975 |
||
Scope1,2,3計 |
- |
171,268 |
(注)1. 2023年4月に子会社化した静岡ローストシステム㈱及びマルサン萩間茶㈱の該当期間における温室効果ガス排出量を含みます。
2. 当連結会計年度よりScope3の集計を実施しているため、2023年3月期のScope3及びScope1,2,3計を記載しておりません。
(3) 人材の多様性の確保を含む人材の育成について
①ガバナンス
当社グループは、働き方改革の推進について働き方改革推進委員会を通じてコンプライアンスの観点はもとより、人材の安定的な確保と社員の健康維持のため働き方改革の推進に注力しております。
②戦略
グループビジョンの共通目標のひとつとして、従業員が生き生きと笑顔で働き、豊かで健康な人生を送ることも掲げております。グループビジョンに基づく4つの価値(事業価値、人間価値、社会価値、資本価値)の最大化をグループミッションとしており、そのひとつに「人間尊重と人材育成を基本とし、社員の福祉向上と能力開発に努力し、働く個人に自己実現の場を提供する。」という人間価値の最大化を位置づけています。
(a) 働き方改革の推進
当社グループにおいては、働き方改革推進委員会を通じてコンプライアンスの観点はもとより、人材の安定的な確保と社員の健康維持のため働き方改革の推進に注力しています。具体的な施策として、有給休暇取得日数の増加を揚げ、2027年までに年間7日以上の取得を目指しています。また、法令で定める最低水準を上回る有給休暇の取得の推進、時間外労働の管理の徹底を行い社員の働く環境の改善を継続しております。中でも当社の主力事業のひとつである自動販売機運営事業は労働集約型の事業であり、業界全体として労働時間が長時間化する中、生産性を意識した事業展開を重視することで同業他社に先駆けて働きやすい環境を構築することで安定的な人材の確保を目指します。有給休暇の取得推進にとどまらず、年間休日の増加に取り組んでおり、2030年までに年間5日増加することをグループ全体の目標としています。これにより社員がより充実した生活を送ることができるよう、働き方改革を進めていきます。
(b) 多様性の推進
当社グループは現在国内を中心に事業の多角化を進めています。新たな事業を軌道に乗せ既存事業との相乗効果を生むためには今いる従業員に加えて、多様な経験、知見を有する人材を必要とします。キャリア採用に注力することで異業種から新たに人を迎える中で、人材の多様化を進めています。中でも、グループ長期ビジョンで重要な施策と位置付ける海外展開においては、海外での勤務経験が豊富な人材をスカウトする一方、新卒採用においても外国人社員を採用するなど、グローバルな人材を中心とする組織づくりを開始しています。
(c) グループ採用の実施
2017年よりグループ採用を実施しています。グループ採用により入社した社員はM&Aにより業容拡大を目指す当社においてグループ全体を横につなぐ重要な役割を果たします。同時にグループの異なる業態に従事しキャリア形成することで当社グループの多様化の中核的存在へと成長することが期待されます。
(d) グループ間異動
社員がやりがいを感じる職務は勤続年数、職務経験、事業環境に応じ変化します。当社グループにおいては自己申告制度を通じて、グループ内の他の業態への異動を活発に推進し、社員がやりがいを感じ、特性をより活かす人員配置を実現することでエンゲージメントの向上に努めています。
(e) 研修制度の拡充とリスキリング
グループ事業の拡大、多様化に従って多様な人材の獲得が必要であると同時に、社員個々が新たな業務に取り組むための知識習得やスキルアップが求められます。世代ごとの習熟度にあわせた研修制度の再構築に取り組み、よりきめ細かくスキルアップを応援するとともに40代50代の社員に対するリスキリングに着手いたします。
(f) ハラスメントに対する取組
ハラスメントはその根源が無意識の中にあることも多く、防止のための仕組みがあっても継続的な意識の啓発がかかせません。当社グループにおいて、ハラスメントは誰もが行う可能性のあるものとして注意喚起し未然に防止する努力を怠らないとともに、起こった事象に対しては毅然と対応しハラスメントを許さない風土を醸成いたします。
(g) 女性活躍に関する方針
多様性の推進の中でも特に女性の活躍支援は大きな課題ととらえております。現在グループ社員の男女比率は男性8に対して女性2の割合で圧倒的な男性中心の組織となっています。事業の多角化と組織の拡大にあわせ女性が活躍する職務は徐々に拡大しており新卒を中心とした採用においては多くの女性社員を新たに迎え入れています。特に新卒採用女性比率は過去3年間の平均で50%以上を達成しております。今後もこの傾向を継続し、さらなる女性の採用を進める予定です。また、女性の管理職比率は現在、グループ全体で約5%となっておりますが、2030年までに15%にすることを目標としております。若年層では女性活躍が目立ち始めている現状で、個々のライフプランにあわせた働き方を提供することで持続的に活躍できる環境の構築を目指しています。若干の時間を要するものとは考えられますが、遠からず将来女性のリーダーが数多く輩出されるものと考えます。
③リスク管理
当社グループでは、全社的リスク管理推進のため取締役やグループ主要会社の社長・管理本部長からなるリスク管理委員会及びコンプライアンス委員会を設置し、事業遂行に関わる様々なリスクについて年度ごとに見直しを行っております。それぞれのリスクに対して発生頻度・影響度を考慮し、優先度を評価し取締役会で報告を行っております。
④指標及び目標
当社グループでは、上記「②戦略」において記載した人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及びその社内環境の整備に継続して取り組んでおります。
女性管理職比率、男性の育児休暇取得率、男女間賃金格差に関する実績は「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。