社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年4月30日現在
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の[ ]内は間接所有割合で内数です。
4.上記連結子会社で有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.株式会社アストロスケールについては、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。IFRSに基づいて作成された同社の財務諸表における主要な損益情報等は以下の通りです。
主要な損益情報等 ①売上収益 963,352千円
②営業損失 2,520,272千円
③当期損失 2,989,480千円
④資本合計 △13,352,843千円
⑤資産合計 11,661,393千円
6.Astroscale Ltdについては、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。IFRSに基づいて作成された同社の財務諸表における主要な損益情報等は以下の通りです。
主要な損益情報等 ①売上収益 1,695,545千円
②営業損失 5,691,851千円
③当期損失 5,713,222千円
④資本合計 2,845,959千円
⑤資産合計 9,043,170千円
7.本書提出日現在において、シンガポール子会社であるAstroscale Singapore Pte. Ltd.は休眠状態にあります。
沿革
2 【沿革】
提出会社の設立時点の親会社であるASTROSCALE PTE. LTD.は、創業者である代表取締役社長兼CEOの岡田光信が、2013年5月に将来の世代のために、安全で持続可能な宇宙開発を実現することを目指して、スペースデブリ(宇宙ゴミ。以下、「デブリ」)を除去することを目的とする初の民間企業として、シンガポールにて創業しました。
その後、上記の事業目的のもと、研究開発拠点として、2015年2月には日本に、2017年3月には英国に連結子会社を設立しました。2018年11月には合同会社アストロスケールを設立し、同年12月に同社を株式会社化し、商号を「株式会社アストロスケールホールディングス」に変更しました。2019年1月には株式会社アストロスケールホールディングスが、組織再編により当社グループの親会社となりました。
株式会社アストロスケールホールディングスの沿革は次の通りであります。
(注) 1.シンガポール会社法上の組織再編。以下同じ。
2.PAF:Payload Attach Fitting の略称。ロケットと衛星をつなぐ台座。将来デブリの除去としてその捕獲や軌道離脱も行うミッションADRAS-J2で捕獲箇所として想定。
3.アボート:対象物体への衝突を回避するためマヌーバを実施し安全な距離まで待避すること。
ASTROSCALE PTE. LTD.の沿革は次の通りであります。