ストーリー・沿革
サマリ
ニップンは、製粉事業で培った調達力と高度な加工技術を強みとする総合食品企業です。冷凍パスタ「オーマイプレミアム」をはじめとする個食冷凍食品や中食事業などの成長領域にリソースを重点配分しています。2027年予定の「ニップン R&Dセンター」開設や海外拠点の強化を通じ、食の持続可能性と新たな価値創出に挑んでいます。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2026年度中期目標:営業利益210億円
・2026年度中期目標:ROE8%以上
・2026年度中期目標:ROIC5%以上
・2030年度長期ビジョン目標:売上高5,000億円
・2030年度長期ビジョン目標:営業利益250億円
・2026年度末までに政策保有株式の保有額を連結純資産比20%未満に縮減
・配当性向30%以上を目安とした安定的かつ持続的な配当を維持
・2030年までにGHG排出量(Scope1,2)を42%削減(2021年度比)
・2050年までにカーボンニュートラルを実現
トップメッセージの要約
ウェルビーイング
この会社で働いてよかった
一念、天に通ず
成長投資
用語解説
ニップンが展開するパスタおよび関連商品のマスターブランドで、徹底した消費者起点の商品開発やリブランディングを通じてブランド価値を高めています。
■やわら小麦®
農研機構と共同研究した国内産小麦で、でん粉の老化が遅く、作りたてのような柔らかな食感が長持ちする特性を持っています。
■ニップン R&Dセンター
横浜市に開設する新たな研究開発拠点で、オープンイノベーションの促進や多様なアイデアの創出を通じて高付加価値な製品の開発を目指しています。
■Open Collaboratory
ニップンR&Dセンターのコンセプトで、オープンな気持ちで社内外の知見やノウハウを活かし、共に新しい価値を社会へ届けていこうという思いが込められた研究開発の概念です。
■おいしさに、サプンライズを。
驚きを表す「サプライズ」と社名の「ニップン」を掛け合わせた独自の造語によるタグラインで、食を通じて新しい驚きと笑顔を届ける決意を表現した言葉です。
■ニップン 彩りごはん。
消費者起点のリブランディング手法を発展させて市場に投入する、冷凍ワンプレート商品の新たなマスターブランドです。
■美膳®
三井化学の高機能樹脂技術とニップンの食品製造ノウハウを融合して共同開発された、中食工場における盛り付け工程の自動化ロボットです。
■ソイルプロ
動物性原料を使用せず、多様化する食のニーズに対応するためにニップンが提供するプラントベースフード(植物由来食品)製品です。
■ニップン食品安全基準(NiFoSS)
製造過程における共通の基準やルールを定めた、ニップン独自の食品安全基準です。
■ニップンおれんじ商店街
生活者とのコミュニケーションや情報発信を行うためにニップンが開設したファンコミュニティです。
沿革
2【沿革】
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1896年12月 |
東京深川扇橋に「日本製粉株式会社」設立。 |
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我が国初の欧米式機械製粉設備を採用し、小麦粉月産能力440トンで操業開始。 |
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1924年5月 |
我が国初の本格的大規模臨海工場として横浜工場完成。 |
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1925年9月 |
小樽工場完成。 |
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1928年7月 |
名古屋工場完成。 |
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1949年5月 |
東京、大阪証券取引所に株式上場登録。 |
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1951年4月 |
「株式会社扇屋商店」(1964年に社名を「日本商事株式会社」に変更)を設立。 |
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1952年3月 |
中央研究所を設置。 太平洋戦争で被災した工場の再建が完了する。 |
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1955年2月 |
「日粉食糧株式会社」(1983年に社名を「オーマイ株式会社」に変更)を設立。 「オーマイ」ブランドの誕生。 |
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1958年8月 |
「松屋製粉株式会社」を設立。 |
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1967年9月 |
本店を東京都渋谷区に移転。 |
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1972年10月 |
「ニップンドーナツ株式会社」を設立。 |
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1974年2月 |
神戸甲南工場完成。 |
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1975年6月 |
「ニップン機工株式会社」(現・ニップンエンジニアリング株式会社)を設立。 |
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1976年7月 |
「新日本商事株式会社」を設立。 |
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1978年2月 |
千葉工場完成。 |
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1982年7月 |
「日本リッチ株式会社」を設立。 |
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1985年2月 |
福岡工場完成。 |
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1989年3月 |
「エヌピーエフジャパン株式会社」を設立。 |
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6月 |
竜ヶ崎工場完成。 |
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1990年10月 |
「オーマイ株式会社」を吸収合併し、厚木、加古川工場とする。 |
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1995年4月 |
「株式会社ファーストフーズ」の株式を取得。 |
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1996年6月 |
「日本商事株式会社」が「新日本商事株式会社」を吸収合併し、社名を「新日本商事株式会社」に変更する。 |
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「ニップン冷食株式会社」を設立。 |
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11月 |
タイにおいて「Nippon Flour Mills(Thailand) Ltd.」(現・NIPPN FOODS CORPORATION(THAILAND) LTD.)を設立。 |
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1998年3月 |
「オーマイ株式会社」を設立。 |
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4月 |
パスタ製造部門を分社化し、厚木、加古川工場はオーマイ株式会社厚木、加古川工場となる。 |
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7月 |
「新日本商事株式会社」が「株式会社プロス」を吸収合併し、社名を「ニップン商事株式会社」に変更する。 |
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2000年5月 |
米国において「Pasta Montana,L.L.C.」を買収。 「ニップンドーナツ関西株式会社」を設立。 |
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2003年 |
冷凍パスタシリーズ「オーマイプレミアム」を発売開始。 |
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10月 |
「オーケー食品工業株式会社」の株式を取得。 |
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2005年4月 |
「株式会社ニップン商事コーポレーション」を設立。 |
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2006年3月 |
タイにおいて「NIPPN(Thailand)Co.,Ltd.」を設立。 |
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6月 |
米国において「NIPPN California Inc.」を設立。 |
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2013年9月 |
「株式会社ナガノトマト」の株式を取得。 |
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2014年4月 |
インドネシアにおいて「PT.NIPPN FOODS INDONESIA」を設立。 |
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2016年8月 |
本店を現在地に移転。 |
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2019年8月 |
リンクスクエア新宿が竣工。 |
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2021年1月 |
社名を「株式会社ニップン」に変更。 |
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4月 |
「東福製粉株式会社」を吸収合併し、福岡那の津工場とする。 「ニップン冷食株式会社」より冷凍食品製造事業を譲り受け、伊勢崎、竜ヶ崎冷食工場とする。 |
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2022年7月 |
「オーケー食品工業株式会社」の株式を追加取得し、同社を完全子会社とする。 |
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2023年5月 2024年7月 2025年4月 2026年2月 |
米国において「Utah Flour Milling,LLC」に出資し、同社を持分法適用会社とする。 ベトナムにおいて「NIPPN Vietnam Company Limited」を設立。 株式会社畑中食品を連結子会社化。 知多工場完成。 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
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役員の 兼任 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
その他 |
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(連結子会社) |
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松屋製粉㈱ |
栃木県 |
100 |
製粉事業 |
100.0 |
- |
当社製品を同社が購入、同社製品を当社が販売 |
- |
(注)3 |
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上三川町 |
百万円 |
|||||||
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ニップン商事㈱ |
大阪市 |
65 |
製粉事業 |
95.6 |
- |
当社製品を同社が販売 |
当社が建物等を 賃貸 |
- |
|
中央区 |
百万円 |
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㈱ニップン商事 コーポレーション |
東京都 |
70 |
製粉事業 |
100.0 |
- |
当社製品を同社が販売 |
- |
(注)3 |
|
渋谷区 |
百万円 |
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鈴木㈱ |
広島市 |
150 |
製粉事業 |
63.7 |
- |
当社製品を同社が販売 |
- |
- |
|
中区 |
百万円 |
|||||||
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丸七商事㈱ (注)1 |
新潟市 |
79 |
製粉事業 |
68.7 |
- |
当社製品を同社が販売 |
- |
- |
|
東区 |
百万円 |
(8.5) |
||||||
|
オーマイ㈱ |
神奈川県 |
80 |
食品事業 |
100.0 |
1名 |
当社製品を同社が購入、同社製品を当社が販売 |
当社が土地を 賃貸 |
(注)3 |
|
厚木市 |
百万円 |
|||||||
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日本リッチ㈱ |
東京都 |
30 |
食品事業 |
100.0 |
1名 |
当社製品を同社が販売 |
- |
- |
|
千代田区 |
百万円 |
|||||||
|
㈱ファーストフーズ (注)1 |
東京都 |
100 |
食品事業 |
100.0 |
- |
当社製品を同社が購入 |
当社が土地を 賃貸 |
- |
|
八王子市 |
百万円 |
(100.0) |
||||||
|
オーケー食品工業㈱ |
福岡県 |
350 |
食品事業 |
100.0 |
- |
- |
- |
(注)3 (注)4 |
|
朝倉市 |
百万円 |
|||||||
|
㈱ナガノトマト |
長野県 |
100 |
食品事業 |
51.0 |
- |
- |
- |
(注)4 |
|
松本市 |
百万円 |
|||||||
|
エヌピーエフジャパン㈱ |
千葉市 |
100 |
その他事業 |
100.0 |
- |
当社製品を同社が購入、同社製品を当社が販売 |
当社が土地及び建物等を賃貸 |
- |
|
美浜区 |
百万円 |
|||||||
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ニップンエンジニアリング㈱ |
東京都 |
20 |
その他事業 |
100.0 |
- |
同社製品を当社が購入 |
- |
- |
|
渋谷区 |
百万円 |
|||||||
|
ニップンドーナツ㈱ (注)1 |
東京都 |
20 |
その他事業 |
100.0 |
1名 |
当社製品を同社が購入 |
- |
- |
|
渋谷区 |
百万円 |
(100.0) |
||||||
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Pasta Montana, L.L.C. (注)1(注)2 |
アメリカ |
35,453 |
食品事業 |
100.0 |
- |
同社製品を当社が販売 |
- |
- |
|
千米ドル |
(100.0) |
|||||||
|
その他 27社 |
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(持分法適用会社) |
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㈱ニップンロジス (注)1 |
千葉市 |
20 |
その他事業 |
80.0 |
- |
同社が当社の物流業務を委託 |
当社が建物等を 賃貸 |
- |
|
美浜区 |
百万円 |
(6.2) |
||||||
|
その他 12社 |
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(注)1.議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数であります。
2.特定子会社に該当しております。
3.当社が運転資金等の貸付けをしております。
4.当社と業務提携契約を締結しております。