2026.10.13更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: フィード・ワン 統合報告書 2026

サマリ

フィード・ワンは配合飼料のリーディングカンパニーです。畜産飼料や水産飼料、食品事業を展開しています。従来の数量拡大型から、顧客の課題解決に寄与する高付加価値・ソリューション型モデルへの転換を進めています。三井物産との連携による調達力や最先端の栄養学研究を強みとしています。無魚粉飼料やメタン低減飼料など環境配慮型製品の開発に挑戦し、持続可能な食のサプライチェーン構築を目指しています。

目指す経営指標

・2027年3月期(中計計画):販売数量390万トン
・2027年3月期(中計計画):EBITDA115億円
・2027年3月期(中計計画):ROE8%以上
・2027年3月期(中計計画):ROIC6%以上
・2034年3月期(第2フェーズ長期目標):販売数量市場シェア20%以上
・2034年3月期(第2フェーズ長期目標):EBITDA160億円以上
・2034年3月期(第2フェーズ長期目標):ROE10%以上
・2034年3月期(第2フェーズ長期目標):ROIC8%以上
・2027年3月期目標:水産飼料製品における魚粉比率を2026年3月期比▲10.5pt
・2031年3月期目標:Scope1・2のCO₂排出量を50%削減(2021年3月期比)
・2051年3月期目標:サプライチェーン全体におけるカーボンニュートラル達成

用語解説

■PMVV
フィード・ワングループが定める経営理念体系のことで、パーパス(Purpose)、ミッション(Mission)、ビジョン(Vision)、バリュー(Values)の4つの要素で構成されています。

■One'sアクション
中長期のマテリアリティ(重点課題)に基づき、事業計画や中期経営計画と連動させて持続的な企業価値向上を図るための具体的な行動計画です。

■ルミナス
脂肪酸強化による乳量や乳成分の向上、酵母による健康維持等を通じて乳牛の潜在能力を引き出す高付加価値の乳牛用配合飼料です。

■サステナZERO
魚粉価格の高騰や海洋資源の減少といった調達リスクに対応するため、魚粉を使用せずに配合設計されたマダイ用の無魚粉配合飼料です。

■サクシードZERO
天然水産資源への依存低減と持続可能な養殖業の実現を目指して開発されたマス用の無魚粉配合飼料です。

■補償成長技術
一時的な給餌制限の後に通常の給餌へ戻すことで成長速度が加速する生理現象を活用し、夏季高水温期における給餌最適化と生産性維持を両立させる飼養技術です。

■GreenFeedシステム
牛が飼料を摂取する際の呼気を回収し、牛に負担をかけずに自然な状態で呼気中のメタン排出量を高精度に測定できる装置です。

■フライドミール
本来廃棄される食品ロスを加熱乾燥加工し、配合飼料原料として有効活用・リサイクルする製品です。

■マジックパール
当社グループ会社のマジックパール株式会社が製造・販売を行っている、ロングセラーの味付ゆでたまご製品です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

2014年3月

協同飼料㈱及び日本配合飼料㈱は、2014年6月27日開催の定時株主総会の承認を前提として、両社取締役会において決議のうえ、「株式移転計画書」を作成

2014年6月

両社がそれぞれ開催する定時株主総会において、共同で株式移転の方法により当社を設立し、両社が当社の完全子会社となることについて承認

2014年10月

協同飼料㈱及び日本配合飼料㈱が株式移転の方法により当社を設立

当社の普通株式を東京証券取引所に上場

2015年5月

当社、協同飼料㈱及び日本配合飼料㈱の3社で吸収合併契約を締結

2015年6月

当社第1期定時株主総会で吸収合併契約及び商号を「フィード・ワン㈱」とすることについて承認

2015年10月

協同飼料㈱及び日本配合飼料㈱を吸収合併し、商号を「フィード・ワン㈱」に変更

2017年3月

北九州工場開設(2020年4月から北九州水産工場に名称変更)

2018年1月

関西工場閉鎖

2018年7月

㈱横浜ミートセンターが三河畜産工業㈱を吸収合併し、商号を「フィード・ワンフーズ㈱」に変更

2020年4月

マジックパール㈱が西日本マジックパール㈱を吸収合併

2020年7月

北九州畜産工場開設

2021年2月

フィードグローブ㈱を会社分割し、「八戸フィードワン販売㈱」を設立

2021年4月

フィードグローブ㈱を会社分割し、「北海道フィードワン販売㈱」を設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2024年7月

神奈川県横浜市西区に本社を移転

2025年4月

当社が苫小牧飼料㈱及び東北飼料㈱を吸収合併し、苫小牧工場及び八戸工場を設置

2025年10月

東北フィードワン販売㈱(2025年8月に「岩手フィードワン販売㈱」から商号変更)が八戸フィードワン販売㈱を吸収合併

2025年10月

鹿島フィードワン販売㈱(2026年4月から「関東フィードワン販売㈱」に商号変更)が東海フィードワン販売㈱を吸収合併

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は

出資金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

摘要

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

 

三井物産㈱

東京都

千代田区

344,163

総合商社

(被所有)

25.7

-

(注)2

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

北海道フィードワン販売㈱

北海道

岩見沢市

25

畜産飼料事業

100.0

CMS取引

(注)3

道北協同飼料販売㈱

北海道

旭川市

10

畜産飼料事業

100.0

役員の兼任

CMS取引

(注)3

㈱第一原種農場

青森県

八戸市

30

畜産飼料事業

100.0

資金の貸付

 

㈱南部ファーム

岩手県

九戸郡九戸村

60

畜産飼料事業

51.0

(35.7)

-

(注)1

マジックパール㈱

岩手県

八幡平市

50

食品事業

83.1

CMS取引

(注)3

東北フィードワン販売㈱

岩手県

紫波郡矢巾町

30

畜産飼料事業

100.0

CMS取引

(注)3、5

㈲いわき中央牧場

福島県

いわき市

10

畜産飼料事業

100.0

設備の賃貸借

CMS取引

(注)3

鹿島フィードワン販売㈱

茨城県

石岡市

20

畜産飼料事業

100.0

設備の賃貸借

CMS取引

(注)3、6

フィード・ワンフーズ㈱

神奈川県

横浜市西区

100

食品事業

100.0

CMS取引

(注)3

㈱横浜ミート

神奈川県

横浜市鶴見区

30

食品事業

100.0

CMS取引

(注)3

㈲グリーンファームソーゴ

京都府

福知山市

60

畜産飼料事業

100.0

CMS取引

(注)3

ゴールドエッグ㈱

大阪府

八尾市

60

食品事業

100.0

CMS取引

(注)3

南洋漁業㈱

愛媛県

南宇和郡愛南町

90

水産飼料事業

100.0

設備の賃貸借

CMS取引

(注)3

北九州フィードワン販売㈱

熊本県

熊本市北区

20

畜産飼料事業

100.0

CMS取引

(注)3

南九州フィードワン販売㈱

宮崎県

都城市

30

畜産飼料事業

100.0

CMS取引

(注)3

志布志飼料㈱

鹿児島県

志布志市

200

畜産飼料事業

67.5

-

 

 

 

名称

住所

資本金又は

出資金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

摘要

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

釧路飼料㈱

北海道

釧路市

200

畜産飼料事業

50.0

-

 

㈱北海道サンフーズ

北海道

札幌市白石区

30

畜産飼料事業

50.0

役員の兼任

 

㈱美保野ポーク

青森県

八戸市

253

畜産飼料事業

50.0

-

 

仙台飼料㈱

宮城県

仙台市宮城野区

100

畜産飼料事業

45.0

-

 

鹿島飼料㈱

茨城県

神栖市

200

畜産飼料事業

41.0

設備の賃貸借

 

平成飼料㈱

茨城県

神栖市

100

畜産飼料事業

35.0

-

 

門司港サイロ㈱

福岡県

北九州市門司区

200

畜産飼料事業

24.0

-

 

八代飼料㈱

熊本県

八代市

400

畜産飼料事業

22.5

-

 

マルイ飼料㈱

鹿児島県

出水市

80

畜産飼料事業

23.4

役員の兼任

 

KYODO SOJITZ FEED
COMPANY LIMITED

ベトナム社会主義共和国

ロンアン省

ベンルック郡

VND

560,586百万

その他

49.0

-

 

NIPPAI SHALIMAR FEEDS

PRIVATE LIMITED

インド共和国

西ベンガル州

INR

290百万

その他

50.0

-

 

(注)1 「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。

2 有価証券報告書提出会社であります。

3 当社と一部の連結子会社は、効率的な資金活用のために、キャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入しております。

4 当連結会計年度において、苫小牧飼料㈱及び東北飼料㈱は当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

5 当連結会計年度において、八戸フィードワン販売㈱は岩手フィードワン販売㈱(2025年8月1日付で東北フィードワン販売㈱に商号変更)を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

6 当連結会計年度において、東海フィードワン販売㈱は鹿島フィードワン販売㈱を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。なお、鹿島フィードワン販売㈱は2026年4月1日付で、商号を関東フィードワン販売㈱に変更しております。

7 当連結会計年度において、空知管理サービス㈱は清算結了したため、連結の範囲から除外しております。