ストーリー・沿革
サマリ
井村屋グループは、「おいしい!の笑顔をつくる」を掲げる食の総合メーカーです。「特色経営」と「不易流行」を軸に、あずき、肉まん・あんまん、アイス、調味料などを展開しています。あずきの栄養を活かす「煮あずき製法」や、独自発想の商品開発が強みです。国内のロングセラーを磨きつつ、和食文化を海外にも届ける挑戦を進めています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2026年度までに営業利益33億円
・2026年度までに売上高営業利益率6.0%
・2026年度までに海外事業売上高比率8.8%
・2026年度までに女性管理職比率30.0%
・2026年度までに温室効果ガス排出を2023年度比30%削減(原単位)
・2026年度までに国内事業廃棄物量を2023年度比30%削減(原単位)
・2026年度までに国内事業(BtoC事業)育成・新規事業を含む売上448億円
・2026年度までに国内事業(BtoB事業)売上53.9億円
トップメッセージの要約
不易流行
縦の視点と横の視点
Kの字経営
人材の人財化
用語解説
井村屋グループのパーパスです。顧客、従業員、取引先、社会、地球の「笑顔」を大切にし、食を通じて人を喜ばせる会社であり続けるという考え方を表しています。
■特色経営
井村屋グループが大切にしている経営の考え方です。「他社の真似をしない」という姿勢を軸に、井村屋ならではの商品やサービスを生み出し続けることを指します。
■不易流行
井村屋グループの経営の根幹にある考え方です。長年培ってきた技術や品質へのこだわりは守り、社会や市場の変化には柔軟に応える姿勢を表しています。
■商品こそわが命、人こそわが宝
井村屋グループの歩みに示されている考え方です。商品づくりを会社の命と捉え、同時に人を最も大切な財産と考える姿勢を表しています。
■山田膳流しようかん
井村屋の第1号商品です。ようかんを流し固める型がなかったため、お膳として使われていた「山田膳」でようかんを固めて販売した商品です。
■あずきバー
井村屋を代表するロングセラーのアイス商品です。井村屋が得意とするぜんざいを凍らせてアイスにできないか、という発想から生まれました。
■やわもちアイス
冷凍下でもやわらかいおもちと、素材の組み合わせによる贅沢感を楽しめる井村屋のアイス商品です。おもちとアイスを組み合わせる新しい発想から生まれた商品です。
■煮あずき製法
あずきの煮汁と皮を捨てずに炊き上げる井村屋独自の製法です。一般的な炊き方で捨てられやすい煮汁の成分を活かし、あずきの栄養を閉じ込めることを目指しています。
■2N(NEXT、NEW)
井村屋の商品企画・開発で使われるキーワードです。「次に求められるもの」と「新しいもの」を意識し、市場の変化に合った商品を生み出す考え方を表しています。
■お客様の声を活かす委員会
お客さまから届いた意見を商品やサービスの改善に活かすための社内の取り組みです。品質管理、開発、営業、デザイン、広報などの部門が集まり、改善につなげています。
■Value Innovation 2026(新価値創造)
井村屋グループの2024~2026年度を対象とする中期経営計画です。2030年を見据え、人的資本、特色ある付加価値、グローバル成長、財務基盤、サステナブルな取り組みを強化する計画です。
■Kの字経営
井村屋グループが成長の考え方として示している経営方針です。売上拡大を示す「トップライン」、生産性向上を示す「コストイノベーション」、それらを支える「人材力」を組み合わせて成長を目指します。
■人材の人財化
社員を単なる人手ではなく、会社の成長を支える大切な財産として育てる考え方です。研修や自己成長の機会を通じて、一人ひとりが力を発揮できる状態を目指しています。
■アップサイクルセンター
豆腐製造時に発生する生おからや、あずき加工の副産物を新たな原料として活用するための施設です。廃棄物を減らすだけでなく、新しい価値を生み出す取り組みとして位置づけられています。
■あのつFACTORY
井村屋グループの設備投資の一つとして示されている工場です。カステラや豆腐の製造を中心に、生産性向上と供給力強化に貢献する拠点として説明されています。
■VISON
三重県にある施設で、井村屋グループは日本酒製造・販売の「福和蔵」と、和菓子販売の「菓子舗井村屋」を展開しています。地域と食の魅力を届ける場として位置づけられています。
沿革
2 【沿革】
当社は1896年井村和蔵が、三重県飯南郡松阪町(現在の松阪市)において菓子の製造を始めました。1947年4月、法人組織に改組、株式会社井村屋を設立し今日に至っております。その後の主な変遷は次の通りであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
3. 特定子会社であります。
4. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5. 井村屋㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 44,352,974千円
② 経常利益 2,673,116千円
③ 当期純利益 1,946,195千円
④ 純資産額 4,087,047千円
⑤ 総資産額 21,110,272千円
6. 井村屋フーズ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 13,845,765千円
② 経常利益 995,383千円
③ 当期純利益 672,713千円
④ 純資産額 1,784,401千円
⑤ 総資産額 4,383,645千円
7. 資金管理の効率化を推進する目的でCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入し、当社との間で資金の貸付および借入を行っております。