2026.07.14更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
NJSは、上下水道の計画・設計で培った技術を核に、水インフラの運営まで担う企業への転換を進めています。3ソリューション・3サービスを組み合わせ、老朽化や災害、人口減少に対応します。水中ドローンWATERi®やSkyManhole®などの独自技術も強みです。施設だけでなく、運営方法や市民との関係まで再構築する「水インフラのフルモデルチェンジ」に挑みます。
過去
1951年に日本上下水道設計株式会社として創業しました。上下水道を中心とするコンサルタントとして、高度経済成長期のインフラ整備を支えてきました。
創業後、日本では公害問題への対応や生活環境の改善を目的に、上下水道の整備が本格化しました。NJSは、浄水場や下水処理場、管路などの調査・計画・設計を担い、事業を拡大しました。その後、公共投資の縮小や人...
現在
現在は、3ソリューション・3サービスを展開しています。上下水道の計画・設計から点検、情報管理、料金管理、海外での運営支援までを幅広く提供しています。
主力のインフラソリューションでは、管路や処理施設の調査・設計、経営戦略、PPP調査を行います。地域と環境のソリューションでは、温室効果ガス削減、まちづくり、防災・減災を支援します。さらに、ソフトウェア...
未来
施設の更新だけでなく、運営方法や担い手、市民との関係まで再構築します。「水と環境のオペレーションカンパニー」へ転換し、水インフラのフルモデルチェンジを進めます。
老朽化、人口減少、担い手不足、気候変動により、従来の水インフラ運営は限界を迎えています。NJSは、上下水道一体の計画、施設の集約や分散、広域化、ウォーターPPPを組み合わせます。AI・DX・ロボティク...
目指す経営指標
・2026年までに受注高265億円、売上高250億円、営業利益25億円、営業利益率10%、当期純利益17億円
・2030年までに受注高330億円、売上高330億円、営業利益40億円、営業利益率12%、当期純利益28億円
・2030年までに連結従業員数2,000人、ROE8.9%、年間配当130円・2030年までに開発投資15億円、特許取得数累計80件、高エンゲージメント者割合15%
・2030年までに上下水道一体計画策定数70件、PPP/PFI事業のプレイヤー案件数40件
・2030年までにカスタマーサービス提供人口450万人、プロアクティブ業務件数100件
・2030年までに受注高330億円、売上高330億円、営業利益40億円、営業利益率12%、当期純利益28億円
・2030年までに連結従業員数2,000人、ROE8.9%、年間配当130円・2030年までに開発投資15億円、特許取得数累計80件、高エンゲージメント者割合15%
・2030年までに上下水道一体計画策定数70件、PPP/PFI事業のプレイヤー案件数40件
・2030年までにカスタマーサービス提供人口450万人、プロアクティブ業務件数100件
トップメッセージの要約
水の悲観論者は間違っているが役に立つ、水の楽観論者は正しいが危険だ
水インフラのフルモデルチェンジ
水と環境のオペレーションカンパニー
水と環境のコンシェルジュ
次世代にバトンを受け渡す
水インフラのフルモデルチェンジ
水と環境のオペレーションカンパニー
水と環境のコンシェルジュ
次世代にバトンを受け渡す
代表取締役社長の村上 雅亮氏は、水問題を過度に悲観する必要はない一方、楽観して放置することは危険だというトニー・アラン氏の言葉を紹介しています。水と環境の課題は解決不能ではないからこそ、リスクを正しく...
用語解説
■水インフラのフルモデルチェンジ
老朽化した施設を更新するだけでなく、施設の配置、運営方法、担い手、市民との関係まで含め、水インフラ事業全体を再編・再構築するNJSの考え方です。人口減少や災害、担い手不足に対応できる仕組みへの転換を目指します。
■水と環境のオペレーションカンパニー
従来の調査・計画・設計を中心とするコンサルティングに加え、点検、維持管理、料金管理、市民対応など、事業運営まで幅広く担う企業像です。NJSが将来の成長に向けて掲げる方向性を示しています。
■3ソリューション・3サービス
NJSの事業を6つの領域に整理した枠組みです。「地域と環境」「インフラ」「グローバル」の3ソリューションと、「ソフトウェア」「インスペクション」「カスタマー」の3サービスを組み合わせ、地域ごとの課題に対応します。
■地域と環境のソリューション
水インフラだけでなく、温室効果ガス削減、防災・減災、地域の自然や文化を生かしたまちづくりなどを支援する事業領域です。水と環境を基点に、地域全体の安全や活力を高めます。
■インフラソリューション
上下水道の管路や処理施設を対象に、調査、計画、設計、改築・更新、耐震化などを支援する事業領域です。経営戦略の策定やPPP導入の検討も含み、水インフラを長く安定して使える状態へ導きます。
■グローバルソリューション
海外で水と衛生に関する調査、事業計画、インフラ整備、運営支援、人材育成を行う事業領域です。現地の風土や生活習慣に合わせ、日本で培った技術や経験を活用します。
■インスペクションサービス
ドローン、ロボット、センサー、画像解析などを使い、水インフラの状態を安全かつ効率的に調べるサービスです。人が入りにくい場所の点検や、異常の早期発見、劣化予測に役立てます。
■カスタマーサービス
水道料金の管理、検針、市民窓口、各種手続き、情報発信など、水インフラの利用者と直接接する業務です。NJSは、水を供給する設備だけでなく、利用者との信頼関係も事業運営の重要な要素と考えています。
■水と環境のコンシェルジュ
料金管理や窓口対応にとどまらず、防災情報や地域の水環境に関する情報を届け、市民の相談や活動を支える役割を表した言葉です。地域に身近な立場から、安全・健康・快適なくらしを支えることを目指します。
■WATERi®
水中を移動して施設内部を撮影・調査する水中ドローンです。水を抜いたり施設の運転を止めたりせずに点検できるため、調査の安全性と効率を高めます。
■SkyManhole®
マンホール内の水位を継続的に観測するシステムです。豪雨時の水位変化を把握し、浸水リスクの判断や災害への早期対応に活用します。
■ウォーターPPP
民間企業の技術やノウハウを活用し、上下水道施設の維持管理と更新工事などを一体的に行う官民連携の方式です。NJSは、コンサルティングだけでなく事業運営にも関与する成長機会と位置づけています。
■プロアクティブ人材
変化を待つのではなく、地域や水インフラの課題を自分ごととして捉え、主体的に提案・行動する人材を指します。NJSは、オペレーションカンパニーへの転換を進めるための重要な担い手として育成しています。
老朽化した施設を更新するだけでなく、施設の配置、運営方法、担い手、市民との関係まで含め、水インフラ事業全体を再編・再構築するNJSの考え方です。人口減少や災害、担い手不足に対応できる仕組みへの転換を目指します。
■水と環境のオペレーションカンパニー
従来の調査・計画・設計を中心とするコンサルティングに加え、点検、維持管理、料金管理、市民対応など、事業運営まで幅広く担う企業像です。NJSが将来の成長に向けて掲げる方向性を示しています。
■3ソリューション・3サービス
NJSの事業を6つの領域に整理した枠組みです。「地域と環境」「インフラ」「グローバル」の3ソリューションと、「ソフトウェア」「インスペクション」「カスタマー」の3サービスを組み合わせ、地域ごとの課題に対応します。
■地域と環境のソリューション
水インフラだけでなく、温室効果ガス削減、防災・減災、地域の自然や文化を生かしたまちづくりなどを支援する事業領域です。水と環境を基点に、地域全体の安全や活力を高めます。
■インフラソリューション
上下水道の管路や処理施設を対象に、調査、計画、設計、改築・更新、耐震化などを支援する事業領域です。経営戦略の策定やPPP導入の検討も含み、水インフラを長く安定して使える状態へ導きます。
■グローバルソリューション
海外で水と衛生に関する調査、事業計画、インフラ整備、運営支援、人材育成を行う事業領域です。現地の風土や生活習慣に合わせ、日本で培った技術や経験を活用します。
■インスペクションサービス
ドローン、ロボット、センサー、画像解析などを使い、水インフラの状態を安全かつ効率的に調べるサービスです。人が入りにくい場所の点検や、異常の早期発見、劣化予測に役立てます。
■カスタマーサービス
水道料金の管理、検針、市民窓口、各種手続き、情報発信など、水インフラの利用者と直接接する業務です。NJSは、水を供給する設備だけでなく、利用者との信頼関係も事業運営の重要な要素と考えています。
■水と環境のコンシェルジュ
料金管理や窓口対応にとどまらず、防災情報や地域の水環境に関する情報を届け、市民の相談や活動を支える役割を表した言葉です。地域に身近な立場から、安全・健康・快適なくらしを支えることを目指します。
■WATERi®
水中を移動して施設内部を撮影・調査する水中ドローンです。水を抜いたり施設の運転を止めたりせずに点検できるため、調査の安全性と効率を高めます。
■SkyManhole®
マンホール内の水位を継続的に観測するシステムです。豪雨時の水位変化を把握し、浸水リスクの判断や災害への早期対応に活用します。
■ウォーターPPP
民間企業の技術やノウハウを活用し、上下水道施設の維持管理と更新工事などを一体的に行う官民連携の方式です。NJSは、コンサルティングだけでなく事業運営にも関与する成長機会と位置づけています。
■プロアクティブ人材
変化を待つのではなく、地域や水インフラの課題を自分ごととして捉え、主体的に提案・行動する人材を指します。NJSは、オペレーションカンパニーへの転換を進めるための重要な担い手として育成しています。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.特定子会社に該当しています。
2.有価証券報告書を提出しています。
3.NJS CONSULTANTS(OMAN),L.L.C.は現在清算中です。
4.議決権の所有割合の()内は、間接所有割合を内数で記載しています。
5.CDCアクアサービス㈱は2025年4月1日付で株式取得により連結子会社となりました。また、同社は2026年1月付で㈱水道アセットサービスを吸収合併し㈱スカイアクアサービスと社名を変更し、本社を東京都港区に移転しています。