2025年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

1998年4月

熊本市江越において、タンパク質機能解析用試薬である抗体の開発、製造、販売を目的として、株式会社クマモト抗体研究所を資本金11,000千円で設立。

2000年4月

東京営業所(東京オフィス)の開設。

 

財団法人熊本テクノポリス財団(現 公益財団法人くまもと産業支援財団)より「トラップベクター及びこれを用いた遺伝子トラップ法」の譲渡を受け、遺伝子破壊マウス事業に着手し、これに伴い商号を株式会社トランスジェニックに変更。

2002年5月

株式会社ユージーンを株式交換により子会社化。

12月

東京証券取引所マザーズ市場に上場。

2003年7月

株式会社エコジェノミクス(関連会社)を設立。

2004年3月

株式会社イムノキック(関連会社)を設立。

2005年7月

株式会社ユージーンを吸収合併。

 

神戸研究所を新設。

2006年5月

株式会社プライミューン(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2008年4月

株式会社エコジェノミクスを第三者割当増資に伴う持分比率の低下により、関連会社より除外。

2009年4月

株式会社果実堂の株式を追加取得により関連会社化。

6月

株式会社果実堂及び同社の子会社である株式会社果実堂ファームを支配力基準により子会社化。

2010年5月

株式会社果実堂への支配関係の解消により、同社の子会社である株式会社果実堂ファームとともに子会社より除外。

2013年4月

株式会社新薬リサーチセンター(現 連結子会社)を設立。

株式会社新薬リサーチセンターにおいて、株式会社新薬開発研究所より事業譲受。

7月

株式会社メディフォム(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

株式会社ジェネティックラボを第三者割当増資引受けにより子会社化。

2015年7月

医化学創薬株式会社(現 連結子会社)を第三者割当増資引受けにより関連会社化。

 

本社を福岡市中央区に移転。

2016年9月

株式会社イムノキックの全株式を譲渡したことにより、関連会社より除外。

2017年11月

株式会社TGビジネスサービス(現 連結子会社)を設立。

 

株式会社ルーペックスジャパン(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2018年2月

株式会社アウトレットプラザ(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

3月

株式会社安評センターを設立。

4月

株式会社安評センターにおいて、公益財団法人食品農医薬品安全性評価センターより事業譲受。

2019年4月

株式会社TGM(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2020年3月

ギャラックス貿易株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

4月

医化学創薬株式会社を実質支配力基準により子会社化。

7月

株式会社キヅキを株式取得により子会社化。

2021年4月

株式会社安評センターへ遺伝子改変マウス事業を、医化学創薬株式会社へ抗体事業をそれぞれ事業譲渡し、純粋持株会社へ移行。

9月

株式会社ホープ(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

11月

株式会社ルナパス毒性病理研究所(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2022年1月

株式会社ジェネティックラボの全株式を譲渡したことにより、子会社より除外。

4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行。

9月

株式会社東名商会(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2023年1月

株式会社キヅキの全株式を譲渡したことにより、子会社より除外。

3月

2024年6月

10月

株式会社MASC(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

東北新和化学株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

商号を株式会社トランスジェニックグループに変更。

株式会社新薬リサーチセンターが子会社の株式会社安評センターを吸収合併し、商号を株式会社トランスジェニックに変更。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱トランスジェニック

(注)2

東京都

千代田区

50,000

創薬支援事業

100.0

役員の兼任5名

資金の貸付

設備の賃貸

㈱メディフォム

(注)2

北海道

恵庭市

10,000

創薬支援事業

100.0

役員の兼任4名

医化学創薬㈱

(注)2

北海道

恵庭市

100,000

創薬支援事業

56.7

役員の兼任2名

設備の賃貸

㈱プライミューン

(注)2,3

神戸市

中央区

22,000

創薬支援事業

56.7

(56.7)

役員の兼任2名

㈱ルナパス毒性病理研究所

(注)2

静岡県

浜松市

6,000

創薬支援事業

100.0

役員の兼任2名

㈱MASC

(注)2

札幌市

中央区

10,000

創薬支援事業

100.0

役員の兼任3名

㈱TGビジネスサービス

(注)2

福岡市

中央区

10,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

役員の兼任4名

資金の貸付

㈱ルーペックスジャパン

(注)2,3

横浜市

港北区

8,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

(100.0)

役員の兼任3名

㈱アウトレットプラザ

(注)2,3,4

東京都

千代田区

30,000

投資・コンサル

ティング事業

99.9

(99.9)

役員の兼任3名

㈱TGM

(注)2,3,5

東京都

千代田区

33,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

(100.0)

役員の兼任2名

ギャラックス貿易㈱

(注)2,3

東京都

品川区

20,000

投資・コンサル

ティング事業

99.9

(99.9)

役員の兼任2名

資金の貸付

㈱ホープ

(注)3,6

埼玉県

八潮市

4,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

(100.0)

役員の兼任3名

㈱東名商会

(注)3

岐阜県

岐阜市

4,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

(100.0)

役員の兼任3名

東北新和化学㈱

(注)2,3

福島県

二本松市

20,000

投資・コンサル

ティング事業

100.0

(100.0)

役員の兼任3名

その他国内子会社1社

 

 

 

 

 

その他海外子会社1社

(注)2

 

 

 

 

 

(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.特定子会社に該当しております。

3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

4.株式会社アウトレットプラザについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等  (1)売上高    3,158,391千円

(2)経常利益      882千円

(3)当期純利益  △10,796千円

(4)純資産     149,879千円

(5)総資産     603,509千円

 

5.株式会社TGMについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等  (1)売上高    4,000,335千円

(2)経常利益    215,915千円

(3)当期純利益   129,097千円

(4)純資産     690,659千円

(5)総資産    1,634,201千円

6.株式会社ホープについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等  (1)売上高    1,302,708千円

(2)経常利益    79,511千円

(3)当期純利益   43,652千円

(4)純資産     273,556千円

(5)総資産     541,415千円