ストーリー・沿革
サマリ
キリンホールディングスは、ビール醸造で培った発酵・バイオテクノロジーと生活者起点のマーケティングを強みに、酒類、飲料・ヘルスサイエンス、医薬の3領域で独自の価値を創出する企業です。プラズマ乳酸菌などの独自素材を活用したヘルスサイエンス事業を展開し、心と身体の健康に貢献しています。新長期経営構想「Innovate2035!」の下、人と技術の力でイノベーションを起こし続けるCSV先進企業を目指しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・ROIC 10%以上
・2030年にはEPSを250円前後に
・早期に株式時価総額3兆円を目指す
・2035年に売上収益5,000億円、事業利益率15%の「APAC最大級のヘルスサイエンスカンパニー」を実現
・2035年までに酒類事業でROIC 12%レベルを目指す
・2035年までに飲料・ヘルスサイエンス事業でROIC 12%レベルを目指す
・医薬事業において2030年代前半までに20以上の新規パイプライン、10以上の適応症でFDA承認
・医薬事業において2030年代前半までにコア営業利益30%、ROE10%台前半を目指す
トップメッセージの要約
Innovate2035!
世界のCSV先進企業
事業ポートフォリオ
マルチプル
用語解説
2026年にスタートしたキリングループの新たな長期経営構想です。「人と技術の力でイノベーションを起こし続けるCSV先進企業として世界をもっと元気にしている」をビジョンに掲げ、イノベーション創出を通じた企業価値の継続的な向上を目指します。
■KIRIN WAY
キリングループが大切にしてきた3つの価値観(3 Values:先駆、お客様本位/患者さん本位、品質本位)と、イノベーションを生み出すための6つの行動指針(6 Principles)から構成される、グループ共通の価値観と行動指針です。
■プラズマ乳酸菌
キリングループが発見・商品化した独自素材で、免疫の司令塔(pDC)に直接働きかける特徴を持つ乳酸菌です。健康食品や飲料など多様な商品・サービスを通じて健康習慣の定着を図っています。
■エレキソルト
微弱な電気によって食事の塩味やうま味を増強するキリン独自の電気味覚技術、およびそのデバイスです。「おいしさと健康の両立」を目指し、無理のない健康的な食習慣を支援する取り組みです。
■MicroBio Me
キリングループの発酵・バイオテクノロジーの知見を応用し、ショットガンメタゲノム解析により腸内細菌を高精度に分析・可視化して、個人に合わせたソリューションを提供する検査サービスです。
■KIRIN HEXAGON-VIEW
コーポレートと事業会社の戦略対話においてバランス良く経営を行うための財務視点フレームワークです。「成長」「収益力」「キャッシュ・フロー」「投資収益率」「資本政策」「経営資本」の6つの視点から構成されます。
■Kirin Health Science International
ヘルスサイエンス領域における海外事業の統括と高度化を担うために2026年4月に設立された組織(KHSI)です。グループ各社のブランドや素材・技術を結集し、グローバルでの成長戦略を一体となって推進します。
■CoreMate
キリンホールディングスが経営中枢(グループ経営戦略会議など)に導入したAI役員システムです。過去の議論やグループ内外のデータをもとに会議中で多角的な視点や論点を提示し、意思決定の質を高めます。
■晴れ風ACTION
ビール商品「キリンビール 晴れ風」の売上の一部を活用し、日本の風物詩である「桜」や「花火」の保全・継承に取り組む自治体等を支援するCSV活動です。
■FJWLA
「Flavor Judgment for Whole Liking Analysis」の略で、キリンが開発した嗜好AIです。消費者が感じる「おいしさ」に影響を与える成分を効率的かつ網羅的に特定し、商品開発や改良を支援します。
沿革
2 【沿革】
当社創立以後のキリングループ(当社及び関係会社)に係る主要事項は次のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(1) 連結子会社 164社
(2) 持分法適用会社 26社
(※) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数を記載しております。
3 *1:特定子会社に該当します。
4 *2:有価証券報告書を提出しております。
5 *3:麒麟麦酒㈱は、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
6 *4:Coca-Cola Beverages Northeast, Inc.は、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
7 *5:協和キリン㈱は、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えておりますが、同社は有価証券報告書提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
8 *6:2025年7月11日に解散及び清算を決定し、2026年1月20日に清算結了しました。
9 *7:2024年8月1日開催の協和キリン㈱の取締役会の決議において、解散及び清算を決定しています。
10 *8:協和発酵バイオ㈱は、債務超過の状況にある会社であり、債務超過の額は56,215百万円です。
11 上記はIFRSで要求される開示の一部であり、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 33.子会社一覧」で上記を参照しております。