2026.09.10更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
2026 J-オイルミルズグループ 統合報告書
サマリ
J-オイルミルズは「あぶら」「でんぷん」「たんぱく」を組み合わせる独自のアプローチ「おいしさデザイン®」を強みとする企業です。原料高騰や市場変化に対し、長持ち油「長徳®」やサプリメントオイルなどの高付加価値品の拡販を推進しています。既存の油脂事業の徹底効率化と顧客の課題解決を図る「統合ソリューションデザイナー」への深化を進め、北米やASEANでの展開強化を通じて持続的な企業価値向上に挑んでいます。
過去
1826年の水車式搾油場開設に始まる歴史を持ち、製油産業の発展を牽引しました。味の素製油、吉原製油、ホーネンコーポレーションの前身3社が経営統合し、現在のJ-オイルミルズへと至る基盤を築きました。
前身である3社は、大豆製油の研究や食生活への油脂定着を通じて日本の食文化拡大に貢献してきました。1993年には業界初となる環境対応型の紙パック食用油を発売し、品質向上と環境配慮を両立させました。200...
現在
主力の油脂事業に加え、でんぷんや植物性たんぱくを扱うスペシャリティフード事業を展開しています。「おいしさ×健康×低負荷」をテーマに、家庭用・業務用に向け多様な高付加価値商品とソリューションを提供しています。
国内の業務用植物油で約40%、家庭用で約20%の販売シェアを誇り、強固な顧客基盤を有しています。単なる素材の提供にとどまらず「おいしさデザイン®」を核とし、調理時のジューシー感向上や食感維持など外食・...
未来
顧客課題を起点とする「統合ソリューションデザイナーへの進化」「生活者未充足ニーズの解決」「サステナビリティへの貢献」の3注力領域を軸に、事業構造の変革と高付加価値化による成長を目指しています。
コアである油脂事業を徹底的な業務効率化とdX推進により安定的な収益基盤へ進化させ、創出した資源を注力領域へ投資します。「おいしさ」を科学的に数値化・体系化してソリューション提案力を高めるとともに、ヘル...
目指す経営指標
・中期経営計画目標 ROE 8.0%
・PBR 1.0倍以上
・2030年度までにCO₂排出量50%削減(Scope1、2、2013年度比)
・2050年度までにCO₂排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)
・2030年度までにパーム農園までのトレーサビリティ率100%
・2030年度までに市水・工業用水使用量30%削減(2019年度比)
・2030年度までに低負荷商品比率100%
・2030年度までにプラスチック廃棄ゼロ
・2030年度までに女性管理職比率(単体)20.0%
・2026年度までに男性育児休業等取得率100%
・中期的にDOE(純資産配当率)3%水準を意識
・PBR 1.0倍以上
・2030年度までにCO₂排出量50%削減(Scope1、2、2013年度比)
・2050年度までにCO₂排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)
・2030年度までにパーム農園までのトレーサビリティ率100%
・2030年度までに市水・工業用水使用量30%削減(2019年度比)
・2030年度までに低負荷商品比率100%
・2030年度までにプラスチック廃棄ゼロ
・2030年度までに女性管理職比率(単体)20.0%
・2026年度までに男性育児休業等取得率100%
・中期的にDOE(純資産配当率)3%水準を意識
トップメッセージの要約
顧客志向の進化
統合ソリューションデザイナーへの進化
おいしさデザイン®
キャッシュカウ
Joy for Life®
統合ソリューションデザイナーへの進化
おいしさデザイン®
キャッシュカウ
Joy for Life®
春山 裕一郎氏は、創業200周年の節目にあたり、原点である「顧客志向の進化」に立ち返る重要性を強調しています。外部環境の急速な変化に対し、価格改定の完遂やdXによる業務改革で収益力を回復させ、コア事業...
用語解説
■おいしさデザイン®
「あぶら」と各種素材・技術の組み合わせにより、「味・風味・食感」を設計し、お客さまのニーズに応じたおいしさを実現する当社グループ独自のアプローチです。
■SUSTEC®
加熱調理時の劣化に伴う油の酸価上昇、着色、ニオイの発生を抑えることができる当社グループ独自の食用油技術です。油の交換頻度を低減し、コストダウンや環境負荷低減に寄与します。
■長徳®
当社独自の「SUSTEC®」技術を活用し、調理油の劣化を抑えて長持ちさせる業務用植物油の製品シリーズです。
■フライエコシステム®
ITを活用してフライヤー中の油脂劣化度を測定・分析し、最適な油の交換タイミングを提案するフライオイルメンテナンスサポートサービスです。
■紙らくパック®
プラスチック使用量の削減や環境負荷低減を目的に、紙パック容器を採用した環境配慮型の食用油商品シリーズです。
■ボードマージン
シカゴ商品取引所(CBOT)における大豆・大豆油・大豆ミールの価格に基づき、大豆を搾油して得られる製品価値の合計から原料大豆価格を差し引いて算出される、搾油事業の収益性を把握するための指標です。
■オイルバリュー、ミールバリュー
大豆を搾油して得られる大豆油(オイル)と大豆ミール(油糧)の販売価値の構成比率を示す指標です。
■dX
デジタルトランスフォーメーションの略称であり、デジタルを目的ではなく手段と捉え、「トランスフォーメーション(X)」の実現に重きを置いていることから当社グループで用いられている表記です。
■Joy for Life®
「食で未来によろこびを」を目指すべき未来として掲げ、おいしさ・健康・低負荷によって人々と社会と環境へのよろこびを創出することを目指す当社グループのビジョンです。
「あぶら」と各種素材・技術の組み合わせにより、「味・風味・食感」を設計し、お客さまのニーズに応じたおいしさを実現する当社グループ独自のアプローチです。
■SUSTEC®
加熱調理時の劣化に伴う油の酸価上昇、着色、ニオイの発生を抑えることができる当社グループ独自の食用油技術です。油の交換頻度を低減し、コストダウンや環境負荷低減に寄与します。
■長徳®
当社独自の「SUSTEC®」技術を活用し、調理油の劣化を抑えて長持ちさせる業務用植物油の製品シリーズです。
■フライエコシステム®
ITを活用してフライヤー中の油脂劣化度を測定・分析し、最適な油の交換タイミングを提案するフライオイルメンテナンスサポートサービスです。
■紙らくパック®
プラスチック使用量の削減や環境負荷低減を目的に、紙パック容器を採用した環境配慮型の食用油商品シリーズです。
■ボードマージン
シカゴ商品取引所(CBOT)における大豆・大豆油・大豆ミールの価格に基づき、大豆を搾油して得られる製品価値の合計から原料大豆価格を差し引いて算出される、搾油事業の収益性を把握するための指標です。
■オイルバリュー、ミールバリュー
大豆を搾油して得られる大豆油(オイル)と大豆ミール(油糧)の販売価値の構成比率を示す指標です。
■dX
デジタルトランスフォーメーションの略称であり、デジタルを目的ではなく手段と捉え、「トランスフォーメーション(X)」の実現に重きを置いていることから当社グループで用いられている表記です。
■Joy for Life®
「食で未来によろこびを」を目指すべき未来として掲げ、おいしさ・健康・低負荷によって人々と社会と環境へのよろこびを創出することを目指す当社グループのビジョンです。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
当社は、2002年4月1日、株式会社ホーネンコーポレーションと味の素製油株式会社の共同持株会社「株式会社豊年味の素製油」として設立されました。
なお、株式会社J-オイルミルズに吸収合併した各事業子会社の沿革は以下のとおりであります。
① 株式会社ホーネンコーポレーション
② 味の素製油株式会社
③ 吉原製油株式会社
④ 日本大豆製油株式会社
関係会社
4 【関係会社の状況】
(1) 連結子会社及び持分法適用関連会社
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
(2) その他の関係会社
その他の関係会社である味の素株式会社の状況については、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 関連当事者情報」において記載しているため、記載を省略しております。なお、同社は有価証券報告書提出会社であります。