人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数55名(単体) 202名(連結)
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平均年齢41.0歳(単体)
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平均勤続年数10.4年(単体)
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平均年収4,680,000円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
2024年2月29日現在の従業員数は202名であり、他社から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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ホテル事業 |
31 |
(21) |
マンションフロントサービス事業 |
141 |
(668) |
クリーニング事業 |
6 |
(2) |
コンビニエンス・ストア事業 |
22 |
(25) |
その他事業 |
2 |
(-) |
合計 |
202 |
(716) |
(注)従業員数は就業人員数であり、業務委託者並びにパート及びアルバイト数は年間平均人員を1日8時間換算で
( )内に外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
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2024年2月29日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
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55 |
(46) |
41.0 |
10.4 |
4,680 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
ホテル事業 |
31 |
(21) |
コンビニエンス・ストア事業 |
22 |
(25) |
その他事業 |
2 |
(-) |
合計 |
55 |
(46) |
(注)1 従業員数は就業人員数であり、業務委託者並びにパート及びアルバイト数は年間平均人員を1日8時間換算で( )内に外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社及び連結子会社では、労働組合は結成されておりませんが、労使関係については概ね良好であります。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社グループは、現状、サステナビリティに係る基本方針を定めておらず、サステナビリティ関連のリスク及び機会、管理するためのガバナンス過程、統制及び手続等の体制をその他のコーポレート・ガバナンスの体制と区別しておりません。
詳細は「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。
(2)戦略
当社グループでは、現状、サステナビリティに係る基本方針を定めていないことから、サステナビリティ関連の戦略におけるリスク及び機会に対処するための重要な取り組みは、現在、検討中の段階にあります。
しかしながら、サステナビリティに係る対応は、当然に着手すべき社会的責任であること、企業の持続的成長と価値向上の観点から、経営上の重要課題であることを認識し、当社グループにおけるマテリアリティ(重要課題)の特定や、サステナビリティ関連事項の具体的推進を可能とするガバナンス体制及びモニタリング機能の構築を検討するためのグループ横断プロジェクトを組成し、各事業本部長や各部門責任者による検討を開始しております。
各マテリアリティ(重要課題)推進のための戦略及び計画、各種指標等の策定を中長期目線で進めるとともに、活動の進捗や状況、生成される成果物の詳細については、今後、積極的な開示に努めてまいります。
なお、当社グループは、性別・国籍等を理由とした形式的な採用及び登用は行っておらず、業務内容・業務遂行のうえで必要とされる知見・スキル・経験の有無・適性に基づき、個々の持つポテンシャルも考慮のうえで、公正かつ適切に評価をしております。また、社内・社外の研修体制をすべての職位に設け、学べる環境を等しく提供することで、入社後の能力開発にも力点を置き、人材育成のための取り組みを強化しております。
人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針につきましては、現在、具体的な方針・計画等は作成しておりませんが、各マテリアリティ(重要課題)推進のための戦略及び計画の策定を進める過程において、適切な指標の定義と目標の設定に取り組むことで、改善に努めてまいります。
(3)リスク管理
当社グループでは、現状、サステナビリティに係る基本方針を定めていないことから、サステナビリティ関連のリスク管理における詳細な記載はいたしません。
ただし、当社グループにおけるリスク管理は、現状のコーポレート・ガバナンス体制の下で行われております。
詳細は「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」及び「コーポレート・ガバナンス報告書(2023年5月31日付、東京証券取引所提出)」をご参照ください。
(4)指標及び目標
当社グループでは、現状、サステナビリティに係る基本方針を定めていないことから、サステナビリティ関連の指標及び目標における詳細な記載はいたしません。
なお、当社は関連法令による公表義務の対象ではないため、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」の記載を省略しております。今後、各マテリアリティ(重要課題)推進のための戦略及び計画の策定を進める過程において、適切な指標の定義と目標の設定に取り組むことで、改善に努めてまいります。