社長・役員
略歴
1977年5月 |
個人の寿司店を創業 |
1984年7月 |
回転寿司くら寿司を開店 |
1995年11月 |
当社設立 当社代表取締役社長 (現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年10月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
18 |
22 |
174 |
123 |
138 |
43,300 |
43,775 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
48,575 |
6,951 |
141,380 |
30,550 |
400 |
185,919 |
413,775 |
22,100 |
所有株式数の割合(%) |
- |
11.74 |
1.68 |
34.17 |
7.38 |
0.10 |
44.93 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,653,927株は、「個人その他」に16,539単元及び「単元未満株式の状況」に27株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の中には証券保管振替機構名義の株式が24単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役社長 |
田中 邦彦 |
1951年1月27日生 |
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(注)5 |
640,000 |
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取締役副社長 |
田中 信 |
1975年3月26日生 |
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(注)5 |
4,000,000 |
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常務取締役 海外事業本部長 |
久宗 裕行 |
1971年2月15日生 |
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(注)5 |
19,800 |
||||||||||||||||||
取締役 環境事業本部長 |
田中 節子 |
1949年3月31日生 |
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(注)5 |
480,000 |
||||||||||||||||||
取締役 経理本部長 |
津田 京一 |
1962年11月3日生 |
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(注)5 |
400 |
||||||||||||||||||
取締役 広報宣伝・IR本部長 |
岡本 浩之 |
1962年2月22日生 |
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(注)5 |
2,000 |
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取締役 営業本部長 |
藪内 薫 |
1979年2月26日生 |
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(注)5 |
5,089 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 経営戦略本部長 |
尾越 健二 |
1976年8月20日生 |
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(注)5 |
996 |
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取締役 |
榎本 弘一 |
1956年7月2日生 |
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(注)5 |
- |
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取締役 (常勤監査等委員) |
山本 保 |
1949年10月2日生 |
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(注)6 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
大田口 宏 |
1974年8月26日生 |
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(注)6 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
北川 洋士 |
1976年7月21日生 |
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(注)6 |
- |
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計 |
5,148,285 |
(注)1.2019年1月29日開催の第23期定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役田中節子は代表取締役社長田中邦彦の配偶者であります。
3.取締役副社長田中 信は代表取締役社長田中邦彦の長男であります。
4.取締役榎本弘一氏、大田口 宏氏及び北川洋士氏の3名は社外取締役であります。
5.2024年1月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2023年1月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
また、榎本弘一氏、北川洋士氏の2名を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届けております。
社外取締役榎本弘一氏は、榎本行政書士事務所の所長及びアイホーム不動産の代表であります。当社と榎本行政書士事務所及びアイホーム不動産とは、特別な関係はありません。
社外取締役大田口宏氏は、大雪法律事務所の所長であります。当社と大雪法律事務所とは法律顧問契約を締結しております。
社外取締役北川洋士氏は、北川洋士会計事務所の所長であります。当社と北川洋士会計事務所とは、特別な関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は内部監査室、会計監査人と定期的な報告会を開催し、相互連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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Kura Sushi USA,Inc.
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米国 デラウェア州 |
11千US$ |
米国における回転すし店舗の展開 |
70.1 |
- |
亞洲藏壽司股份有限公司 |
台湾 台北市 |
467,190千NT$ |
台湾における回転すし店舗の展開 |
66.8 |
- |
Kura Sushi Hong Kong Limited |
中国 香港 |
80,500千CNY |
中国大陸における統括管理 |
66.8 (66.8) |
- |
上海藏寿餐飲管理有限公司 |
中国 上海市 |
80,000千CNY |
上海における回転すし店舗の展開 |
66.8 (66.8) |
- |
(注)1.Kura Sushi USA,Inc.及び亞洲藏壽司股份有限公司は、特定子会社であります。
2.Kura Sushi USA,Inc.はNASDAQ Global Marketに上場しております。
3.亞洲藏壽司股份有限公司はTaipei Exchangeに上場しております。
4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5.Kura Sushi USA,Inc.については、売上高(連結相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報の北米セグメントの売上高(連結相互間の内部売上高を含む。)に占める売上高割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載は省略しております。
6.亞洲藏壽司股份有限公司については、売上高(連結相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報のアジアセグメントの売上高(連結相互間の内部売上高を含む。)に占める売上高割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載は省略しております。
沿革
2【沿革】
1995年11月 |
回転すしの製造・販売を目的として、資本金10,000千円で大阪府堺市(現 堺市中区)に株式会社くらコーポレーションを設立。従来から存続していた回転すしの製造・販売を事業目的とする株式会社くら寿司(大阪府堺市(現 堺市中区)に所在)と、同じく株式会社くら寿司(大阪府大阪狭山市に所在)より、設立と同時に両社の直営店13店の営業権を取得。 なお、大阪府堺市(現 堺市中区)に所在の株式会社くら寿司は1995年8月31日付で解散し、1999年12月24日に清算結了しております。また、大阪府大阪狭山市に所在の株式会社くら寿司(2000年10月24日付で株式会社ウォルナットコーポレーションに商号変更)は、不動産の賃貸業等を営み当社と競業取引はありません。 |
1996年7月 |
飲食店における皿の自動回収装置「自動皿カウント水回収システム」を新規導入 |
1997年2月 |
飲食物搬送装置「QRコード時間制限管理システム」が完成 |
1997年4月 |
飲食店における皿の自動回収装置「自動皿カウント水回収システム」の特許取得 |
1997年10月 |
無担保新株引受権付社債2億円を発行、資本金を40,000千円に増資 |
1998年2月 |
お客様のご来店状況を基に、寿司皿の適正量を計測する「製造管理システム」を導入 |
1998年3月 |
飲食物搬送装置「QRコード時間制限管理システム」の特許取得 |
1999年8月 |
大阪府堺市(現 堺市中区)にセントラルキッチンとして深阪第二工場(現 大阪センター)が完成 |
2000年12月 |
自動回収した皿枚数に応じてゲームを楽しめる「ビッくらポン!」を導入 |
2001年1月 |
社団法人ニュービジネス協議会主催による第11回「アントレプレナー大賞」の最優秀賞を当社代表取締役が受賞 |
2001年5月 |
株式会社大阪証券取引所、ナスダック・ジャパン市場(現 東京証券取引所「JASDAQ」)に上場 資本金を776,700千円に増資 |
2002年4月 |
資本金を1,311,840千円に増資、東京都八王子市に関東圏の第1号店として八王子店を開店 |
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携帯会員登録で待たずに座れる「epark(順番予約)システム」を導入 |
2002年11月 |
簡単操作で注文できる「タッチで注文システム」を導入 |
2003年8月 |
リアルタイムの動画中継で店舗運営をサポートする「店舗遠隔支援システム」を導入 |
2004年5月 |
100号店として、都市開発の進むJR品川駅港南口の京王品川ビルに品川駅前店を開店 |
2004年10月 |
株式会社東京証券取引所市場第二部に上場、資本金を1,963,732千円に増資 |
2005年3月 |
埼玉県日高市に関東圏全店舗のセントラルキッチンとして埼玉センターを新設 |
2005年10月 |
株式会社東京証券取引所市場第一部に指定 |
2006年4月 |
大阪府大阪狭山市に従業員の教育、研修などの拠点として大阪狭山研修センターを新設 |
2007年3月 |
海外進出に向けた市場調査のため米国ロサンゼルス市に100%出資の子会社「KRA CORPORATION」を設立 |
2008年11月 |
米国アーバイン市に、回転すしレストラン出店に向けて100%出資の子会社「Kula West Irvine,Inc.」を設立。これに伴い、ロサンゼルス市の子会社「KRA CORPORATION」は閉鎖 |
2009年3月 |
福岡県糟屋郡に九州及び西中国地区店舗のセントラルキッチンとして、大阪・埼玉に次いで3番目となる福岡センターを開設 |
2009年7月 |
ご注文商品を高速レーンで素早くお届けする「オーダーレーン」を導入 |
2009年9月 |
米国アーバイン市に回転すしレストラン海外1号店「Kula Revolving Sushi Bar」を開店 |
2011年6月 |
米国子会社「Kula West Irvine,Inc.」の商号を「Kula Sushi USA,Inc.」に変更 |
2011年11月 |
ウイルスやほこりから守る寿司キャップ「鮮度くん」全店配置を完了 |
2014年1月 |
台湾台北市に、100%出資の子会社「台灣國際藏壽司股份有限公司」を設立 |
2014年4月 |
お客様の利便性向上のため、「待たずに食べられる時間指定予約システム」を全店導入 |
2015年7月 |
酢飯(シャリ)を使用した「すしやのシャリカレー」を販売開始 |
2016年10月 |
大阪府貝塚市に天然魚加工を目的とした「貝塚センター」新設。鮮魚小売り「くら天然魚市場」開店 |
2018年7月 |
創業以来41年ぶり「健康黒酢のシャリ」に変更 |
2019年5月 |
くら寿司株式会社に商号変更 |
2019年7月 |
スマートフォンアプリによる新サービス「スマホdeくら」開始 |
2019年8月 |
米国子会社「Kura Sushi USA,Inc.」がNASDAQ Global Marketに上場 |
2019年9月 |
高品質とおいしさを追求した新スイーツブランド「KURA ROYAL(クラロワイヤル)」を販売開始 |
2020年1月 |
世界共通の新ロゴを導入 和の文化を世界に発信するグローバル旗艦店として「浅草ROX店」をオープン |
2020年9月 |
台湾子会社「亞洲藏壽司股份有限公司」がTaipei Exchangeに上場 |
2020年11月 |
非接触型サービスを標準装備したスマートくら寿司1号店「東村山店」をオープンし、全店展開を開始(2021年12月全店装備完了) |
2021年7月 |
北海道に「ラソラ札幌店」をオープン、全都道府県への出店を完了 |
2021年11月 |
養殖から販売までを手掛ける子会社「KURAおさかなファーム株式会社」を設立 |
2021年12月 |
グローバル旗艦店「原宿店」をオープンし、国内500店舗を達成 |
2022年5月 |
映える内装を備えたプラス型店舗「京都店」をオープン、同7月に「アトレ大森店」をオープン |
2023年5月 |
海外初のグローバル旗艦店「高雄時代大道店」を台湾高雄市でオープン |
2023年6月 |
上海での1号店「龍之夢中山公園店」をオープン |