社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2024年3月31日現在
(注) 自己株式255,703株は、「個人その他」に2,557単元、「単元未満株式の状況」に3株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 11.1%)
(注) 1.取締役百瀬則子氏及び小澤真氏は、社外取締役であります。
2.監査役藤井啓吾氏及び板垣克己氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役吉川宗利氏及び板垣克己氏の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役藤井啓吾氏の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であり、その全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役である百瀬則子氏及び小澤真氏は当社との間に特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないものと判断しております。
社外監査役である藤井啓吾氏及び板垣克己氏は当社との間に特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないものと判断しております。なお、藤井啓吾氏は当社の株式1,000株を所有しております。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に加え、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準を次のとおり定めております。
以下に掲げる事項のいずれにも該当すると認められる場合、独立性を有していると判断します。
1.最近10年間において、当社グループの業務執行者等ではないこと。
2.当社の主要株主又はその業務執行者等ではないこと。
3.当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者等ではないこと。
4.当社グループの主要な取引先である者又はその業務執行者等ではないこと。
5.当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている組織の業務執行者等ではないこと。
6.当社グループから取締役を受け入れている企業グループの業務執行者等ではないこと。
7.当社グループの会計監査人である監査法人に所属する者ではないこと。
8.当社グループから役員報酬以外に、多額の金銭その他の財産上の利益を得ている弁護士、公認会計士又は税理士その他のコンサルタント等(法人・組合等の団体の場合はその団体に所属する者)ではないこと。
9.現在及び過去3年間において、上記2~8に掲げる者ではないこと。
10.上記1~9に掲げる者の配偶者、二親等内の親族、同居の親族ではないこと。
11.当社の一般株主との間で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれのないこと。
12.当社の社外役員として、通算の在任期間が8年を超えないこと又は通算の在任期間が8年を超えない者であっても当社における勤務の状況から実質的な独立性に疑義が生じていないこと。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役である百瀬則子氏は、生活者に密接に関わりを持つ流通業として食品リサイクル、容器包装リサイクルに取り組み、子供たちに店舗を利用した環境教育等を行ってきました。同じく社外取締役である小澤真氏は、食品業界において長年マーケターとして活躍しており、広報・広告についても幅広い知見を有しており、2名ともに独立した立場から重要な意思決定や経営全般の監督に十分な役割を果たしております。
社外監査役である藤井啓吾氏は、教職を通じ会社関連の法務に通暁しているのみならず、金融機関における豊富な知見を有しており、同じく社外監査役である板垣克己氏は、他の企業で培われた財務・会計及び経営に関し豊富な知見を有しており、2名ともに当社監査体制の強化に活かしております。
また、社外監査役は内部統制部門である内部監査室より半期ごとに内部監査の報告を受け、意見交換を行うことにより連携を図っております。
従いまして、現状の社外取締役・社外監査役は、経営に関する様々な助言や業務の適正化に必要な知識・経験を有しており、経営に関する監視は十分になされております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.特定子会社であります。
2.持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.石光商貿(上海)有限公司及び東京アライドコーヒーロースターズ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
石光商貿(上海)有限公司
主要な損益情報等 ① 売上高 6,705,390千円
② 経常利益 112,370千円
③ 当期純利益 82,757千円
④ 純資産額 595,716千円
⑤ 総資産額 1,784,440千円
東京アライドコーヒーロースターズ(株)
主要な損益情報等 ① 売上高 7,928,111千円
② 経常利益 280,486千円
③ 当期純利益 200,121千円
④ 純資産額 5,339,103千円
⑤ 総資産額 8,719,102千円
沿革
2 【沿革】