2026.09.29更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2026

サマリ

石光商事は、コーヒーや食品の輸入・加工・販売を手がける食品専門商社です。自社工場での焙煎加工から世界各国の仕入れまで一貫したバリューチェーンを構築しています。抽出後のコーヒー残渣を燃料として再利用する独自技術「グリーン焙煎」や、西日本の旗艦拠点となる「小野工場」の稼働を見据え、気候変動や資源枯渇に対応する循環型ビジネスモデルの確立とアジア等へのグローバル展開に挑戦しています。

目指す経営指標

・2028年3月期までに売上高82,830百万円
・2028年3月期までに営業利益3,000百万円
・2028年3月期までにROE10%以上
・2028年3月期までにROIC6%以上
・2028年3月期までにPBR1.0倍以上
・2028年3月期までに海外売上高比率25%以上
・2028年3月期までに連結配当性向30%以上
・2028年3月期までに社会課題解決型商品の売上構成比20%

用語解説

■ともに考え、ともに働き、ともに栄えよう
石光商事グループが長年受け継いでいる経営理念。ステークホルダーとともに歩み、成長や成果を分かち合う姿勢を表しています。

■一緒に、夢中に!
石光商事グループのスローガン。社員やステークホルダーとともに夢中になって事業の可能性を広げ、世界の食の幸せに貢献していくことを目指す合い言葉です。

■SHINE2027
2025年度から2027年度(2028年3月期)までを対象とする石光商事グループの中期経営計画。「変革と実践」をテーマとし、ビジネスモデル、ガバナンス、エンゲージメント向上の3つの軸で改革を進めています。

■グリーン焙煎
抽出後のコーヒー残渣(コーヒーグラウンズ)を固形燃料(ペレット)に加工し、その熱を利用してコーヒー豆を焙煎する、石光商事グループ独自の環境配慮・資源循環型技術です。

■巡珈 -JUNCA-
抽出後のコーヒー残渣を燃料として再利用する独自技術「グリーン焙煎」から生まれた、石光商事グループ初のナショナルブランド(NB)コーヒーです。

■SIファーム
農産事業部が展開する契約農園。野菜加工工場で発生した残渣を堆肥化して玉ねぎ栽培などに再利用し、環境負荷を軽減する循環型農業を実践しています。

■グリーンロードプロジェクト
中国・甘粛省での砂漠化防止に向けた植林活動と連動し、施肥量を減らすなど環境負荷を低減した栽培方法で玉ねぎを生産・販売する持続可能な取り組みです。

■ウッディミナミの森
兵庫県丹波市にある約6.8haの活動拠点の森。森林の保全・再生に取り組むとともに、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の理解と実践に向けた研修の場として活用されています。

■新サイコー会
石光商事とお取引先との強固なパートナーシップ構築と相互成長を目指して1980年に発足した「サイコー会」を、2021年に時代の変化に合わせて刷新・改称した組織です。

■未来共創フォーラム
代表取締役社長からグループ社員全員に向けて、会社の方向性や経営方針、中期経営計画を直接伝える対面形式のイベント・対話の場です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

1951年5月

石光季男が神戸市葺合区(現 神戸市中央区)に㈱石光季男商店を設立、コーヒー生豆・紅茶原料の取扱開始。コーヒー生豆輸入統制下(関税35%)で、国内商社よりコーヒー生豆を仕入れ、全国の中小コーヒー焙煎業者に販売。

1953年3月

関東以北の販売強化のため、東京都千代田区に東京出張所開設。

1957年10月

酒類販売免許取得、洋酒の取引開始。

1963年7月

社名を「石光商事㈱」と変更し、東京出張所を東京支店に昇格。

1964年4月

九州地区販売強化のため、岡崎茂樹商店を吸収し、福岡市東区に福岡支店を開設。

1965年11月

東京都大田区に東京支店ビルを新築、移転。

1968年5月

東海地区販売強化のため、名古屋市北区に名古屋営業所を開設。

1970年7月

福岡市博多区に福岡支店ビルを新築、移転。

   12月

名古屋市北区に名古屋営業所ビルを新築、移転。

1972年9月

コーヒー焙煎にかかわる公害問題への対応及び中小焙煎業者の合理化のため、主に関東地区の取引先との共同出資により、東京アライドコーヒーロースターズ㈱を設立。

   12月

名古屋営業所を名古屋支店に昇格。

1973年11月

コーヒー焙煎にかかわる公害問題への対応と中小焙煎業者の合理化のため、関西地区の取引先との共同出資により関西アライドコーヒーロースターズ㈱を設立。

1976年10月

北海道地区販売強化のため、札幌市白石区に札幌営業所開設。

1978年2月

北九州地区販売強化のため、北九州市小倉北区に北九州営業所開設。

1982年7月

外食向けイタリア直輸入食材販売開始。

1987年3月

本社を神戸市灘区に移転。

1990年10月

札幌営業所を札幌支店に昇格。

1991年5月

札幌市豊平区に札幌支店ビルを新築、移転。

   10月

合理化のため、北九州営業所を廃止し福岡支店に統合。

1995年1月

阪神・淡路大震災により本社隣接の物流センター倒壊。

1997年6月

大阪市西淀川区に物流センター開設。

1999年1月

本社隣地に本社ビルを新築、移転。

   11月

ユーエスフーズ㈱(現 連結子会社)を買収、子会社化。

2002年11月

社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。

2004年12月

㈱ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。

      10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。

2011年2月

東京都品川区に東京支店を移転。

      3月

大阪市西淀川区の物流センター内に関西アライドコーヒーロースターズ㈱大阪工場を開設。

      4月

輸出に加え、三国間貿易や海外での事業開拓を行う組織として、海外事業部門を新設。

2012年2月

中華人民共和国に石光商貿(上海)有限公司(現 連結子会社)を設立。

2013年1月

タイ王国にTHAI ISHIMITSU CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。

2013年12月

福岡市博多区内にて福岡支店を移転。

2015年6月

関西アライドコーヒーロースターズ㈱大阪工場がFSSC22000を取得。

2019年1月

インド共和国にA.Tosh Ishimitsu Beverages India Private Limited(現 連結子会社)を設立。

2019年8月

札幌市中央区に札幌支店を移転。

2020年3月

持分法適用関連会社であった東京アライドコーヒーロースターズ㈱を連結子会社化。

2020年6月

関西アライドコーヒーロースターズ㈱神戸工場がFSSC22000を取得。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ市場からスタンダード市場へ移行。

2024年10月

東京アライドコーヒーロースターズ㈱と関西アライドコーヒーロースターズ㈱の合併により商号をアライドコーヒーロースターズ㈱(現 連結子会社)に変更。

2025年7月

名古屋市中区に名古屋支店を移転。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

又は出資金

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

ユーエスフーズ㈱

東京都

足立区

50,000

千円

コーヒー生豆の販売

100.0

当社はコーヒー生豆の販売、債務の保証を行っております。
役員の兼任 2名

石光商貿(上海)有限公司

(注)1、4

中華人民共和国

上海市

1,500

千U.S.$

コーヒー及び食品の販売

100.0

当社はコーヒー及び食品の販売を行っております。

役員の兼任 4名

THAI ISHIMITSU CO.,LTD.

(注)2

タイ王国

バンコク市

4,000

千BAHT

コーヒー及び食品の販売

49.0

当社はコーヒー及び食品の販売を行っております。
役員の兼任 3名

A.Tosh Ishimitsu Beverages India Private Limited(注)1、2

インド共和国

コルカタ市

64,000

千INR

紅茶製品の製造販売

50.0

当社は紅茶製品の仕入、債務の保証を行っております。
役員の兼任 0名

アライドコーヒー

ロースターズ㈱

(注)1、4

東京都

大田区

314,400

千円

コーヒー生豆の焙煎及びレギュラーコーヒー・インスタントコーヒーの加工・販売

74.6

当社はコーヒー生豆の販売を行っております。
役員の兼任 3名

(持分法適用関連会社)

Atariya-Ishimitsu UK Limited

英国

ロンドン市

1,000

GBP

英国及びEU圏内の傘下の子会社等の統括

30.0

当社は傘下の子会社へ食品の販売を行っております。

役員の兼任 1名

 

(注) 1.特定子会社であります。

2.持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.石光商貿(上海)有限公司及びアライドコーヒーロースターズ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

 

石光商貿(上海)有限公司

主要な損益情報等 ① 売上高      9,049,130千円

         ② 経常利益       41,473千円

         ③ 当期純利益      37,327千円

         ④ 純資産額       618,292千円

         ⑤ 総資産額     2,955,863千円

 

アライドコーヒーロースターズ㈱

主要な損益情報等 ① 売上高      23,148,614千円

         ② 経常利益     1,391,098千円

         ③ 当期純利益     915,077千円

         ④ 純資産額     7,156,409千円

         ⑤ 総資産額     14,532,902千円