事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
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売上
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利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
XEXグループ | 4,567 | 40.5 | 396 | 37.0 | 8.7 |
カジュアルレストラングループ | 6,718 | 59.5 | 676 | 63.2 | 10.1 |
その他 | - | - | -2 | -0.2 | - |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社1社及び持分法適用会社1社で構成されております。当社グループはレストラン事業を主な事業としております。レストラン事業においては、複合店舗である「XEX」(ゼックス)をはじめとする高級レストラン及び「PIZZA SALVATORE CUOMO」をはじめとするカジュアルなレストランを展開しております。
当社グループに属する各社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は次の通りです。なお、以下の3グループは、セグメントと同一の区分です。
区 分 |
主要な事業内容 |
会社名 |
主な店舗名称 |
XEXグループ |
高級レストラン等の運営 |
当社 株式会社ICONIC LOCATIONS JAPAN(注1) |
XEX The Kitchen Salvatore Cuomo CÉ LA VI TOKYO(注2) |
カジュアル レストラン グループ |
カジュアルレストラン等の運営 フランチャイズ事業 |
当社
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PIZZA SALVATORE CUOMO SALVATORE CUOMO & BAR PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL SALVATORE CUOMO PASTA & PIZZA Salvatore Cuomo Paul Bassett |
その他の事業 |
人材派遣事業及び有料職業紹介事業 |
当社(注3) 株式会社パートナーワイズ(注4) |
- |
(注)1 株式会社ICONIC LOCATIONS JAPANは持分法適用会社です。
2 CÉ LA VI TOKYOは、株式会社ICONIC LOCATIONS JAPANが運営しております。
3 現在、当社はその他の事業を休止しております。
4 株式会社パートナーワイズは、現在休眠状態となっております。
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次の通りであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更されたこと等により経済活動の正常化が進んだ一方、円安の進行やウクライナ情勢、イスラエル・パレスチナ情勢等に起因した物価上昇等もあり、景気の先行きは依然として不透明です。
外食産業におきましては、消費者の外食需要が経済活動の正常化につれて回復したものの、2023年7月から8月にかけての猛暑や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等による減速もみられました。人手不足や食材費等の価格高騰も続いており、事業環境は依然として厳しい状況です。
このような状況の下、当社グループは、人手不足、コスト高騰、そして事業環境の変化といった課題への対応に取り組んでまいりました。
当連結会計年度におきましては、外食需要の回復や国内外からの旅行客の増加等により売上高は好調に推移してまいりました。8月及び9月においては、昨年から続く物価上昇に加え、猛暑や、新型コロナウイルス感染症の陽性者数の増加等によって消費者の外食需要が減退し、売上高が伸び悩みましたが、10月以降は再び回復基調となりました。なお、前年同期との比較におきましては、前年同期はコロナ禍の影響を強く受けた状況であったことから、売上高、利益ともに大幅に回復しております。
これらの結果、売上高は11,284百万円(前年同期比15.4%増加)、営業利益は179百万円(前年同期は営業損失378百万円)となりました。また、営業外収益として持分法による投資利益70百万円を計上したこと等により、経常利益は311百万円(前年同期比111.5%増加)となりました。特別損失として減損損失213百万円を計上したこと、法人税等調整額△30百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は113百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失72百万円)となりました。
当連結会計年度におけるセグメントの状況は次の通りです。
a.XEXグループ
「XEX」をはじめとする高級レストラン事業であるXEXグループにおいては、引き続き、高付加価値化の方針のもとでブランド力向上のための企画や、インバウンド需要の取り込みに取り組んでまいりました。8月及び9月にかけては、物価上昇や猛暑、新型コロナウイルス感染症の陽性者数の増加等の影響により売上が落ち込みました。しかし10月以降は回復に転じ、特に第4四半期は企業パーティー等の獲得も好調で、売上は堅調に推移いたしました。なお、前年同期との比較におきましては、前年はコロナ禍の影響を強く受けていたことから、売上高は大幅に増加しております。
この結果、当連結会計年度の同グループの売上高は4,566百万円(前年同期比18.4%増加)、営業利益は395百万円(前年同期比138.0%増加)となりました。店舗数は直営店9店舗となりました。
b.カジュアルレストラングループ
カジュアルレストラングループについても、付加価値の向上と客単価の引き上げに努めてまいりました。イートインの営業につきましては、XEXグループ同様8月及び9月にかけての落ち込みはあったものの、以後は、インバウンド需要の増加や、企業における外食に関するルールの緩和等の追い風を受けて回復いたしました。12月には、忘年会等の需要を取り込んだこと等により、これまで回復にやや遅れが見られていた大型店についても大きく回復いたしました。一方デリバリーの営業につきましては、外食需要の回復に伴って需要が低下したことに加え、デリバリーを行う人手の不足もあり、売上高はコロナ禍前である2019年の水準を下回りました。
この結果、当連結会計年度の同グループの売上高は6,717百万円(前年同期比13.4%増加)、営業利益は676百万円(前年同期比124.7%増加)となりました。
店舗の状況につきまして、出退店では、「PIZZA SALVATORE CUOMO おもろまち」を新規に出店する一方、直営店「SALVATORE CUOMO & BAR 蒲田」及び「STEAK THE FIRST 北新地」、並びにFC店「PIZZA SALVATORE CUOMO 三井アウトレットパーク北陸小矢部」及び「SALVATORE CUOMO & BAR 万座ビーチ」を閉店いたしました。また、FC店であった「PIZZA SALVATORE CUOMO センター南」及び「PIZZA SALVATORE CUOMO 綱島」を直営化し、それぞれ、「PIZZA & PASTA SALVATORE センター南」及び「SALVATORE CUOMO & BAR 綱島」としてリニューアルオープンいたしました。直営店であった「PIZZA SALVATORE CUOMO 代々木」はFC企業に売却し、「SALVATORE CUOMO & BAR 代々木」としてリニューアルオープンいたしました。このほか、直営店「STEAK THE FIRST 高田馬場」及び「STEAK THE FIRST 四谷」の業態を変更し、それぞれ、「SALVATORE CUOMO & GRILL 高田馬場」及び「とんかつ&焼鳥An 四谷」としてリニューアルオープンいたしました。店舗数は直営店38店舗、FC店28店舗となりました。
c.その他の事業
その他の事業は、人材派遣事業(ただし同事業は休眠中)により構成されております。当連結会計年度の同グループの売上高は-百万円(前年同期は売上高-百万円)、営業損失は2百万円(前年同期は営業損失2百万円)となりました。
財政状態につきましては、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて305百万円減少し、4,715百万円となりました。
流動資産合計は2,807百万円となり、前連結会計年度末に比べ246百万円減少しました。これは主として、短期借入金を返済したことによる現金及び預金の減少248百万円、売上高の増加による売掛金の増加67百万円等によるものです。
固定資産合計は1,907百万円となり、前連結会計年度末に比べ59百万円減少しました。これは主として、減価償却費及び減損損失を計上したこと等による建物及び構築物の減少29百万円、返済を受けたことによる長期貸付金の減少80百万円等によるものです。
流動負債合計は1,725百万円となり、前連結会計年度末に比べ733百万円減少しました。これは主として、返済による短期借入金の減少721百万円等によるものです。
固定負債合計は2,572百万円となり、前連結会計年度末に比べ314百万円増加しました。これは主として、金融機関借入金の返済期間を長期化したことによる長期借入金の増加314百万円等によるものです。
純資産合計は417百万円となり、前連結会計年度末に比べ113百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上113百万円等によるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は1,792百万円となり、前連結会計年度の期末残高と比較して248百万円減少いたしました。
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、392百万円の収入超過(前連結会計年度は470百万円の収入超過)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益85百万円に減価償却費186百万円、減損損失213百万円を加味した上で、売上高の増加による売上債権の増加67百万円、未払消費税等の減少9百万円、仕入債務の増加48百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは120百万円の支出超過(前連結会計年度は204百万円の支出超過)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出264百万円、貸付金の回収による収入160百万円、敷金及び保証金の差入による支出41百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、520百万円の支出超過(前連結会計年度は62百万円の支出超過)となりました。これは、短期借入金の減少721百万円、長期借入れによる収入586百万円、長期借入金の返済による支出348百万円等があったことによるものであります。
③生産、受注及び販売の状況
a.生産実績及び受注実績
当社グループは、店舗に来店した顧客の注文に基づき飲食物を提供する飲食事業を営んでいるため生産実績及び受注実績は記載しておりません。
b.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りです。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
前年同期比(%) |
XEXグループ(千円) |
1,258,724 |
118.7 |
カジュアルレストラングループ(千円) |
1,662,171 |
114.4 |
その他の事業(千円) |
- |
- |
合計(千円) |
2,920,895 |
116.2 |
(注)1 金額は、仕入価格によって表示しております。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りです。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
前年同期比(%) |
XEXグループ(千円) |
4,566,552 |
118.4% |
カジュアルレストラングループ(千円) |
6,717,967 |
113.4% |
その他の事業(千円) |
- |
- |
合計(千円) |
11,284,519 |
115.4% |
(注)1 金額は、販売価格によって表示しております。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、連結会計年度末における資産、負債の金額、及び連結会計年度における収益、費用の金額に影響を与える重要な会計方針及び各種引当金等の見積り方法につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載の通りであります。また、当社グループは重要な会計上の見積りとして固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性等を識別しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.当連結会計年度の経営成績等の分析
当社グループは、当連結会計年度を通して、提供する付加価値を向上させて客単価を引き上げる取り組みに注力してまいりました。
XEXグループにおいて、2023年8月及び9月は、猛暑・新型コロナウイルス感染症陽性者数増加等を受けた客数の落ち込みにより売上高が低下しました。しかし10月以降は、まずランチについては価格帯の調整等により復調、ディナーについても、インバウンド需要・法人需要の取り込み等により客数の回復が進み、売上高は好調に推移しました。
カジュアルレストラングループのイートインの売上高についてもXEXグループと同様の推移となりました。まずランチについては、SNS等を活用したプロモーションが奏功して客数が回復し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受ける前である、2020年2月期を上回る水準の売上高を安定して計上することができました。ディナーについても、社会経済活動の正常化とともに売上高が回復し、特に12月においては、忘年会等の需要を取り込むことにより、2020年2月期の売上高を大きく上回ることができました。
売上高の回復と、客単価引き上げに伴う生産性の改善の結果、当連結会計年度におきましては営業利益を計上することができました。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料費、人件費及び店舗支払家賃等の営業費用であり、設備投資資金需要のうち主なものは、新規出店及び既存店の改装等であります。したがいまして、運転資金と設備投資資金については営業キャッシュ・フローで充当するとともに、必要に応じて金融機関等からの借入れやリース会社に対するセール・アンド・リースバック取引による資金調達を実施し充当しております。また、安定的な経営を続けるために必要な流動性の確保と金融情勢とを勘案し、資金調達を行っていく方針です。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、外食事業を主な事業として展開しており、各事業会社の運営する店舗の業態を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「XEXグループ」及び「カジュアルレストラングループ」の2つを報告セグメントとしております。
「XEXグループ」は、高級レストラン「XEX」(ゼックス)をはじめとするレストランの展開を行っており、「カジュアルレストラングループ」は、「PIZZA SALVATORE CUOMO」をはじめとするカジュアルレストランの展開を行っております。
各セグメントに属する主な店舗は、以下の通りです。
(1)XEXグループ |
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①XEX |
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②The Kitchen Salvatore Cuomo 名古屋 ③The Kitchen Salvatore Cuomo 京都 |
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(2)カジュアルレストラングループ |
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①PIZZA SALVATORE CUOMO |
④Steak The First |
②SALVATORE CUOMO & BAR |
⑤Paul Bassett |
③PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL |
⑥The Kitchen Salvatore Cuomo 銀座 |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表 計上額 (注)3 |
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XEXグループ |
カジュアル レストラン グループ |
計 |
||||
売上高 |
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|
|
外部顧客への売上高 |
3,856,901 |
5,923,817 |
9,780,719 |
- |
9,780,719 |
- |
9,780,719 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
計 |
3,856,901 |
5,923,817 |
9,780,719 |
- |
9,780,719 |
- |
9,780,719 |
セグメント利益又は損失(△) |
166,207 |
300,978 |
467,185 |
△2,273 |
464,912 |
△843,749 |
△378,837 |
その他の項目 |
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|
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減価償却費 |
93,075 |
81,763 |
174,839 |
1,336 |
176,175 |
11,503 |
187,678 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、休眠中の人材派遣事業を含んでおります。
2 セグメント損失(△)の調整額△843,749千円は、各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4 セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象とはなっていないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表 計上額 (注)3 |
||
|
XEXグループ |
カジュアル レストラン グループ |
計 |
||||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
4,566,552 |
6,717,967 |
11,284,519 |
- |
11,284,519 |
- |
11,284,519 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
計 |
4,566,552 |
6,717,967 |
11,284,519 |
- |
11,284,519 |
- |
11,284,519 |
セグメント利益又は損失(△) |
395,643 |
676,337 |
1,071,980 |
△2,280 |
1,069,700 |
△889,843 |
179,856 |
その他の項目 |
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減価償却費 |
86,650 |
87,024 |
173,674 |
1,336 |
175,010 |
11,385 |
186,396 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、休眠中の人材派遣事業を含んでおります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△889,843千円は、各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象とはなっていないため、記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える顧客がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える顧客がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 |
調整額 |
合計 |
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XEX グループ |
カジュアル レストラン グループ |
|||
減損損失 |
194,624 |
61,130 |
- |
- |
255,755 |
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
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|
(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 |
調整額 |
合計 |
|
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XEX グループ |
カジュアル レストラン グループ |
|||
減損損失 |
94,814 |
118,231 |
- |
- |
213,045 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。