社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2024年2月20日現在
(注) 1.自己株式386株は、「個人その他」に3単元、「単元未満株式の状況」に86株含まれており、「金融機関」 には、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・75691口)が所有する当社株式1,260 単元が含まれております。
2.上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の失念株式14単元が含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比率14.3%)
(注) 1.取締役 堀川真、神田孝、鈴木敦子の3名は、社外取締役であります。
2.当社の監査等委員会については次のとおりであります。
委員長 堀川真、委員 神田孝、委員 鈴木敦子
3.2024年5月11日開催の定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
4.2023年5月13日開催の定時株主総会における選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。当社と社外取締役の間には、一部当社株式の所有((2)「役員の状況」
①役員一覧に記載)を除き、人的関係、資本的関係又は取引関係、その他利害関係はありません。
社外取締役堀川真氏は、国内外の事業会社における会社経営に携わった経験や、経理・財務分野における識見
に基づき、適切に監査業務を遂行いただけるものと判断し社外取締役に就任いただいております。また、独立
役員の要件を満たしており、中立・公正な立場を保持していると判断しております。
社外取締役神田孝氏は、弁護士としての法律関係の豊富な経験と卓越した見識に基づき、適切に監査業務を遂
行いただけるものと判断し社外取締役に就任いただいております。また、独立役員の要件を満たしており、中
立・公正な立場を保持していると判断しております。
社外取締役鈴木敦子氏は、長年の事業会社におけるCSR部門での豊富な経験に加え、サステナビリティ、ダイ
バーシティ、コーポレートコミュニケーション等に関する高い見識に基づき、当社の経営全般に関し、有用な助
言及び提言をいただけるものと判断し社外取締役に就任いただいております。また、独立役員の要件を満たして
おり、中立・公正な立場を保持していると判断しております。
③ 社外取締役又は取締役(監査等委員)による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制部門との関係
当社は、取締役会において経営の意思決定並びに取締役の職務執行の監督及び管理、経営の基本方針及び経営
に関する重要な事項についての審議及び報告を行なっております。
社外取締役(監査等委員)は、毎月の取締役会並びにその他重要な会議に出席しており、取締役の職務執行
を監視できる体制を心がけるとともに、内部監査部門及び会計監査人と密接な連携を保ち監査効果の向上に努
めております。
また、取締役会において内部統制の構築及び運用の状況について報告を受けるとともに、監査等委員会にお
いて内部監査部門から監査結果の報告を受けております。さらに、会計監査人による会計監査の結果報告及び
財務報告に係る内部統制評価の結果報告を内部監査部門とともに受け、取締役の職務執行を監査しております。
その他、業務執行監査のほか、内部監査部門による内部統制監査を実施しているため、経営監視機能は十分
に図られていると考えられており、現在のガバナンス体制を採用しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2 【沿革】
当社の前身は、代表取締役社長下田佳史の祖父である下田順次が1949年4月旧本社所在地において、子供用玩具(すべり台、歩行器等)の製造・卸・小売を目的として旭玩具製作所を創業したことに始まります。その後、子供用自転車の卸売業や玩具小売業などを経て、1975年4月大阪府門真市に、一般ユーザーを対象とした自転車専門店をオープンし、同年5月株式会社として設立いたしました。