ストーリー・沿革
サマリ
宮地エンジニアリンググループは、長大橋や大規模更新、特殊建築物などの高度な鋼構造物で実績を誇る総合エンジニアリング企業です。設計・製作・施工を一貫して担う技術力と、独自の特殊架設機材、熟練した現場力を強みとしています。現在は老朽化インフラの保全・更新需要に応えるとともに、DX推進や省人化技術の開発、次世代人材の育成に取り組み、ワンチームで持続可能な社会基盤の構築に挑戦しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2027年3月期までに営業利益2,300百万円
・2027年3月期までに経常利益2,400百万円
・2027年3月期までに親会社株主に帰属する当期純利益2,000百万円
・中長期目標としてROE10%
・中期経営計画期間中の自己資本比率目標55%程度(2027年3月期予想59.3%)
・現中期経営計画期間中(2023~2027年3月期)に成長投資180~200億円規模
・政策保有株式の連結純資産に対する帳簿価額割合を10%以下に縮減
・2027年3月期に配当性向概ね100%(1株当たり年間配当金75.0円)
トップメッセージの要約
原点を守り
ワンチーム
収益構造改革
総合エンジニアリング力
用語解説
橋梁・構造工学に関する優秀な業績に対して贈られる名誉ある土木学会賞で、当社グループはこれまでに数多くの受賞実績を有しています。
■OSMOS
光ストランドセンサーを用いてリアルタイムかつ遠隔で動的なひずみを計測し、橋梁などの構造物の健全性を監視・管理するモニタリングシステムです。
■MLブリッジ
豪雨や地震などの災害による孤立に対応するために開発された緊急仮設橋で、汎用的な山留めH形鋼を活用することで現地調達と迅速な施工を可能にしています。
■新型床版取替機
急勾配や狭小空間などの厳しい条件下での床版取替工事に対応するため開発された機械で、自走方式と高い勾配対応能力を備え、施工の安全化と工程短縮を実現します。
■CIM-GIRDER
数値パラメータを入力することで鋼橋上部工の3Dモデルを自動生成するシステムで、設計情報の活用や図面作成作業の省力化に貢献します。
■Stud AI
ドローンで撮影した空撮画像をAIで解析し、スタッドの位置を自動抽出して原寸データと照合することで検査の省力化と高所作業の削減を図るシステムです。
■薄型高性能鋼床版
縦リブや横リブの高さを低く抑えることで床版の全高さを従来比約50%削減し、軽量化と幅員拡幅などの施工柔軟性を向上させた鋼床版です。
■異工種JV
異なる専門分野や技術を有する建設会社同士が組む異工種特定建設工事共同企業体のことで、高度な設計・施工対応力が求められる大規模更新・保全工事などで活用されます。
沿革
2【沿革】
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(宮地エンジニアリンググループ株式会社) |
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2003年5月 |
株式会社宮地鐵工所及び宮地建設工業株式会社(2011年3月宮地エンジニアリング株式会社と改称)(以下「両社」という)は、株式移転による完全親会社設立に関する主要事項について合意し、共同株式移転契約を締結 |
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2003年6月 |
両社の定時株主総会において、株式移転により宮地エンジニアリンググループ株式会社を設立し、両社がその完全子会社となることについて承認決議 |
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2003年9月 |
両社が株式移転により宮地エンジニアリンググループ株式会社を東京都中央区に設立 |
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2011年2月 |
宮地建設株式会社を東京都中央区に設立(2018年1月宮地エンジニアリング株式会社と合併し消滅) |
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2011年3月 |
宮地技工株式会社(2015年7月株式会社エム・ジー・コーポレーションと改称・現 非連結子会社)の全株式を株式会社宮地鐵工所から譲受 |
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2015年4月 |
エム・エム ブリッジ株式会社(2015年4月三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社から改称・現 連結子会社)の株式の51%を三菱重工業株式会社から取得 |
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2022年4月 |
株式会社東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行 |
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(旧株式会社宮地鐵工所) |
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1908年9月 |
宮地栄治郎個人経営で東京市本所区南二葉町に創業 |
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1919年1月 |
東京府南葛飾郡大島町に大島工場を新設し、翌年より橋梁架設工事を開始 |
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1923年10月 |
関東大震災を機に合資会社宮地鐵工所に改組、資本金5万円 |
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1931年1月 |
本社並びに工場を城東区南砂町に新設 |
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1938年4月 |
合資会社を株式会社宮地鐵工所に改組、資本金50万円 |
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1945年3月 |
東京大空襲により工場が全焼、海軍艦政本部要請により長野県波田村に一部工場を移転し波田工場(松本工場)を開設(2014年12月完全操業停止) |
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1949年3月 |
宮地建設工業株式会社を創設し、土木部門を分離 |
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1958年8月 |
大阪営業所、名古屋営業所、札幌営業所開設 |
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1958年10月 |
株式を東京証券市場に店頭公開 |
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1959年5月 |
福岡営業所開設 |
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1961年10月 |
株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
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1962年8月 |
株式を東京証券取引所市場第一部に上場(2003年9月上場廃止) |
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1972年8月 |
沖縄営業所開設 |
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1978年6月 |
仙台営業所開設 |
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1983年10月 |
本社を東京都中央区に移転、工場を臨海橋梁工場として千葉工場(市原市)に移転し全面操業開始、東京工場(砂町)を閉鎖 |
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1990年6月 |
千葉県市原市に株式会社ひまわりを設立(1993年6月宮地技工株式会社と改称) |
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1994年10月 |
広島営業所開設 |
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1998年10月 |
千葉県市原市に株式会社エム・アイ・シーを設立(2015年7月宮地技工株式会社・現 株式会社エム・ジー・コーポレーションと合併し消滅) |
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2011年3月 |
宮地技工株式会社の株式を宮地エンジニアリンググループ株式会社へすべて譲渡 |
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2011年3月 |
宮地建設工業株式会社と合併し消滅 |
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(宮地エンジニアリング株式会社(旧宮地建設工業株式会社)) |
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1949年3月 |
株式会社宮地鐵工所の土木部門が分離独立して、東京都中央区に設立 |
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1949年10月 |
建設業法制定により建設大臣登録 |
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1950年11月 |
本社を東京都文京区に移転 |
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1963年4月 |
栗橋倉庫開設(現 栗橋機材センター) |
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1963年7月 |
大阪出張所開設(現 関西支社) |
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1964年2月 |
株式を東京証券取引所市場第二部に上場(2003年9月上場廃止) |
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1974年3月 |
建設業法による特定建設業の許可 |
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1977年1月 |
本社を東京都江東区に移転 |
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1983年7月 |
本社を東京都豊島区に移転 |
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1989年8月 |
株式会社成和建設の株式を取得(1991年1月エム・ケイ・エンジ株式会社と改称・現 非連結子会社) |
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1991年8月 |
九州事業所開設(現 福岡営業所) |
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1995年11月 |
株式会社宮地鐵工所との共同出資により株式会社宮地総合メンテナンスを東京都千代田区に設立 |
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2003年2月 |
株式会社宮地総合メンテナンスの株式を買い増しし、同社を完全子会社化 |
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2003年4月 |
株式会社宮地総合メンテナンスを吸収合併 |
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2003年10月 |
本社を東京都中央区に移転 |
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2004年9月 |
エム・ケイ・エンジ株式会社の株式を買い増しし、同社を完全子会社化 |
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2010年3月 |
エム・ケイ・ワークス株式会社を埼玉県北葛飾郡栗橋町に設立(現 非連結子会社) |
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2010年4月 |
名古屋営業所開設 |
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2011年3月 |
株式会社宮地鐵工所を吸収合併し、商号を宮地エンジニアリング株式会社に変更(現 連結子会社) |
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2015年1月 |
宮地エンジニアリング松本発電所を長野県松本市に新設し、発電を開始 |
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2018年1月 |
宮地建設株式会社を吸収合併 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
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(連結子会社) |
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宮地エンジニアリング㈱ |
東京都中央区 |
1,500 |
鋼構造物事業 |
100.0 |
経営指導 役員の兼任 有 |
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エム・エム ブリッジ㈱ |
広島県広島市 |
450 |
鋼構造物事業 |
51.0 |
経営指導 役員の兼任 有 |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.宮地エンジニアリング㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報において宮地エンジニアリングの売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
3.エム・エム ブリッジ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報においてエム・エム ブリッジの売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。