ストーリー・沿革
サマリ
トーカロは、溶射加工をはじめとする表面改質技術のリーディングカンパニーです。半導体製造装置部品向けの耐プラズマコーティングや静電チャックをはじめ、鉄鋼や産業機械など幅広い分野へ多様な機能皮膜を提供しています。ものづくり・品質、サービス、技術開発の「三位一体」の連携を強みに、新中期経営計画「TOCALO2030」では半導体分野の飛躍や新領域開拓による飛躍的成長に挑戦しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2030年度までに経常利益200億円(経常利益率22%)
・2030年度目標としてROE(自己資本利益率)15%を維持
・2030年度目標としてROIC(投下資本利益率)13%
・2030年度目標として配当性向50%程度
・2030年度目標としてDOE(純資産配当率)5%以上
・2030年度までに海外売上高比率を安定的に30%以上確保
・2040年までにカーボンニュートラルの達成
トップメッセージの要約
TOCALO2030
三位一体
BE TOCALO
チャレンジ応援制度
用語解説
溶融または軟化させた材料を対象物の表面に吹き付け、耐熱性や耐摩耗性などの新たな機能を付与するトーカロの中核となる表面改質技術です。
■TOCALO2030
「すべてのステークホルダーから、信頼していただける会社であり続けること」を新ミッションに掲げ、連結売上高900億円の達成を目指す新中期経営計画です。
■グッド・サービス
相手が満足して初めて成立するという考えのもと、顧客の課題に寄り添い期待を超える最適なソリューションを提供するトーカロの社是の一つです。
■全天候型経営
特定市場の景気変動に左右されないよう、半導体・FPD分野に加え、産業機械や鉄鋼など幅広い産業分野へ事業を展開し、安定した収益基盤を維持する経営スタイルです。
■リコートビジネス
半導体やFPD製造装置などの使用済み部品から古い皮膜を除去し、再び高精度なコーティングを施すことで部品性能を復元・再利用可能にするサービスです。
■三位一体
ものづくり・品質、サービス、技術開発(営業・開発・製造)が密接に連携し、顧客の課題解決や先進的な技術開発につなげるトーカロの組織的な強みです。
■PQP
Product Qualification Plan(製品品質保証計画)の略。半導体業界の世界基準の品質管理手法を参考に、工程設計段階から品質レベルを高めるトーカロの品質管理体制です。
■チャレンジ応援制度
2025年度より導入された、従業員が目指す挑戦内容や成果を自主申告し、未来に向けた挑戦や日々の身近な努力を会社が評価・支援する制度です。
■グローバルチャレンジ制度
部門を問わず意欲のある従業員を海外へ送り出し、グローバルな視点や感性を養い次世代の中核人材を育成する取り組みです。
■ZACコーティング
化学緻密化法を利用して施工される、トーカロが手がける溶射以外の表面改質技術の一つです。
■TDプロセス
拡散浸透法を利用して施工される、トーカロが手がける溶射以外の表面改質技術の一つです。
沿革
2 【沿革】
当社(形式上の存続会社)は、1973年6月に化学機械器具の技術サービス並びに販売を目的として、キザイサービス株式会社の商号で設立されました。
当社は、2000年7月以降、営業活動を休止しておりましたが、2001年1月に株式会社ジャフコが運営するジャフコ・バイアウト一号投資事業有限責任組合が当社の発行済株式総数の100%を所有し、商号をジャフコ・エス・アイ・ジー株式会社に変更いたしました。
また、2001年1月下旬から3月初旬に、当社は、実質上の存続会社であるトーカロ株式会社(旧トーカロ株式会社)の株式の公開買付を行い、その発行済株式総数の97.9%を取得いたしました。
その後、2001年8月に当社は子会社である旧トーカロ株式会社を吸収合併するとともに、商号をトーカロ株式会社に変更いたしました。
この公開買付や合併は、旧トーカロ株式会社の経営陣が、海外重機械メーカーからの同社買収を阻止するため、同社の当時の親会社でありました日鐵商事株式会社(現、日鉄物産株式会社)から同社株式を買い取って独立することを目的とした、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われたものであります。
なお、合併前の当社は休眠に近い状態にあり、合併後は被合併会社である旧トーカロ株式会社の営業活動を全面的に承継いたしました。このため、合併前の状態につきましては、特段の記載がない限り実質上の存続会社である旧トーカロ株式会社について記載しております。また、事業年度の記載につきましては、実質上の存続会社である旧トーカロ株式会社の期数を承継しております。
(注)2026年4月 東京工場鈴身事業所を東京第一工場、東京工場行田事業所を東京第二工場に改称。
(旧トーカロ株式会社の沿革)
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社であります。
3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4 上記議決権の所有割合欄の( )内は、当社が間接的に所有する議決権割合を記載しております。