2026.05.14更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: CREATIVE DIALOG 2025

サマリ

アバントグループは、「経営情報の大衆化」を掲げるソフトウエア会社です。企業価値の向上に役立つソフトウエア会社へ転換し、連結決算開示、DX推進、経営管理ソリューションを通じて、お客様の企業価値経営を支えます。中期経営計画「BE GLOBAL 2028」では、世界に通用するソフトウエアカンパニーを目指しています。

目指す経営指標

・2028年6月期までにPBR6倍
・2028年6月期までにPER30倍
・2028年6月期までROE20%以上を維持
・現中計5年間でソフトウエア粗利益60億円
・2026年6月期に売上高333億円
・2026年6月期に営業利益51億円
・現中計期間中に株主還元50億円
・2026年6月期に1株当たり配当金32円を見込む

用語解説

■経営情報の大衆化
アバントグループが創業来掲げているミッションです。経営に必要な情報を一部の専門家だけのものにせず、多くの会社が未来の判断に使える形にする考え方です。経営情報を「未来の地図」として活用できるようにし、会社の企業価値づくりを支えることを目指しています。

■企業価値経営
アバントグループが重視する経営の考え方です。会社の現在の価値を経済価値として理解し、将来ありたい姿を目標として定めます。その差を埋めるために、一人ひとりが何をすべきかを見えるようにする経営を指します。

■BE GLOBAL 2028
2024年6月期から2028年6月期までの中期経営計画です。日本での成長機会を追求しながら、世界に通用するソフトウエア会社になることを目指す計画です。企業価値の向上に役立つソフトウエア会社への転換が中心テーマです。

■ソフトウエアドリブン戦略
アバントグループが進める事業変革の戦略です。ソフトウエアを価値創造の源泉とし、より多くのお客様へ提供することで、労働力だけに頼らない高付加価値な事業構造を目指します。

■ソフトウエア粗利益
アバントグループが事業モデル転換の進み具合を見るために使う独自の戦略指標です。ソフトウエアを価値の源泉にできているかを測る目安であり、拡張性の高い事業構造をつくるための重要指標として位置付けられています。

■連結決算開示事業
グループ会社を持つ企業向けに、連結決算や開示業務を支援する事業です。システム提供だけでなく、決算業務のアウトソーシングも組み合わせ、専門性の高い経営関連業務を継続的に支えます。

■DX推進事業
企業の経営や事業推進に関わる意思決定を、データ活用の面から支援する事業です。アバントグループでは、AIとデータの強みを活かし、情報活用を通じて企業の判断力を高める領域として位置付けています。

■経営管理ソリューション事業
企業の経営管理を支えるソリューションを提供する事業です。グループ経営管理や企業価値経営に関わる仕組みを導入・定着させ、経営情報をより活用しやすい形にすることを目指しています。

■DivaSystem LCA
連結決算開示事業で扱われる製品の一つです。連結決算や開示に関わる業務を支援するシステムで、アバントグループの専門領域である決算開示業務を支える中核的なソフトウエアです。

■BPO SaaS
アバントグループが連結決算開示事業で示しているビジネスモデルの考え方です。BPOで得た業務知見をソフトウエアに活かし、サービスとソフトウエアを組み合わせて提供する形を指します。

■DIVA Inside Sourcing
グループ会社のディーバで実現しているビジネスモデルです。連結決算開示という専門領域で、連結決算システムの提供にとどまらず、BPOサービスまで提供します。継続的に関わり、人の専門性が価値を発揮する点が特徴です。

■Inside Professional Services
アバントグループが「BE GLOBAL 2028」後半戦で重視するビジネスモデルです。ソフトウエアだけで完結させるのではなく、専門性の高いサービスと一体で提供します。業務に深く入り込み、継続的に支援することで価値を高める考え方です。

■指向性・継続性・身体性
アバントグループが「業務ソリューション・ビジネスモデル」を説明するために使っている3つの要素です。「指向性」は業務専門性を深めること、「継続性」は一時的ではなく継続的に関わること、「身体性」は人の個性が輝くサービスが価値を発揮することを意味します。

■AVANT Cruise
アバントグループが企業価値経営市場の創造をリードするために販売強化を進める製品です。グループの顧客基盤やノウハウを活かし、企業価値経営に関わる領域での展開を目指しています。

■AVANT Compass
経営管理ソリューション事業で扱われるソリューションの一つです。経営管理プロセスの導入や定着を支援するための仕組みとして位置付けられています。

■TRINITY BOARD
取締役会運営支援ソフトウエアです。アバントグループでは、単なるソフトウエア提供にとどめず、運営支援サービスと一体になったソリューションへ発展させる方針が示されています。

■VISTA
2024年に設立されたIRコンサルティング会社です。IR業務の一部BPOやアナリストレポートの提供などを通じて、ソフトウエアを活用した継続的なサービス提供を目指しています。

■調達と配置
森川 徹治氏がトップメッセージで示した経営観を表す言葉です。必要な経営資源を特定して獲得することが「調達」であり、それを最も活きる場所に置くことが「配置」です。人、資金、顧客、ビジネスパートナーなどを含めて、戦略実現のためにどう活かすかを重視する考え方です。

■未来を値決めする
アバントグループの企業価値経営を表す特徴的な表現です。将来どのような価値を生み出したいかを経済価値として目標設定し、その実現までのプロセスを具体化する考え方です。未来をあいまいな理想にせず、行動につながる目標として見える化する意味があります。

■良質な未来
トップメッセージで示された、アバントグループが企業価値経営を通じて目指す方向性を表す言葉です。単に利益を増やすだけでなく、社会やお客様に役立つ価値を生み出し、その価値を関わる人と分かち合う未来を指しています。
2025年6月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

年月

事項

1997年5月

連結会計パッケージ・ソフトウエア(商品名:DivaSystem)の開発・販売・サポート及び連結会計業務支援を目的として、東京都大田区に株式会社ディーバ(資本金11百万円)を設立

1997年10月

DivaSystemの販売を開始

1998年12月

会計制度の変更に対応し、DivaSystemにキャッシュ・フロー計算書自動作成機能を追加
また、連結会計業務支援機能拡充のため、ウェブデータ収集モジュールを装備

1999年6月

本社を東京都品川区南大井に移転

1999年8月

大阪府大阪市北区西天満に大阪支社を開設

2001年9月

本社を東京都大田区蒲田に移転

2002年6月

連結会計業務支援の一環として連結会計実務講座を開始

2004年1月

連結決算業務のアウトソーシング・サービスを開始

2005年11月

大阪支社を大阪府大阪市北区堂島に移転

2007年2月

大阪証券取引所ヘラクレスに株式を上場(東京証券取引所JASDAQ(グロース))

2007年8月

管理連結機能を強化したDivaSystem Version9の販売を開始
DivaSystemご利用お客様数500社を達成

2008年10月

DIVA CORPORATION OF AMERICA(現  連結子会社)を米国カリフォルニア州に設立

2009年11月

株式会社インターネットディスクロージャー(現  連結子会社)の全株式を取得

2010年11月

2011年8月

本社を東京都港区港南(現  所在地)に移転

株式会社ディーバ・ビジネス・イノベーションを設立

2012年10月

株式会社DHIより情報システム事業を株式会社ジール(2012年7月設立)が承継

2013年10月

株式会社ディーバから、株式会社アバントに商号を変更し、持株会社制へ移行
当社のソフトウエア事業を新設分割により設立した株式会社ディーバに承継

2014年11月

株式会社ディーバが東京都新宿区西新宿に新宿オフィスを開設

2016年6月

株式会社ディーバが株式会社ディーバ・ビジネス・イノベーションを吸収合併

2017年8月

株式会社フィエルテを設立

2017年9月

東京証券取引所JASDAQ(グロース)から同取引所市場第二部へ市場変更

2017年10月

株式会社ディーバのアウトソーシング関連事業を株式会社フィエルテに承継

2018年3月

東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定

2018年12月

DivaSystemご利用お客様数1,000社を達成

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行

2022年10月

 

株式会社アバントは、株式会社アバントグループに商号変更

株式会社ディーバは、株式会社ジールの企業パフォーマンス管理ユニット管轄事業を分割承継し、株式会社アバント(現  連結子会社)に商号変更

株式会社フィエルテは、株式会社ディーバの連結決算支援システムの開発事業を分割承継し、株式会社ディーバ(現  連結子会社)に商号変更

2024年8月

Cygnet Infotech Private Limitedとの共同出資による合弁会社DivaCygnet Private Limited(現  連結子会社)をインド・ムンバイに設立

2024年10月

株式会社VISTAを設立

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の所
有割合又は
被所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社アバント
(注)1、2

東京都港区

100

ソフトウエアの開発・販売
導入支援、保守
その他関連事業

100.0

経営指導、事務受託、配当受取、資金管理、経理業務の委託、

役員の兼任あり

株式会社インターネット
ディスクロージャー
(注)1

東京都中央区

39

ソフトウエアの開発・販売
情報処理・提供サービス

100.0

経営指導、配当受取、資金管理、

役員の兼任あり

株式会社ジール
(注)1、2

東京都品川区

100

情報システムの設計
ソフトウエアの開発・販売
その他関連事業

100.0

経営指導、事務受託、配当受取、資金管理、

役員の兼任あり

株式会社ディーバ

(注)1、2

東京都新宿区

100

ソフトウエアの開発・販売

アウトソーシング関連事業

100.0

経営指導、事務受託、配当受取、資金管理、経理業務の委託、
役員の兼任あり

DIVA CORPORATION OF AMERICA

(注)1

Burlingame,
California, USA

USD

2,600,000

ITプロダクト・サービスの調査

100.0

調査委託、

役員の兼任あり

DivaCygnet Private Limited

(注)1

Bandra Kurla Complex, Mumbai, Maharashtra

INR

60,000,000

インド市場におけるソフトウエア販売の調査並びに事業開発

80.0

開発・調査委託

株式会社VISTA

(注)1

東京都港区

100

経営コンサルティングサービス

100.0

事務受託、資金管理

役員の兼任あり

 

(注)1.特定子会社に該当しております。

2.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の10%を超える連結子会社の「主要な損益情報等」は、次の通りであります。

 

名称

売上高
(百万円)

営業利益
(百万円)

経常利益
(百万円)

税引前

当期純利益
(百万円)

当期純利益
(百万円)

純資産
(百万円)

IBTM*

(百万円)

総資産
(百万円)

株式会社アバント

9,520

1,772

1,797

1,797

1,250

2,901

2,014

7,785

株式会社ジール

10,318

1,716

1,728

1,729

1,205

1,843

1,919

3,769

株式会社ディーバ

8,301

2,006

2,015

2,015

1,435

2,248

2,201

5,712

 

*IBTM=税引前当期純利益+経営管理料+従業員株式報酬+信託手数料

短期業績連動報酬の算定に使用する指標の一つであります。