2026.10.14更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
北越グループ 統合報告書2026
サマリ
北越グループは、森林資源を起点とした循環型ビジネスモデルと高い技術力を強みに紙・パルプ事業を展開しています。国内有数の規模を誇る新潟工場での高効率生産や業界トップクラスの環境経営基盤が強みです。また、国内唯一のバルカナイズドファイバー製造技術や超高性能エアフィルタ濾材などの独自技術を有します。現在はパッケージング事業の拡大や脱炭素社会に向けたCCS事業など、高付加価値領域と環境事業へのシフトに挑んでいます。
過去
1907年に新潟県長岡市で創業しました。豊富な稲わらと信濃川の水を利用した板紙の生産からスタートしました。その後、新潟工場や関東工場などを建設し、製紙事業の製造基盤を確立していきました。
創業以降、首都圏での洋紙販売拡大や日本初の古紙入り高級白板紙の上市など、生産拠点を順次拡大しました。1986年には世界初となる抄紙と塗工を同時に行えるオンコーター・マシンの6号抄紙機を新潟工場に新設し...
現在
洋紙、板紙、機能材、パルプの製造・販売を手がけています。新潟工場の9号抄紙機をはじめとする大規模設備と、400種類以上の銘柄に対応する高い開発力で多様な顧客ニーズに応えています。
新潟工場や紀州工場ではパルプ製造時の副産物である黒液や建築廃材を活用したバイオマス発電を行っています。これにより70%以上の自家発電比率と高い環境優位性を実現しています。北越東洋ファイバー(株)による...
未来
「中期経営計画 2030」のもと、需要拡大が見込まれるパッケージング分野や機能材分野へのシフトを進めます。輸出拡大やCCS事業をはじめとする環境事業の収益化により、持続的な成長を目指します。
国内洋紙需要の減少に対し、新潟工場のコスト競争力を生かした北米やインド向けなどの洋紙輸出を強化します。北越パッケージ(株)との連携による高機能紙容器「Halopack®」の展開や板紙とパッケージの融合...
目指す経営指標
・2029年度までに売上高3,500億円
・2029年度までに営業利益240億円以上
・2029年度までに親会社株主に帰属する当期純利益170億円以上
・2029年度までに資本効率ROE8.0%
・2029年度までにネットD/Eレシオ0.7以下
・2030年までにCO₂排出量を2005年度比43%削減(約45万t削減)
・2050年までにCO₂排出実質ゼロ達成
・2029年度までに営業利益240億円以上
・2029年度までに親会社株主に帰属する当期純利益170億円以上
・2029年度までに資本効率ROE8.0%
・2029年度までにネットD/Eレシオ0.7以下
・2030年までにCO₂排出量を2005年度比43%削減(約45万t削減)
・2050年までにCO₂排出実質ゼロ達成
トップメッセージの要約
不暁不屈の精神
慎重居士
事業モデルの転換
事業ポートフォリオの転換
GX研究開発
慎重居士
事業モデルの転換
事業ポートフォリオの転換
GX研究開発
代表取締役会長 グループCEOである岸本 晢夫 氏は、創業以来受け継がれてきた「不暁不屈の精神と自立心」を胸に、時代に合わせた変革の必要性を訴えています。当社グループが「慎重居士」の組織風土を持つ一方...
用語解説
■人間本位の企業
ステークホルダーとの信頼関係や社員の幸せを大切にし、人の多様性を尊重して活かす姿を表す、北越グループの企業理念におけるビジョン(Vision)です。
■ミニマム・インパクト
原料の調達から製品に至るまでの環境へのあらゆる影響を最小限にとどめ、自然と共生した持続可能な社会を実現するという北越グループの考え方です。
■北越グループ ゼロCO₂ 2050
バイオマスエネルギーの活用や省エネルギーの推進などにより、2050年までにCO₂排出実質ゼロを目指す北越グループの長期環境目標です。
■紀州の色上質
70年にわたり製造されている全32色・7斤量の色上質紙ブランドで、安定した色調と高い品質により業界を牽引しています。
■ハイアルファ(Hi-α)
しなやかな腰と落ち着いた白色により文字や写真の高い視認性を両立させた、長年にわたり広く活用されている印刷用紙ブランドです。
■マリコート-F
白色度、光沢、腰の強さ、インキの定着性、製函適性などを高水準で備え、長年にわたり高い信頼を得ている高級白板紙ブランドです。
■バルカナイズドファイバー
天然セルロースを主原料とし、生分解性と紙よりも強靭な性能を兼ね備えた素材で、プラスチックの代替品など多様な分野に展開されています。
■パスコ
木材繊維を主原料とした自然由来の素材で、紙を超える強度と優れた加工性・成形性を持ち、生活インテリアから産業資材まで広く用いられています。
■パンセ
ポリエチレンラミネートを使用せずに水系塗工液を塗布した脱プラスチック対応の紙基材で、紙コップなどの環境配慮型製品として展開されています。
■Halopack®
北越パッケージが国内での独占的製造販売権を取得して商業生産を進める、環境負荷を低減する高機能な紙容器ブランドです。
ステークホルダーとの信頼関係や社員の幸せを大切にし、人の多様性を尊重して活かす姿を表す、北越グループの企業理念におけるビジョン(Vision)です。
■ミニマム・インパクト
原料の調達から製品に至るまでの環境へのあらゆる影響を最小限にとどめ、自然と共生した持続可能な社会を実現するという北越グループの考え方です。
■北越グループ ゼロCO₂ 2050
バイオマスエネルギーの活用や省エネルギーの推進などにより、2050年までにCO₂排出実質ゼロを目指す北越グループの長期環境目標です。
■紀州の色上質
70年にわたり製造されている全32色・7斤量の色上質紙ブランドで、安定した色調と高い品質により業界を牽引しています。
■ハイアルファ(Hi-α)
しなやかな腰と落ち着いた白色により文字や写真の高い視認性を両立させた、長年にわたり広く活用されている印刷用紙ブランドです。
■マリコート-F
白色度、光沢、腰の強さ、インキの定着性、製函適性などを高水準で備え、長年にわたり高い信頼を得ている高級白板紙ブランドです。
■バルカナイズドファイバー
天然セルロースを主原料とし、生分解性と紙よりも強靭な性能を兼ね備えた素材で、プラスチックの代替品など多様な分野に展開されています。
■パスコ
木材繊維を主原料とした自然由来の素材で、紙を超える強度と優れた加工性・成形性を持ち、生活インテリアから産業資材まで広く用いられています。
■パンセ
ポリエチレンラミネートを使用せずに水系塗工液を塗布した脱プラスチック対応の紙基材で、紙コップなどの環境配慮型製品として展開されています。
■Halopack®
北越パッケージが国内での独占的製造販売権を取得して商業生産を進める、環境負荷を低減する高機能な紙容器ブランドです。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
企業集団の沿革の主たる事項は次のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 連結子会社及び持分法適用関連会社の主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3 *1:特定子会社に該当しております。
4 *2:持分は100分の50でありますが、コクヨ㈱グループとの共同支配のため関連会社としております。
5 *3:北越紙販売㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割
合が10%を超えております。
6 *4:Alberta-Pacific Forest Industries Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除
く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。