社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注) 1.所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 6名 女性 1名 (役員のうち女性の比率14.3%)
(注) 1.2024年7月26日開催の定時株主総会終結の時から1年間
2.2024年7月26日開催の定時株主総会終結の時から2年間
3.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長:清水健次氏 委員:尾白有亮氏、小林賢治氏、増田恵子氏、岡﨑太輔氏
なお、当社は常勤の監査等委員は設置しておりません。
4.取締役清水健次氏、尾白有亮氏、小林賢治氏、増田恵子氏、岡﨑太輔氏は社外取締役であります。
② 社外役員の状況
1.提出日現在、監査等委員である取締役の5名は、会社法における社外取締役であります。
当社では、経営の透明性の確保及びコーポレート・ガバナンスの一層の強化を目的に、社外取締役には、客観的かつ中立性のある助言と取締役の職務執行の監視を期待しております。また、社外取締役の独立性に関する基準や方針は定めておりませんが、独立性に関しては、株式会社東京証券取引所が定める基準を参考にしており、経営の独立性を確保していると認識しております。
なお、社外取締役の、清水健次氏、小林賢治氏及び増田恵子氏の3名は株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
2.取締役清水健次氏は、弁護士及び公認会計士としての経歴を通じて培った専門家としての高い知見に基づき適切な監査をしていただけることを期待し社外取締役に選任しております。なお、同氏は株式会社Gunosyの社外監査役、日本テクノ株式会社の社外監査役及び株式会社アクシージアの社外監査役であります。当社と株式会社Gunosy、日本テクノ株式会社及び株式会社アクシージアとの間には資本関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
3.取締役尾白有亮氏は、株式会社SBI証券の執行役員常務であります。SBIホールディングス株式会社と当社との間では資本業務提携契約が締結され、同契約には、SBIホールディングス株式会社が推薦した1名を当社の社外取締役として受け入れる旨の内容があります。また、同氏は株式会社あさひ銀行(現株式会社りそな銀行)や株式会社SBI証券等で数々の事業経験を有しております。このような経験と実績は当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社の企業価値向上に寄与することを期待し社外取締役に選任しております。
4.取締役小林賢治氏は、上場企業における経営者としての豊富な経験と幅広い知識と見識を有しております。このような経験と実績は当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社の企業価値向上に寄与することを期待し社外取締役に選任しております。なお、同氏はシニフィアン株式会社の共同代表、ラクスル株式会社の社外取締役及び株式会社ツクルバの社外取締役であります。当社とシニフィアン株式会社、ラクスル株式会社及び株式会社ツクルバとの間には資本関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
5.取締役増田恵子氏は、経営者としての経験に基づき、豊富な経験と幅広い知識と見識を有しております。このような経験と実績は当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社の企業価値向上に寄与することを期待し社外取締役に選任しております。なお、同氏は株式会社Agent Oneの代表取締役及び株式会社Gambitの取締役であります。株式会社Agent One及び株式会社Gambitとの間には資本関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
6.取締役岡﨑太輔氏は、SUPER STATE HOLDINGS株式会社の取締役であります、同社と当社との間では資本業務提携契約が締結され、同契約には、同社が推薦した1名を当社の社外取締役として受け入れる旨の内容があります。また同氏は株式会社鉄人化ホールディングスや株式会社ピアズ等で数々の事業経験を有しております。このような経験と実績は当社取締役会の意思決定に資するとともに、当社の企業価値向上に寄与することを期待し社外取締役に選任しております。
7.当社は、社外取締役の独立性に関する具体的基準は定めておりませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準や取締役会において客観的な立場から意思決定の形成に寄与できるか等を選任の基準としております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会、監査等委員会、取締役等との意見交換を通じて、監査等委員会監査、内部監査、会計監査との連携を図っております。また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(1) 連結子会社
(注) 1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.株式会社エイリム、株式会社グラムス、株式会社gumi ventures及びgumi America,Inc.は、特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.株式会社gumi X studioは、2023年5月1日付けで、株式会社gC Gamesに商号変更しております。
5.gC Games Pte. Ltd.は2023年5月2日付けで、gC Games Singapore Pte. Ltd.に商号変更しております。
(2) 持分法適用関連会社
(注) 1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
(3) その他の関係会社
(注) 有価証券報告書を提出しております。
沿革
2 【沿革】
当社は、2007年6月に東京都渋谷区において携帯電話端末を対象としたエンターテイメントに特化したインターネットコンテンツの提供を目的とする会社として、アットムービー・パイレーツ株式会社の商号で設立しました。
沿革は次のとおりであります。