2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 青木 正之 (66歳) 議決権保有率 38.21%

略歴

1985年11月

株式会社ルモンデグルメ(株式会社ワールド子会社)入社

1990年5月

同社取締役

1995年7月

株式会社ワールド転籍

1998年5月

株式会社ワールドクリエイティブラボ(株式会社ワールド子会社)転籍

2005年3月

株式会社WCL代表取締役社長

2005年12月

当社代表取締役会長

2008年3月

Advanced World Solutions, Ltd. Director

2010年4月

ファースト・ステムセル・ジャパン株式会社代表取締役社長

2012年8月

北京愛維森科技有限公司董事(現任)

2013年6月

青木インターナショナル株式会社代表取締役

2013年6月

当社代表取締役社長最高経営責任者(CEO)(現任)

2015年6月

株式会社エーアイエス取締役

2017年4月

同社取締役会長

2019年6月

同社代表取締役会長

2023年11月

同社代表取締役会長兼社長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

10

24

27

79

32

3,166

3,338

所有株式数
(単元)

16,122

10,145

2,271

13,258

404

77,641

119,841

7,020

所有株式数
の割合(%)

13.453

8.465

1.895

11.063

0.337

64.787

100.00

 

(注)自己株式126,638株は、「個人その他」に1,266単元及び「単元未満株式の状況」に38株を含めて記載しております。

役員

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

 

男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役
社長

青木 正之

1958年7月29日

1985年11月

株式会社ルモンデグルメ(株式会社ワールド子会社)入社

1990年5月

同社取締役

1995年7月

株式会社ワールド転籍

1998年5月

株式会社ワールドクリエイティブラボ(株式会社ワールド子会社)転籍

2005年3月

株式会社WCL代表取締役社長

2005年12月

当社代表取締役会長

2008年3月

Advanced World Solutions, Ltd. Director

2010年4月

ファースト・ステムセル・ジャパン株式会社代表取締役社長

2012年8月

北京愛維森科技有限公司董事(現任)

2013年6月

青木インターナショナル株式会社代表取締役

2013年6月

当社代表取締役社長最高経営責任者(CEO)(現任)

2015年6月

株式会社エーアイエス取締役

2017年4月

同社取締役会長

2019年6月

同社代表取締役会長

2023年11月

同社代表取締役会長兼社長(現任)

(注)3

4,581,980

取締役
コーポレート戦略本部長
兼経営企画室長
  兼メディカル事業戦略本部長


 

北岡 明哲

1976年4月16日

2001年2月

富士ソフト株式会社入社

2008年10月

当社入社

2016年2月

株式会社エーアイエス 管理本部クラウド基盤開発部長

2016年8月

株式会社エーアイエス クラウド・データ分析事業部長代理兼管理本部長代理

2018年6月

株式会社エーアイエス 取締役 事業戦略企画担当 兼 管理本部長

2018年12月

当社戦略企画本部長

2020年7月

当社執行役員 事業戦略本部長 兼 管理戦略本部長代理

2022年7月

当社執行役員 管理戦略本部長 兼メディカル事業戦略本部長 兼 総務人事部長 兼 経理部長 兼 経営戦略本部長代理

2023年6月

北京愛維森科技有限公司 董事(現任)兼 Ubicom U.S.A., Inc.

CEO & President(現任)

2023年7月

当社上級執行役員(現任)コーポレート戦略本部長(現任)兼 経営企画室長(現任) 兼 メディカル事業戦略本部長(現任)

2023年11月

株式会社エーアイエス取締役副社長(現任)

(注)3

9,600

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

社外取締役

橋谷 義典

1959年1月27日

1982年4月

ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社

1994年5月

ソニーフィナンシャルサービスヨーロッパインク代表取締役社長

1998年3月

ソニーヨーロッパファイナンスピーエルシー代表取締役社長

2000年7月

ソニー株式会社CEO室室長

2003年4月

ソニー株式会社ブランド戦略室室長

2007年7月

ソニー株式会社総務センター長

2009年2月

ソニーファシリティマネジメント株式会社(現ソニーピープルソリューションズ株式会社)代表取締役執行役員社長

2009年9月

ソニー株式会社総務・秘書部担当VP

2010年4月

学校法人ソニー学園評議員(現任)

2011年1月

ソニー株式会社IR・秘書部担当VP

2014年4月

ソニー株式会社VP秘書部担当兼総務センター長

2014年4月

ソニーコーポレートサービス株式会社代表取締役執行役員社長

2015年9月

ソニー株式会社VP広報・CSR部シニアゼネラルマネージャー

2017年6月

株式会社フロンテッジ代表取締役執行役員会長

2019年6月

当社社外取締役(現任)

2020年4月

クオンタムリープ株式会社執行役副会長 Co-CEO

2022年6月

クオンタムリープ株式会社代表取締役副会長(現任)

2023年2月

一般社団法人日本取締役協会幹事(現任)

2023年6月

株式会社ビデオリサーチ社外監査役(現任)

(注)3

1,000

社外取締役

伊藤 俊幸

1958年3月11日

1981年4月

防衛省海上自衛隊入隊

1997年8月

海上自衛隊潜水艦はやしお艦長(2等海佐)

1999年5月

在米国日本国大使館防衛駐在官(外務省出向)

2002年8月

海上自衛隊第2潜水隊司令(1等海佐)

2003年9月

海上幕僚監部広報室長(1等海佐)

2006年

海上幕僚監部情報課長(1等海佐)

2009年3月

情報本部情報官(海将補)

2010年7月

海上幕僚監部指揮通信情報部長(海将補)

2011年12月

海上自衛隊第2術科学校長(海将補)

2013年8

統合幕僚学校長(海将)

2014年8月

海上自衛隊呉地方総監(海将)

2016年2月

金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス:イノベーションマネジメント研究科)教授(現任)

2019年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

1,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

社外取締役

齊藤 裕子

1961年12月29日

1985年4月

ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社

1997年8月

Sony Pictures Entertainment Inc., 出向

Corporate Communications, Director

2001年10月

ソニー株式会社広報センターコーポレート広報部課長

2004年6月

同社ブランド戦略部統括課長

2008年12月

同社ブランド戦略部担当部長

2015年6月

ユニゾホールディングス株式会社顧問

2015年7月

同社執行役員

2015年7月

ユニゾ不動産株式会社取締役ビル営業第三部部長

2016年6月

ユニゾホールディングス株式会社常務取締役兼常務執行役員

2018年4月

個人事業主として開業(現任)

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

常勤監査役

松本 一喜

1954年8月9日

1978年4月

日本ユニバック株式会社(現BIPROGY株式会社)入社

1983年11月

日本アイ・ビー・エム株式会社入社

2002年6月

株式会社アプティ(現JBアドバンスト・テクノロジー株式会社)出向 取締役常務執行役員

2008年1月

インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン株式会社入社

2008年3月

グローバルコミュニケーションズ株式会社取締役副社長

2008年11月

同社取締役

2008年12月

当社入社社長付き特別補佐

2008年12月

Advanced World Systems, Inc. Director

2008年12月

Advanced World Solutions, Inc. Director

2009年6月

当社取締役GSD/SaaS事業部長

2012年6月

株式会社エーアイエス監査役

2014年6月

同社監査役

2014年6月

当社監査役(現任)

(注)4

20,000

監査役

大下 泰高

1970年8月16日

1995年4月

原弘行司法書士事務所入所

1998年4月

ファーサイト公認会計士事務所入 所

1999年7月

大下司法書士事務所開設

2006年5月

当社監査役

2008年6月

当社監査役

2013年11月

司法修習所入所

2014年12月

司法修習所終了

2014年12月

大下法律事務所開設(現任)

2014年12月

当社監査役(現任)

2018年6月

株式会社エーアイエス監査役(現任)

(注)4

30,000

監査役

森下 志文

1974年8月31日

2001年10月

株式会社ニックス租税研究所(現株式会社ニースパートナーズ)入社

2004年6月

税理士登録

2006年5月

税理士法人山田&パートナーズ入社

2009年1月

森下志文税理士事務所開設(現任)

2020年6月

当社監査役(現任)

(注)4

4,643,580

 

 

(注) 1.取締役橋谷義典、伊藤俊幸及び齊藤裕子は、社外取締役であります。

2.監査役大下泰高及び森下志文は、社外監査役であります。

3.2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.当社は、意思決定の迅速化、経営責任を明確にするため、執行役員制度を導入しております。2024年7月1日付就任予定者は以下のとおりであります。

 

役名

職名

氏名

上級執行役員

テクノロジーコンサルティング事業本部長
兼 コーポレート本部 経営企画部 部長付

村山 克己

上級執行役員

テクノロジーコンサルティング事業本部
R&Dトランスフォーメーション戦略事業部長

高橋 直樹

上級執行役員

テクノロジーコンサルティング事業本部

エンタープライスIT戦略事業部長

全 南樹

執行役員

テクノロジーコンサルティング事業本部

海外オペレーション戦略事業部長

レモ ヴィンセント

執行役員

テクノロジーコンサルティング事業本部

AI戦略事業部長

タン ピーターウィ

執行役員

メディカル事業本部

保険事業戦略担当

川北 康貴

執行役員

メディカル事業本部

新規アライアンス戦略担当

千葉 慎吾

執行役員

コーポレート本部

財務・人事戦略担当

経理部長 兼 総務人事部長 兼 広報IR部長代理

野口 奈保子

 

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名です。

 社外取締役の橋谷義典氏は、日本を代表するグローバル企業において、IR広報戦略をはじめとする多岐にわたる業務の責任者として、豊富な経験と見識を有しており、当社の社外取締役として適任であると判断しております。なお、同氏は、本書提出日現在、当社の発行済株式1,000株を所有しております。

 社外取締役の伊藤俊幸氏は、海上自衛隊の幹部自衛官としての海外を含めた様々な任務における、豊富な経験と見識を有しており、当社グループの組織イノベーションの推進という観点から、当社の社外取締役として適任であると判断しております。なお、同氏は、本書提出日現在、当社の発行済株式1,000株を所有しております。

 社外取締役の齊藤裕子氏は、日本を代表するグローバル企業における広報戦略及びマーケティング戦略から経営戦略に至るまで、豊富な経験と見識があり、特にグローバルな環境下における経験を、当社のブランド価値の向上及び経営体制の強化という観点から、当社の社外取締役として適任であると判断しております。なお、同氏は、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。

  社外監査役の大下泰高氏は、弁護士として企業法務に精通しており、法律家として豊富な経験と幅広い知見を有していることから、当社の社外監査役として適任であると判断しております。なお、同氏は、本書提出日現在、当社の発行済株式30,000株を所有しております。

 社外監査役の森下志文氏は、税理士として税務実務に精通し、財務及び会計に関する専門的知見を有していることから、当社の社外監査役として適任であると判断しております。なお、同氏は、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。

 当社と各氏の間には上記以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

 社外取締役及び社外監査役の独立性に関し、当社独自に設けた基準又は方針はありませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準に則り、経験や能力・資質を総合的に判断し、当社の経営に対して第三者的な独立性を確保できる人材を選任しており、経営の独立性を担保しているものと認識しております。

  ③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 内部監査は、内部監査室が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に対して報告するとともに、業務の改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行っております。また、内部監査室は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。

 監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社及び子会社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。監査役3名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打ち合わせを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。また、内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業
の内容

議決権の所有
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

Advanced World
Systems, Inc.

(注)2、5

フィリピン共和国
モンテンルパ市

32,000千
フィリピンペソ

グローバル事業

100.0

ソフトウエア開発業務の受託及び委託

配当金の受取

役員の兼任 2名

Advanced World
Solutions, Inc.

(注)2、5

フィリピン共和国
マカティ市

15,000千
フィリピンペソ

グローバル事業

100.0

ソフトウエア開発業務の受託及び委託

配当金の受取

役員の兼任 2名

北京愛維森科技有限公司

中華人民共和国
北京市

3,400千
人民元

グローバル事業

100.0

役員の兼任 2名

株式会社エーアイエス

(注)2、5

東京都千代田区

20,000

メディカル事業

100.0

ソフトウエア開発業務の受託及び委託

経営指導料の受取

配当金の受取

役員の兼任 2名

Ubicom U.S.A., Inc.

アメリカ合衆国
ミシガン州

680千
米ドル

グローバル事業

100.0

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

Alsons/AWS Information Systems, Inc.

(注)6

フィリピン共和国
マカティ市

8,000千
フィリピン
ペソ

グローバル事業

51.1

(51.1)

役員の兼任 2名

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.特定子会社であります。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.「議決権の所有割合(%)」の( )内は、間接所有割合で内数であります。

5.Advanced World Systems, Inc.、Advanced World Solutions, Inc. 及び株式会社エーアイエスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

           主要な損益情報

  (Advanced World Systems, Inc.)

   ① 売上高     769,940千円

   ② 経常利益     52,219 〃

   ③ 当期純利益    39,385 〃

   ④ 純資産額    510,417 〃

   ⑤ 総資産額    643,202 〃

 

    (Advanced World Solutions, Inc.)

   ① 売上高    1,950,341千円

   ② 経常利益     △50,361 〃

   ③ 当期純利益   △93,439 〃

   ④ 純資産額     807,988 〃

   ⑤ 総資産額   1,206,281 〃

 

  (株式会社エーアイエス)

   ① 売上高    1,645,047千円

   ② 経常利益   1,004,260 〃

   ③ 当期純利益    656,702 〃

   ④ 純資産額      1,940,499 〃

   ⑤ 総資産額      3,044,348 〃

6.議決権の所有割合は50%超でありますが、合弁契約の条項により実質的支配権の要件を満たさないため持分法適用会社としております。

 

 

沿革

 

2 【沿革】

 当社代表取締役社長の青木正之は、株式会社WCLの代表取締役社長就任時に、日本企業の社内業務のアウトソーシング化の進行から、フィリピンでシステム開発を行うことで低コスト化及び国際化を軸とした幅広いシステムソリューションの提供による事業拡大を期待できると認識し、当該事業を株式会社WCLから独立して営むことを決意しました。当該事業の受け皿として、2005年12月に当社を設立し、現在に至っております。

 

年月

概要

2005年12月

株式会社WCL((注)1)の全額出資により、株式会社AWS(現・株式会社Ubicomホールディングス)を東京都港区六本木に設立

2006年1月

株式会社WCLから現物出資により、ADTX SYSTEMS, INC.((注)2)の株式を100%取得して子会社化

2006年8月

ADTX SYSTEMS, INC.をAdvanced World Systems, Inc.(現・連結子会社)に社名変更

2006年8月

Advanced World Systems, Inc. のマカティ事務所をAdvanced World Solutions, Inc.(現・連結子会社)として分社化

2007年3月

分割型吸収分割により、株式会社WCLのBPO((注)3)事業を承継

2007年7月

エンジニアリング部門強化のため、株式会社TRSを吸収合併

2007年8月

本社を東京都港区六本木から東京都港区三田に移転

2008年2月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格であるISO27001(ISO/IEC27001:2005)ならびに国内規格であるJISQ27001(JISQ27001:2006)の認証取得

2008年7月

大阪府大阪市中央区に大阪事業所を開設

2008年9月

株式会社WCLと資本関係を解消

2010年2月

本社を東京都港区三田から東京都港区港南に移転

2010年6月

Advanced World Solutions, Inc. がセブ事務所を開設

2012年8月

中華人民共和国に北京愛維森科技有限公司(現・連結子会社)を設立

2012年12月

医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売を行う株式会社エーアイエス(現・連結子会社)の株式を100%取得して子会社化

2013年7月

株式会社AWSホールディングスに社名変更

2013年11月

北京愛維森科技有限公司が昆山分公司を開設

2013年12月

本社を東京都港区港南から東京都文京区小石川に移転

2015年5月

日本アイ・ビー・エム株式会社とIBMコア・パートナー契約を締結

2015年10月

一般社団法人東京ニュービジネス協議会が主催する「第10回ニッポン新事業創出大賞」のグローバル部門において優秀賞を受賞

2016年6月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2017年2月

アメリカ合衆国にAdvanced World Solutions U.S.A., Inc.(現・Ubicom U.S.A., Inc.:連結子会社)を設立

2017年7月

株式会社Ubicomホールディングスに社名変更

2017年12月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

2018年6月

成長企業やリーディングカンパニーとの戦略的提携を通じて事業成長を加速するWin-Winインベストメントモデルを開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行

2023年7月

本社を東京都文京区小石川から東京都千代田区一番町に移転

 

(注)1.株式会社WCLは1997年2月に株式会社ワールドの新規事業子会社として設立されました。(設立時の商号は株式会社ワールドクリエイティブラボ)当社の設立時点では、株式会社ワールドの創業者を中心とした株主構成を有しておりましたが、現在は株式会社ワールド及びその創業者との関連はありません。なお、株式会社WCLは2015年9月に清算されております。

2.ADTX SYSTEMS, INC.は1993年6月に株式会社アプティ(現・JBアドバンスト・テクノロジー株式会社。日本アイ・ビー・エム株式会社と東芝テック株式会社の合弁会社)の子会社APTi Philippines, Inc.として設立され、2002年1月に株式会社アドテックスがAPTi Philippines, Inc.の株式を100%取得して子会社化し、ADTX SYSTEMS, INC.に社名変更しました。その後、2005年10月に株式会社WCLが株式会社アドテックスより、ADTX SYSTEMS, INC.の株式を100%取得しました。なお、その後株式会社アドテックスにおいては不祥事が明るみに出ておりますが、株式会社WCL及び当社グループとは関係ありません(当社の取締役1名が当時株式会社アドテックス取締役に就任していた事実はあるものの、関与は認められておりません)。

3.ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略称であります。

 

 当社の設立から現在に至るまでの沿革を図示いたしますと、次のようになります。