社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注)1. 当社従業員持株会が所有する当社株式149,083株は、「個人その他」に1,490単元、「単元未満株式の状況」に83株含まれております。
2. 自己株式278,271株は、「個人その他」に2,782単元、「単元未満株式の状況」に71株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性8名 女性1名(役員のうち女性の比率11.1%)
(注) 1.2024年6月期に係る定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。
2.2024年6月期に係る定時株主総会終結の時から、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。
3.代表取締役会長米津健一の所有株式数には、同氏の資産管理会社である株式会社NJCが保有する株式数も含んでおります。
4.米津健一は当社の親会社等に該当いたします。
5.取締役山元理は、社外取締役であります。
6.取締役三浦洋司、古瀨智子は、監査等委員である社外取締役であります。
7.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 宮嵜智明、委員 三浦洋司、委員 古瀨智子
なお、宮嵜智明は、常勤の監査等委員であります。
②社外役員の状況
当社は、監査等委員でない社外取締役1名、監査等委員である社外取締役2名を選任しており、当社はこれらの社外取締役すべてを東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
社外取締役山元理は、中小企業診断士として企業経営に関する高度な知識、見識を有しており、その知識と見識を活かして独立した立場から監督を行えると判断したため、社外取締役に選任しております。なお、同氏と当社の間にその他の人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。
社外取締役(監査等委員)三浦洋司は、公認会計士として高度な知識、知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行えると判断したため、監査等委員である社外取締役に選任しております。なお、同氏と当社の間にその他の人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。
社外取締役(監査等委員)古瀨智子は、弁護士として高度な知識、知見を有しており、独立した立場で、当社のコーポレート・ガバナンス体制の強化に貢献できると判断したため、監査等委員である社外取締役に選任しております。なお、同氏と当社の間にその他の人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。
社外取締役は、社内の取締役に対する監督機能に加えて、経験や見識を活かし当社の経営に反映する役割を担っております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準または方針として明確に定めたものはありませんが、東京証券取引所における独立役員に関する判断基準を参考のうえ、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役を選任しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会と内部監査室は、相互の連携を図るため、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針および計画並びに内部監査室の監査方針、計画、実施した監査結果に関する共有や確認を行っております。また、監査等委員会、内部監査室は会計監査人より定期的に監査の概要について報告を受けております。
これらの相互連携の結果、改善に取組む事項がある場合は、代表取締役を通じ、各部門が改善に取組む仕組みを構築いたします。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.2024年7月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社リアルネットプロを消滅会社とする吸収合併をしております。
2.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
3.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社ではありません。
4.特定子会社であります。
5.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 657,146千円
② 経常利益 263,025千円
③ 当期純利益 159,385千円
④ 純資産額 565,583千円
⑤ 総資産額 665,790千円
沿革
2 【沿革】