2025年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

当社は、顧客対応窓口向けシステムの開発及び販売を目的として、現在の株式会社ジーネクストの前身である有限会社ジーネクストを設立いたしました。

その後、お客さま相談室向け専門サービス「CRMotion」の開発・販売事業を中心に、顧客対応に関するクラウドサービス「Bizサービス」の開発・販売、ミャンマーにてIT関連のオフショア開発等を手がけ、「顧客対応窓口の業務システム」に特化した事業を展開するグループへと成長してまいりました。直近で既存のサービスを進化させた、顧客対応に特化したプラットフォーム「Discoveriez」を主力として展開しております。

当社の考えるプラットフォームとは、複数のインフラをシームレスにつなげ、サービスを提供しやすくするための共通基盤を指します。「Discoveriez」は企業側の設定でマスタ情報の作成、検索、表示可能な機能が利用可能であり、また電話交換機やメール、API(※1)の提供など他のサービスやデータベースとの連携が可能であることから、顧客対応に利用可能な基盤としてのプラットフォームであると考えております。

有限会社設立後の企業集団に係る経緯は、以下のとおりであります。

 

年月

概要

2001年7月

コンピュータシステムの設計及び維持管理、導入保守に関する運用管理、データベースの設計、企画、開発及び提携業務並びにデータベース構築のコンサルティング、ソフトウェアの開発及び販売を目的に東京都新宿区神楽坂三丁目4番1号に有限会社ジーネクストを設立(資本金 3,000千円)

2003年4月

お客さま相談室専門サービス「CRMotion」を提供開始

2005年4月

有限会社ジーネクストから株式会社ジーネクストに商号変更

2008年11月

ソフトウェアの開発を目的にベトナム社会主義共和国ハノイ市に子会社VNEXT Joint Stock Company(現VNEXT Software Joint Stock Company)を設立(資本金 1,000,000,000VND)

2012年4月

本店所在地を東京都千代田区飯田橋四丁目7番1号へ移転

2014年5月

ソフトウェアの開発を目的にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市に連結子会社G-NEXT Company Limited(株式会社ジーネクスト ミャンマー)を設立(資本金 25,300USD)

2018年3月

子会社VNEXT Joint Stock Companyの全株式を売却

2018年10月

顧客対応業務向けサービスとして、ナレッジのサービス「QA Doc」を提供開始

顧客対応業務向けサービスとして、音声認識のサービス「BizVoice」を提供開始

2019年4月

顧客対応業務向けサービスとして、顧客管理サービス「BizCRM」を提供開始

顧客対応業務向けサービスとして、メール返信文自動サジェストサービス「BizMail」を提供開始

2019年11月

「CRMotion」、「BizCRM」、「QA Doc」、「BizVoice」、及び「BizMail」を統合して顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」にリニューアル

2021年3月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

2021年11月

株主優待を一元管理するスマホアプリ「優待WALLET」をローンチ

2022年4月

子会社G-NEXT Company Limitedの全株式を売却

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行

2023年3月

本店所在地を東京都千代田区平河町二丁目8番9号へ移転

2023年4月

ステークホルダーと顧客価値共創を目指す取り組み「SRM Design Lab」を開設

2024年10月

生成AI(人工知能)を活用し顧客対応における作業負担の軽減・業務効率化およびVoCの活用を支援する新サービス「Discoveriez AI」を提供開始

2025年6月

株式会社モデルケースより、海外向けマーケティング、輸出支援およびサイト/販促物制作をはじめとする事業「Japan Spark(ジャパンスパーク)事業」の譲受

 

 

(※1)API

Application Programming Interfaceの略。ソフトウェアからOS(オペレーティングシステム)の機能を利用するための仕様またはインターフェースの総称で、アプリケーションの開発を容易にするためのソフトウェア資源のこと。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

該当事項はありません。