社長・役員
略歴
1998年4月 当社入社
2008年5月 タイシタレーベルミュージック株式会社代表取締役(現任)
2012年4月 当社第1マネージメント部長
2016年4月 当社エグゼクティブプロデューサー サザンオールスターズプロジェクト、第1マネージメント部 担当 兼サザンオールスターズプロジェクト部長、第1マネージメント部長
2017年7月 当社執行役員 サザンオールスターズプロジェクト、第1マネージメント部 担当 兼サザンオールスターズプロジェクト部長、第1マネージメント部長
2019年6月 当社代表取締役 社長執行役員
2023年6月 株式会社茅ヶ崎エフエム代表取締役社長(現任)
2023年7月 当社代表取締役社長(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
15 |
22 |
69 |
81 |
8 |
17,529 |
17,724 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
27,514 |
2,025 |
53,871 |
17,459 |
11 |
83,428 |
184,308 |
192,720 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
14.93 |
1.10 |
29.23 |
9.47 |
0.01 |
45.26 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,657,249株は、「個人その他」に16,572単元、「単元未満株式の状況」に49株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が4単元含まれております。
3.「金融機関」には、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・75970口)が保有する当社株式1,696単元及び日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75971口)が保有する当社株式1,946単元が含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
代表取締役会長 |
大里 洋吉 |
1946年8月22日生 |
1969年4月 株式会社渡辺プロダクション入社 1978年10月 当社設立、代表取締役社長 1981年11月 当社代表取締役会長 2008年6月 当社相談役名誉会長 2009年6月 当社最高顧問 2011年6月 当社代表取締役会長(現任) 2013年5月 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン代表取締役会長 2016年5月 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン代表取締役相談役 2021年11月 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン代表取締役会長(現任) 2023年7月 一般財団法人みらいエデュテインメント財団理事長(現任) 2024年3月 一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所理事(現任) |
(注)4 |
451,060 |
代表取締役社長 |
中西 正樹 |
1973年11月9日生 |
1998年4月 当社入社 2008年5月 タイシタレーベルミュージック株式会社代表取締役(現任) 2012年4月 当社第1マネージメント部長 2016年4月 当社エグゼクティブプロデューサー サザンオールスターズプロジェクト、第1マネージメント部 担当 兼サザンオールスターズプロジェクト部長、第1マネージメント部長 2017年7月 当社執行役員 サザンオールスターズプロジェクト、第1マネージメント部 担当 兼サザンオールスターズプロジェクト部長、第1マネージメント部長 2019年6月 当社代表取締役 社長執行役員 2023年6月 株式会社茅ヶ崎エフエム代表取締役社長(現任) 2023年7月 当社代表取締役社長(現任) |
(注)4 |
11,288 |
取締役副社長 |
市毛 るみ子 |
1958年6月7日生 |
1978年11月 当社入社 2003年4月 当社執行役員制作企画部長 2007年7月 当社上席執行役員 第3マネージメント部 兼WILL事業部 担当 2008年6月 当社取締役 第2・第3・第4・第5マネージメント部、番組制作部、新人開発部、FC事業部、MD事業部 所管 兼第2マネージメント部長 2012年10月 当社常務取締役 第5・第6・第7マネージメント部、番組制作部、マネージメント情報管理部、映像制作部 所管 2016年4月 当社常務取締役 サザンオールスターズプロジェクト、第6・第7・第8マネージメント部、舞台制作部、マネージメント情報管理部、グループ総務部・人事部 所管 2017年6月 当社専務執行役員 2018年6月 当社取締役 専務執行役員 2019年6月 当社エグゼクティブプロデューサー 2020年6月 当社取締役 副社長執行役員 2023年7月 当社取締役副社長(現任) |
(注)4 |
118,920 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
専務取締役 |
荒木 宏幸 |
1970年9月15日生 |
1994年4月 当社入社 2008年7月 当社第3マネージメント部長 2009年4月 当社第2マネージメント部長 2012年4月 当社第5マネージメント部長 2013年7月 当社執行役員 第5・第6マネージメント部 担当 兼第5マネージメント部長 2016年4月 当社執行役員 第1・第2・第3マネージメント部、スポーツ文化事業部 担当 兼第2マネージメント部長 2017年7月 当社執行役員 第2・第3・第4マネージメント部、スポーツ文化事業部 担当 兼第4マネージメント部長 2019年6月 当社取締役 常務執行役員 2020年7月 当社取締役 専務執行役員 2023年7月 当社専務取締役(現任) |
(注)4 |
2,300 |
常務取締役 |
大野 貴広 |
1973年1月3日生 |
1995年4月 当社入社 2012年4月 当社デジタルビジネス事業部長 2016年4月 当社執行役員 デジタルコンテンツ部、FC事業部、CS事業推進部、MD事業部、ライツマネージメント部 担当 兼デジタルコンテンツ部長 2017年7月 当社執行役員 デジタルコンテンツ部、MD事業部、ライツマネージメント部、新規ビジネス開発部 担当 2019年4月 当社執行役員 ライツマネージメント部 担当 2019年11月 当社執行役員 ライツマネージメント部、FC事業部、CS事業推進部 担当 2020年6月 当社取締役 執行役員 2021年4月 当社取締役 常務執行役員 2023年7月 当社常務取締役(現任) |
(注)4 |
5,000 |
取締役 (上席執行役員) |
大嶋 敏史 |
1967年4月8日生 |
1992年10月 太田昭和監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)入所 1997年4月 公認会計士開業登録 2008年5月 新日本監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)退所 2008年6月 大嶋公認会計士事務所開設(現在に至る) 2008年6月 当社社外監査役 2014年6月 当社社外監査役 退任 2014年7月 当社エグゼクティブプロデューサー グループ管理部長 2016年4月 当社執行役員 グループ管理部、グループ財務部 担当 2018年6月 株式会社NexTone社外監査役(現任) 2021年6月 株式会社NexTone報酬委員会委員(2023年6月まで) 2022年4月 当社上席執行役員 管理部、財務部 担当 2023年6月 当社取締役 上席執行役員(現任) |
(注)4 |
800 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
取締役 |
安藤 隆春 |
1949年8月31日生 |
1972年4月 警察庁入庁 1994年9月 群馬県警察本部長 1999年8月 警視庁公安部長 2004年8月 警察庁長官官房長 2007年8月 警察庁次長 2009年6月 警察庁長官 2011年10月 退官 2016年6月 当社社外取締役(現任) 2017年6月 株式会社ゼンショーホールディングス社外取締役(現任) 2018年6月 東武鉄道株式会社社外取締役(現任) 2022年6月 株式会社日清製粉グループ本社社外取締役(現任) 2023年3月 楽天グループ株式会社社外取締役(現任) |
(注)4 |
- |
取締役 |
麻生 要一 |
1983年4月6日生 |
2006年4月 株式会社リクルート入社 2013年4月 株式会社ニジボックス代表取締役 2018年2月 株式会社アルファドライブ創業、代表取締役(現任) 2018年4月 株式会社ゲノムクリニック創業、代表取締役(現任) 2018年6月 株式会社UB Venturesベンチャー・パートナー(現任) 2018年7月 株式会社ニューズピックス入社 2019年3月 株式会社アシロ社外取締役 2020年4月 株式会社DentaLight社外取締役(現任) 2020年6月 当社社外取締役(現任) 2023年1月 株式会社ユニッジ代表取締役(現任) 2023年2月 株式会社NewsPicks for Business(現・株式会社Ambitions)代表取締役(現任) 2024年1月 株式会社アシロ社外取締役(監査等委員)(現任) |
(注)4 |
- |
取締役 |
平原 依文 |
1993年10月3日生 |
2017年4月 ヤンセンファーマ株式会社入社 2018年5月 プロノイア・グループ株式会社入社 2018年10月 青年版ヤングダボス会議 One Young World 日本代表 2019年6月 World Road株式会社設立共同代表 2021年11月 HI合同会社設立 代表(現任) 2022年5月 三井住友海上火災保険株式会社社外アドバイザー(現任) 2022年8月 一般財団法人ピースコミュニケーション財団評議員(現任) 2022年9月 内閣府教育未来創造会議構成員 2023年7月 一般財団法人みらいエデュテインメント財団理事(現任) 2023年11月 バリュエンスホールディングス株式会社社外取締役(現任) 2023年12月 NPO法人PEACE DAY理事(現任) 2024年6月 当社社外取締役(現任) |
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
常勤監査役 |
横沢 宏明 |
1956年7月5日生 |
1982年7月 当社入社 1994年10月 当社総務部総務室課長 2003年4月 当社総務部部長 2007年7月 当社経営監査室担当部長 2008年6月 当社監査役(現任) |
(注)5 |
- |
監査役 |
大野木 猛 |
1961年3月24日生 |
1985年10月 KPMG港監査法人(現・有限責任あずさ監査法人)入所 1990年5月 公認会計士開業登録 1990年7月 KPMGベルギー・ブラッセル事務所 入所 1995年10月 大野木公認会計士事務所開設(現在に至る) 2010年6月 日本再共済生活協同組合連合会員外監事(現任) 2013年6月 当社社外監査役(現任) 2016年8月 青南監査法人(現・ふじみ監査法人)代表社員(現任) |
(注)5 |
- |
監査役 |
灰原 芳夫 |
1955年12月14日生 |
1982年2月 公認会計士第三次試験合格 1993年1月 灰原公認会計士事務所開設(現在に至る) 2008年6月 株式会社ヤマノホールディングス社外監査役(現任) 2014年6月 当社社外監査役(現任) 2021年4月 株式会社サンヨーホーム(現・サンヨーリアルティ株式会社)社外監査役(現任) |
(注)5 |
- |
監査役 |
藤森 純 |
1976年4月27日生 |
2008年9月 弁護士登録(第一東京弁護士会) 2008年9月 白石綜合法律事務所入所 2010年9月 駿河台法律会計事務所入所 2014年9月 弁護士法人品川CS法律事務所開設(共同代表)。東京弁護士会に登録換え 2019年5月 東京スプラウト法律事務所開設 所長(現在に至る) 2022年6月 当社社外監査役(現任) |
(注)6 |
- |
計 |
589,368 |
(注)1.当社では、意思決定・監督と執行との分離による取締役会の活性化を図るため、執行役員制度を採用しております。常勤役員の役職名中の( )内の役職は、執行役員としての役職を表しております。また、本報告書提出日現在の執行役員は、上記記載の1名を含め計16名で構成されております。
2.取締役安藤隆春、麻生要一及び平原依文は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。
3.監査役大野木猛、灰原芳夫及び藤森純は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外監査役(会社法第2条第16号)であります。
4.2024年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2021年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2022年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
1)当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名で、いずれも独立役員として届出を行っております。
2)社外取締役安藤隆春氏は、株式会社ゼンショーホールディングス社外取締役、東武鉄道株式会社社外取締役、株式会社日清製粉グループ本社社外取締役、楽天グループ株式会社社外取締役を兼務しておりますが、当該記載の兼職先と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役麻生要一氏は、株式会社アルファドライブ代表取締役、株式会社ゲノムクリニック代表取締役、株式会社UB Venturesベンチャー・パートナー、株式会社DentaLight社外取締役、株式会社ユニッジ代表取締役、株式会社Ambitions代表取締役、株式会社アシロ社外取締役(監査等委員)を兼務しておりますが、当該記載の兼職先と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役平原依文氏は、HI合同会社代表、三井住友海上火災保険株式会社社外アドバイザー、一般財団法人ピースコミュニケーション財団評議員、一般財団法人みらいエデュテインメント財団理事、バリュエンスホールディングス株式会社社外取締役、NPO法人PEACE DAY理事を兼務しております。なお、当社は、一般財団法人みらいエデュテインメント財団との間に取引関係がありますが、その取引金額は軽微であります。
社外監査役大野木猛氏は、大野木公認会計士事務所所長、日本再共済生活協同組合連合会員外監事、ふじみ監査法人代表社員を兼務しておりますが、当該記載の兼職先と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外監査役灰原芳夫氏は、灰原公認会計士事務所所長、株式会社ヤマノホールディングス社外監査役、サンヨーリアルティ株式会社社外監査役を兼務しておりますが、当該記載の兼職先と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外監査役藤森純氏は、東京スプラウト法律事務所所長を兼務しておりますが、当該記載の兼職先と当社との間には特別な利害関係はありません。
3)当社は、当社事業に知見を有しかつ経営全般に優れた見識を備える社外取締役を選任し、また弁護士として高い専門性と独立性のある社外監査役、公認会計士として財務・会計分野に高い専門性と独立性を有する社外監査役を選任しております。これにより、独立性が高く中立的な外部の視点を入れた経営の監督・監視機能の強化を図り、取締役会における多角的な議論を促すことによって、業務執行における透明性・公平性を確保し、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めております。
4)社外取締役安藤隆春氏は、警察庁長官をはじめ要職を歴任され、豊富な経験と幅広い見識を有しており、当社のコーポレート・ガバナンス、とりわけコンプライアンスの一層の強化を図るために、適切な監督・助言を頂けるものと判断し選任しております。
社外取締役麻生要一氏は、前職にて新規事業の立ち上げのエキスパートとして、多くの新規事業の統括実績があり、また、スタートアップ企業のインキュベーション支援などを数多く経験されております。今後、当社が新しいビジネスモデル・ビジネスドメインを開拓していく上でも、様々な点からのご助言をいただくことが期待できることから、社外取締役として選任しております。
社外取締役平原依文氏は、幼少期より複数国での留学経験に加え、サステナビリティや教育事業のエキスパートとして、国内外において豊富な人脈と高い知見を有しております。今後、当社がさらなる社会的価値の創造や海外市場の開拓を目指していく上でも、様々な観点からのご助言をいただくことが期待できることから、社外取締役として選任しております。
社外監査役大野木猛氏は、公認会計士の資格を有し、会社財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、会社経営を統括する充分な見識を有しておられることから、社外監査役として選任しております。
社外監査役灰原芳夫氏は、公認会計士の資格を有し、会社財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、会社経営を統括する充分な見識を有しておられることから、社外監査役として選任しております。
社外監査役藤森純氏は、弁護士資格を有し企業法務にも精通していることに加え、特にエンターテインメント法務についての専門的な見識を有しておられることから、社外監査役として選任しております。
当社において、東京証券取引所の定める独立性基準に加え、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準を設けております。その選任にあたっては、その基準を満たし、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、内部監査部からの内部監査の報告、監査役からの監査報告及び内部統制の整備・運用状況等に関する報告を定期的に受けることにより、当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会において意見を表明しております。
社外監査役は、会計監査人から会計監査や内部統制の状況等について適宜報告を受け、毎決算期後には監査重点項目の結果について説明を受けております。会計監査人からの説明時には、当社の内部統制状況について適宜意見交換を行っております。社外監査役は、常勤監査役・内部監査部より、監査計画と監査結果の年間報告を受けております。常勤監査役・内部監査部からの報告時には、当社の業務執行部門における内部統制の状況について適宜意見交換を行っております。社外監査役は監査を効率的かつ有効的に実施する観点から、取締役・常勤監査役・内部監査部・会計監査人及び社内関連部署等を含み必要に応じ適宜意見交換、相互連携をとっております。
関係会社
4【関係会社の状況】
2024年3月31日現在
名称 |
住所 |
資本金又は (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) タイシタレーベルミュージック㈱ |
東京都渋谷区 |
90 |
音楽・映像事業 |
60.0 |
役員の兼任2名 音楽ソフトの制作 ・管理委託 |
㈱A-Sketch (注)2 |
東京都渋谷区 |
450 |
音楽・映像事業 |
66.0 |
役員の兼任2名 楽曲提供権利委託 CD等の販売受託 |
㈱TOKYO FANTASY |
東京都目黒区 |
150 |
イベント関連事業 |
51.0 |
役員の兼任1名 ファンクラブの管理受託 |
㈱インターグルーヴプロダクションズ |
東京都渋谷区 |
90 |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任2名 イベント等の企画 ・制作委託 |
㈱希船工房 |
東京都渋谷区 |
40 |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任2名 商品の制作委託 資金援助 |
㈱ライブ・ビューイング・ジャパン (注)2 |
東京都渋谷区 |
499 |
音楽・映像事業 |
50.1 |
役員の兼任1名 |
㈱未来ボックス |
神奈川県横浜市 |
5 |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任1名 ソフトウエアの制作 |
㈱Kulture (注)4 |
東京都渋谷区 |
100 |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任2名 |
㈱極東電視台 (注)5 |
東京都港区 |
10 |
音楽・映像事業 |
66.0 |
役員の兼任3名 |
Kirei Inc. |
カリフォルニア州 |
305千USドル |
音楽・映像事業 |
100.0 |
役員の兼任1名 資金援助 |
Amuse Group USA,Inc. (注)2 |
カリフォルニア州 |
6,300千USドル |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任1名 |
AMUSE ENTERTAINMENT INC. (注)2 |
ソウル |
30億5千万 ウォン |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任1名 投資事業組合の 管理委託 |
雅慕斯娯樂股份有限公司 (注)2 |
台北 |
9,000万 台湾ドル |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任2名 |
Amuse Hong Kong Limited (注)2 |
香港 |
2,550万 香港ドル |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任2名 |
艾米斯传媒(上海)有限公司 (注)2 |
上海 |
1,634万 人民元 |
イベント関連事業 |
100.0 |
役員の兼任1名 |
(持分法適用関連会社) ㈱MASH A&R (注)3 |
東京都渋谷区 |
80 |
その他事業 |
50.0 (50.0) |
楽曲原盤権利委託 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.㈱A-Sketch、㈱ライブ・ビューイング・ジャパン、Amuse Group USA,Inc.、AMUSE ENTERTAINMENT INC.、雅慕斯娯樂股份有限公司、Amuse Hong Kong Limited、艾米斯传媒(上海)有限公司は、特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.当連結会計年度において株式会社Kultureは重要性が増したため、連結子会社としております。
5.当連結会計年度において株式会社極東電視台の株式を取得し、連結子会社としております。
6.当連結会計年度において株式会社ライブ・インデックスは株式会社希船工房を存続会社とする吸収合併を行ったことにより、連結の範囲から除外しております。
7.株式会社インターグルーヴプロダクションズについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 9,175百万円
(2) 経常利益 596
(3) 当期純利益 375
(4) 純資産額 563
(5) 総資産額 6,903
沿革
2【沿革】
当社は、1998年4月、株式会社アミューズ(実質上の存続会社 1978年10月16日設立)が、マイクロソニックシステム株式会社(形式上の存続会社 1977年10月11日設立)と合併し「株式会社アミューズ」と商号変更いたしました。
実質上の存続会社が旧株式会社アミューズであり、合併期日までの記載事項全般にわたりましては、旧株式会社アミューズについて記載しております。
1977年7月 |
大里洋吉が個人企業(プロデュースハウスアミューズ)として芸能プロダクション事業を開始 |
1978年10月 12月 |
東京都渋谷区代官山町に株式会社アミューズ設立(資本金5百万円) 音楽出版会社として株式会社パブリッシャーハウスアミューズを東京都世田谷区に設立 |
1981年1月
|
劇場用映画製作・配給会社としてアミューズ・シネマ・シティ株式会社を東京都渋谷区に設立 (1990年10月に株式会社アミューズシネマに商号変更) |
1982年10月 |
米国カリフォルニア州にてBrainstorm Music Inc.を買収 |
1984年4月 |
米国ニューヨーク州にAmuse America Inc.を設立 |
1986年11月 |
米国カリフォルニア州にKirei Inc.を設立 |
1987年4月 7月
|
東京都世田谷区にアミューズスタジオ(レコーディングスタジオ)完成 東京都渋谷区に株式会社アームコミュニケーションズ設立(1996年1月に株式会社芸神出版社に商号変更、1997年6月に株式会社アミューズブックスに商号変更) |
1988年12月 |
本店を東京都渋谷区東三丁目に移転 |
1989年1月 |
東京都世田谷区に稽古場(レッスンスタジオ)完成 |
1990年10月
|
映像ソフトの制作販売会社として株式会社アミューズビデオを東京都世田谷区に設立 (2000年10月にアミューズピクチャーズ株式会社に商号変更、現株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ) |
1991年11月 |
子会社である株式会社パブリッシャーハウスアミューズ及び株式会社アミューズシネマを吸収合併 |
1994年4月
|
アミューズピクチャーズ株式会社(現株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)の関連会社としてアミューズソフト販売株式会社設立 |
1995年9月 12月
|
株式会社バンダイとの共同出資により株式会社エアーズ設立 関連会社株式会社アミューズシネカノン(1995年7月設立)が東京都渋谷区に映画館 CINE |
1996年7月 |
北京に北京芸神演芸芸術制作有限公司設立 |
1997年6月 |
本店を東京都渋谷区桜丘町に移転 |
1998年3月 4月
|
米国子会社3社合併(存続会社Kirei Inc.) 株式の額面金額変更のためマイクロソニックスシステム株式会社(形式上の存続会社)と合併 (同時に株式会社アミューズに商号変更) |
2000年2月 5月 |
株式会社エアーズの株式追加取得により子会社化 ソウルにAmuse Korea Inc.(現AMUSE ENTERTAINMENT INC.)を設立 |
2001年4月
9月
|
アミューズソフト販売株式会社の株式を子会社アミューズピクチャーズ株式会社(現株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)が取得したことにより子会社化 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(2002年12月ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」に名称変更)市場に株式を上場 |
2002年5月 |
米国ハワイ州にSprite Entertainment,Inc.を設立 |
2003年3月
10月
|
アミューズソフト販売株式会社の株式をアミューズピクチャーズ株式会社(現株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)より取得したことにより直接子会社化 アミューズピクチャーズ株式会社(現株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)の株式を株式売買契約に基づき株式会社東芝へ譲渡 アミューズソフト販売株式会社(資本金4億5千万円)の第三者割当増資の引受により、 出資比率90.0% |
2004年3月
4月 7月
|
株式会社アミューズブックスの清算結了 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 アミューズソフト販売株式会社からアミューズソフトエンタテインメント株式会社へ商号変更 Sprite Entertainment,Inc.(資本金860,000米ドル)の第三者割当増資の引受により、 出資比率93.0% |
2005年5月 9月
|
大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」上場廃止 北京芸神演芸芸術制作有限公司(資本金300,000米ドル)の株式追加取得により、出資比率100% Amuse Korea Inc.(資本金300百万ウォン、現AMUSE ENTERTAINMENT INC.)の株式追加取得により、出資比率90% |
2006年3月 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
2007年1月
11月 |
ビクターエンタテインメント株式会社(現株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)との共同出資によりタイシタレーベルミュージック株式会社設立 株式会社ジェイフィール設立 |
2008年4月
8月
9月 |
ブラッセルズ株式会社(資本金1千万円)の全株式取得により子会社化 株式会社アズィール設立 KDDI株式会社との合弁会社・株式会社A-Sketch設立 Sprite Entertainment,Inc.の株式を株式譲渡契約に基づき株式会社オー・エル・エム・デジタルへ譲渡 株式会社アミューズシネカノンの全株式を株式譲渡契約に基づき株式会社シネカノンへ譲渡 |
2009年4月
7月 11月 12月 |
アミューズソフトエンタテインメント株式会社の株式を日本出版販売株式会社より追加取得したことにより完全子会社化 株式会社アミューズエデュテインメント設立 株式会社アミューズエデュテインメントが東京都台東区浅草に「アミューズミュージアム」開館 株式会社芸神クリエイティブ設立 |
2010年1月
3月
6月 |
株式会社芸神クリエイティブ設立に伴い、上海日森工芸礼品有限公司との合弁会社・上海芸神貿易有限公司設立 Amuse Korea Inc.(資本金300百万ウォン、現AMUSE ENTERTAINMENT INC.)の株式追加取得により、出資比率100% 株式会社アズィールの清算結了 |
2011年5月 6月
8月
|
台湾に雅慕斯娯樂股份有限公司を設立 株式会社ファミリーマート、株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント及び株式会社 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンがエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社(現エイベックス株式会社)、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、東映株式会社、東宝株式会社及び株式会社電通(現株式会社電通グループ)の5社を引受先とする第三者割当増資実施 |
2012年6月 8月 |
シンガポール支店新設 香港にAmuse Hong Kong Limitedを設立 |
2013年9月 11月 |
上海に艾米斯传媒(上海)有限公司を設立 Khan Enterprise Co., Ltd(韓国)の株式取得により子会社化 |
2014年4月 5月 6月 7月 10月
11月 |
シンガポールにAMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE.LTD.を設立(シンガポール支店は廃止) カリフォルニア州にAmuse Group USA,Inc.を設立 株式会社TOKYO FANTASY設立 株式会社アミューズクエスト設立 子会社である株式会社アミューズクエストからの出資によるAmusequest Tokyo Tower有限責任事業組合設立 株式会社インターグルーヴプロダクションズ設立 |
2015年3月
5月 7月
9月 10月
11月 12月
|
子会社であるアミューズソフトエンタテインメント株式会社を吸収合併 Amusequest Tokyo Tower有限責任事業組合が東京タワーフットタウン内に「東京ワンピースタワー」をオープン 株式会社エアーズの清算結了 AMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE.LTD.が株式取得によりCROONER PTE.LTD.(シンガポール)を子会社化 ジャカルタ駐在員事務所 新設 株式会社ROOL PARTNERSとの合弁会社・株式会社希船工房設立 AMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE.LTD.がシンガポールにA-LIVE ENTERTAINMENT PTE.LTD.を設立 パリにAMUSE FRANCE S.A.S.を設立 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンが株式会社朝日新聞社、株式会社ファミリーマート及び当社の3社を引受先とする第三者割当増資実施 |
2016年2月 4月
|
A-LIVE ENTERTAINMENT PTE.LTD.がシンガポールにライブハウス兼クラブ「MILLIAN」をオープン 株式会社ランティス(現株式会社バンダイナムコフィルムワークス及び株式会社バンダイナムコミュージックライブ)との合弁会社・AmuseLantis Europe S.A.S.をパリに設立 株式会社希船工房が株式会社FRIENDS、株式会社COMITAS、株式会社arounds、株式会社TRANSPLUSの株式を取得し、子会社化 |
2017年3月
4月
9月 |
株式会社横浜アリーナの株式一部取得 ジャカルタ駐在員事務所閉鎖 株式会社テイパーズの株式取得により持分法適用会社化 株式会社テイパーズとの合弁会社・株式会社ライブ・インデックス設立 LINE株式会社、株式会社テイパーズとの合併会社・LINE TICKET株式会社設立 |
2018年12月
|
株式会社希船工房が子会社である株式会社TRANSPLUSを吸収合併 株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS(現株式会社Global Step Academy)の第三者割当増資の引受と既存株式取得により、関連会社化 |
2019年3月 6月
7月 10月
12月
|
子会社である株式会社アミューズエデュテインメントを吸収合併 A-LIVE ENTERTAINMENT PTE.LTD.の清算結了 株式会社S KAKERUを設立 Amuse Hong Kong LimitedがPlaymaker Kids Limited(香港)の株式一部取得 株式会社AMUSE QUESTを設立 AMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE.LTD.がCROONER PTE.LTD.の全株式を売却 AMUSE FRANCE S.A.S.の清算結了 関連会社である株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンの株式の追加取得により連結子会社化 Ortus Vaux Holdings(カリフォルニア州、現Amuse Sports Holdings)の株式取得により子会社化、Ortus Vaux Holdingsの子会社であるKDN Management Inc.(カリフォルニア州、現Amuse Sports USA Inc.)、株式会社KDNスポーツジャパン(現株式会社Athlete Solution)を孫会社化 子会社である株式会社AMUSE QUESTからの出資によるTOKYO ONE PIECE TOWER有限責任事業組合設立 |
2020年1月 6月 12月 |
株式会社希船工房の株式追加取得により完全子会社化 株式会社COMITASの全株式を譲渡 Amusequest Tokyo Tower有限責任事業組合の清算結了 ブラッセルズ株式会社の全株式を譲渡 |
2021年3月
4月 6月
7月
9月 10月 |
株式会社テイパーズの全株式を譲渡 AmuseLantis Europe S.A.S.の清算結了 “アミューズ ヴィレッジ”創設 TOKYO ONE PIECE TOWER有限責任事業組合の清算結了 株式会社芸神クリエイティブの清算結了 株式会社アミューズクエストの清算結了 本社を山梨県南都留郡富士河口湖町西湖に移転 株式会社希船工房が子会社である株式会社aroundsを吸収合併 株式会社ライブ・インデックスの株式追加取得により完全子会社化 AMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE.LTD.の清算結了 |
2022年4月
6月 7月 8月 12月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 株式会社Kultureを設立 株式会社FRIENDSの全株式を譲渡 株式会社未来ボックスの全株式を取得し、子会社化 上海芸神貿易有限公司の清算手続完了 LINE TICKET株式会社を連結範囲から除外 |
2023年3月 4月 6月 10月 12月 |
株式会社AMUSE QUESTの清算結了 株式会社希船工房が株式会社ライブ・インデックスを吸収合併 株式会社茅ヶ崎エフエムを設立 株式会社極東電視台の株式を取得し、子会社化 Playmaker Kids Limited(香港)の登記抹消による解散 |