2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役会長 兼 社長 瓜生 憲 (50歳) 議決権保有率 8.31%

略歴

1997年7月 エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現株式会社NTTドコモ)入社

2000年10月 メリルリンチ証券会社東京支店(現BofA証券株式会社)入社

2003年1月 ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(現ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社

2005年10月 同社アドバイザー

2006年7月 株式会社マスチューン(現当社)設立 代表取締役社長

2020年6月 AlpacaJapan株式会社 取締役

2021年6月 当社 代表取締役社長 兼 CEO

2022年5月 株式会社ミンカブWeb3ウォレット 取締役

2022年6月 当社 代表取締役社長 兼 CEO/CFO

2022年12月 株式会社ライブドア 代表取締役会長 兼 CEO(現任)

2023年7月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ取締役

2023年11月 株式会社シーソーゲーム 代表取締役会長 兼 CEO(現任)

2024年4月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ代表取締役会長(現任)

2024年4月 株式会社コンテンツモンスター代表取締役会長(現任)

2024年5月 インターステラテクノロジズ株式会社 社外取締役(現任)

2024年6月 当社 代表取締役会長 兼 社長(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

0

6

24

76

36

31

8,838

9,011

所有株式数

(単元)

0

10,685

4,082

44,810

9,636

231

80,169

149,613

21,700

所有株式数の

割合(%)

0.00

7.14

2.73

29.95

6.45

0.15

53.58

100

(注)1.自己株式23株は、「単元未満株式の状況」に含まれております。

2.「株主数」の「計」の欄には単元未満株式のみ所有の株主数は含めておりません。単元未満株式のみを所有する株主数は1,629名であります。

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役会長

兼 社長

瓜生 憲

1974年10月30日

1997年7月 エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現株式会社NTTドコモ)入社

2000年10月 メリルリンチ証券会社東京支店(現BofA証券株式会社)入社

2003年1月 ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(現ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社

2005年10月 同社アドバイザー

2006年7月 株式会社マスチューン(現当社)設立 代表取締役社長

2020年6月 AlpacaJapan株式会社 取締役

2021年6月 当社 代表取締役社長 兼 CEO

2022年5月 株式会社ミンカブWeb3ウォレット 取締役

2022年6月 当社 代表取締役社長 兼 CEO/CFO

2022年12月 株式会社ライブドア 代表取締役会長 兼 CEO(現任)

2023年7月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ取締役

2023年11月 株式会社シーソーゲーム 代表取締役会長 兼 CEO(現任)

2024年4月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ代表取締役会長(現任)

2024年4月 株式会社コンテンツモンスター代表取締役会長(現任)

2024年5月 インターステラテクノロジズ株式会社 社外取締役(現任)

2024年6月 当社 代表取締役会長 兼 社長(現任)

(注)

3.

1,245,000

取締役

宮本 直人

1967年7月15日

1991年4月 株式会社QUICK入社

1998年8月 メリルリンチ日本証券株式会社(現BofA証券株式会社)入社

2000年8月 ライコス・ジャパン株式会社(現楽天Infoseek)入社

2002年10月 ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)入社

2006年4月 ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社) メディア事業部企画部長、事業企画室長

2009年4月 株式会社GYAO取締役(ヤフー株式会社より出向)

2012年4月 株式会社GYAO代表取締役社長

2016年4月 ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社) メディアカンパニー ニュース・スポーツ事業本部長兼ユニットマネージャー

2018年4月 ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)CEO事業推進室長

2019年9月 LINE株式会社(現LINEヤフー株式会社) ポータル事業・EC事業担当執行役員

2022年10月 株式会社ライブドア 代表取締役

2022年12月 株式会社ライブドア 代表取締役社長兼COO(現任)

2023年3月 CWS Brains株式会社(現株式会社シーソーゲーム) 代表取締役社長

2023年4月 株式会社シンクロライフ(現株式会社ライブドア) 代表取締役社長

2023年6月 当社 常務取締役

2023年9月 株式会社フロムワン(現株式会社シーソーゲーム ) 代表取締役会長

2023年11月 株式会社シーソーゲーム 代表取締役社長 兼 COO(現任)

2024年4月 株式会社コンテンツモンスター取締役(現任)

2024年6月 当社 取締役(現任)

(注)

3.

-

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

矢口 順子

1963年4月19日

1986年4月 株式会社富士通ソーシアルシステムエンジニアリング入社

1989年7月 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社(現シティグループ証券株式会社)入社

1997年11月 メリルリンチ証券会社東京支店(現 BofA証券株式会社)入社

2002年3月 BNPパリバ証券株式会社入社

2006年7月 株式会社ゲームズアリーナ(株式会社ドワンゴ連結子会社)入社

2012年4月 株式会社ドワンゴ入社(転籍)

2013年10月 当社入社

2020年4月 当社 上級執行役員 経営管理管掌

2022年12月 株式会社ライブドア 監査役

2022年12月 株式会社ミンカブアセットパートナーズ 監査役(現任)

2024年4月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ取締役(現任)

2024年6月 当社 取締役(現任)

(注)

3.

25,000

取締役

伴 将行

1977年7月12日

2001年4月 株式会社CSK(現SCSK株式会社)入社

2005年10月 株式会社CSK証券サービス入社

2015年4月 当社入社 当社子会社(インターストラクチャー株式会社)代表取締役

2017年10月 当社 取締役

2020年7月 ロボット投信株式会社(現株式会社ミンカブソリューションサービシーズ) 取締役

2023年6月 株式会社ミンカブWeb3ウォレット 取締役(現任)

2023年6月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 取締役副社長 兼 COO

2024年6月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 代表取締役社長 兼 COO(現任)

2024年6月 当社 取締役(現任)

(注)

3.

15,825

取締役

髙田 隆太郎

1975年3月7日

1998年10月 浜平税理士事務所入所

2002年1月 株式会社スクウェア入社

2003年4月 株式会社スクウェア・エニックス(現株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス)

2012年5月 当社入社 経営管理部 部長

2013年6月 当社 取締役

2016年4月 当社 取締役副社長

2018年4月 当社 取締役副社長 兼 CFO

2019年12月 Prop Tech plus株式会社 取締役

2020年7月 ロボット投信株式会社(現株式会社ミンカブソリューションサービシーズ) 取締役

2022年6月 当社 取締役(現任)

2022年8月 ディライトワークス株式会社 取締役(現任)

2022年12月 株式会社ライブドア 取締役(現任)

2023年11月 株式会社シーソーゲーム 取締役(現任)

2024年3月 BPM株式会社 社外取締役(現任)

2024年3月 株式会社DentaLight 社外取締役(現任)

(注)

3.

288,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(注)1.

澄田 誠

1954年1月6日

1980年4月 株式会社野村総合研究所入社

1996年6月 イノテック株式会社 取締役

2005年4月 同社 代表取締役専務

2007年4月 同社 代表取締役社長

2011年6月 TDK株式会社 社外監査役

2013年4月 イノテック株式会社 代表取締役会長

2013年6月 TDK株式会社 社外取締役

2018年6月 イノテック株式会社 取締役会長

2018年6月 TDK株式会社 取締役会長

2021年4月 イノテック株式会社 取締役

2022年4月 TDK株式会社 取締役

2022年6月 当社 社外取締役会長

2022年6月 株式会社ニコン 社外取締役(監査等委員)

2023年6月 株式会社ニコン 社外取締役(現任)

2024年6月 当社 社外取締役(現任)

(注)

3.

3,617

取締役

(注)1.

槇 徳子

1964年8月17日

1988年4月 中部日本放送株式会社入社

1991年4月 株式会社テレビ東京入社

2008年2月 株式会社エムシーストラテジー設立 代表取締役(現任)

2022年6月 当社 社外取締役(現任)

(注)

3.

602

取締役

(常勤監査等委員)

(注)1.2.

濱野 信也

1957年7月29日

1981年4月 三井物産株式会社入社

2003年9月 米国三井物産 ワシントン事務所長

2007年10月 三井物産株式会社 広報部長

2011年7月 株式会社三井物産戦略研究所 取締役副社長兼所長兼国際情報部長

2017年4月 株式会社三井物産戦略研究所 取締役特別研究フェロー

2017年10月 当社 社外取締役(常勤監査等委員)(現任)

2019年12月 Prop Tech plus株式会社 監査役

2020年7月 ロボット投信株式会社(現株式会社ミンカブソリューションサービシーズ) 監査役

2023年6月 株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 監査役(現任)

(注)

4.

1,831

取締役

(監査等委員)

(注)1.2.

石橋 省三

1949年7月5日

1976年9月 株式会社野村総合研究所入社

1997年4月 野村證券株式会社入社

2000年5月 リーマン・ブラザーズ証券株式会社入社

2003年10月 一般財団法人石橋湛山記念財団 代表理事(現任)

2004年4月 国立大学法人 東京医科歯科大学 理事

2005年4月 学校法人 立正大学学園 監事

2007年3月 学校法人 栗本学園 理事(現任)

2007年9月 当社 監査役

2008年4月 一般社団法人経済倶楽部 理事(現任)

2014年6月 株式会社エディオン 取締役(現任)

2016年9月 当社 監査役退任

2017年3月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)

5.

42,215

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(監査等委員)

(注)1.2.

吉村 貞彦

1947年10月18日

1972年4月 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほ銀行)入行

1973年10月 監査法人太田哲三事務所(現EY新日本有限責任監査法人)入所

1978年8月 公認会計士登録

2002年5月 同法人 常任理事

2004年8月 同法人 副理事長

2008年8月 同法人 シニア・アドバイザー

2009年3月 同法人 退職

2009年3月 昭栄株式会社(現ヒューリック株式会社) 取締役

2010年4月 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科特任教授

2010年6月 株式会社ジャフコ 監査役

2012年6月 同社 常勤監査役

2015年4月 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 客員教授

2019年6月 株式会社ジャフコ 取締役退任

2019年6月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任)

2019年11月 株式会社WACUL 取締役(常勤監査等委員)(現任)

(注)

4.

3,663

1,625,753

 (注)1.取締役澄田誠、槇徳子、濱野信也、石橋省三、吉村貞彦は、社外取締役であります。

2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。

委員 濱野信也、委員 石橋省三、委員 吉村貞彦

なお、濱野信也は常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、実効性のある監査を可能とすることができるものと考えているからであります。

3.2024年6月28日開催の定時株主総会における選任の時から、2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

4.2023年6月30日開催の定時株主総会における選任の時から、2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

 

5.2024年6月28日開催の定時株主総会における選任の時から、2026年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

6.所有持株数には、役員持株会における持分を含めた実質所有持株数を記載しております。(1株未満切捨表示)なお、提出日(2024年6月30日)現在における取得株式数を確認することができないため、2024年3月末日現在の実質所有持株数を記載しております。

7.当社は、法令に定める監査等委員の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員取締役1名を選任しております。補欠監査等委員取締役の略歴は次のとおりであります。2024年6月28日開催の定時株主総会における選任の時から、2026年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数

(株)

山田 聡子

1971年10月30日生

1995年4月 エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現株式会社NTTドコモ)入社

2007年4月 株式会社マスチューン(現当社)入社

2009年2月 株式会社ゆうちょ銀行入行

2010年2月 当社入社

1,000

8.当社では、権限委譲による業務執行体制を明確化するとともに、機動的かつ効率的な経営体制のため、執行役員制度を導入しており、取締役(監査等委員である取締役、社外取締役を除く)4名の全員は上級執行役員を兼務しております。

 

 

② 社外役員の状況

 当社は社外取締役を5名(監査等委員ではない取締役2名、監査等委員である取締役3名)を選任しております。

 当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は明確な方針を定めておりませんが、選任にあたっては、企業経営における豊富な見識や、幅広い知見等、経歴や当社との関係を踏まえて、独立した立場で社外取締役としての職務を遂行できる十分な独立性を確保できることを前提に判断しております。

 澄田誠は、野村総合研究所におけるアナリストとしての経験に加え、事業会社において取締役会長等の要職を歴任し、豊富な経営経験と深い知見を有しており、大局的な見地より当社グループの急速な成長を見据えた経営に対し様々な意見及び助言、適切な監督を行うこと期待し、取締役会長に選任しております。当社普通株式を保有しておりますが0.02%と僅少であり、その他、各社外取締役と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 槇徳子は、情報報道番組のキャスターを務めたのち、企業経営者としてPRコンサルタントを務め、メディア業界についての幅広い知見を有しており、それらに基づく専門性と知見を活かした監督と、企業経営や女性社員の一層の活躍推進などの観点から様々な意見及び助言を期待し、取締役に選任しております。当社普通株式を保有しておりますが0.01%に満たず僅少であり、その他、各社外取締役と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 濱野信也は、大手事業会社において上級職を歴任しており、会社経営や組織運営に関わる豊富な経験を有しており、それらに基づく、専門性と知見を活かした監督と様々な意見及び助言を期待し、監査等委員である取締役に選任しております。当社普通株式を保有しておりますが0.01%と僅少であり、その他、各社外取締役と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 石橋省三は、多くの事業会社において社外役員を歴任また現任され、会社経営や組織運営に関する豊富な経験を有しており、それらに基づく、専門性と知見を活かした監督と様々な意見及び助言を期待し、監査等委員である取締役に選任しております。当社普通株式を保有しておりますが0.28%と僅少であり、その他、各社外取締役と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 吉村貞彦は、公認会計士として、大手監査法人の要職に就かれ豊富な経験と高度な専門知識を有しており、それらに基づく、専門性と知見を活かした監督と様々な意見及び助言を期待し、監査等委員である取締役に選任しております。当社普通株式を保有しておりますが0.02%と僅少であり、その他、各社外取締役と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 社外取締役濱野信也は常勤監査等委員であり、取締役会及び監査等委員会はもとより、経営会議等に出席するほか、内部監査室と日常的に情報交換を行っております。加えて、四半期毎に、監査等委員、内部監査及び会計監査人が一堂に会して情報交換を行い、相互連携を図ることで実効性ある三様監査を行っております。

 なお、当社は社外取締役である澄田誠、槇徳子、濱野信也、石橋省三、吉村貞彦を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社の監査等委員は現在、その全員が社外取締役であり、内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は「4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (3)監査の状況 ②内部監査の状況」に記載のとおりであります。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社ライブドア

(注)3.

東京都港区

10

「ライブドアブログ」、「ライブ

ドアニュース」、「Kstyle」等の総合ネットメディアの運営

100.0

業務委託、オフィスの賃借、役員の兼任

株式会社シーソーゲーム

(注)4.

東京都港区

244

スポーツ専門メディアの運営、映像等受託制作、施設運営等

100.0

業務委託、オフィスの賃借、役員の兼任

株式会社ミンカブソリューションサービシーズ

(注)5.

東京都港区

310

金融ソリューションサービスの提供及び「Kabutan(株探)」の運営受託等

100.0

業務委託、オフィスの賃借、役員の兼任

株式会社ミンカブアセットパートナーズ

(注)6.

東京都港区

100

オンライン投資アドバイザリー事業、金融商品仲介業、投資助言・代理業等

100.0

(100.0)

業務委託、オフィスの賃借、役員の兼任

株式会社ミンカブWeb3 ウォレット

東京都港区

109

ブロックチェーン技術を基盤とするWeb3を活用したNFTソリューションサービスの提供等

51.2

(51.2)

業務委託、ソフトウエア開発の委託、オフィスの賃借、役員の兼任

(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はございません。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

3.2023年4月1日付で当社メディア事業部門を会社分割(吸収分割)の方式により分割し、同社に承継しております。なお、同社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等 (1) 売上高   4,863,663千円

         (2) 経常利益   150,243千円

         (3) 当期純損失  281,365千円

         (4) 純資産額  2,025,825千円

         (5) 総資産額  3,626,379千円

4.当社は、2023年9月1日付で株式会社フロムワンの全株式を取得し、完全子会社化いたしました。その後2023年11月1日付で、当社グループ会社であるCWS Brains株式会社を存続会社とした吸収合併を行い、同時に商号を株式会社シーソーゲームに変更いたしました。

5.同社は、2023年4月3日に設立され、2023年7月1日付で当社ソリューション事業部門を会社分割(吸収分割)の方式により分割し、同社に承継しております。なお、同社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等 (1) 売上高   2,547,012千円

         (2) 経常利益   129,428千円

         (3) 当期純損失  400,417千円

         (4) 純資産額  2,462,328千円

         (5) 総資産額  3,945,963千円

 

6.オンライン投資アドバイザリー事業、金融商品仲介業、投資助言・代理業等、事業者登録が必要な事業については、これらの登録が完了することが事業開始の条件であり、2022年12月20日付で金融商品仲介業の登録(関東財務局長(金仲)第969号)が完了し、2023年12月26日付で投資助言・代理業の登録(関東財務局長(金商)第3402号)が完了いたしました。

7.株式会社ライブドア、株式会社ミンカブソリューションサービシーズは特定子会社であります。

8.当社の完全子会社である株式会社ALISは、2024年4月1日付にて、株式会社ライブドアを存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。

9.株式会社シンクロライフについて、2023年4月1日付で株式会社ライブドアが発行済株式の全株式を取得し連結子会社化した後、2023年8月1日付にて、株式会社ライブドアを存続会社とした吸収合併により消滅いたしました。

10.株式会社フロムワンについて、2023年9月1日付で当社が発行済株式の全株式を取得し連結子会社化した後、2023年11月1日付にて、当社の完全子会社であるCWS Brains株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅し、同日にて株式会社シーソーゲームに商号変更いたしました。

11.株式会社ミンカブソリューションサービシーズの完全子会社であるロボット投信株式会社は、2023年10月1日付にて、株式会社ミンカブソリューションサービシーズを存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。

 

沿革

2【沿革】

 当社は、「情報の価値を具現化する仕組みを提供する」ことを企業理念に掲げ、2006年に設立いたしました。その後、現在に至るまでの沿革は、以下のとおりであります。

年月

概要

2006年7月

東京都千代田区麹町において株式会社マスチューン(現:当社)設立

2006年9月

本社を東京都文京区関口に移転

2007年4月

投資家向けソーシャルメディア型株式情報サイト「みんなの株式」のサービスを開始

2007年10月

「みんなの株式」の基本技術となる、「ポイント算出方法、予想評価システム、及びコンピュータプログラム」の特許を取得

2008年12月

本社を茨城県つくば市天久保に移転

2009年6月

「みんなの株式」にAIを利用した「株価診断」機能を導入

2010年2月

本社を東京都新宿区矢来町に移転

2012年3月

本社を東京都港区海岸に移転

2012年3月

商号を株式会社みんかぶに変更

2013年12月

本社を東京都千代田区神田神保町に移転

2014年8月

大手証券会社、金融ポータル事業者向けのB2Bによる金融情報サービス提供を行うインターストラクチャー株式会社(後に、株式会社エムサーフに商号変更)を連結子会社化し、金融機関向けソリューション事業に参入

2014年10月

投資家向け株式情報配信サイト「Kabutan(株探)」を事業譲受により取得

2016年3月

株式会社インベステックの金融情報配信事業部門を事業譲受により取得すると共に同社完全子会社である株式会社日本先物情報ネットワークの全株式を取得し、商品先物・FX情報分野のソリューション事業に参入

2017年10月

完全子会社の株式会社エムサーフが同社完全子会社の株式会社日本先物情報ネットワークを吸収合併

2017年11月

完全子会社の株式会社エムサーフを吸収合併により当社に統合

2018年11月

商号を株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドに変更

2019年3月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2019年12月

不動産ファンド関連のシステム開発及びWeb構築、REITデータベース提供のProp Tech plus株式会社を連結子会社化

2020年6月

投資信託に特化したSaaS型情報ベンダーのロボット投信株式会社を連結子会社化し、投資信託運用会社及び販売会社向けデジタルソリューション事業を拡大

2021年7月

本社を東京都千代田区九段北に移転

2021年9月

資産形成層向け金融商品仲介業の展開を目的に株式会社ミンカブアセットパートナーズを設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロースに移行

2022年5月

株式会社BANQのNFT部門を新設分割して設立した株式会社WEB3 WALLET(現株式会社ミンカブWeb3ウォレット)を連結子会社化し、ブロックチェーンを基盤としたネットワークであるWeb3を活用したソリューション事業に参入

2022年10月

ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディア運営会社である株式会社ALISを完全子会社化

2022年12月

「ライブドアブログ」、「ライブドアニュース」等のネットメディアを運営する株式会社ライブドアを完全子会社化

2023年3月

完全子会社の株式会社ライブドアがサッカー情報専門メディアを運営するCWS Brains株式会社を完全子会社化

2023年3月

連結子会社のProp Tech plus株式会社の当社株式持分を譲渡

2023年4月

当社メディア事業を吸収分割により完全子会社である株式会社ライブドアに事業承継

2023年4月

完全子会社の株式会社ライブドアが当社完全子会社の株式会社ALISを吸収合併により統合

2023年4月

完全子会社の株式会社ライブドアが株式会社GINKANのWeb3グルメアプリ事業を会社分割により承継した株式会社シンクロライフを完全子会社化

2023年4月

当社ソリューション事業再編のための準備会社として株式会社ミンカブソリューションサービシーズを設立

2023年6月

本社を東京都港区東新橋に移転

2023年7月

当社ソリューション事業を吸収分割により完全子会社である株式会社ミンカブソリューションサービシーズに事業承継

2023年7月

グループ事業戦略推進のため持株会社体制へ移行

2023年9月

スポーツ分野のバーティカルメディアの拡充とメディア事業収益基盤の拡大を目的に株式会社フロムワンを完全子会社化

2023年10月

完全子会社の株式会社ミンカブソリューションサービシーズが孫会社であるロボット投信株式会社を吸収合併により統合

2023年11月

完全子会社のCWS Brains株式会社を存続会社として完全子会社である株式会社フロムワンを吸収合併により統合、同時に商号を株式会社シーソーゲームに変更

2024年4月

グループのコンテンツ力強化とそれをフックとしたメディア価値の向上並びにマーチャンダイジングビジネスの拡充を目的に株式会社コンテンツモンスターを設立