社長・役員
略歴
1998年4月 |
SAPジャパン㈱入社 |
2000年12月 |
AOSテクノロジーズ㈱入社 |
2002年4月 |
AOS Technologies America, Inc.転籍 |
2011年11月 |
AOSテクノロジーズ㈱転籍 |
2015年3月 2021年8月
2022年12月
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当社代表取締役就任(現任) AIX Tech Ventures株式会社 取締役就任(現任) 株式会社アスコット社外取締役就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
3 |
21 |
40 |
21 |
22 |
3,885 |
3,992 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
2,727 |
2,213 |
11,806 |
1,128 |
130 |
22,247 |
40,251 |
12,250 |
所有株式数の割合(%) |
- |
6.77 |
5.49 |
29.33 |
2.80 |
0.32 |
55.27 |
100 |
- |
(注)自己株式157,304株は、「個人その他」に1,573単元、「単元未満株式の状況」に4株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性3名 女性2名 (役員のうち女性の比率40.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役 |
原田 典子
(戸籍上の氏名 |
1974年4月2日 |
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(注)3 |
162,159 |
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取締役 |
菅野 智也 |
1979年3月12日 |
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(注)3 |
29,124 |
||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
鈴木 さなえ |
1974年1月24日 |
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(注)4 |
68,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 (監査等委員) |
仙石 実 |
1974年7月30日 |
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(注)5 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
松永 暁太 |
1972年5月11日 |
2000年4月 最高裁判所司法研修所入所 2001年10月 弁護士登録(第二東京弁護士会) ふじ合同法律事務所入所 2013年6月 スターティア株式会社 (現 スターティアホールディングス株式会社)非常勤監査役(現任) 2021年8月 くすりの窓口非常勤 (社外)監査役(現任) 2022年3月 当社社外取締役 (監査等委員)就任(新任) |
(注)4 |
- |
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計 |
259,283 |
(注)1.2018年3月30日開催の定時株主総会において定款変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.仙石実、松永暁太は、社外取締役であります。
3.2024年3月27日開催の定時株主総会終結の時から、2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2024年3月27日開催の定時株主総会終結の時から、2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2023年3月27日開催の定時株主総会終結の時から、2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。
社外取締役仙石実は、主に財務・会計等に関し、公認会計士としての専門的見地から適宜発言を行っております。なお、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役松永暁太は、主に企業法務に関する知見から有益な発言を行い、特にリスクマネジメント、ガバナンス分野について助言・提言を行っています。なお、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
また、当社は社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として定めているものはありませんが、東京証券取引所の定める独立役員に関する基準等を参考に選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役2名の全員を監査等委員として選任しており、当社の監査等委員会は3名で構成されております。
監査等委員である社外取締役は、取締役会への出席及び監査等委員会への出席を通して、経営の監督を行うとともに、経営者及び内部監査部門から業務執行状況や内部統制の状況について報告を受け、独立した立場から業務執行の適法性や妥当性及び内部統制の状況について情報交換や意見交換、助言等を行っております。
監査等委員会は会計監査人と定期的に会合し、監査計画、監査上の課題、監査結果などについて双方向での情報交換を行い、緊密な連携の強化に努めております。また、監査等委員会、会計監査人及び内部監査部門の三者間においても定期的な会合を行うなど、連携をしております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は |
主要な事業 |
議決権の所有 |
関係内容 |
(連結子会社) |
東京都港区 |
50,000 |
国内外スタートアップ、当社グループとの協業推進 |
100.0 |
役員の兼任あり |
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.2021年8月3日付で、AIX Tech Ventures株式会社を設立し、連結の範囲に含めております。
3.特定子会社に該当しております。
沿革
2【沿革】
当社は、AOSテクノロジーズ㈱において運営されていたSMS双方向配信プラットフォーム「AOSSMS(現 絶対リーチ!SMS)」及びビジネスチャット「InCircle」を事業承継いたしました。「AOSSMS(現 絶対リーチ!SMS)」は2011年9月にリリースされております。当社設立以降の沿革については、以下の通りであります。
2015年3月 |
東京都港区において、AOSモバイル㈱を設立 |
2015年6月 |
AOSテクノロジーズ㈱のSMS双方向配信プラットフォーム「AOSSMS」及びビジネスチャット「InCircle」を吸収分割により承継 |
2016年7月 |
「InCircle」にチャットボット機能を追加 |
2016年9月 |
プライバシーマーク取得(第21001169(01)号) |
2017年3月 |
「双方向SMS配信装置及び双方向SMS配信方法」の特許を取得 |
2017年7月 |
㈱VOYAGE VENTURES、アコード・ベンチャーズ1号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施 |
2017年8月 |
三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施 |
2017年9月 |
OS投資事業組合を引受先とする第三者割当増資を実施 |
2017年10月 |
㈱エボラブルアジアを引受先とする第三者割当増資を実施 |
2017年12月 |
FENOX VENTURE COMPANY XI, L.P.を引受先とする第三者割当増資を実施 |
2018年7月 |
既存・新規株主による株式譲受により、AOSテクノロジーズ㈱のグループ会社から独立 |
2018年7月 |
AI CROSS㈱に社名を変更 |
2018年8月 |
ISO/IEC 27001:2013取得(認定番号12870) |
2018年10月 |
研究担当部門として、AI X Labを新設 |
2019年3月 |
AI Analyticsサービス「People Engagement Cloud」をリリース |
2019年5月 |
SMS双方向配信プラットフォームの名称を「AOSSMS」から「AIX Message SMS」へ変更 |
2019年5月 |
法人向けRCS配信代行サービス「AIX Message RCS」の申込受付を開始 |
2019年10月 2020年6月 2020年8月 2020年9月 2021年3月
2021年4月 2021年6月 2021年6月 2021年8月
2021年8月 2022年4月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 本社を東京都港区西新橋に移転 HR関連サービス「絶対リーチ!HR」をリリース SMS双方向配信プラットフォームの名称を「AIX Message SMS」から「絶対リーチ!SMS」へ変更 SMSとチャットボットを活用した業務効率化サービス「Smart X Chat(スマートクロスチャット)」をリリース Yazawa Ventures1号ファンドに出資 ビジネスチャットサービス「InCircle」の事業譲渡 戦略人事AIアナリティクスサービス「HYOUMAN BOX(ヒューマンボックス)」リリース CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として AIX Tech Ventures 株式会社(エーアイクロス・テックベンチャーズ)を子会社として設立 多様性のある働き方の追求のため「ダイバシティ推進室」を新設 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズからグロース市場に移行 |
2023年6月 |
カスタマーサクセス支援ツール「SUBSCORE」を事業譲受 |
2023年7月 |
戦略人事AIアナリティクスサービス「HYOUMAN BOX(ヒューマンボックス)」の事業譲渡 |