社長・役員
略歴
1976年4月 |
㈱CBS・ソニー(現 ㈱ソニー・ ミュージックエンタテインメント)入社 |
1997年2月 |
㈱ソニー・ミュージックアーティスツ代表取締役社長 |
2000年2月 |
㈱ソニー・ミュージックエンタテインメント経営企画本部本部長 |
2000年6月 |
同社コーポレート・エグゼクティブ |
2002年10月 |
㈱エスエムイー・ビジュアルワークス(現 ㈱アニプレックス)代表取締役 |
2006年6月 |
㈱ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント代表取締役会長 |
2007年6月 |
㈱ソニー・放送メディア取締役会長 |
2009年10月 |
エイベックス・グループ・ホールディングス㈱(現 エイベックス㈱)入社 |
2010年6月 |
同社代表取締役CFO |
2016年6月 |
当社取締役代表執行役副社長 |
|
富士レビオ㈱取締役(現任) |
2016年10月 |
当社取締役代表執行役社長(現任) |
|
㈱エスアールエル取締役(現任) |
2017年4月 |
富士レビオ・ホールディングス㈱取締役(現任) |
2020年9月 |
H.U.フロンティア㈱取締役(現任) |
2023年6月 |
当社取締役代表執行役会長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
43 |
32 |
169 |
224 |
26 |
15,486 |
15,980 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
222,801 |
18,726 |
7,328 |
232,691 |
49 |
91,927 |
573,522 |
121,622 |
所有株式数の割合(%) |
- |
38.84 |
3.27 |
1.28 |
40.57 |
0.01 |
16.03 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式262,101株は、「個人その他」に2,621単元および「単元未満株式の状況」に1株含めて表示しております。
2.上記「金融機関」および「単元未満株式の状況」の欄には、信託型株式報酬制度に係る信託口が保有する当社株式が、それぞれ3,927単元および18株含まれております。
3.上記「その他の法人」および「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ28単元および68株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性2名 (役員のうち女性の比率14.3%)
a.取締役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
竹内 成和 |
1953年10月11日生 |
|
(注)1 |
83.8 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
北村 直樹 |
1970年11月28日生 |
|
(注)1 |
28.3 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
青山 繁弘 |
1947年4月1日生 |
|
(注)1 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
天野 太道 |
1953年8月31日生 |
|
(注)1 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
粟井 佐知子 |
1957年5月21日生 |
|
(注)1 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
伊藤 良二 |
1952年1月14日生 |
|
(注)1 |
0.6 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
白川 もえぎ |
1979年1月14日生 |
|
(注)1 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
宮川 圭治 |
1958年11月5日生 |
|
(注)1 |
1.7 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
吉田 仁 |
1958年1月20日生 |
|
(注)1 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
計 |
114.5 |
(注)1.2024年6月18日の定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.青山繁弘、天野太道、粟井佐知子、伊藤良二、白川もえぎ、宮川圭治および吉田仁は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。
3.当社の委員会体制については次のとおりであります。
指名委員会 委員長 青山繁弘
委員 伊藤良二、吉田仁
監査委員会 委員長 天野太道
委員 白川もえぎ、宮川圭治
報酬委員会 委員長 伊藤良二
委員 粟井佐知子、宮川圭治
b.執行役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表執行役会長 兼 社長 兼 グループCEO |
竹内 成和 |
1953年10月11日生 |
a.取締役の状況参照 |
(注) |
83.8 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
執行役常務 兼 CFO HS担当 |
北村 直樹 |
1970年11月28日生 |
a.取締役の状況参照 |
(注) |
28.3 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
執行役 IVD担当 |
石川 剛生 |
1976年11月18日生 |
|
(注) |
19.6 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
執行役 LTS担当
|
松本 誠 |
1968年7月7日生 |
|
(注) |
18.0 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
執行役 兼 CTO |
小見 和也 |
1979年2月28日生 |
|
(注) |
12.6 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
執行役 兼 CIO |
清水 俊彦 |
1955年8月24日生 |
|
(注) |
3.2 |
||||||||||||||||||||||||
執行役 社長特命担当 |
長谷川 正 |
1970年1月28日生 |
|
(注) |
13.7 |
||||||||||||||||||||||||
計 |
179.5 |
(注)2024年6月18日の定時株主総会終結後最初に開催された取締役会の終結時から2025年3月期に係る定時株主総会終結後最初に開催された取締役会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は7名であります。
社外取締役青山繁弘氏は、サントリーホールディングス株式会社において長年にわたり経営に携わられ、M&Aを含めたグローバルビジネスやヘルスケア分野においても豊富な経験と幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役天野太道氏は、公認会計士として監査ならびに有限責任監査法人トーマツの経営に長年にわたって携わられ、会計の分野における豊富な経験を有しており、グローバルビジネスにおいても幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役粟井佐知子氏は、事業会社経営者としての豊富な経験に基づいた幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役伊藤良二氏は、経営コンサルタント・ファンド運営・事業会社経営者としてのグローバルでの豊富な経験に基づく企業経営や人材開発およびデジタルトランスフォーメーション等に関する幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役白川もえぎ氏は、社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、弁護士として、企業法務等幅広い分野に精通した法律家であり、多様な視点でご意見をいただける専門家であり、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役宮川圭治氏は、大手グローバル証券会社の投資銀行部門やM&Aアドバイザリー会社での豊富な経験と金融サービス業の経営者としての幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
社外取締役吉田仁氏は、アスクル株式会社において、経営者として持続的に会社を成長させてこられた実績
とリスクマネジメント・デジタルトランスフォーメーション等に関する幅広い見識を有しておられ、当社の社外取締役として適任であります。
上記社外取締役7名と当社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。また、社外取締役天野太道氏が代表を務める天野太道公認会計士事務所、社外取締役伊藤良二氏が代表を務める株式会社プラネットプラン、社外取締役白川もえぎ氏がパートナーを務めるアンダーソン・毛利・友常法律事務所、および社外取締役宮川圭治氏が代表を務める株式会社N.I.パートナーズと当社との間には、いずれも人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に基づき、社外取締役の独立性を判断します。
上記のとおり、当社は、社外取締役の客観性、中立性および専門性を重視し、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく、会社が社会において果たす役割を公正に認識し、経営者の職務執行が妥当なものであるかを監督するとともに、幅広い分野の知識、経験を経営に活用するなどの観点から社外取締役を選任しており、上記各取締役はガバナンス上、経営から独立した役割をはたすことが期待されております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、監査委員会監査および会計監査結果、内部統制計画および内部統制結果、内部監査結果等について報告を受ける体制としております。
また、監査委員に選定された社外取締役は、監査委員会における活動を通じて、内部統制部門、内部監査部門および子会社監査役との定期的な連絡会を実施し、会計監査人から、期首の監査計画、期中の監査の状況、期末監査の結果等について説明、報告を求めるなど、定期的に意見・情報の交換を行う体制としております。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
会社の名称 |
住所 |
資本金 または 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
役員の兼任 (人) |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
H.U.フロンティア㈱ |
東京都港区 |
百万円 50 |
全社(共通) |
100.00 |
5 |
無 |
有 |
有 |
合同会社H.U.グループ中央研究所 |
東京都あきる野市 |
百万円 100 |
全社(共通) |
100.00 |
1 |
無 |
有 |
無 |
㈱エスアールエル |
東京都港区 |
百万円 11,027 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 |
8 |
有 |
有 |
有 |
㈱日本医学臨床検査研究所 |
京都府久世郡 久御山町 |
百万円 80 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
有 |
有 |
無 |
㈱北信臨床 |
長野県長野市 |
百万円 130 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
有 |
無 |
㈱エスアールエル北関東検査センター |
群馬県前橋市 |
百万円 10 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
有 |
無 |
㈱東京セントラルパソロジーラボラトリー |
東京都八王子市 |
百万円 57 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
無 |
無 |
㈱エスアールエル・インターナショナル |
東京都港区 |
百万円 100 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
2 |
有 |
無 |
有 |
合同会社クリニカルネットワーク |
東京都港区 |
百万円 10 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
無 |
有 |
㈱エスアールエル・メディサーチ |
東京都新宿区 |
百万円 150 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
無 |
無 |
H.U.セルズ㈱ |
東京都あきる野市 |
百万円 50 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 |
2 |
有 |
無 |
有 |
㈱医針盤 |
東京都港区 |
百万円 50 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 |
- |
有 |
無 |
有 |
H.U.ウェルネス㈱ |
東京都港区 |
百万円 50 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
有 |
無 |
有 |
㈱日本食品エコロジー研究所 |
兵庫県神戸市 |
百万円 90 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
- |
有 |
無 |
無 |
H.U.POCkeT㈱ |
東京都港区 |
百万円 10 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 |
1 |
有 |
無 |
有 |
H.U. America,Inc. |
米国 |
千US$ 0 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 |
2 |
有 |
無 |
無 |
SRL(Hong Kong)Limited [愛需利香港有限公司] |
香港 |
百万HK$ 206 |
検査・関連サービス事業 |
100.00 (100.00) |
2 |
無 |
無 |
無 |
富士レビオ・ホールディングス㈱ |
東京都港区 |
百万円 100 |
臨床検査薬事業 |
100.00 |
4 |
無 |
無 |
無 |
富士レビオ㈱ |
東京都港区 |
百万円 4,252 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
7 |
有 |
有 |
有 |
富士レビオ・ダイアグノスティクス・ジャパン㈱ |
東京都八王子市 |
百万円 250 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
- |
無 |
有 |
有 |
Fujirebio Diagnostics,Inc. |
米国 |
千US$ 0 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
1 |
無 |
有 |
無 |
Fujirebio Diagnostics AB |
スウェーデン |
千SEK 640 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
1 |
有 |
無 |
無 |
Fujirebio Europe N.V. |
ベルギー |
千EUR 31,398 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
1 |
有 |
有 |
無 |
ADx NeuroSciences N.V. |
ベルギー |
千EUR 5,209 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
1 |
無 |
無 |
無 |
Fluxus, Inc. |
米国 |
千US$ 2,090 |
臨床検査薬事業 |
100.00 (100.00) |
1 |
有 |
無 |
無 |
日本ステリ㈱ |
東京都港区 |
百万円 240 |
ヘルスケア関連サービス事業 |
100.00 |
1 |
有 |
有 |
無 |
ケアレックス㈱ |
東京都港区 |
百万円 450 |
ヘルスケア関連サービス事業 |
100.00 |
1 |
有 |
有 |
無 |
その他9社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.㈱エスアールエル、SRL(Hong Kong)Limited [愛需利香港有限公司]、富士レビオ・ホールディングス㈱、富士レビオ㈱、Fujirebio Diagnostics, Inc.およびFujirebio Europe N.V. は特定子会社に該当しております。
3.H.U. America,Inc.は、Baylor Miraca Genetics Laboratories, LLCの60%の持分を保有する持株会社であります。
4.富士レビオ・ホールディングス㈱は、富士レビオ㈱、Fujirebio Diagnostics,Inc.、Fujirebio Europe N.V. 他の株式を100%保有する持株会社であります。
5.SRL(Hong Kong)Limited [愛需利香港有限公司] は深圳平安好医医学検験実験室 [Ping An SRL Medical Laboratories] の40%の株式を保有する持株会社であります。
6.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
7.㈱エスアールエルおよび富士レビオ㈱は、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
|
|
㈱エスアールエル |
|
|
富士レビオ㈱ |
|
|
(1)売上高 |
|
128,548百万円 |
|
|
35,862百万円 |
|
|
(2)経常利益又は経常損失(△) |
|
△9,774百万円 |
|
|
9,442百万円 |
|
|
(3)当期純利益又は当期純損失(△) |
|
△6,493百万円 |
|
|
6,551百万円 |
|
|
(4)純資産額 |
|
19,277百万円 |
|
|
26,910百万円 |
|
|
(5)総資産額 |
|
101,688百万円 |
|
|
37,884百万円 |
|
|
(2)持分法適用関連会社
会社の名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
役員の兼任 (人) |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
Baylor Miraca Genetics Laboratories, LLC |
米国 |
千US$ 1 |
検査・関連サービス事業 |
60.0 (60.0) |
1 |
無 |
無 |
無 |
深圳平安好医医学検験実験室 [Ping An SRL Medical Laboratories] |
中国 |
千中国元 400,000 |
検査・関連サービス事業 |
40.0 (40.0) |
- |
無 |
無 |
無 |
㈱札幌ミライラボラトリー |
北海道札幌市 |
百万円 250 |
検査・関連サービス事業 |
40.0 (40.0) |
- |
無 |
無 |
無 |
㈱札幌メディ・キャリー |
北海道札幌市 |
百万円 25 |
検査・関連サービス事業 |
40.0 (40.0) |
- |
無 |
無 |
無 |
㈱メディスケット |
埼玉県三郷市 |
百万円 25 |
検査・関連サービス事業 |
40.0 (40.0) |
- |
無 |
無 |
無 |
㈱ガイアメディケア |
東京都中央区 |
百万円 100 |
ヘルスケア関連サービス事業 |
33.4 (33.4) |
- |
無 |
無 |
無 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
沿革
2【沿革】
1950年12月 |
医薬品の製造・販売を目的として、東京都新宿区下落合四丁目6番7号にて資本金300千円をもって富士臓器製薬株式会社を設立 |
1966年12月 |
診断用薬部門に進出 |
1970年6月 |
臨床検査センター 株式会社東京スペシアル レファレンス ラボラトリー(現・株式会社エスアールエル)を設立(現・連結子会社) |
1970年8月 |
診断用薬の海外での販売活動を開始 |
1983年4月 |
富士レビオ株式会社に商号を変更 |
1983年9月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1987年6月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
1987年10月 |
旧Fujirebio America,Inc.(米国ニュージャージー州)を設立(後にFujirebio Diagnostics,Inc.と合併) |
1990年8月 |
株式会社エスアールエルが、東京証券取引所市場第二部に上場 |
1997年1月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社エスアールエル・テイジンバイオ(現・エスアールエル・メディサーチ)を設立(現・連結子会社) |
1998年11月 |
旧Fujirebio America,Inc.(米国)の100%子会社として、Centocor社(米国ペンシルバニア州)より Centocor Diagnostics Pennsylvania社を買収し、Fujirebio Diagnostics,Inc.に商号を変更(現・連結子会社) |
2000年4月 |
株式会社エスアールエルが、日本ステリ株式会社を株式交換により完全子会社化(現・連結子会社) |
2000年6月 |
医薬事業部門をユーシービージャパン株式会社に営業譲渡 |
2001年12月 |
株式会社エスアールエルが、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2004年11月 |
株式会社エスアールエルを株式の追加取得により子会社化 |
2005年3月 |
株式会社エスアールエルが、東京証券取引所市場第一部での上場を廃止 |
2005年4月 |
株式会社エスアールエルを株式交換により完全子会社化 |
|
株式会社エスアールエルと同社子会社の株式会社エスアールエル東京メディカルおよび株式会社SBSが合併(株式会社エスアールエルが存続会社) |
2005年6月 |
委員会等設置会社(現・指名委員会等設置会社)へ移行 |
2005年7月 |
分社型の新設分割により設立した富士レビオ株式会社に営業の全てを承継させ、同社および株式会社エスアールエルを傘下に収める持株会社に移行 |
2006年4月 |
株式会社エスアールエルと同社子会社の株式会社ティーエスエル、株式会社エスアールエル北海道、株式会社南信臨床検査研究所、株式会社エスアールエル静岡、株式会社生命情報分析センター、株式会社エスアールエル西日本および株式会社エスアールエル北陸が合併(株式会社エスアールエルが存続会社) |
2006年5月
|
Fujirebio Diagnostics,Inc.が、CanAg Diagnostics AB(スウェーデン)の全株式を取得し、Fujirebio Diagnostics AB(スウェーデン)に商号を変更(現・連結子会社) |
2007年6月
|
株式会社エスアールエルが、株式会社シオノギバイオメディカルラボラトリーズを100%子会社とし、株式会社エスアールエル関西に商号を変更(同年8月)(後に株式会社エスアールエルと合併) |
2008年4月 |
Fujirebio Diagnostics,Inc.が、American Biological Technologies, Inc.の全株式を取得(後にFujirebio Diagnostics,Inc.と合併) |
2009年10月
|
株式会社エスアールエルが、持分法適用関連会社であったケアレックス株式会社の残株式全てを取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2010年4月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社日本医学臨床検査研究所の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2010年9月 |
富士レビオ株式会社が、Innogenetics N.V.(現・Fujirebio Europe N.V.)の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2011年5月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社ツチヤ・エンタプライズ(現・株式会社北信臨床)の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2011年11月 |
米国にMiraca USA, Inc.を設立(2018年3月清算) その後、Caris Diagnostics, Inc.(後にMiraca Life Sciences, Inc.に商号変更)およびその子会社を傘下に有するCaris Life Sciences, Inc. (後にCDx Holdings, Inc.に商号変更)に、Miraca USA, Inc.が新たに米国内に設立した買収目的会社を吸収合併(Caris Life Sciences, Inc. が存続会社)させることにより、Caris Diagnostics, Inc.を完全子会社化 |
2011年12月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社群馬臨床検査センター(現・株式会社エスアールエル北関東検査センター)を株式取得により子会社化(現・連結子会社) |
2012年10月 |
本店所在地を東京都新宿区西新宿二丁目1番1号に変更 |
2015年2月 |
Miraca USA, Inc.が、遺伝学的検査会社Baylor Miraca Genetics Laboratories, LLCの60%の持分を取得(現・持分法適用関連会社) |
2015年7月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社エスアールエルウェルネスプロモーションを設立(後に株式会社セルメスタと合併) |
2017年4月 |
富士レビオ株式会社が、単独株式移転の方法により、富士レビオ株式会社の完全親会社であり、かつ、当社の完全子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社を設立 |
2017年7月 |
富士レビオ株式会社を吸収分割会社とする子会社株式の吸収分割の方法により、臨床検査薬事業に係る全ての子会社を富士レビオ・ホールディングス株式会社(吸収分割承継会社)の傘下に集約 |
2017年7月 |
合同会社みらか中央研究所(現・合同会社H.U.グループ中央研究所)を設立(現・連結子会社) |
2017年10月 |
Baylor Miraca Genetics Laboratories, LLCの60%の持分を保有する会社として、Miraca America, Inc. (現・H.U. America, Inc.)を設立(現・連結子会社) |
2017年11月 |
CDx Holdings, Inc.の株式譲渡により、同社およびMiraca Life Sciences, Inc.を含む全ての同社の子会社が連結除外 |
2018年6月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社エスアールエル・インターナショナルを設立(現・連結子会社) |
2018年8月 |
みらかプロダクトアンドエコロジー準備株式会社を設立(みらかヴィータス株式会社に商号変更) |
2019年2月 |
株式会社エスアールエルが、合同会社クリニカルネットワークを設立(現・連結子会社) |
2019年2月 |
株式会社セルメスタ(現・H.U.ウェルネス株式会社)の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2019年6月 |
富士レビオ・ホールディングス株式会社が、富士レビオ・ダイアグノスティクス・ジャパン株式会社を設立(現・連結子会社) |
2019年7月 |
みらかセルズインメディカル準備株式会社(現・H.U.セルズ株式会社)を設立(現・連結子会社) |
2019年12月 |
みらかヴィータス株式会社が、株式会社日本食品エコロジー研究所を株式取得により子会社化(現・連結子会社) |
2020年6月 |
株式会社医針盤を設立(現・連結子会社) |
2020年7月 |
H.U.グループホールディングス株式会社に商号を変更 |
2020年9月 |
H.U.フロンティア株式会社を設立(現・連結子会社) |
2020年10月 |
株式会社日本食品エコロジー研究所が、みらかヴィータス株式会社を吸収合併の方法により承継 |
2021年7月 |
H.U.ウェルネス株式会社が、株式会社エスアールエルウェルネスプロモーションを吸収合併の方法により承継 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2022年7月 |
Fujirebio Europe N.V.が、ADx NeuroSciences N.V.の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2022年7月 |
富士レビオ・ホールディングス株式会社が、Fluxus, Inc.の全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2022年12月 |
H.U.POCkeT株式会社を設立(現・連結子会社) |
2023年1月 |
株式会社エスアールエルが、株式会社東京セントラルパソロジーラボラトリーの全株式を取得し完全子会社化(現・連結子会社) |
2023年7月 |
本店所在地を東京都港区赤坂一丁目8番1号に変更 |