社長・役員
略歴
1985年4月 |
当社入社 |
2007年6月 |
研究開発本部第二研究部長 |
2008年10月 |
研究開発本部第三研究部長 |
2014年6月 |
取締役、研究開発本部長 |
2018年3月 |
執行役員 |
2019年3月 |
常務執行役員 |
2021年3月 |
代表取締役(現) 社長執行役員(現) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
25 |
25 |
222 |
178 |
80 |
24,969 |
25,499 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
174,945 |
18,065 |
61,283 |
148,847 |
182 |
137,910 |
541,232 |
49,161 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
32.33 |
3.34 |
11.32 |
27.50 |
0.03 |
25.48 |
100.00 |
- |
(注)自己株式4,127,549株は「個人その他」に41,275単元を、「単元未満株式の状況」に49株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
(1)役員一覧
男性9名 女性3名 (役員のうち女性の比率25%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 |
上 野 吉 昭 |
1961年12月22日生 |
|
(注)3 |
41 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 事業構造改革担当、 ビジネスソリューション部・営業管理部・CRM部担当、 阪田産業㈱・サカタラボステーション㈱管掌 |
中 村 均 |
1957年11月1日生 |
|
(注)3 |
47 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 グループ経営企画本部・ 情報システム部・ 経理部担当、INX International Ink Co. Chairman |
福 永 俊 彦 |
1961年3月26日生 |
|
(注)3 |
32 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 機能性材料事業部担当、Inkjet Global Sales Committee Chairman |
森 田 博 |
1961年8月7日生 |
|
(注)3 |
24 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 環境・品質部担当、 生産統括本部長 |
建 入 実 |
1967年3月2日生 |
|
(注)3 |
15 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
佐 藤 義 雄 |
1949年8月25日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
辻 本 由起子 |
1964年2月10日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
大 槻 和 子 |
1972年8月7日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
渕 野 昌 弘 |
1961年4月12日生 |
|
(注)6 |
7 |
||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
松 尾 晴 彦 |
1961年3月11日生 |
|
(注)7 |
5 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||
監査役 |
岩 﨑 雅 己 |
1959年7月12日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||
監査役 |
中 田 英 里 |
1973年1月20日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||
合計 |
174 |
(注)1.取締役佐藤義雄、辻本由起子及び大槻和子は、社外取締役であります。
2.監査役岩﨑雅己及び中田英里は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役岩﨑雅己の任期は、2022年12月期に係る定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役中田英里の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役渕野昌弘の任期は、2021年12月期に係る定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
7.監査役松尾晴彦の任期は、2022年12月期に係る定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次の通りであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有 株式数 (千株) |
|
久保田 興治 |
1983年 9月26日生 |
2010年12月 |
弁護士登録(大阪弁護士会)(現) |
- |
2011年1月 |
竹林・畑・中川・福島法律事務所 入所 |
|||
2021年1月 |
同事務所 パートナー弁護士(現) |
9.当社では執行役員制度を導入しております。執行役員は17名で、取締役を兼務しない執行役員は以下の通りであります。
役名 |
氏名 |
担当・職名 |
常務執行役員 |
西 田 利 行 |
情報メディア事業・パッケージ事業担当 |
上席執行役員 |
芳 村 嘉 也 |
阪田産業株式会社 代表取締役社長 |
上席執行役員 |
潟 浦 雄 一 |
サカタラボステーション株式会社 常務取締役 |
上席執行役員 |
濱 田 洋 一 |
法務部担当、人財創夢部長 |
上席執行役員 |
木 村 隆 司 |
グループ経営企画本部長、東南アジア支配人 |
上席執行役員 |
芳 澤 廣 之 |
機能性材料事業部長 |
上席執行役員 |
Bryce Kristo |
INX International Ink Co. President&CEO |
執行役員 |
安 達 靖 幸 |
資材部担当、SCM推進部長、生産統括本部副本部長 |
執行役員 |
金 沢 成 美 |
コーポレートリレーション本部長、人財創夢部人財戦略担当部長 |
執行役員 |
田 中 勝 也 |
INX International Ink Co. 取締役 Senior Vice President |
執行役員 |
赤 尾 裕 史 |
研究開発本部長 |
執行役員 |
岡 本 祐 司 |
サカタラボステーション株式会社 代表取締役社長 |
(2)社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は3名(うち2名は女性)、社外監査役は2名(うち1名は女性)であります。
社外取締役の佐藤義雄氏は、現在は住友生命保険相互会社の特別顧問、レンゴー株式会社の社外取締役及び東洋証券株式会社の社外取締役を兼務しており、過去には住友生命保険相互会社の代表取締役会長等を歴任するなど会社運営に関する豊富な知識を有しております。また、住友生命保険相互会社は当社の株式を7.01%(持株比率)保有し、また当社は同社から借入を行っておりますが借入額は連結総資産の1%未満と僅少であり、レンゴー株式会社は当社の主要取引先でありますが、いずれも社外取締役個人が直接利害関係を有するものではないと判断しております。なお、当社と東洋証券株式会社との間には、当社の経営に重大な影響を与える特別な利害関係はないものと判断しており、社外取締役個人も直接利害関係を有するものではないと判断しております。
社外取締役の辻本由起子氏は、現在は株式会社shapesの代表取締役及び株式会社ダスキンの社外取締役を兼務しており、過去にはプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社及びピー・アンド・ジー株式会社の取締役を歴任するなど企業経営における豊かな経験と高い見識を有しております。また、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社在職中にはブランドマーケティングや広報・渉外部門の統括等を担当されるなど、幅広い経験を有しております。なお、当社と株式会社shapes及び株式会社ダスキンとの間には、当社の経営に重大な影響を与える特別な利害関係はないものと判断しており、社外取締役個人も直接利害関係を有するものではないと判断しております。
社外取締役の大槻和子氏は、有限責任監査法人トーマツの出身者で、現在は、今岡公認会計士・税理士事務所の公認会計士を兼務しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、石原ケミカル株式会社の社外取締役(監査等委員)を兼務しております。なお、当社と今岡公認会計士・税理士事務所及び石原ケミカル株式会社との間には、当社の経営に重大な影響を与える特別な利害関係はないものと判断しており、社外取締役個人も直接利害関係を有するものではないと判断しております。
社外監査役の岩﨑雅己氏は、岩﨑雅己法律事務所の弁護士を兼務しており、弁護士としての専門的な知識と経験に鑑み、会社の監査業務に十分な見識を有しております。なお、当社と岩﨑雅己法律事務所との間には、当社の経営に重大な影響を与える特別な利害関係はないものと判断しており、社外監査役個人も直接利害関係を有するものではないと判断しております。
社外監査役の中田英里氏は、有限責任監査法人トーマツの出身者で、現在は中田英里公認会計士事務所の公認会計士を兼務しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、三京化成株式会社の社外取締役(監査等委員)を兼務しております。なお、当社と中田英里公認会計士事務所及び三京化成株式会社との間には、当社の経営に重大な影響を与える特別な利害関係はないものと判断しており、社外監査役個人も直接利害関係を有するものではないと判断しております。
また、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準を以下のとおり定めており、上記の社外取締役3名及び社外監査役2名の合計5名を、同基準に基づいて、一般株主と利益相反を生じるおそれがない者と判断し、東京証券取引所の定める独立役員として届け出ております。
(社外役員の独立性判断基準)
当社における社外取締役および社外監査役(以下「社外役員」という)が、以下のいずれにも該当しない場合には、独立性を有するものと判断する。
1.当社および当社の連結子会社(以下「当社グループ」という)の業務執行者(※1)または過去10年間において当社グループの業務執行者であった者
2.当社グループを主要な取引先とする者(※2)またはその業務執行者
3.当社グループの主要な取引先(※3)またはその業務執行者
4.当社の主要株主(※4)またはその業務執行者
5.当グループの主要な借入先(※5)またはその業務執行者
6.当社グループの会計監査人である監査法人に所属する者
7.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(※6)を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者をいう。)
8.当社グループから多額の寄付(※6)を受けている者またはその業務執行者
9.当社の業務執行者が他の会社の社外役員に就任している場合における当該他の会社の業務執行者
10.過去3年間において上記2から9のいずれかに該当していた者
11.上記1から9のいずれかに該当する者が重要な者(※7)である場合における、その配偶者または二親等以内の親族
※1「業務執行者」とは、業務執行取締役、執行役員および使用人をいう。
※2「当社グループを主要な取引先とする者」とは、直近事業年度の取引額が当該取引先の連結売上高の2%を超える取引先をいう。
※3「当社グループの主要な取引先」とは、直近事業年度の取引額が当社連結売上高の2%を超える取引先をいう。
※4「主要株主」とは、直近の事業年度末における総議決権の10%以上を保有する者をいう。
※5「主要な借入先」とは、直近事業年度末における当社連結貸借対照表の総資産の2%を超える借入先をいう。
※6「多額の金銭その他の財産」および「多額の寄付」の「多額」とは、直近事業年度の受領額が1,000万円を超える場合をいう。
※7「重要な者」とは、業務執行者のうち、業務執行取締役、執行役員および部長等の重要な業務を執行する使用人をいう。
上記の通り、社外取締役及び社外監査役が、それぞれの専門分野における知識と経験を活かし、当社の経営に対する監督機能を果たしているものと判断しております。
社外取締役は、原則として月1回開催される取締役会に出席し、必要に応じて意見を表明し、議決権を行使するとともに、報告事項を聴取することで、取締役の職務執行状況の監督を行っております。
社外監査役は、常勤監査役との情報交換や意見交換を行うなど相互に連携を深め、原則として月1回開催される取締役会、監査役会に出席し、取締役や常勤監査役から社内の重要会議の内容等について報告を受けており、必要に応じて各担当執行役員及び使用人から直接説明を求めるほか、意見を表明することで取締役の職務執行状況の監査を行っております。また、会計監査人とは、定期的又は必要に応じて会計監査計画や会計監査結果についての説明・報告を受ける中で相互に連携を図っており、監査役監査が有効かつ効率的なものとなるように努めております。
これらに加えて、社外取締役と社外監査役は、独立社外役員会において当社の経営課題および取締役会の実効性向上を含むコーポレート・ガバナンスに関して情報交換、課題の認識共有および議論を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
阪田産業㈱ |
大阪市西区 |
百万円 30 |
その他 |
100.00 |
商品の販売及び原材料・ 商品の仕入、役員の兼任1名 |
サカタラボステーション㈱ |
東京都板橋区 |
百万円 80 |
その他 |
100.00 |
役員の兼任1名 |
THE INX GROUP LIMITED (注)2 |
DELAWARE, U.S.A. |
US$ 60 |
印刷インキ(米州) |
100.00 |
役員の兼任1名 |
INX International Ink Co. (注)2、4 |
DELAWARE, U.S.A. |
US$ 10 |
印刷インキ(米州) 及び機能性材料 |
100.00 (100.00) |
原材料の販売、役員の兼任1名 |
INX International Ink Corp. |
QUEBEC, CANADA |
千CAN$ 1,292 |
印刷インキ(米州) |
100.00 (100.00) |
- |
INX INTERNATIONAL DE MEXICO, S. DE R.L. DE C.V. |
QUERÉTARO, MÉXICO |
MXN 3,000 |
印刷インキ(米州) |
100.00 (100.00) |
- |
INX do Brasil Ltda.(注)2 |
SAO PAULO, BRAZIL |
百万BRL 36 |
印刷インキ(米州) |
100.00 (100.00) |
原材料の販売 |
INX EUROPE LIMITED |
LANCASHIRE, ENGLAND |
Stg£ 1 |
印刷インキ(欧州) |
100.00 (100.00) |
役員の兼任1名 |
INX International UK Limited |
LANCASHIRE, ENGLAND |
千Stg£ 1,308 |
印刷インキ(欧州) |
100.00 (100.00) |
- |
SAKATA INX ESPANA,S.A. (注)2 |
BARCELONA, SPAIN |
百万Euro 8 |
印刷インキ(欧州) |
100.00 (100.00) |
製品・原材料の販売、 役員の兼任1名 |
A.M.Ramp & Co.GmbH |
EPPSTEIN, GERMANY |
千Euro 618 |
印刷インキ(欧州) |
100.00 (100.00) |
- |
INX Digital Czech,A.S. |
PRAGUE, CZECH |
百万CZK 29 |
機能性材料 |
100.00 (100.00) |
製品の販売 |
P.T. SAKATA INX INDONESIA |
JAKARTA, INDONESIA |
百万Rp 7,016 |
印刷インキ(アジア) |
51.00 |
原材料の販売 |
SAKATA INX (MALAYSIA) SDN.BHD. |
SHAH ALAM, MALAYSIA |
百万RM 11 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 |
原材料の販売 |
SAKATA INX VIETNAM CO.,LTD. (注)2 |
BINH DUONG, VIETNAM |
百万VND 421,561 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 |
原材料の販売、役員の兼任1名 |
SAKATA INX (CAMBODIA) CO.,LTD. |
PHNOM PENH, CAMBODIA |
US$ 150,000 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 (100.00) |
- |
CDI SAKATA INX CORP. |
MANILA, PHILIPPINES |
百万PHP 150 |
印刷インキ(アジア) |
80.00 |
原材料の販売 |
SAKATA INX (INDIA) PRIVATE LIMITED (注)2 |
HARYANA, INDIA |
百万Rs 583 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 |
原材料の販売、役員の兼任1名 |
SAKATA INX (BANGLADESH) PRIVATE LIMITED (注)2 |
NARAYANGANJ, BANGLADESH |
百万BDT 1,167 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 (100.00) |
原材料の販売 |
ETERNAL SAKATA INX CO.,LTD. (注)5 |
BANGKOK, THAILAND |
百万BAHT 100 |
印刷インキ(アジア) |
49.00 |
原材料の販売、役員の兼任1名 |
SAKATA INX SHANGHAI CO.,LTD. (注)2 |
中国 上海市 |
百万元 128 |
印刷インキ(アジア) 及び機能性材料 |
100.00 |
製品・原材料の販売 |
SAKATA INX (ZHONGSHAN) CORP. |
中国広東省 中山市 |
百万元 5 |
印刷インキ(アジア) |
100.00 (25.00) |
役員の兼任1名 |
MAOMING SAKATA INX CO.,LTD. (注)2 |
中国広東省 茂名市 |
百万元 97 |
印刷インキ(アジア) |
63.26 |
原材料の販売、役員の兼任1名 |
その他3社 |
- |
- |
- |
- |
- |
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
シークス㈱ (注)6 |
大阪市中央区 |
百万円 2,144 |
その他 |
22.97 |
製品の販売 |
ロジコネット㈱ |
埼玉県川口市 |
百万円 200 |
その他 |
50.00 |
物流業務全般の委託 |
TAIWAN SAKATA INX CORP. |
TAIPEI, TAIWAN |
百万NT$ 100 |
印刷インキ事業 |
50.00 |
製品・原材料の販売、役員の兼任1名 |
SHENZHEN SAKATA INX CO.,LTD. |
中国広東省 深セン市 |
百万元 2 |
印刷インキ事業 |
25.00 |
- |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称(持分法適用関連会社を除く)を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.「議決権の所有割合(%)」欄の(内書)は間接所有割合を表しております。
4.INX International Ink Co.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
75,112百万円 |
|
(2)経常利益 |
4,354百万円 |
|
(3)当期純利益 |
3,392百万円 |
|
(4)純資産額 |
34,548百万円 |
|
(5)総資産額 |
52,168百万円 |
5.持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
6.有価証券報告書の提出会社であります。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1896年11月
|
個人商店阪田インキ製造所(のちに阪田商会と改称)として大阪市で創業し、新聞インキの製造販売を開始 |
1920年9月 |
株式会社組織に改組 |
1947年6月 |
工業薬品部門を分離独立し、阪田産業株式会社(現 連結子会社)を設立 |
1960年12月 |
伊丹工場(現 大阪工場)を兵庫県伊丹市に建設 |
1961年10月 |
大阪証券取引所市場第二部上場 |
1962年8月 |
大阪証券取引所市場第一部に指定替 |
1969年12月 |
野田工場(現 東京工場)を千葉県野田市に建設 |
1982年1月 |
株式会社サカタ現像所(現 サカタラボステーション株式会社・連結子会社)を設立 |
1987年4月 |
SAKATA INX ESPANA,S.A.(現 連結子会社)をスペインに設立 |
1987年10月 |
商号をサカタインクス株式会社に変更 |
1988年2月
|
INX INTERNATIONAL INCORPORATED(現 THE INX GROUP LIMITED・連結子会社)を持株会社として米国に設立 |
1988年4月 |
INX INTERNATIONAL INCORPORATEDがAcme Printing Ink Companyを買収 |
1988年12月 |
東京証券取引所市場第一部上場 |
1989年5月 |
P.T. SAKATA INX INDONESIA(現 連結子会社)をインドネシアに設立 |
1989年10月 |
INX INTERNATIONAL INCORPORATEDがMidland Color Companyを買収 |
1992年1月
|
Acme Printing Ink CompanyとMidland Color Companyを統合し、INX International Ink Co.(現 連結子会社)をTHE INX GROUP LIMITEDの子会社として米国に設立 |
1992年7月
|
サカタインクスインターナショナル株式会社(現 シークス株式会社・関連会社)を設立し、同年10月、電子部品等の輸出入に係わる事業を譲渡 |
1992年7月
|
THE INX GROUP LIMITEDの子会社として、THE INX GROUP (UK) LIMITED(現 INX International UK Limited・連結子会社)を英国に設立 |
1993年3月
|
MEGA FIRST SAKATA INX SDN.BHD.(現 SAKATA INX (MALAYSIA) SDN.BHD.・連結子会社)をマレーシアに設立 |
1994年2月 |
羽生工場を埼玉県羽生市に建設 |
1995年8月
|
MONTARI SAKATA INX LIMITED(現 SAKATA INX (INDIA) PRIVATE LIMITED・連結子会社)をインドに設 立 |
1995年10月 |
大栄化工不動産株式会社を吸収合併 |
1999年11月 |
東洋インキ製造株式会社(現 artience株式会社)との業務提携に合意 |
2001年4月 |
サカタラボステーション株式会社に写真関連事業を譲渡 |
2002年12月 |
SAKATA INX SHANGHAI CO.,LTD.(現 連結子会社)を中国に設立 |
2003年11月
|
SAKATA INX (MALAYSIA) SDN.BHD.の子会社として、SAKATA INX VIETNAM CO.,LTD.(現 連結子会社)をベトナムに設立 |
2004年5月
|
INX International Ink Co.の子会社として、持株会社INX EUROPE LIMITED(現 連結子会社)を英国に設立 |
2004年5月
|
INX EUROPE LIMITEDの子会社として、INX International FRANCE SAS(現 連結子会社)をフランスに設立し、その後同社がHolliday Encres,S.A.を買収 |
2004年7月 |
MAOMING SAKATA INX CO.,LTD.(現 連結子会社)を中国に設立 |
2005年12月
|
THE INX GROUP LIMITEDの子会社として、Triangle Digital INX Co.(INX Digital International Co.に社名変更)を米国に設立し、その後同社がTRIANGLE DIGITAL LLCを買収 |
2008年4月 |
THE INX GROUP LIMITEDがMegaink Digital A.S.(現 INX Digital Czech,A.S.・連結子会社)を買収 |
2008年7月 |
THE INX GROUP LIMITEDがAnteprima S.R.L.(現 INX Digital Italy S.R.L.・連結子会社)を買収 |
2013年1月 |
THE INX GROUP LIMITEDがINX Digital International Co.をINX International Ink Co.に統合 |
2014年3月 |
滋賀工場を滋賀県米原市に建設 |
2015年6月 |
第138期(2015年12月期)より決算期を3月31日から12月31日に変更 |
2016年11月
|
THE INX GROUP LIMITEDが子会社を通じてCreative Industria e Comercio Ltda.(現 INX do Brasil Ltda.・連結子会社)を買収 |
2017年11月 |
SAKATA INX (INDIA) PRIVATE LIMITEDの子会社として、SAKATA INX (BANGLADESH) PRIVATE LIMITED(現 連結子会社)をバングラデシュに設立 |
2020年6月 |
THE INX GROUP LIMITEDが子会社を通じてA.M.Ramp & Co.GmbH(現 連結子会社)を買収 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |