ストーリー・沿革
サマリ
ラウンドワンは、ボウリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャを融合した複合型エンターテインメント施設を展開する企業です。日本発のIPやクレーンゲーム景品、コラボキャンペーンを磨き、リアル店舗でしか味わえない「笑顔と健康とコミュニケーションの場」を国内外に広げています。次の挑戦は「遊」と「食」の融合です。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2026年3月期の米国売上高831億円を計画
・2026年3月期の米国営業利益146億円を計画
・2026年3月期の米国営業利益率17.7%を計画
・米国を中心に年間10店舗以上の出店を目標
・2027年3月期に「ROUND ONE Delicious」を米国へ4店舗出店予定
・ROICの高い地域への出店と投資を重視
・PBR向上に向け、ROEとPERの向上を重視
トップメッセージの要約
「遊」と「食」
毎日が学園祭
ムーンライトストライクゲーム
体験を共有する時間そのものの質
用語解説
クレーンゲーム機を300台以上設置している店舗の名称です。ラウンドワンでは既存店の改装を進め、圧倒的な台数と多様な景品をそろえることで、アミューズメントの集客力を高めています。
■スポッチャ
入場料のみで一定時間、多種多様なスポーツアイテムを楽しめるラウンドワンの施設です。ローラースケートやバッティングなど、気軽に体験できる遊びを集めた時間制のスポーツ&アミューズメントエリアです。
■スタジアム型店舗
ボウリング、アミューズメント、カラオケに加え、スポッチャフロアを備えた複合型店舗です。ラウンドワンが2004年から展開を始め、複数の遊びをワンストップで楽しめる形として競争力を高めてきた店舗モデルです。
■複合型エンターテインメント施設
ボウリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャなどを1つの施設に集めたラウンドワンの主力店舗モデルです。お客様が目的別に店を移動しなくても、同じ場所で複数の遊びを楽しめる点が特徴です。
■フルラインナップモデル
ボウリング、アーケードゲーム、カラオケ、ビリヤード、スポーツアクティビティなどを高い水準でそろえるラウンドワンの施設構成です。各ジャンルで専門店に近い満足度を目指し、幅広い顧客ニーズに応える考え方です。
■IPコラボキャンペーン
アニメ、ゲーム、キャラクター、アーティストなどの知的財産を活用したキャンペーンです。ラウンドワンでは限定グッズや体験価値を組み合わせ、既存顧客の来店意欲を高めるだけでなく、新たな顧客層の獲得にもつなげています。
■オリジナル景品
ラウンドワンでしか手に入れることができない景品です。クレーンゲームの魅力を高める重要な要素であり、日本だけでなく米国店舗でも他社との差別化に使われています。
■ジャパニーズフードホール
米国のラウンドワン店舗に併設する新しい飲食エリアです。ラーメン、たこ焼き、カレー、串揚げなど、日本で親しまれている食を施設内に取り込み、「遊びの場」と「食の場」を一体化させる取り組みです。
■ROUND ONE Delicious
日本国内で高い評価を得ている有名店と協力し、本物の日本食を海外へ届ける新規事業です。日本料理、鮨、天ぷら、中華料理、創作和食、焼鳥などを米国主要都市で展開し、ラウンドワンの滞在価値を高める狙いがあります。
■「遊」と「食」の融合
ラウンドワンが次の成長テーマとして掲げる考え方です。施設で遊ぶ時間に食事の体験を組み合わせることで、滞在時間、満足度、記憶に残る体験価値を高めようとしています。
■毎日が学園祭
創業期のラウンドワンが掲げていた合言葉です。設備や資金に余裕がなかった時期でも、参加型イベントやスタッフの工夫で、来店客に非日常の楽しさを届けようとした姿勢を表しています。
■ムーンライトストライクゲーム
照明を落として一斉に投球する、ラウンドワンの参加型ボウリングイベントです。創業期から大切にしてきた「非日常の楽しさ」を象徴する企画として、トップメッセージで紹介されています。
沿革
2【沿革】
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1980年12月 |
大阪府泉南市に遊戯場の経営を目的として杉野興産株式会社(資本金300万円)を設立、大阪府泉大津市にローラースケート場(ゲームコーナー併設)をオープン(泉大津店) |
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1982年7月 |
泉大津市にて、ボウリング場の経営を開始 |
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1987年10月 |
泉大津店のローラースケート場を閉場 |
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1990年12月 |
堺市西区に屋内型複合レジャー施設の石津店をオープン(2001年9月に閉店) |
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1993年3月 |
現当社代表取締役社長杉野公彦他1名により株式会社ラウンドワン(旧)(資本金10百万円)を堺市西区に設立 |
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1993年9月 |
堺市西区浜寺諏訪森町東3丁267番地の16に本社を移転 |
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杉野興産株式会社の営業を株式会社ラウンドワン(旧)へ営業譲渡 |
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1994年8月 |
株式会社ラウンドワン(旧)の全株を取得、100%子会社化 |
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1994年12月 |
株式会社ラウンドワン(旧)を吸収合併し、商号を杉野興産株式会社から株式会社ラウンドワンに変更 |
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1995年2月 |
堺市堺区戎島町四丁45番地1 堺駅前ポルタスセンタービルに本社を移転 |
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1997年6月 |
横浜市戸塚区に関東第1号店、横浜戸塚店をオープン(2021年8月に閉店) |
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1997年8月 |
大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
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1998年12月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
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1999年9月 |
東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定(2013年7月の東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合により、東京証券取引所市場第一部の単独上場) |
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1999年11月 |
株式会社クラブネッツ、株式会社ウイナーズナイン(連結子会社)を設立 |
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2001年3月 |
有限会社ウィズと合併 |
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2002年3月 |
株式会社クラブネッツを清算し、株式会社ウイナーズナインを売却 |
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2004年7月 |
京都市伏見区に屋内型複合レジャー施設スポッチャ併設第1号店の京都伏見店をオープン |
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2009年4月 |
Round One Entertainment Inc.(現・連結子会社)へ出資 |
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2010年8月 |
米国カリフォルニア州に、海外第1号店となるプエンテヒルズ店をオープン |
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2019年1月 |
大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばスカイオに本社を移転 |
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2019年8月 |
Round One Rus LLC(連結子会社)へ出資(清算済み) |
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2019年9月 |
Kiddleton, Inc.(持分法適用関連会社)について、株式会社ミダスエンターテイメント(現・株式会社GENDA)と共同出資(出資割合50%)の合弁契約を締結 |
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2019年10月 |
朗玩(中国)文化娯楽有限公司(現・連結子会社)へ出資 |
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2020年12月 |
ロシアモスクワ市に、ロシア第1号店となるユーロペイスキー店をオープン(2022年4月に閉店) |
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2021年5月 |
中国広東省に、中国第1号店となる広州新塘イオンモール店をオープン |
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2021年11月 |
株式会社エスケイジャパン(現・持分法適用関連会社)について、普通株式の一部を取得 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |
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2023年4月 |
持株会社体制への移行のため、株式会社ラウンドワンジャパン(現・連結子会社)へ出資 |
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2023年9月 |
株式会社ラウンドワンデリシャス(連結子会社)へ出資(清算済み) |
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2023年9月 |
Kiddleton, Inc.(持分法適用関連会社)について、所有株式(発行済株式の50%)を株式会社GENDAに譲渡し、Kiddleton, Inc.に係る合弁契約を解消 |
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2024年4月 |
屋内型複合レジャー施設の運営事業を株式会社ラウンドワンジャパンに事業承継し、持株会社体制へ移行 |
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2024年6月 |
米国に持株会社体制の親法人となるRound One Delicious Holdings,Inc.(現・連結子会社)へ出資 |
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2025年2月 |
Round One Delicious USA,Inc.に株式会社ラウンドワンデリシャスの事業を譲渡 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
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(連結子会社) |
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株式会社ラウンドワンジャパン (注)1、3 |
大阪市中央区難波五丁目1番地 |
1 千万円 |
総合アミューズメント事業 |
100 |
役員の兼任 |
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Round One Entertainment Inc. (注)1、4 |
12900 Park Plaza Drive, Suite 200, Cerritos, CA 90703 |
335,000 千米ドル |
総合アミューズメント事業 |
100 |
リース債務等に対する債務保証あり。 |
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その他7社 (注)1、2 |
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(持分法適用関連会社) |
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1社 |
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(注)1.特定子会社に該当しております。なお、その他7社のうち、朗玩(中国)文化娯楽有限公司が特定子会社に該当しております。
2.その他7社のうち、Round One Entertainment Inc.の子会社が2社、Round One Delicious Holdings,Inc.の子会社が1社、朗玩(中国)文化娯楽有限公司の子公司が2社含まれております。
3.株式会社ラウンドワンジャパンについては、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上収益 107,556百万円
(2)税引前利益 13,422百万円
(3)当期利益 8,633百万円
(4)資本合計 47,509百万円
(5)資産合計 137,345百万円
4.Round One Entertainment Inc.については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
なお、Round One Entertainment Inc.は、連結ベースで決算を行っており、以下の主要な損益情報等も連結ベースであります。
主要な損益情報等 (1)売上収益 79,662百万円
(2)税引前利益 5,358百万円
(3)当期利益 4,183百万円
(4)資本合計 48,486百万円
(5)資産合計 128,663百万円