2026.02.02更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

オービックは「ワンストップ・ソリューション」と自社開発のコンポーネント型ERP「OBIC7」を核に、提案〜開発〜導入〜運用まで再委託せず一貫提供する独立系SIer。クラウド基盤「OBIC7クラウド」や研修拠点で顧客の事業改革を継続支援し、55年の業種ノウハウで短期全体最適を実現する。

目指す経営指標

・自己資本利益率(ROE)10%以上の維持(当面の目標)
・高いROE水準(15%以上)を維持し持続的向上を図る(期限:継続)
・連結配当性向45%程度を当面の方針とする

用語解説

■OBIC7
オービックが自社開発した統合業務ソフト(ERP)で、会計・人事・給与・就業・販売・生産などを必要に応じて組み合わせて使えるシリーズです。部門ごとに導入しても最終的に全社でつながる設計になっており、短期間で全体最適を図れるのが特徴です。

■OBIC7クラウド
「OBIC7」をクラウド環境で提供するサービスです。自社でサーバーを持たずに利用でき、運用・保守や法改正対応も含めてオービックが継続的に支援します。導入後のアップデートが迅速で、拠点追加や利用者の増減にも柔軟に対応できます。

■コンポーネント型ERP(OBIC7)
機能を「部品(コンポーネント)」のように組み合わせて構築するOBIC7の設計思想です。まず必要な領域から導入し、段階的に機能を足しても一体的に動くため、ムリやムダの少ないシステム拡張が可能です。

■ワンストップ・ソリューション(オービック)
提案、設計、開発、導入、運用支援までを外部再委託に頼らず、オービックの社員が一貫して担う提供体制です。窓口が一本化されるため意思疎通が速く、要件変更やトラブル対応もスムーズに進みます。

■クラウドアカデミー
クラウド時代の運用・定着を支えるための教育・研修プログラムです。ユーザー企業の担当者が、制度改正や新機能に追随できるよう継続的に学べる場を用意し、現場への浸透と自走化を後押しします。

■独立系SI(独立系SIer)
特定のハードウェアメーカーや親会社に依存しないシステムインテグレーターを指します。オービックは独立系として、特定製品に縛られない提案と、再委託に偏らない自社完結の体制を特徴とします。

■全天候型の提供体制
特定業種の景気や個別案件の波に左右されにくい、幅広い業種・規模に対応する事業運営の考え方です。自社開発の共通基盤(OBIC7)と業種別ノウハウを掛け合わせ、安定的に価値提供を続けることを狙います。

■顧客の事業改革(オービックの用法)
単なる業務のデジタル化に留まらず、制度改正や組織変更に合わせて業務プロセスそのものを見直し、全社最適を実現する取り組みを指します。システム導入後も機能拡張や教育を継続し、成果が出るまで伴走します。

■Innovation〜破壊と創造〜
トップメッセージで繰り返し示される経営姿勢で、既存の成功体験に固執せず、あえて壊してでも新しい価値を生み出し続けるという意思を表します。人材育成と一体で、次の成長の起点を自ら作ることを意味します。

■人財の成長が会社の成長
経営の基本方針として掲げる考え方で、現場で学び挑戦する社員の成長こそが、提供価値の拡大と企業成長につながるというものです。教育・研修や一貫体制の運用を通じて、この思想を実践します。
2025年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

1968年4月

会計機その他の事務機器等の国内販売を目的として大阪市西区阿波座南通に株式会社大阪ビジネスを設立

1969年5月

本店を大阪市東区常盤町に移転

1971年11月

東京支店(現・東京本社)開設

1972年8月

株式会社オービーシステム設立(現・関連会社)

1973年12月

名古屋支店開設

1974年1月

商号を株式会社オービックに変更し、本店を大阪市南区塩町通に移転

1976年1月

東京、大阪2本社制実施、福岡支店開設

   7月

株式会社オービックオフィスオートメーション設立

1979年11月

本店を大阪市南区順慶町通に移転

 

株式会社オービックオフィスオートメーション・中部設立

1980年12月

株式会社オービックビジネスコンサルタント設立(現・関連会社)

1981年9月

株式会社オービックビジネスソリューション設立

1982年2月

住居表示の変更により本店所在地を大阪市南区南船場に変更

   8月

静岡営業所、広島サービスセンター開設

 

株式会社オービックシステムエンジニアリング(大阪)設立

1983年4月

株式会社オービックシステムエンジニアリング(東京)設立

   10月

株式会社オービックシステムエンジニアリング(名古屋)設立

   11月

株式会社新潟オービックシステムエンジニアリング設立

1984年2月

横浜支店開設

1986年1月

北九州営業所開設(福岡支店に統合)

1987年7月

千葉支店開設

1988年10月

京都支店開設

1989年2月

合区実施による区変更のため本店所在地を大阪市中央区南船場に変更

1994年8月

松本出張所(現・松本営業所)開設

1995年3月

本店を大阪市中央区博労町に移転

   10月

北関東営業所(現・北関東支店)開設

1996年1月

株式会社オービックオフィスオートメーション・中部は、株式会社オービックオフィスオートメーションを吸収合併し、同時に商号を株式会社オービックオフィスオートメーションに変更(現・連結子会社)

   9月

本店を東京都中央区日本橋本町に移転

   10月

立川営業所、厚木営業所開設

1998年12月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

1999年10月

株式会社オービックビジネスコンサルタントの株式を店頭市場に公開

2000年3月

東京証券取引所の市場第一部に指定

2003年10月

株式会社オービックシステムエンジニアリング(大阪)、株式会社オービックシステムエンジニアリング(東京)、株式会社オービックシステムエンジニアリング(名古屋)の3社は合併し、商号を株式会社オービックシステムエンジニアリングに変更

2004年3月

株式会社オービックビジネスコンサルタントの株式を東京証券取引所の市場第一部に上場

2005年1月

東京新本社ビルが竣工し、本店を東京都中央区京橋に移転

2006年3月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証基準の取得

2007年10月

Microsoft Regional Sales CorporationとISVロイヤリティ契約を締結

2012年10月

連結子会社であった株式会社オービックシステムエンジニアリング及び株式会社オービックビジネスソリューションの2社を吸収合併

2019年3月

オービッククラウドサービスにおいて米国保証業務基準書第18号(SSAE18)に準拠した「SOC1 Type2報告書」を受領

2020年2月

大阪新本社ビルが竣工し、大阪本社を大阪府大阪市中央区平野町に移転

2021年6月

名古屋支店を愛知県名古屋市中村区名駅に移転

2022年1月

環境マネジメントシステム(EMS)認証基準の取得

   4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2023年3月

オービッククラウドサービスにおいて米国保証業務基準書第18号(SSAE18)に準拠した「SOC2 Type2報告書」を受領

   6月

株式会社オービーシステムの株式を東京証券取引所のスタンダード市場に上場

関係会社

4【関係会社の状況】

(1)連結子会社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

株式会社オービック

オフィスオートメーション

東京都

中央区

320

オフィスオートメーション事業

100.0

同社仕入商品の購入

(注)特定子会社に該当するものはありません。

 

(2)持分法適用関連会社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

株式会社オービック

ビジネスコンサルタント

東京都

新宿区

10,519

業務用パッケージソフト事業

36.8

同社製造製品の購入

株式会社オービーシステム

大阪市

中央区

190

システムインテグレーション事業

28.6

当社との営業取引は

ありません。

(注)上記会社は有価証券報告書を提出しております。