社長・役員
略歴
1987年6月 |
ハーバー㈱入社 |
1999年9月 |
ハーバー㈱ 取締役工場長就任 |
2002年6月 |
ハーバー㈱ 代表取締役社長就任 |
2014年10月 |
ハーバー㈱ 代表取締役会長就任 |
2015年3月 |
ハーバー㈱ 取締役相談役就任 |
2015年6月 |
当社取締役就任 |
2017年4月 |
当社代表取締役社長就任 |
2017年6月 |
ハーバー㈱ 代表取締役会長就任(現任) |
2021年4月 |
当社代表取締役会長就任 |
2024年4月 |
当社代表取締役会長兼社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
12 |
44 |
19 |
39 |
15,828 |
15,944 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
176 |
299 |
13,584 |
895 |
56 |
24,303 |
39,313 |
3,700 |
所有株式数の割合(%) |
- |
0.45 |
0.76 |
34.55 |
2.28 |
0.14 |
61.82 |
100 |
- |
(注)自己株式153,481株は、「個人その他」に1,534単元及び「単元未満株式の状況」に81株を含めて記載しています。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性4名 (役員のうち女性の比率40.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役会長兼社長 (代表取締役) |
小柳 典子 |
1945年9月21日生 |
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(注)5 |
22 |
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専務取締役 経営企画部、デザイン部、 海外販売部担当 |
西 幹男 |
1955年6月14日生 |
|
(注)5 |
0 |
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取締役 化粧品開発部、食品開発部、品質保証部担当 |
西村 良徳 |
1964年10月29日生 |
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(注)5 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 店舗販売部、国内販売部担当 |
松井 朋隆 |
1969年3月8日生 |
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(注)5 |
1 |
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取締役 通信販売部、業務部、 美容部担当 |
山岡 照明 |
1973年9月6日生 |
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(注)5 |
0 |
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取締役 総務・人事部、 財務・経理部担当 |
高﨑 明彦 |
1953年11月23日生 |
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(注)5 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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社外取締役 (監査等委員) |
蟻川 芳子 |
1940年7月31日生 |
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(注)6 |
- |
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社外取締役 (監査等委員) |
大和 加代子 |
1976年1月9日生 |
|
(注)6 |
0 |
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社外取締役 (監査等委員) |
梅田 常和 |
1945年8月22日生 |
|
(注)6 |
21 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) |
加藤 信子 |
1950年9月30日生 |
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(注)6 |
- |
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計 |
46 |
(注)1.所有株式数の千株未満は切捨てています。
2.取締役 山岡照明は、代表取締役会長兼社長 小柳典子の子の配偶者です。
3.蟻川芳子、大和加代子、梅田常和及び加藤信子は、社外取締役です。
4.監査等委員会の体制は、次のとおりです。
委員長 蟻川芳子、委員 大和加代子、委員 梅田常和、委員 加藤信子
5.2024年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2023年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
7.取締役 宮崎一成は、2024年6月23日開催の定時株主総会終結の時をもって、任期満了により退任しました。
② 社外役員の状況
取締役監査等委員の4名のうち4名とも社外取締役です。
当社は、経営陣から独立した中立な立場から経営判断をしていただく社外取締役を選任しています。取締役会の意思決定の公正性・妥当性を確保するため社外取締役には豊富な専門性と高い見地からの助言が得られるよう、学識者・弁護士・公認会計士・社外監査役経験者等から選任しています。
社外取締役の蟻川芳子は、公益財団法人渥美国際交流財団評議員、日本化学会フェロー、学校法人日本女子大学顧問及び財団法人渋沢栄一記念財団評議員です。公益財団法人渥美国際交流財団、日本化学会、学校法人日本女子大学及び財団法人渋沢栄一記念財団と当社との間には人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。また、社外取締役の蟻川芳子と当社との間には、人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。
社外取締役の大和加代子は法律事務所キノール東京所属の弁護士であり、㈱アトムの社外取締役監査等委員及び特種東海製紙㈱の社外取締役監査等委員です。法律事務所キノール東京、㈱アトム及び特種東海製紙㈱と当社との間には、人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。また、社外取締役の大和加代子と当社との間には、人的関係、その他の利害関係はありません。大和加代子は、当社役員持株会を通じて当社の株式を保有しております。
社外取締役の梅田常和は、公認会計士梅田会計事務所所長であり、エステールホールディングス㈱の社外取締役です。公認会計士梅田会計事務所、エステールホールディングス㈱と当社との間には人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。また、社外取締役の梅田常和と当社との間には、人的関係、その他の利害関係はありません。梅田常和は、当社役員持株会を通じて当社の株式を保有しております。
社外取締役の加藤信子は、一般社団法人ディレクトフォースの会員です。一般社団法人ディレクトフォースと当社との間には人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。また、社外取締役の加藤信子と当社との間には、人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。
社外取締役の蟻川芳子は、理事長として学校及び組織の経営に関与され、大学の学長、外郭団体の理事や評議員として培ってきた豊富な経験と幅広い知識と見識により学識者としての多様な助言を行えると判断しています。
社外取締役の大和加代子は、弁護士としての豊富な実績や幅広い知識を有し、その専門的見地からの提言や助言、また当社のコンプライアンス体制の構築、維持のための有効な助言が出来、社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。
社外取締役の梅田常和は、公認会計士の見地から公正な意見を述べ、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っており、社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。
社外取締役の加藤信子は、長年企業において研究・技術開発に携わると共に、人事・労務・財務など業務の円滑な執行に従事し、社外では社外監査役ならびに学会・文部科学省の独立行政法人の委員・大学の評議員などを務めて幅広い経験と知識を積んでおり多様な助言を行えると判断しています。
当社では、独立性に関して明確に定めた基準または方針はありませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する独立性に関する判断基準を参考にしています。社外取締役4名は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届出されています。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、監査等委員会設置会社であり、取締役監査等委員の4名は社外取締役です。監査等委員会において定めた監査等委員会規程及び内部統制システム構築の基本方針に基づき、監査方針、監査計画、職務の分担に従い、取締役会や経営戦略会議等の重要な会議に出席し、更に業務執行取締役との会談を実施します。取締役及び内部監査部門その他の従業員の職務執行状況について書類の閲覧や実地調査を実施するとともに、定期的に報告を受け、また、会計監査人からの半期ごとの結果報告及び意見交換を行うことにより、適正な監査を実施しているかを検証しています。
内部監査人は内部監査の年間実施計画を期初に策定し、取締役監査等委員との間で、スケジュール・手法等につき打ち合わせを行い、それに従って社内各部門及び連結子会社の内部監査を実施しています。内部監査の結果は代表取締役、コンプライアンス担当役員及び監査等委員会に報告しています。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は出資金(千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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ハーバー㈱ (注) |
北海道苫小牧市 |
90,000 |
化粧品製造販売、食品・健康食品製造販売 |
100 |
化粧品、食品・健康食品等の仕入先 役員の兼任等…有 |
ハーバーコスメティクス㈱ (注) |
千葉県香取郡 多古町 |
10,000 |
商品の梱包・配送請負、化粧品製造販売 |
100 |
商品の梱包・配送請負、化粧品等の仕入先 役員の兼任等…有 |
(注)特定子会社に該当しています。
沿革
2【沿革】
1983年5月 |
東京都豊島区西池袋一丁目44番10号に、栄養補助食品の販売を目的にハーバー株式会社(資本金15,000千円)を設立 |
1983年8月 |
ビタミンを中心とした栄養補助食品の通信販売事業を開始 |
1983年11月 |
美容オイル「スクワラン」を中心とした「デイリープラス・シリーズ」を発売し、基礎化粧品の通信販売事業を開始 |
1987年2月 |
商号を株式会社ハーバー研究所に変更 |
1987年6月 |
北海道苫小牧市植苗にハーバー株式会社を設立(出資比率33.3%)し、製造部門を移管 |
1990年12月 |
北海道苫小牧市新開町に一貫製造ラインを完備した新鋭工場が完成し、ハーバー株式会社は同地に移転 |
1992年3月 |
ハーバー株式会社(1987年6月設立)を100%子会社化 |
1992年4月 |
株式1株の額面金額を50,000円から500円に変更するため、形式上の存続会社である株式会社ハーバー研究所(旧株式会社晴耕社)と合併 |
1998年8月 |
札幌市中央区の札幌そごうに初の「ショップハーバー」を出店し、全国有名百貨店での店頭販売を開始 |
1999年10月 |
ベースメイクからポイントメイクまで13種54品目の「ピュアメイクシリーズ」を発売し、メイクアップ化粧品分野に本格的に進出 |
2000年1月 |
株式会社九州ハーバーから営業の全部を譲受け(株式会社九州ハーバーは清算) |
2003年6月 |
ジャスダック市場に株式上場 |
2004年5月 |
本社を東京都千代田区有楽町一丁目12番1号に移転 |
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物流センターを千葉県香取郡多古工業団地内に移転 |
2004年10月 |
販売部門の北海道カンパニー、東北カンパニー、銀座カンパニー、九州カンパニーを分社し、100%子会社株式会社銀座ハーバーを設立 |
|
物流部門を分社し、100%子会社 ハーバーメディカルコスメティクス株式会社(現 ハーバーコスメティクス株式会社)を設立 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年1月 |
米国オレゴン州ポートランド市に、100%子会社 HABA LABS USA INC.設立(2009年12月清算) |
2005年11月 |
東京都千代田区に持分法適用関連会社のプライムハーバープロダクツ株式会社を設立(2011年11月清算) |
2006年7月 |
北海道苫小牧市に、100%子会社 株式会社ネイチャービューティラボを設立(2011年3月信州製薬株式会社が吸収合併) 東京都千代田区に、100%子会社 株式会社ビューティジーンを設立 |
2007年11月 |
東京都千代田区に、100%子会社 男の美学株式会社を設立 信州製薬株式会社(旧 株式会社信州薬品研究所)の株式を67.7%取得(2010年9月で100%取得)(2015年1月に清算結了) |
2009年5月 |
株式会社銀座ハーバーを新設分割し、100%子会社株式会社九州ハーバーを設立 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
2011年6月 |
株式会社エイチプラスビイ・ライフサイエンス(後の株式会社HプラスBライフサイエンス 2021年3月に当社に吸収合併)の株式を100%取得 |
2011年10月 |
完全子会社である株式会社銀座ハーバー、株式会社中部ハーバー、株式会社関西ハーバー、株式会社四国ハーバー、株式会社中国ハーバー、株式会社九州ハーバーを吸収合併 |
2012年2月 |
株式会社京都ハーバーの全事業を譲受 |
2012年8月 |
中国上海市に、100%子会社 海白(上海)商貿有限公司を設立(2022年11月清算) |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2014年3月 |
完全子会社である株式会社ビューティジーンを吸収合併 |
2015年3月 |
完全子会社であるハーバー株式会社が同社の完全子会社である株式会社ノースジェニシスを吸収合併 |
2017年3月 |
完全子会社である男の美学株式会社を吸収合併 |
2021年3月 |
完全子会社である株式会社HプラスBライフサイエンスを吸収合併 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |