2026年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

燃料油 基礎化学品 高機能材 電力・再生可能エネルギー 資源 その他
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
燃料油 6,807,275 83.4 175,049 75.9 2.6
基礎化学品 500,691 6.1 -7,310 -3.2 -1.5
高機能材 526,884 6.5 34,780 15.1 6.6
電力・再生可能エネルギー 100,578 1.2 -1,907 -0.8 -1.9
資源 203,500 2.5 29,170 12.6 14.3
その他 24,122 0.3 922 0.4 3.8

3【事業の内容】

当社及び当社の関係会社(当社、子会社187社及び関連会社59社)が営む主要な事業の内容と主要な関係会社の当該事業における位置付けは、次のとおりです。

連結の範囲に関する詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表等 注記事項 1.連結の範囲に関する事項 2.持分法の適用に関する事項」に記載のとおりです。

 

 

[事業系統図]

 

 

 

業績状況

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

①経営成績の状況

ア.一般経済情勢及び当社グループを取り巻く環境

当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用や所得環境の改善を背景として、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策や為替相場の動向等には引き続き注意が必要であり、また、中東地域におけるイラン情勢の悪化やホルムズ海峡封鎖により、原油価格やエネルギー需要の不安定化が進み、企業活動を取り巻く環境は依然として不透明な状況が続いています。

国内石油製品販売量は、乗用車保有台数の減少や燃費改善、物流の効率化などの構造変化を背景に、緩やかな減少基調で推移しました。

原油価格は、2025年4月上旬の米国の関税公表などによる経済悪化懸念やOPECプラスの増産発表による供給過剰感により下落し、イラン・イスラエル情勢による地政学リスクや米国の対露制裁強化等により6月以降上昇に転じ、2026年2月末以降はイラン情勢の悪化やホルムズ海峡封鎖を背景に短期間で大きく上昇しました。この結果、ドバイ原油の平均価格は前期比6.7ドル/バレル下落の71.8ドル/バレルとなりました。

ドル円の為替相場は、米国の関税公表による景気悪化懸念や米政権によるドル安誘導の思惑を受けて円高が進行しましたが、それ以降は米政権の関税交渉やイラン・イスラエル情勢による地政学リスクの影響で上昇と下落を繰り返しました。高市政権発足後は、積極財政や金融緩和志向から円安が進み、イラン情勢悪化により更に円安が加速しました。この結果、平均レートは前期比1.9円/ドル円安の150.7円/ドルとなりました。

 

イ.業績

当社グループの当期の売上高は、燃料油セグメントにおける原油価格の下落の影響などにより、8兆1,059億円(前期比△11.8%)となりました。

売上原価は、7兆3,514億円(前期比△13.5%)となり、販売費及び一般管理費は、5,423億円(前期比+2.9%)となりました。

営業損益は、燃料油セグメントにおける原油価格急騰によるプラスのタイムラグ影響が資源セグメントにおける石炭市況の下落による影響を上回ったことなどにより、2,122億円(前期比+30.8%)となりました。

営業外損益は、持分法投資利益の減少などにより、174億円(前期比△66.8%)となりました。その結果、経常損益は2,296億円(前期比+6.9%)となりました。

特別損益は、負ののれん発生益等の計上があったものの、固定資産の減損損失の計上などにより、△75億円(前期比+489億円)となりました。

法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額を合わせた税金費用は、570億円(前期比+1.2%)となり、非支配株主に帰属する当期純損益は△68億円(前期比△48億円)となりました。

以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,719億円(前期比+65.2%)となりました。

 

セグメント別売上高

(単位:億円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

 

(2025年3月期)

(2026年3月期)

増減額

増減率

燃料油

76,964

67,934

△9,030

△11.7%

基礎化学品

5,872

4,914

△958

△16.3%

高機能材

5,034

5,032

△2

△0.0%

電力・再生可能エネルギー

1,276

982

△294

△23.0%

資源

2,652

2,035

△617

△23.3%

その他・調整額

105

163

+58

+55.7%

合計

91,902

81,059

△10,843

△11.8%

 

 

セグメント別利益又は損失(△)

(単位:億円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

 

(2025年3月期)

(2026年3月期)

増減額

増減率

燃料油

(在庫評価影響除き)

1,221

(1,520)

1,777

(2,071)

+556

(+551)

+45.5%

(+36.3%)

基礎化学品

△80

△68

+11

高機能材

282

334

+52

+18.5%

電力・再生可能エネルギー

△123

△18

+105

資源

774

331

△442

△57.2%

その他

12

9

△2

△20.0%

調整額

△238

△218

+20

合計

(在庫評価影響除き)

1,848

(2,147)

2,147

(2,441)

+299

(+294)

+16.2%

(+13.7%)

(注)セグメント別利益又は損失(△)は、セグメント別の営業損益と持分法投資損益の合計額です。

 

(ア)燃料油セグメント

燃料油セグメントについては、売上高は原油価格の下落の影響などにより、6兆7,934億円(前期比△11.7%)となりました。セグメント損益は、大規模定期修繕などの費用が増加したものの、ホルムズ海峡封鎖に伴う原油価格上昇によるプラスのタイムラグ影響などにより、1,777億円(前期比+45.5%)となりました。

 

(イ)基礎化学品セグメント

基礎化学品セグメントについては、売上高は4,914億円(前期比△16.3%)となりました。セグメント損益は3月のナフサ価格の急騰に伴うプラスのタイムラグ影響があったものの、製品マージンが低水準で推移したことなどにより、△68億円(前期比+11億円)となりました。

 

(ウ)高機能材セグメント

高機能材セグメントについては、売上高は5,032億円(前期比△0.0%)となりました。セグメント損益は、潤滑油事業の海外販売が好調に推移したことやアグリライフ事業における新規連結会社の寄与などにより、334億円(前期比+18.5%)となりました。

 

(エ)電力・再生可能エネルギーセグメント

電力・再生可能エネルギーセグメントについては、売上高は982億円(前期比△23.0%)となりました。セグメント損益は、前年に発生した発電所トラブルの解消による収益改善やバイオマス発電設備の減損に伴う償却費の負担軽減などにより、△18億円(前期比+105億円)となりました。

 

(オ)資源セグメント

(石油・天然ガス開発事業・地熱事業)

石油・天然ガス開発事業・地熱事業については、生産数量の減少や原油価格の下落などにより、売上高は388億円(前期比△4.0%)、セグメント損益は140億円(前期比△24.8%)となりました。

 

(石炭事業・その他事業)

石炭事業・その他事業については、石炭市況の下落に伴う価格要因などにより、売上高は1,647億円(前期比△26.8%)、セグメント損益は191億円(前期比△67.5%)となりました。

 

以上の結果、資源セグメントの売上高は2,035億円(前期比△23.3%)、セグメント損益は331億円(前期比△57.2%)となりました。

 

(カ)その他セグメント

その他セグメントの売上高は163億円(前期比+55.7%)、セグメント損益は9億円(前期比△20.0%)となりました。

②財政状態の状況

要約連結貸借対照表

(単位:億円)

 

前連結会計年度

(2025年3月期)

当連結会計年度

(2026年3月期)

増減

流動資産

26,499

29,657

+3,158

固定資産

21,257

23,631

+2,374

資産合計

47,756

53,288

+5,532

流動負債

20,974

23,514

+2,540

固定負債

9,405

10,263

+858

負債合計

30,379

33,777

+3,398

純資産合計

17,377

19,511

+2,134

負債純資産合計

47,756

53,288

+5,532

 

ア.資産の部

当期末における資産合計は、富士石油(株)を連結の範囲に含めたことなどにより、5兆3,288億円(前期末比+5,532億円)となりました。

 

イ.負債の部

当期末における負債合計は、富士石油(株)を連結の範囲に含めたことや有利子負債の増加などにより、3兆3,777億円(前期末比+3,398億円)となりました。

 

ウ.純資産の部

当期末の純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上や為替換算調整勘定の増加、配当金の支払いなどにより、1兆9,511億円(前期末比+2,134億円)となりました。

 

以上の結果、自己資本比率は前期末の36.0%から当期末は36.0%(前期末比△0.0ポイント)となりました。また、当期末のネットD/Eレシオは0.6(前期末:0.6)となりました。

 

③キャッシュ・フローの状況

要約連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:億円)

 

前連結会計年度

(2025年3月期)

当連結会計年度

(2026年3月期)

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,767

3,924

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,185

△2,916

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,435

△1,049

現金及び現金同等物に係る換算差額

18

74

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

166

33

現金及び現金同等物の期首残高

1,369

1,643

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2

28

連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

106

△133

現金及び現金同等物の期末残高

1,643

1,571

 

当期末の現金及び現金同等物は、1,571億円となり、前期末に比べ、72億円減少しました。その主な要因は次のとおりです。

 

ア.営業活動におけるキャッシュ・フロー

税金等調整前当期純利益や減価償却費、売上債権及び棚卸資産の減少などの資金増加要因が、仕入債務や未払金の減少などの資金減少要因を上回ったことにより、3,924億円の収入となりました。

 

イ.投資活動におけるキャッシュ・フロー

製油所設備の維持更新投資等による有形固定資産の取得などにより、2,916億円の支出となりました。

 

ウ.財務活動におけるキャッシュ・フロー

有利子負債の返済や配当金の支払いなどにより、1,049億円の支出となりました。

 

④生産、受注及び販売の実績

ア.生産実績

当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

前年同期比(%)

燃料油

3,755,000

100.2

基礎化学品

447,287

94.0

高機能材

319,002

97.6

電力・再生可能エネルギー

資源

143,070

76.6

その他

合計

4,664,361

98.4

(注)上記の金額は、資源セグメントは販売金額、その他のセグメントは製品生産額によって記載をしています。

 

イ.受注実績

当社グループでは主要製品について受注生産を行っていません。

 

ウ.販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

金額(百万円)

前年同期比(%)

燃料油

6,793,416

88.3

基礎化学品

491,365

83.7

高機能材

503,156

100.0

電力・再生可能エネルギー

98,178

77.0

資源

203,500

76.7

その他

16,273

155.7

合計

8,105,891

88.2

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。

2.「主な相手先別の販売実績」に該当する販売相手先はないため、記載を省略しています。

3.各セグメントの販売実績は、外部顧客への売上高を記載しています。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

①経営成績の分析

経営成績の分析については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」における「イ.業績」に記載しています。

 

②資本の財源及び資金の流動性についての分析

ア.資金需要

当社グループの主な運転資金需要は、製品製造のための原油・原材料の購入のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用及び税金の支払いなどによるものです。

投資資金については、エネルギー・素材の安定供給に努めつつ収益最大化と資本効率向上を実現するための投資、電化・電動化/ICTや海外をはじめとする成長領域への投資、低/脱炭素ソリューションの事業化に向けた投資等の需要があります。

 

イ.財務政策

当社グループは、中長期的な成長を維持するために資本効率と財務健全性のバランスを勘案しつつ、必要な運転資金及び設備投資資金を、営業活動によるキャッシュ・フロー、金融機関からの借入、社債・コマーシャル・ペーパーの発行、及び流動性確保のための特定融資枠契約(コミットメントライン契約)の維持等、多様なリソースから効果的に組み合わせて調達しています。

なお、国内子会社は、当社が一括して資金調達し、子会社に融通するグループ金融を通じて運転資金及び設備投資資金を調達しています。また、海外子会社は金融機関からの借入のほか、子会社間のグループ金融を通じて運転資金及び投資資金を調達しています。また、円滑な資金調達を行うため、当社は格付投資情報センター(R&I)、日本格付研究所(JCR)の2社から格付けを取得しています。当連結会計年度末において当社の格付けはR&IがA+(方向性:安定的)、JCRがA+(見通し:安定的)となっています。

 

(特定融資枠契約)

当社グループは、運転資金の効率的な調達や十分な流動性確保、また、災害発生時の円滑な資金調達のため、取引先銀行で作られるシンジケート団と短期借入を実行できる特定融資枠契約2,100億円を締結し、機動的・安定的な資金調達が可能な体制を敷いています。当連結会計年度末において同契約にかかる借入残高はありません。

 

③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。

④経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標

当社グループは、2030年ビジョン「責任ある変革者」の実現に向けて、事業構造改革投資と人的資本投資の両輪により事業ポートフォリオの転換を進めるため、自己資本利益率(ROE)、投下資本利益率(ROIC)、ネットD/Eレシオ、自己資本比率を主要な経営指標としています。

2026年3月期の自己資本利益率(ROE)が前期対比で増加している主な要因は、燃料油・基礎化学品でのタイムラグにより当期純利益が増加した事によるものです。タイムラグ等を補正した実態投下資本利益率(ROIC)の主な減少要因は、燃料油の定修影響や基礎化学品での市況悪化を背景とした在庫影響除き税後営業利益の減少によるものです。

 

当社グループの主要な経営指標のトレンドは次のとおりです。

 

2022年

3月期

2023年

3月期

2024年

3月期

2025年

3月期

2026年

3月期

自己資本利益率(ROE)(%)

9.2

14.2

11.3

7.1

10.6

投下資本利益率(ROIC)(%)

(全社計)

6.8

6.2

8.4

6.0

6.5

実態投下資本利益率(ROIC)(%)

(既存事業計)

3.4

4.8

6.5

3.9

ネットD/Eレシオ(倍)

0.9

0.9

0.7

0.6

0.6

自己資本比率(%)

30.7

33.2

35.9

36.0

36.0

(注)1.各指標は、以下の計算式によって計算しています。

自己資本利益率(ROE):在庫影響除き親会社株主に帰属する当期純利益/自己資本(期首期末平均)

※2024年3月期より算定方法を変更しています。その結果、2022年3月期及び2023年3月期の指標も変更しています。

投下資本利益率(ROIC):(在庫影響除き税後営業利益+持分法投資損益)/(株主資本+有利子負債)

※2024年3月期より算定方法を変更しています。その結果、2022年3月期及び2023年3月期の指標も変更しています。

実態投下資本利益率(ROIC):計算式は投下資本利益率(ROIC)と同様。ただし、大きな外部環境影響を除いて比較するため、燃料油セグメントのタイムラグ影響、資源セグメントの石炭価格(実績を2026年3月期計画前提である120USD/tへ)等を補正

ネットD/Eレシオ:(有利子負債-現預金及び短期運用有価証券)/(純資産-非支配株主持分)

自己資本比率:(純資産-非支配株主持分)/総資産

2.有利子負債は、短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債及び長期借入金として連結貸借対照表に計上されている金額及びリース債務の金額を使用しています。

3.2022年3月期の実態投下資本利益率(ROIC)については、主要な経営指標に含んでいなかったため記載していません。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の事業セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

当社は取扱製品の性質や社内における事業の位置付け等を考慮した上で集約し、以下の5つを報告セグメントとしています。また、その他の事業セグメントは「その他」に集約しています。

各区分に属する主要な事業は下記の表のとおりです。

報告セグメント

主要な事業

燃料油

石油精製製品の生産・販売・輸出入及びトレーディング事業等

基礎化学品

オレフィン・アロマ製品の生産・販売等

高機能材

潤滑油、機能化学品、電子材料、機能舗装材、アグリバイオ等

電力・再生可能エネルギー

発電(火力、太陽光、風力等)・電力販売及びソーラー事業等

資源

原油、天然ガス及び石炭等のエネルギー資源の探鉱・開発・生産・販売

 

2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法です。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいています。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度(自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注) 2、3、 5、6

連結

財務諸表

計上額

(注)4

 

燃料油

基礎

化学品

高機能材

電力・再生可能エネルギー

資源

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,696,391

587,195

503,366

127,573

265,246

9,179,772

10,452

9,190,225

9,190,225

セグメント間の内部売上高又は振替高

23,568

47,805

27,003

3,841

1

102,220

7,911

110,132

110,132

売上高計

7,719,959

635,000

530,369

131,415

265,248

9,281,993

18,364

9,300,357

110,132

9,190,225

営業利益又は

損失(△)

108,368

9,993

27,950

11,336

68,393

183,381

1,153

184,535

22,349

162,185

持分法投資利益又は

損失(△)

13,747

2,008

284

936

8,961

24,065

24,065

1,460

22,604

セグメント利益又は

損失(△)

122,115

7,984

28,234

12,273

77,355

207,447

1,153

208,600

23,810

184,790

セグメント資産

3,184,944

342,125

391,695

237,814

287,556

4,444,136

18,825

4,462,962

312,623

4,775,586

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

52,380

7,215

10,048

6,279

9,797

85,720

227

85,948

9,711

95,659

のれん償却費

7,266

5

2,142

9,415

9,415

9,415

減損損失

5,143

1,278

9,421

11,375

27,219

27,219

27,219

持分法適用会社への投資額

100,819

38,561

7,925

14,742

60,468

222,517

222,517

20,311

242,829

のれんの未償却残高

91,750

40

2,562

29,995

124,348

124,348

124,348

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

41,574

10,747

10,149

13,476

13,473

89,422

302

89,724

21,638

111,362

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険事業、グループ内サービス事業等を含んでいます。

2.営業利益又は損失(△)の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費等です。

3.持分法投資利益又は損失(△)、持分法適用会社への投資額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない持分法適用会社に係るもの等です。

4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益又は損失(△)と持分法による投資利益又は損失(△)の合計と調整を行っています。

5.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産です。

6.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発資産等にかかる償却費、増加額です。

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日 至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2、3、5、6、7

連結

財務諸表

計上額

(注)4

 

燃料油

基礎

化学品

高機能材

電力・再生可能エネルギー

資源

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,793,416

491,365

503,156

98,178

203,500

8,089,617

16,273

8,105,891

8,105,891

セグメント間の内部売上高又は振替高

13,858

9,325

23,728

2,400

49,311

7,848

57,160

57,160

売上高計

6,807,275

500,691

526,884

100,578

203,500

8,138,929

24,122

8,163,052

57,160

8,105,891

営業利益又は

損失(△)

175,049

7,310

34,780

1,907

29,170

229,782

922

230,705

18,501

212,203

持分法投資利益又は

損失(△)

2,629

463

1,335

96

3,935

5,790

5,790

3,333

2,456

セグメント利益又は

損失(△)

177,678

6,847

33,445

1,810

33,106

235,572

922

236,495

21,834

214,660

セグメント資産

3,649,172

349,541

385,246

253,619

318,015

4,955,595

72,365

5,027,961

300,831

5,328,792

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

53,788

6,902

10,120

5,097

9,824

85,733

230

85,963

10,002

95,966

のれん償却費

6,867

5

2,142

9,015

9,015

9,015

減損損失

3,692

871

3,324

9,791

204

17,884

17,884

210

18,095

持分法適用会社への投資額

125,174

37,224

7,956

11,609

66,024

247,990

247,990

18,567

266,557

のれんの未償却残高

85,054

34

9,978

27,852

6,856

129,776

129,776

129,776

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

58,465

11,923

8,084

33,872

15,385

127,730

658

128,388

37,294

165,683

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険事業、グループ内サービス事業等を含んでいます。

2.営業利益又は損失(△)の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費等です。

3.持分法投資利益又は損失(△)、持分法適用会社への投資額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない持分法適用会社に係るもの等です。

4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益又は損失(△)と持分法による投資利益又は損失(△)の合計と調整を行っています。

5.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産です。

6.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発資産等にかかる償却費、増加額です。

7.減損損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減損損失です。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

アジア・

オセアニア

北米

その他地域

合計

6,552,146

1,704,383

842,172

91,522

9,190,225

(注) 国又は地域の区分方法及び各区分に属する主な国又は地域
1.国又は地域の区分の方法     地理的近接度によっています。
2.各区分に属する主な国又は地域   アジア・オセアニア : シンガポール・オーストラリア・

中国・香港・韓国等

北       米 : 米国・カナダ

そ  の  他  地  域 : ドイツ等

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

日本

アジア・

オセアニア

北米

その他地域

合計

1,149,364

105,396

119,108

154

1,374,024

(注) 国又は地域の区分方法及び各区分に属する主な国又は地域
1.国又は地域の区分の方法          地理的近接度によっています。
2.各区分に属する主な国又は地域    アジア・オセアニア : オーストラリア・中国・インドネシア・

マレーシア等

北       米 : 米国

そ  の  他  地  域 : ドイツ等

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

シンガポール

アジア・

オセアニア

北米

その他地域

合計

5,557,247

827,000

896,614

711,667

113,361

8,105,891

(注) 国又は地域の区分方法及び各区分に属する主な国又は地域
1.国又は地域の区分の方法     地理的近接度によっています。
2.各区分に属する主な国又は地域   アジア・オセアニア : オーストラリア・

中国・香港・韓国等

北       米 : 米国・カナダ

そ  の  他  地  域 : ドイツ等

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

日本

アジア・

オセアニア

北米

その他地域

合計

1,254,645

130,865

137,894

107

1,523,513

(注) 国又は地域の区分方法及び各区分に属する主な国又は地域
1.国又は地域の区分の方法          地理的近接度によっています。
2.各区分に属する主な国又は地域    アジア・オセアニア : オーストラリア・中国・インドネシア・

マレーシア・タイ等

北       米 : 米国

そ  の  他  地  域 : ドイツ等

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

燃料油セグメントの国内工場配管設備等につき5,143百万円、基礎化学品セグメントの海外工場設備等につき1,278百万円、高機能材セグメントの海外潤滑油工場設備や機能化学設備等につき9,421百万円、電力・再生可能エネルギーセグメントのバイオマス関連設備等につき11,375百万円、減損損失を計上しました。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

燃料油セグメントの国内工場配管設備等につき3,692百万円、高機能材セグメントの海外機能化学設備等につき3,324百万円、電力・再生可能エネルギーセグメントのバイオマス関連設備等につき9,791百万円、減損損失を計上しました。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

「燃料油」セグメントにおいて、富士石油(株)の株式取得により連結子会社としたことに伴い、負ののれん発生益を認識しています。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、492百万円です。

また、「資源」セグメントにおいて、当社の連結子会社であるIDEMITSU AUSTRALIA PTY LTDが豪州ボガブライ石炭鉱山の権益を追加取得したことにより、負ののれん発生益を認識しています。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、7,936百万円です。

なお、当該負ののれん発生益は特別利益に含まれるため、セグメント利益又は損失(△)には含まれていません。