2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

取締役代表執行役社長兼CEO 細沼 宗浩 (51歳) 議決権保有率 0.06%

略歴

1998年4月

株式会社日建設計 入社

2005年7月

株式会社ボストン・コンサルティング・グループ 入社

2010年10月

住友スリーエム株式会社(現 スリーエムジャパン株式会社)入社 ディスプレイ&グラフィックスビジネス 事業開発部長

2013年9月

同社 コマーシャルケア事業部 事業部長

2017年4月

同社 感染管理製品事業部 事業部長

2018年8月

当社 入社 

上席執行役員 経営企画統括部長

2019年6月

当社 常務執行役員 経営企画統括部長

2021年1月

当社 執行役常務 建築ガラス事業部門長

2022年4月

当社 代表執行役副社長兼COO

2022年6月

当社 取締役(現)

2023年4月

当社 代表執行役社長兼CEO(現)

所有者

(5)【所有者別状況】

①普通株式

 

 

 

 

 

 

 

(2024年3月31日現在)

区分

株式の状況(1単元の株式数 100株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数

(人)

18

41

431

144

119

42,497

43,250

所有株式数

(単元)

167,927

90,122

27,802

178,489

1,785

445,755

911,880

213,499

所有株式数の割合

(%)

18.42

9.88

3.05

19.57

0.20

48.88

100.00

(注)1.自己株式33,404株は、「個人その他」に334単元、「単元未満株式の状況」に4株含まれています。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれています。

 

②A種種類株式

 

 

 

 

 

 

 

(2024年3月31日現在)

区分

株式の状況(1単元の株式数 1株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数

(人)

3

3

所有株式数

(単元)

30,000

30,000

所有株式数の割合

(%)

100.00

100.00

 

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 17名 女性 2名 (役員のうち女性の比率10.5%)

(1) 取締役の状況

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

取締役

取締役会議長

指名委員会委員長

石野 博

1951年4月10日

1975年4月

三菱商事株式会社 入社

2003年3月

関西ペイント株式会社 入社

2006年6月

同社 取締役 国際本部副本部長

2008年6月

同社 常務取締役 塗料事業部 営業統括

2010年4月

同社 専務取締役 営業管掌

2011年6月

同社 取締役専務執行役員 営業国際調達管掌

2012年6月

同社 代表取締役専務執行役員 営業国際調達管掌

2013年4月

同社 代表取締役社長

2019年6月

同社 相談役

2020年7月

当社 取締役(現)

2023年6月

関西ペイント株式会社 名誉顧問(現)

(重要な兼務の状況)

・関西ペイント株式会社 名誉顧問

 

(注1)

普通株式

82

取締役

報酬委員会委員長

指名委員会委員

監査委員会委員

 

ヨーク・ラウパッハ・スミヤ

(Jörg Raupach Sumiya)

1961年1月17日

1990年6月

株式会社ローランド・ベルガー

シニアコンサルタント

1995年10月

トルンプ株式会社 代表取締役専務

1999年7月

ドイツ日本研究所 経営・経済研究課 研究員

2001年1月

NEC SCHOTTコンポーネンツ株式会社 (現ショット日本株式会社)管理部 ジェネラルマネージャー

2002年12月

同社 代表取締役社長

2011年1月

SCHOTT Electronic Packaging GmbH イノベーションマネジメント 担当マネージャー

2011年9月

FOM大学(ドイツ) 教授

2012年4月

立命館大学 経営学部 教授(現)

2019年6月

当社 取締役(現)

 

(重要な兼務の状況)

 

・立命館大学 経営学部 教授

 

(注1)

普通株式

33

取締役

監査委員会委員長

指名委員会委員

報酬委員会委員

皆川 邦仁

1954年8月15日

1978年4月

株式会社リコー 入社

1997年10月

Ricoh Americas Corporation SVP&CFO

2008年1月

株式会社リコー 海外事業本部 事業統括センター 所長

2009年4月

同社 経理本部長

2010年4月

同社 執行役員 経理本部長

2012年4月

同社 常務執行役員 経理本部長

2013年6月

同社 常勤監査役

2017年6月

ソニー株式会社 社外取締役

2018年6月

参天製薬株式会社 社外取締役(2024年6月退任)

2019年4月

金融庁 公認会計士・監査審査会 委員(現)

2020年7月

当社 取締役(現)

2024年6月

三菱電機株式会社 社外取締役(現)

(重要な兼務の状況)

・三菱電機株式会社 社外取締役

・金融庁 公認会計士・監査審査会 委員

 

(注1)

普通株式

41

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

取締役

指名委員会委員

監査委員会委員

報酬委員会委員

浅妻 慎司

1961年2月2日

1984年4月

関西ペイント株式会社 入社

2012年2月

同社 執行役員 経営企画室長

2015年4月

同社 常務執行役員 国際本部長

2016年6月

同社 取締役常務執行役員 管理本部長

2018年4月

同社 取締役常務執行役員 管理、経営企画、情報システム、人事企画管掌 管理本部長

2019年6月

九州旅客鉄道株式会社 社外取締役

2022年6月

当社 取締役(現)

 

(注1)

普通株式

17

取締役

指名委員会委員

報酬委員会委員

桜井 恵理子

1960年11月16日

1987年6月

Dow Corning Corporation(現Dow Silicones Corporation)入社

2008年5月

東レ・ダウコーニング株式会社(現ダウ・東レ株式会社) 取締役

2009年3月

同社 代表取締役会長・CEO

2011年5月

Dow Corning Corporation(現Dow Silicones Corporation) リージョナルプレジデント・日本/韓国

2014年6月

ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社) 社外取締役

2015年6月

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 社外取締役(現)

2018年6月

ダウ・東レ株式会社 代表取締役会長・CEO

2020年8月

ダウ・ケミカル日本株式会社 代表取締役社長

2022年3月

花王株式会社 社外取締役(現)

2022年6月

アステラス製薬株式会社 社外取締役(現)

2023年6月

当社 取締役(現)

(重要な兼務の状況)

・株式会社三井住友フィナンシャルグループ  社外取締役

・花王株式会社 社外取締役

・アステラス製薬株式会社 社外取締役

 

(注1)

普通株式

8

取締役

指名委員会委員

報酬委員会委員

細沼 宗浩

1972年11月27日

1998年4月

株式会社日建設計 入社

2005年7月

株式会社ボストン・コンサルティング・グループ 入社

2010年10月

住友スリーエム株式会社(現 スリーエムジャパン株式会社)入社 ディスプレイ&グラフィックスビジネス 事業開発部長

2013年9月

同社 コマーシャルケア事業部 事業部長

2017年4月

同社 感染管理製品事業部 事業部長

2018年8月

当社 入社 

上席執行役員 経営企画統括部長

2019年6月

当社 常務執行役員 経営企画統括部長

2021年1月

当社 執行役常務 建築ガラス事業部門長

2022年4月

当社 代表執行役副社長兼COO

2022年6月

当社 取締役(現)

2023年4月

当社 代表執行役社長兼CEO(現)

 

(注1)

普通株式

555

普通株式

736

(注)1.選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。

2.石野博、ヨーク・ラウパッハ・スミヤ、皆川邦仁、浅妻慎司及び桜井恵理子の各氏は、社外取締役です。

 

(2) 執行役の状況

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

代表執行役

社長兼CEO(最高経営責任者)

細沼 宗浩

1972年11月27日

(1)取締役の状況参照

 

(注1)

普通株式

555

執行役

会長

森 重樹

1958年7月22日

1981年4月

当社 入社

2003年4月

当社 硝子建材カンパニー企画室長

2005年1月

当社 硝子建材カンパニー機能ガラス生産技術部長兼株式会社エヌ・エス・ジー関東(現日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社)代表取締役社長

2010年7月

当社 建築ガラス事業部門 英国・南欧 製造・加工・販売部門長

2012年5月

当社 上席執行役員 建築ガラス事業部門 アジア事業部日本統括部長

2012年6月

当社 上席執行役員 高機能ガラス事業部門長

 

2015年4月

当社 代表執行役社長兼CEO

2015年6月

当社 取締役

2023年4月

当社 取締役代表執行役会長

2023年6月

当社 執行役会長(現)

 

(注1)

普通株式

1,483

執行役常務

建築ガラス事業部門

事業部門長

レオポルド・ガルセス・カスティーリャ

(Leopoldo Garces Castiella)

1966年1月20日

1991年7月

Vidrieria Argentina S.A.入社

2001年7月

Pilkington Brasil Limitada

プロセス・マーチャントジェネラルマネージャー

2002年8月

同社 ブラジルコマーシャルディレクター

2005年4月

同社 南米エクスポートディレクター

2007年4月

同社 アルゼンチンマネージングディレクター 兼 カントリーマネージャー(アルゼンチン)

2009年2月

当社 建築ガラス事業部門 南米事業部長 兼 カントリーマネージャー(ブラジル)

2022年4月

当社 執行役常務 建築ガラス事業部門長(現)

 

(注1)

 

普通株式

93

執行役常務

CAO(最高管理部門責任者)兼

カンパニーセクレタリー

日吉 孝一

1959年1月9日

1982年4月

当社 入社

2000年8月

当社 総合企画室 海外企画グループリーダー

2005年4月

当社 法務部長

2007年4月

当社 セントラルファンクション部門 法務部長

2008年12月

当社 執行役員 セントラルファンクション部門 総務法務部 統括部長

2011年9月

当社 上席執行役員 セントラルファンクション部門 総務法務部 統括部長

2016年4月

当社 執行役 CLO(最高法務責任者)、グループファンクション部門 総務法務部 統括部長

2019年6月

当社 執行役常務 CLO(最高法務責任者)、グループファンクション部門 総務法務部 統括部長

2020年6月

当社 執行役常務 CLO(最高法務責任者)、グループファンクション部門 総務法務部 統括部長、倫理・コンプライアンス部長

2021年6月

当社 執行役常務 CLO(最高法務責任者)兼CRO(最高リスク責任者)兼カンパニーセクレタリー兼倫理・コンプライアンス部長

2023年6月

当社 執行役常務 CAO(最高管理部門責任者)兼CRO(最高リスク責任者)兼カンパニーセクレタリー

2024年6月

当社 執行役常務 CAO(最高管理部門責任者)兼カンパニーセクレタリー(現)

 

(注1)

普通株式

701

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

執行役常務

クリエイティブ・テクノロジー事業部門 事業部門長

岡本 久

1961年8月6日

1985年4月

当社 入社

1998年2月

当社 ファインガラス事業部 営業グループ グループリーダー

1999年4月

NSG香港社 副総経理

2001年10月

当社 情報通信デバイス事業部 営業マーケティング課長

2008年10月

当社 情報通信デバイス事業部 営業マーケティング部長

2018年7月

当社 情報通信デバイス事業部 事業部長

2021年4月

当社 常務執行役員 クリエイティブ・テクノロジー事業部門長

2021年12月

当社 常務執行役員 クリエイティブ・テクノロジー事業部門長 兼 ビジネス・イノベーション・センター長

2022年4月

当社 執行役常務 クリエイティブ・テクノロジー事業部門長 兼 ビジネス・イノベーション・センター長

2022年11月

当社 執行役常務 クリエイティブ・テクノロジー事業部門長 (現)

 

(注1)

普通株式

200

執行役常務

CFO(最高財務責任者)

大河内 聡人

1968年3月12日

1990年4月

三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社) 入社

2001年7月

KPMGアドバイザリーLLC (現 株式会社KPMG FAS) 入社

2003年7月

株式会社産業再生機構 入社

2006年9月

日本GE株式会社 入社

同社GEキャピタル事業開発本部ディレクター

2014年6月

日本電産株式会社(現 ニデック株式会社) 入社

同社企業戦略室室長

2016年2月

株式会社ジャパンディスプレイ 入社

同社戦略本部ビジネスアライアンス部シニアゼネラルマネージャー

2019年5月

同社 執行役員 事業開発統括部長

2019年10月

同社 執行役員 経営企画本部長兼ファイナンス本部長

2020年6月

同社 執行役員 CFO

2020年8月

同社 執行役 兼 CFO

2021年1月

同社 代表執行役 兼 CFO

2023年5月

当社 入社

2023年6月

当社 執行役常務CFO(最高財務責任者)(現)

 

(注1)

普通株式

98

執行役常務

Auto事業部門 事業部門長

ロブ・パーセル

(Rob Purcell)

1966年12月8日

1989年9月

UK Aerospace Limited 入社

1992年9月

Pilkington Automotive Limited 入社

1997年8月

同社 物流・製造グループリーダー

2001年10月

同社 サプライチェーンダイレクター

(Auto AGR ヨーロッパ)

2009年7月

当社 サプライチェーンダイレクター

(Auto AGR グローバル)

2011年2月

当社 サプライチェーンヴァイスプレジデント(Auto グローバル)

2012年6月

当社 オペレーションダイレクター(Auto OE ヨーロッパ)兼サプライチェーンダイレクター(Auto OE&AGR グローバル)

2014年10月

当社 Auto OE(ヨーロッパ)事業部門長

2020年10月

当社 執行役常務、Auto OE事業部門長

2024年5月

当社 執行役常務、Auto 事業部門長(現)

 

(注1)

普通株式

77

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

執行役

CTO(最高技術責任者)

マイク・

グリーンナル

(Mike

 Greenall)

1963年7月20日

1984年9月

Pilkington Triplex Aircraft Ltd 入社

1989年7月

同社 部品製造エンジニアリングマネージャー

1997年1月

同社 研究・開発グループリーダー(イタリア)

2000年4月

同社 研究・開発グループ責任者(イギリス)

2004年10月

同社 ガラス製品・製法技術担当ディレクター

2010年11月

同社 研究開発担当ディレクター(グローバル自動車部門)

2012年2月

同社 研究開発担当ディレクター(Auto OE & AGR部門)

2017年10月

同社 研究開発担当ディレクター(建築ガラス部門)

2018年9月

当社 執行役員 CTO(最高技術責任者)、グループファンクション部門 研究開発部 統括部長

2019年6月

当社 執行役 CTO(最高技術責任者)(現)

 

(注1)

普通株式

56

執行役

CHRO(最高人事責任者)

デニース・ヘイラー(Denise Haylor)

1964年8月5日

1988年9月

Siemens 入社

1998年6月

Motorola Limited 入社

2003年1月

Motorola Inc 入社

2007年1月

同社 Corporate Vice President Human Resources

2010年7月

同社 Corporate Vice President and Deputy Head of Human Resources

2011年2月

Flextronics 入社

同社 Chief Human Resources Officer

2014年6月

Royal Philips 入社

同社 Chief Human Resources Officer and member of the Executive Committee

2017年4月

Boston Consulting Group 入社

同社 Partner and Managing Director

2023年6月

当社入社 執行役CHRO(最高人事責任者) (現)

 

(注1)

 

執行役

CRO(最高リスク責任者)兼

副CFO グループトレジャラー

神林 正樹

1964年1月18日

1986年4月

株式会社住友銀行(現 株式会社三井住友銀行) 入社

2013年4月

同社 国際業務部長

2017年4月

同社 理事 欧阿中東本部副本部長

2017年7月

同社 理事 欧阿中東本部副本部長 兼 欧州三井住友銀行副社長(現 SMBCバンクインターナショナル)

2020年5月

同社 理事 グローバルバンキング部門統括責任役員補佐

2021年4月

当社 執行役員 経営管理部長

2022年4月

当社 常務執行役員 副CFO グループトレジャラー

2023年7月

当社 常務執行役員 副チーフリスクオフィサー CRO室長 兼 副CFO グループトレジャラー

2024年6月

当社 執行役 CRO(最高リスク責任者) 兼

副CFO グループトレジャラー(現)

 

(注1)

普通株式

16

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(百株)

執行役

CLO(最高法務責任者)兼CE&CO(最高倫理・コンプライアンス責任者)

ミハエル・キーファー(Michael Kiefer)

1966年6月13日

1996年6月

Pilkington Holding GmbH 入社

1998年11月

同社法務部長

2003年4月

Pilkington グループ AGR欧州 リーガルカウンセル

2010年4月

当社欧州ゼネラルカウンセル、欧州法務部長

2023年6月

当社執行役 CLO(最高法務責任者)兼CE&CO(最高倫理・コンプライアンス責任者)

(現)

 

(注1)

普通株式

47

執行役

サステナビリティ部 統括部長

小林 史朗

1960年2月27日

1984年4月

当社入社

1993年2月

当社品質・製品マネージャー(ガラスディスク部門)

2001年7月

NSGフィリピン社 工場長

2004年8月

当社サステナビリティマネージャー

2008年3月

当社サステナビリティ担当ディレクター(アジア)

2012年12月

当社執行役員 グループファンクション部門 サステナビリティ部 統括部長

2019年6月

当社執行役 グループファンクション部門 サステナビリティ部 統括部長(現)

 

(注1)

普通株式

474

執行役

CSO(最高戦略責任者) 兼 コーポレート戦略企画統括部長

中辻 陽平

1975年5月15日

1998年4月

セイコーエプソン株式会社 入社

2006年4月

ボストン コンサルティング グループ 入社

2009年7月

A.T. カーニー 入社

2014年3月

住友スリーエム株式会社(現 スリーエムジャパン株式会社) 入社

2015年6月

同社 マーケティング部部長

2018年4月

同社 安全衛生製品事業部 事業部長

2020年3月

当社 入社 経営企画統括部 事業開発担当部長

2020年10月

当社 クリエイティブ・テクノロジー事業部門CT SBU 事業企画・プロジェクト室長

2021年9月

ベイン・アンド・カンパニー 入社

同社アソシエイト パートナー

2023年2月

当社 入社

2023年4月

当社 執行役CSO(最高戦略責任者) 兼コーポレート戦略企画統括部長(現)

 

(注1)

普通株式

72

執行役

ファイナンス・ディレクター

イアン・

スミス

(Iain

Smith)

1972年7月5日

1996年11月

Pilkington UK Ltd 入社

1999年7月

同社経理部長

2001年7月

同社シニアアカウンタント

2008年3月

同社グループ経理部長

2010年6月

同社ファイナンス担当ディレクター(欧州)

2016年4月

当社執行役員 グループファンクション部門 経理部 グループファイナンス担当ディレクター

2019年6月

当社執行役 ファイナンス・ディレクター

(現)

 

(注1)

普通株式

106

普通株式

3,978

(注)1.選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結後、最初に招集される取締役会終結の時まで。

 

 

② 社外役員の状況

a. 員数及び利害関係

 当社は、5名の社外取締役を選任しており、その全員が独立社外取締役です。

 当社は、「NSGグループ コーポレートガバナンス・ガイドライン」において、取締役会の体制として、「取締役会のメンバーの過半数は独立社外取締役で構成されるものとする」ことを規定しています。

 社外取締役の石野博氏は、現在、関西ペイント株式会社の名誉顧問に就かれており、当社と同社の間には営業取引関係がありますが、当該取引金額は、両社において連結売上高の1%未満です。

 社外取締役のヨーク・ラウパッハ・スミヤ氏と当社との間に利害関係はありません。

 社外取締役の皆川邦仁氏と当社との間に利害関係はありません。

 社外取締役の浅妻慎司氏と当社との間に利害関係はありません。

 社外取締役の桜井恵理子氏と当社との間に利害関係はありません。

 石野博、ヨーク・ラウパッハ・スミヤ、皆川邦仁、浅妻慎司及び桜井恵理子の各氏は、前掲の役員一覧に記載の通り、当社の株式を保有しています。

 

b. 当社からの独立性

 石野博、ヨーク・ラウパッハ・スミヤ、皆川邦仁、浅妻慎司及び桜井恵理子の各社外取締役を、株式会社東京証券取引所(以下、証券取引所)が定める独立役員として指定し、証券取引所へその旨を届け出ています。また、当社は、証券取引所が定める社外取締役の独立性基準に加え、当社グループや当社役員、当社の主要株主との関係等をも加味した独自の独立性基準を設定しており、これら5名の社外取締役は、当該独立性基準を満たす独立社外取締役です。なお、当該独立性基準の具体的内容は以下の通りです。

 

(当社の社外取締役独立性基準)

当社の社外取締役は、本人又はその近親者が、次のいずれかの項目に該当する場合、独立性に欠けると判断されます。

 (1) 社外取締役本人について

a)  当社グループの業務執行取締役、執行役、執行役員、その他の職員・従業員(以下まとめて「業務執行者」)である者、又はあった者。

 

b)  i)  当社の取引先であって、その直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、当社から次に掲げる金額の支払いを受領した者(当該取引先が法人等の団体である場合は、その業務執行者。)、若しくは当社グループを主要な取引先とする者、

‐ 当該取引先のその事業年度の連結売上高の1%を超える金額

   又は、

ii)  当社の取引先であって、当社の直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、当社に対して、次に掲げる金額の支払いを行った者、若しくは当社グループの主要な取引先である者(当該取引先が法人等の団体である場合は、その業務執行者。)。

‐ 当社のその事業年度の連結売上高の1%を超える金額

(注)本基準において「主要な取引先」とは、当社グループ及び当該取引先グループの間において、相手方の事業等の意思決定に対して、親子会社・関連会社と同程度の影響を与えうる取引関係を有する者をいう。

 

c)  当社の会計監査人である公認会計士若しくは監査法人の社員、パートナー若しくは職員・従業員である者、又は最近過去3年間において当社グループの監査業務を実際に担当した者。

 

d)  当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(その価額の合計が当社の1事業年度につき1,000万円以上のものをいう。)を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家である者(その財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、その団体に所属する者。)。

 

 

e)  当社グループと重大なビジネス上の関係や重大な利害関係を有する者(当該関係を有する者が法人等の団体である場合には、その業務執行者。)。なお、当社の直近に終了した過去3事業年度の平均で年間1,000万円以上の寄付・融資等を当社グループから受領した事実は、重大な利害関係にあたるものとする。

 

f)  他の企業、組織への関わりにおいて、相互に役員を派遣するなど、当社の取締役又は執行役と重大な関係がある者。

 

g)  実質的に当社の議決権の10%以上の株式を保有する株主である者(当該株主が法人等の団体である場合は、その業務執行者である者又は最近過去5年間においてあった者。)。

 

h)  当社の直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、上記d) 、e)、又はf) のいずれかに該当していた者。

 

 (2) 社外取締役の近親者(配偶者、二親等内の親族又は同居の親族)について

a)  当社グループの業務執行取締役、執行役、執行役員、その他の幹部職員・従業員(以下まとめて「経営幹部」)である者、又は最近過去5年間においてあった者。

 

b)  i)  当社の取引先であって、その直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、当社から次に掲げる金額の支払いを受領した者(当該取引先が法人等の団体である場合は、その経営幹部。)、若しくは当社グループを主要な取引先とする者、

‐ 当該取引先のその事業年度の連結売上高の1%を超える金額

     又は、

ii)  当社の取引先であって、当社の直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、当社に対して、次に掲げる金額の支払いを行った者、若しくは当社グループの主要な取引先である者(当該取引先が法人等の団体である場合は、その経営幹部。)。

‐  当社のその事業年度の連結売上高の1%を超える金額

 

c)  当社の会計監査人である公認会計士若しくは監査法人の社員、パートナー若しくは経営幹部である者、又は最近過去3年間において当社グループの監査業務を実際に担当した者。

 

d)  当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(その価額の合計が当社の1事業年度につき1,000万円以上のものをいう。)を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家である者(その財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属するパートナー、アソシエイト、経営幹部。)。

 

e)  当社グループと重大なビジネス上の関係や重大な利害関係を有する者(当該関係を有する者が法人等の団体である場合には、その経営幹部。)。なお、当社の直近に終了した過去3事業年度の平均で年間1,000万円以上の寄付・融資等を当社グループから受領した事実は、重大な利害関係にあたるものとする。

 

f)  実質的に当社の議決権の10%以上の株式を保有する株主である者(当該株主が法人等の団体の場合は、その経営幹部。)。

 

g)  当社の直近に終了した過去3事業年度のいずれかにおいて、上記d) 又はe) のいずれかに該当していた者。

 

 

c. 企業統治において果たす役割及び機能

 社外取締役である石野博氏は、取締役会議長に就任され、また指名委員会には委員長に就任され、その経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づき、独立した客観的な立場から、取締役会及び指名委員会を通じて、執行役等の職務を監督していただくことにより、ガバナンスの維持・強化、ひいては企業価値の向上に寄与いただけるものと考えています。

 社外取締役であるヨーク・ラウパッハ・スミヤ氏は、報酬委員会には委員長として、指名委員会及び監査委員会に委員として、それぞれ就任され、学識経験者及び経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づき、独立した客観的な立場から、取締役会及び各委員会を通じて、執行役等の職務を監督していただくことにより、ガバナンスの維持・強化、ひいては企業価値の向上に寄与いただけるものと考えています。

 社外取締役である皆川邦仁氏は、監査委員会には委員長として、指名委員会及び報酬委員会には委員として、それぞれ就任され、その経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づき、独立した客観的な立場から、取締役会及び各委員会を通じて、執行役等の職務を監督していただくことにより、ガバナンスの維持・強化、ひいては企業価値の向上に寄与いただけるものと考えています。

 社外取締役である浅妻慎司氏は、指名委員会、監査委員会及び報酬委員会に委員として、それぞれ就任され、その経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づき、独立した客観的な立場から、取締役会及び各委員会を通じて、執行役等の職務を監督していただくことにより、ガバナンスの維持・強化、ひいては企業価値の向上に寄与いただけるものと考えています。

 社外取締役である桜井恵理子氏は、指名委員会及び報酬委員会に委員として、それぞれ就任され、その経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づき、独立した客観的な立場から、取締役会及び各委員会を通じて、執行役等の職務を監督していただくことにより、ガバナンスの維持・強化、ひいては企業価値の向上に寄与いただけるものと考えています。

 

 当社では、取締役会及び各委員会の事務局がそれぞれの会議体に対して支援を行っています。

 

d. 社外取締役の選任状況

 指名委員会等設置会社制度の下、当社は、取締役6名を選任しており、そのうち5名は社外取締役です。

 この5名の社外取締役が、証券取引所及び当社の定める独立性基準を満たす独立役員であり、こうした社外取締役の有する独立性は、経営の透明性、ひいてはコーポレート・ガバナンスの一層の向上に資するものと考えています。

 

e. 社外取締役による監督と、その他の監査との相互連携等

 取締役会、並びに指名、監査、及び報酬の三委員会のそれぞれの事務局が社外取締役を補佐し、社外取締役に対して必要な情報の提供を行っています。また、監査委員である社外取締役は、前述の通り、会計監査人、内部監査部並びにその他の内部統制所管部門との会合等により、監査委員会を通じて情報収集を行っています。社外取締役は、これらの情報に基づき、取締役会及び各委員会等を通じて、執行役及び取締役の職務の執行を監督しています。

 

f. 責任限定契約の内容の概要

 当社は、会社法第427条第1項の規定及び当社定款の定めに基づき、各社外取締役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、各社外取締役がその職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときには、同法第425条第1項各号に定める金額の合計額を限度として損害を賠償する責任を負うものとする旨の契約を締結しています。

 

g. 役員等賠償責任保険契約の内容の概要

 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、役員等の職務を起因とする争訟費用及び第三者・会社に対する損害賠償金・和解金を被保険者が負担した場合の損害等を当該保険契約によって一定の範囲で填補することとしております。当社の取締役及び執行役全員が当該保険契約の被保険者に含まれます。被保険者の全ての保険料を当社が負担しております。

 

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

Pilkington United Kingdom Ltd.

注1

イギリス

千ポンド

428,483

建築用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

Pilkington Automotive Ltd.

注1、3

イギリス

千ユーロ

732,961

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

Pilkington Technology Management Ltd. 注1

イギリス

千ポンド

441,320

建築用ガラス事業及び

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

Pilkington Deutschland AG

ドイツ

千ユーロ

69,290

建築用ガラス事業

96.3

(96.3)

Pilkington Automotive Deutschland GmbH

ドイツ

千ユーロ

18,996

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

Pilkington Automotive Poland

Sp.z o.o.

ポーランド

千ポーランド

・ズロチ

30,511

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

資金援助あり

Pilkington Italia S.p.A. 注1

イタリア

千ユーロ

112,996

建築用ガラス事業及び

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

NSG Holding(Europe) Ltd. 注1

イギリス

百万円

42,071

その他(持株会社)

100.0

当社の欧州関係会社株式の

保有

役員の兼任あり

資金援助あり

NSG UK Enterprises Ltd. 注1

イギリス

千ポンド

426,962

その他(持株会社)

100.0

(100.0)

当社の欧州関係会社株式の

保有

役員の兼任あり

資金援助あり

Pilkington Group Ltd. 注1

イギリス

千ポンド

736,866

その他(持株会社)

100.0

(100.0)

当社の欧州関係会社株式の

保有

役員の兼任あり

日本板硝子ビルディングプロダクツ(株)

千葉県

市原市

百万円

350

建築用ガラス事業

100.0

当社製品の販売先及び製品の仕入先

NSG Vietnam Glass Industries Ltd.

注1

ベトナム

千米ドル

150,070

建築用ガラス事業

100.0

(52.2)

役員の兼任あり

資金援助あり

NSG Glass North America, Inc.

アメリカ

米ドル

1

建築用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

資金援助あり

Pilkington North America, Inc.

注3

アメリカ

千米ドル

17,701

建築用ガラス事業及び

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

役員の兼任あり

Vidrieria Argentina S.A. 注1

アルゼンチン

千アルゼンチン・ペソ

8,238,452

建築用ガラス事業

51.0

(51.0)

Pilkington Brasil Ltda.

ブラジル

千ブラジル

・レアル

333,008

建築用ガラス事業及び

自動車用ガラス事業

100.0

(100.0)

Vidrios Lirquen S.A.

チリ

千チリ・ペソ

22,443,983

建築用ガラス事業

51.6

(51.6)

その他161社

 

 

 

 

 

 

 

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

(持分法適用会社)

 

 

 

 

 

Cebrace Cristal Plano Ltda.

ブラジル

千ブラジル

・レアル

146,876

板ガラスの製造

50.0

(50.0)

Flachglas Wernberg GmbH

ドイツ

千ユーロ

2,050

板ガラスの製造・加工

49.0

(49.0)

役員の兼任あり

SYP Kangqiao Autoglass Company Limited

中国

千人民元

1,192,878

自動車用ガラスの製造

28.6

(28.6)

役員の兼任あり

Holding Concorde S.A.S.

コロンビア

千コロンビア

・ペソ

78,757,652

板ガラスの製造・加工

22.2

(22.2)

その他14社

 

 

 

 

 

(注)1.特定子会社に該当しています。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数となっています。

3.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。

主要な損益情報等

Pilkington Automotive Ltd.

 

(1)売上高

100,241

百万円

 

(2)当期損失

△10,641

 

(3)親会社の所有者に帰属する持分

4,938

 

(4)総資産額

27,109

 

Pilkington North America, Inc.

 

(1)売上高

164,222

百万円

 

(2)当期損失

△7,417

 

(3)親会社の所有者に帰属する持分

66,448

 

(4)総資産額

135,457

 

 

沿革

2【沿革】

事項

1918年

日米板硝子株式会社を設立(本店所在地: 大阪市)

1920年

二島工場を開設(1950年 若松工場に改称、1977年 同工場閉鎖)

1931年

社名を日本板硝子株式会社に変更

1936年

四日市工場を開設(2004年 四日市事業所に改称)

1949年

尼崎市に研究所を開設

1950年

東京、大阪等の各証券取引所に株式上場

1952年

1954年

舞鶴工場を開設(2003年 舞鶴事業所に改称)

自動車用ガラス子会社 日本安全硝子株式会社設立

1964年

千葉工場を開設(2003年 千葉事業所に改称)

1965年

舞鶴工場に東洋初のフロート方式によるガラス製造設備新設

1968年

創立50周年を記念して伊丹市に研究所を開設(尼崎研究所の機能を移転)

セルフォック®レンズ開発

1970年

日本安全硝子株式会社を吸収合併し、川崎工場(1990年 同工場閉鎖)及び京都工場(2003年 京都事業所に改称)を開設

1971年

マレーシアに合弁会社 マレーシアンシートグラス社を設立し、本格的に海外進出

1975年

メキシコに自動車用ガラス合弁会社 L-Nセーフティグラス社を設立

1978年

ディスプレイ用途などに使われる超薄板ガラス(UFF®:ULTRA FINE FLAT GLASS)の生産開始

1979年

日本硝子繊維株式会社の販売権を譲受け、ガラス繊維製品の販売を開始

財団法人(現・公益財団法人)日本板硝子材料工学助成会設立

1980年

川崎工場相模原製造所を開設(2004年 相模原事業所に改称)

1986年

英国 ピルキントン社の子会社リビー・オーエンス・フォード社(LOF社 現: ピルキントンノースアメリカ社)と合弁で、アメリカに自動車用ガラス会社 ユナイテッド L-N グラス社を設立

1987年

ガラス短繊維事業を日本マイクロジーウール株式会社(後の「株式会社マグ」)へ譲渡

1990年

LOF社の株式の20%を取得

1995年

ベトナムに建築用ガラス合弁会社 ベトナムフロートグラス社を設立

中国に高機能ガラス会社 蘇州板硝子電子有限公司(現:蘇州板硝子繊維製品有限公司)を設立

1999年

日本硝子繊維株式会社を吸収合併し、津事業所を開設

2000年

ピルキントン社の株式の10%を取得

2001年

ピルキントン社の持ち株比率を20%に引き上げ、持分法適用会社とする

2002年

ガラス長繊維事業を日本サンゴバン株式会社との合弁会社 エヌエスジー・ヴェトロテックス株式会社に譲渡

2004年

本店所在地を大阪市から東京都港区に移転

2006年

ピルキントン社を完全子会社とする

2008年

ガラス短繊維事業の持分法適用会社 株式会社マグを日本サンゴバン株式会社に譲渡

委員会設置会社(現: 指名委員会等設置会社)へ移行

2011年

国際会計基準(IFRS)を早期適用

ベトナムで太陽電池パネル用ガラス製造を開始

2015年

2018年

「NSGグループコーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定

創立100周年。新経営指針「Our Vision」を策定

2020年

ベトナムでガラス製造ラインを、同国2基目の太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始

アメリカに太陽電池パネル用ガラス製造設備を新設・稼働

2021年

「中期ビジョン」及び新中期経営計画「リバイバル計画24(RP24)」を発表

2022年

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

アルゼンチンで2基目となるフロートガラス工場を開設・操業開始

2023年

マレーシアでガラス製造ラインを、太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始

2024年

新中期経営計画「2030 Vision : Shift the Phase」を発表