2026.05.18更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: INTEGRATED REPORT 2025
■ネジテツコン
東京鉄鋼の主力製品であるネジ節状の鉄筋です。表面がネジのような形になっており、専用の継手と組み合わせることで、鉄筋同士を機械的に接合できます。建設現場での作業を減らし、工期短縮にもつながる製品です。

■継手
鉄筋と鉄筋をつなぐための部材です。東京鉄鋼の文脈では、ネジテツコンと組み合わせて使う専用部材を指します。熟練した職人に頼りすぎずに鉄筋を接合できるため、建設現場の省力化に役立ちます。

■機械式継手工法
ネジテツコンと専用の継手を使い、鉄筋同士を機械的につなぐ工法です。従来の接合作業に比べて施工の手間を減らしやすく、天候にも左右されにくい点が特徴です。建設現場の作業効率を高めるための重要な工法です。

■省力化ソリューション
東京鉄鋼が建設業界に提供する、作業の手間や工期を減らすための提案や製品群を指します。単に鉄筋を売るのではなく、設計段階から工法や施工方法まで提案する点が特徴です。建設現場の人手不足に対応するための同社らしい価値提供です。

■エンジニアリング力
東京鉄鋼がトップメッセージで重視している強みです。製造技術力、開発技術力、施工技術力を土台に、顧客の課題を見抜いて解決策を提案する力を指します。製品そのものだけでなく、使い方や工法まで含めて提案できる点が競争力になっています。

■技術提案営業体制
東京鉄鋼が持つ、建設プロジェクトの設計段階から提案を行う営業体制です。購買部門だけでなく、設計部門にも働きかけることで、建設トータルコストの削減につながる提案を行います。100名を超える体制が、他社との差別化につながっています。

■タンカロン
東京鉄鋼が開発した鉄筋の新製品です。鉄筋生産に伴うCO₂排出量を、炭化炉施設の利用によるCO₂削減量でオフセットし、実質ゼロとした鉄筋として説明されています。炭化炉施設を活用した商品性が特徴です。

■炭化炉施設
廃自動車などを破砕した後に残る自動車破砕残渣などを処理する設備です。プラスチックやゴムなどを熱分解し、鉄、非鉄、熱分解カーボンなどを回収します。回収した資源は棒鋼生産や外部販売に活用され、リサイクル金属の国内循環にも貢献します。

■ASR
「自動車破砕残渣」のことです。廃自動車から鉄スクラップやモーターなどの有価物を取り出した後に残るものを指します。東京鉄鋼は炭化炉施設でASRを処理し、鉄や非鉄などの資源を分別して回収しています。

■熱分解カーボン
炭化炉施設で廃プラスチックなどを熱分解した際に得られる炭化物です。東京鉄鋼では、製鋼用電気炉で使うコークスの代替として活用しています。廃棄物を燃料資源として使うことで、リサイクルの幅を広げています。

■固定床炉
低濃度ポリ塩化ビフェニルが付着した機器などを加熱し、無害化するための設備です。機器を構成する金属の再資源化を可能にする役割があります。将来的には、リチウムイオン電池に含まれるレアメタル回収への寄与も目指しています。

■テクノパーク ロジスティクス センター
東京鉄鋼が栃木県小山市に竣工した新たな製品倉庫です。製品の出荷拠点を集約し、物流の効率化や出荷体制の合理化を進めるための拠点です。次期中期経営方針では、物流の要として位置付けられています。