2026.10.02更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書 2026
サマリ
東邦亜鉛は、長年培った製錬技術と「複合製錬」の強みを持ちます。鉱石と廃バッテリー等の二次原料の双方を処理できる技術を核に、鉛や貴金属、有価金属を効率回収しています。不採算事業の撤退・再編を進め、2027年4月には東邦メタリクスへ社名変更予定です。社会インフラを支えるリサイクリングのリーディングカンパニーへ進化を図り、循環型社会の形成に挑んでいます。
過去
1937年の創業とともに安中製錬所を設立しました。鉛・亜鉛製錬を基幹事業として確立し、時代のニーズに応えながら製錬技術を基盤に事業領域を拡張してきました。
1960年代に電解鉄の操業を開始し、国内初となる電炉ダストからの酸化亜鉛回収事業化を実現しました。1980年代以降は金属加工・機能材料事業を開始し、リサイクル対象金属の多様化を進めました。2000年代...
現在
国内シェア1位の鉛事業をはじめ、電炉ダストから酸化亜鉛を製造する環境・リサイクル事業や世界トップシェアの電解鉄を展開する電子部材・機能材料事業などを手掛けています。
主力の製錬事業では、鉱石と廃バッテリー等の双方を処理できる「複合製錬」により、鉛や銀、金、ビスマスなどの有価金属を効率的に回収・供給しています。環境・リサイクル事業では、製鋼ダストを主原料に100%リ...
未来
2027年4月に東邦メタリクス株式会社へ社名変更し、特定のベースメタル依存から脱却します。リチウムイオン電池リサイクルや貴金属・レアメタルの高純度回収など新領域を拡大します。
湿式製錬プロセスへの投資や研究開発を強化し、回収元素のバリエーション拡大や高純度化を進めます。集荷営業体制の強化や他社・大学との協業を推進し、自前主義にとらわれない資源循環のエコシステム構築を目指しま...
目指す経営指標
・2029年度までに経常利益74億円
・事業再生期間(2025〜2029年度)の累計経常利益300億円
・2029年度までに自己資本比率30%以上
・2030年度までに鉛製品のリサイクル原料比率60%以上
・2030年度までにリサイクル原料からの亜鉛製品化率80%以上
・2030年度までにGHG排出量(Scope1・2)327千t-CO₂以下(2013年度比38%削減)
・2030年度までに回収元素・有価物数12種類以上
・2030年度までにDX改善テーマ着手数(累積)200テーマ以上
・2030年度までに重大災害件数0件
・2030年度までに労働災害度数率同業界平均以下(目安0.85以下)
・2030年度までにコンプライアンス重大違反0件
・2030年度までにサプライチェーン人権DD実施率(主要直接取引先)100%
・2030年度までに離職率9.0%以下
・2030年度までに組織力サーベイ総合スコア50.0以上
・2030年度までに女性社員比率20.0%以上
・事業再生期間(2025〜2029年度)の累計経常利益300億円
・2029年度までに自己資本比率30%以上
・2030年度までに鉛製品のリサイクル原料比率60%以上
・2030年度までにリサイクル原料からの亜鉛製品化率80%以上
・2030年度までにGHG排出量(Scope1・2)327千t-CO₂以下(2013年度比38%削減)
・2030年度までに回収元素・有価物数12種類以上
・2030年度までにDX改善テーマ着手数(累積)200テーマ以上
・2030年度までに重大災害件数0件
・2030年度までに労働災害度数率同業界平均以下(目安0.85以下)
・2030年度までにコンプライアンス重大違反0件
・2030年度までにサプライチェーン人権DD実施率(主要直接取引先)100%
・2030年度までに離職率9.0%以下
・2030年度までに組織力サーベイ総合スコア50.0以上
・2030年度までに女性社員比率20.0%以上
トップメッセージの要約
有限な資源を、無限の価値に。
アールプロジェクト
東邦メタリクス
競争力強化投資
デジタル業務改革構想
アールプロジェクト
東邦メタリクス
競争力強化投資
デジタル業務改革構想
佐藤義和氏は、事業再生計画の初年度に黒字化を達成したものの、これを再生の完了ではなく新たなスタートラインと位置づけています。「これ以上、仲間を失うような事態を招いてはならない」という強い想いを抱き、全...
用語解説
■東邦メタリクス
2027年4月に変更を予定している同社の新社名です。「東邦」の名を継承しつつ、亜鉛にとどまらずベースメタルからレアメタル・貴金属まで幅広く扱う将来の事業領域に対し、先進性をもって未来を切り拓く姿勢を「Metal(金属)+X(先進性)」の造語で表しています。
■アールプロジェクト
Rise(行動)、Rapidness(計画)、Realize(活動)、Reduce(役割)、Recycle(進化)、Reborn(意思)の6つの「R」を掲げ、全社一体となって課題解決や収益改善に取り組む全員参加型の全社改善活動です。
■複合製錬
天然の鉱石由来原料と、廃バッテリーなどの二次原料(リサイクル原料)の両方をフレキシブルに組み合わせ、鉛に加えて銀・金・ビスマスなどの多様な有価金属を効率的に回収・製錬する東邦亜鉛独自の技術・設備体系です。
■銀嶺R
鉄鋼の製造工程で発生する電炉ダストを主原料として亜鉛を回収・製品化した同社の酸化亜鉛ブランドです。
■ブラックマス
使用済みリチウムイオン電池(LiB)や製造工程で発生する端材をリサイクル処理する過程で回収・製造される、コバルトやニッケルなどの有価金属を含む濃縮物のことです。
■自ら拓く
2026年4月に再定義された行動指針(バリュー)の1つで、他人に頼るのではなく自ら決定して動き、前例にとらわれない柔軟な発想で事業や未来を切り拓いていく姿勢を示しています。
■東邦ベスト
行動指針の1つで、個人の成果(自分のベスト)にとどまらず、周囲を巻き込んで部署や拠点の枠を超えた「東邦亜鉛グループ全体としての最適・最高成果」を追求することを表しています。
■磨きつなぐ
行動指針の1つで、自身の専門性を絶えず研鑽して高めるとともに、長年培った技術やノウハウを次世代を担う人材へ確実に受け継ぎ育てていく姿勢を示しています。
2027年4月に変更を予定している同社の新社名です。「東邦」の名を継承しつつ、亜鉛にとどまらずベースメタルからレアメタル・貴金属まで幅広く扱う将来の事業領域に対し、先進性をもって未来を切り拓く姿勢を「Metal(金属)+X(先進性)」の造語で表しています。
■アールプロジェクト
Rise(行動)、Rapidness(計画)、Realize(活動)、Reduce(役割)、Recycle(進化)、Reborn(意思)の6つの「R」を掲げ、全社一体となって課題解決や収益改善に取り組む全員参加型の全社改善活動です。
■複合製錬
天然の鉱石由来原料と、廃バッテリーなどの二次原料(リサイクル原料)の両方をフレキシブルに組み合わせ、鉛に加えて銀・金・ビスマスなどの多様な有価金属を効率的に回収・製錬する東邦亜鉛独自の技術・設備体系です。
■銀嶺R
鉄鋼の製造工程で発生する電炉ダストを主原料として亜鉛を回収・製品化した同社の酸化亜鉛ブランドです。
■ブラックマス
使用済みリチウムイオン電池(LiB)や製造工程で発生する端材をリサイクル処理する過程で回収・製造される、コバルトやニッケルなどの有価金属を含む濃縮物のことです。
■自ら拓く
2026年4月に再定義された行動指針(バリュー)の1つで、他人に頼るのではなく自ら決定して動き、前例にとらわれない柔軟な発想で事業や未来を切り拓いていく姿勢を示しています。
■東邦ベスト
行動指針の1つで、個人の成果(自分のベスト)にとどまらず、周囲を巻き込んで部署や拠点の枠を超えた「東邦亜鉛グループ全体としての最適・最高成果」を追求することを表しています。
■磨きつなぐ
行動指針の1つで、自身の専門性を絶えず研鑽して高めるとともに、長年培った技術やノウハウを次世代を担う人材へ確実に受け継ぎ育てていく姿勢を示しています。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2【沿革】
関係会社
4【関係会社の状況】
(注)1.「主要な事業の内容欄」には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている連結子会社はありません。
4.CBH Resources Pty Ltd.は、CBH Resources Ltd.から2025年10月2日付で法人形態及び商号を変更いたしました。
5.債務超過会社であり、2026年3月末時点で債務超過額は4,465百万円であります。
6.株式会社アドバンテッジパートナーズがサービスを提供する投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズⅦ号、JBO (AP) Ⅶ, L.P.、APCP Ⅶ, L.P.、CJIP (AP) Ⅶ, L.P.、AP Reiwa F7-B, L.P.及びAP Reiwa F7-A, L.P.は当社の過半数の株式を保有しており、また、投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズⅦ号は当社の議決権の20%超を保有しておりますが、「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第22号)第16項(4)及び第24項の規定により、親会社及びその他の関係会社には該当いたしません。