2026.09.29更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2025

サマリ

楽天銀行は、1億超の楽天メンバーシップを活用した楽天エコシステムとの強力なシナジーを最大の強みとするデジタルバンクです。店舗を持たない低コスト運営とシステム開発の内製化により、利便性の高い金融サービスを提供しています。BaaS領域の拡大やAI活用を推進し、安心・安全で最も便利な銀行を目指しています。

目指す経営指標

・2027年3月期までに単体口座数約2,500万口座
・2027年3月期までに単体預金量約20兆円
・2027年3月期までに連結経常収益約2,000億円(2025年度末に1年前倒しで達成を目指す)
・2027年3月期までに連結経常利益約700億円(2025年3月期に前倒し達成)
・2026年3月期連結経常収益2,468億円
・2026年3月期連結経常利益912億円
・2026年3月期親会社株主に帰属する当期純利益643億円
・2026年3月末までに管理職(リーダー職以上)に占める女性労働者の割合35%以上

用語解説

■楽天主義
「ブランドコンセプト」と「成功のコンセプト」の2つで構成され、楽天グループのあり方を明確にする価値観・行動指針です。高い志のある起業家精神を共有し、多様な従業員が力を発揮して社会の発展に貢献することを目指しています。

■マネーブリッジ
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスです。両口座間での資金の自動入出金(スイープ)機能や優遇金利の適用など、シームレスな取引環境とお得な特典を提供しています。

■ハッピープログラム
お客さまのサービスの利用や預金残高に応じて、楽天ポイントの付与やATM手数料・振込手数料の無料枠などの特典を提供する顧客優遇プログラムです。

■SPU(スーパーポイントアッププログラム)
楽天グループのポイントプログラムです。楽天市場での購入時に楽天銀行口座を引き落とし口座や給与受取口座に設定することで、ポイント獲得倍率がアップする仕組みです。

■BaaS
Banking as a Serviceの略で、提携企業に対して楽天銀行の金融サービスやシステム機能をプラットフォームとして提供し、新たなユーザー体験や金融サービスを共同で創出する取組です。

■AI-nization
AIの力で人間の創造力を高めるという方針のもと、当行や楽天グループの持つAI技術とデータを活用し、収益増大・ユーザー体験(UX)向上・業務効率化を推進する取組です。

■JRE BANK
東日本旅客鉄道株式会社および株式会社ビューカードとともに、楽天銀行のBaaSの仕組みを活用して提供を開始した新たなデジタル金融サービスです。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

2000年1月

東京都千代田区に銀行の設立を目的として、日本電子決済企画株式会社を資本金4億円で設立

2000年6月

通商産業省による改正新事業創出促進法に基づく認定

2001年3月

銀行業の免許取得に係る予備審査を申請

2001年6月

銀行免許予備審査終了、商号を「イーバンク銀行株式会社」へ変更

2001年7月

銀行業の免許(金監第3912号)を取得し開業

2005年2月

証券業務を行う金融機関として関東財務局に登録(関東財務局長(金)第609号)

2006年1月

全国銀行データ通信システムに直接接続

2007年6月

金融先物取引業者として関東財務局に登録(関東財務局長(金先)第176号)

2008年9月

楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)と資本・業務提携契約を締結し、同社に対する第三者割当増資を実施

2009年2月

楽天株式会社がイーバンク銀行株式会社の主要株主認可を取得し、親会社となる

2009年3月

個人向け与信業務について金融庁より承認を受ける

2009年4月

楽天クレジット株式会社が運営するカードローン事業の一部を承継し、個人向けカードローン業務を開始

2009年5月

楽天モーゲージ株式会社が当行の100%子会社となる

2009年7月

本店を東京都品川区に移転

2010年5月

楽天株式会社による当行株式公開買付けの実施

商号を「楽天銀行株式会社」へ変更

2010年7月

楽天証券株式会社への金融商品仲介業務を開始

2010年10月

楽天株式会社との株式交換により、同社の完全子会社となる

2010年12月

楽天モーゲージ株式会社の事業を譲受け住宅ローン業務を開始

2013年1月

国内籍投資信託の販売事業を楽天証券株式会社へ承継

2013年11月

「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の取扱を開始

2014年9月

トランスバリュー信託株式会社(現 楽天信託株式会社)を完全子会社化

2015年8月

本店を東京都世田谷区に移転

2016年6月

法人向け与信業務について金融庁より承認を受ける

2016年7月

楽天証券株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

2016年11月

楽天生命保険株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

2019年4月

楽天グループにおける会社分割による組織再編に伴い、楽天カード株式会社が当行の主要株主認可を取得し、楽天株式会社より当行の株式を承継し、当行の親会社となる

2019年6月

楽天損害保険株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

2019年7月

台湾における銀行業認可取得

2019年10月

楽天カード株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

2019年11月

株式会社大垣共立銀行と銀行代理業務に関する提携開始

2020年7月

本店を東京都港区に移転

2021年1月

台湾において樂天國際商業銀行股份有限公司が営業開始

2021年12月

株式会社西日本シティ銀行と銀行代理業務に関する提携開始

2022年4月

楽天カード株式会社が楽天グループ株式会社に対して、当行株式の現物配当を実施し、楽天グループ株式会社が当行の親会社となる

楽天グループ株式会社と経営基本契約、非独占的ブランドライセンス契約を締結

2022年6月

株式会社And Doホールディングスと銀行代理業務に関する提携開始

2023年1月

第一生命保険株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

2023年4月

東京証券取引所プライム市場に株式を上場

2024年5月

株式会社ビューカードと銀行代理業務に関する提携開始

2026年1月

楽天モバイル株式会社と銀行代理業務に関する提携開始

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

2026年3月31日現在

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の

所有(又は

被所有)
割合(%)

当行との関係内容

役員の

兼任等

(人)

資金

援助

営業上の

取引

設備の

賃貸借

業務

提携

(親会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天グループ㈱(注)1

東京都

世田谷区

461,065

電子商取引事業、旅行代理店業

被所有

49.27

1(1)

―

ブランドライセンス料の支払

預金取引

業務委託

建物の一部を賃貸借

―

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天信託㈱

東京都

港区

259

信託業

100.0

6

(1)

―

預金取引

業務委託

建物の一部を賃貸借

―

樂天國際商業銀行股份有限公司(注)2

台湾

台北市

100億

台湾ドル

銀行業

50.0

2

(1)

―

―

―

―

その他21社

―

―

―

―

―

―

―

―

―

 

(注) 1.有価証券報告書の提出会社です。

2.特定子会社です。

3.資本金は、百万円未満(外貨建てのものは表示単位未満)を切り捨て表示しています。

4.「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の()内は、当行の役員(内書き)であります。