社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年3月31日現在
(注)自己株式940,846株は、「個人その他」に9,408単元、「単元未満株式の状況」に46株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性5名 女性2名 (役員のうち女性の比率28.6%)
(注)1.取締役木全美加は社外取締役であります。
2.監査役小澤宏之、松木大輔及び伊藤耕一郎は、社外監査役であります。
3.2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.前任者の辞任に伴う就任であるため当社の定款の定めにより、前任者の任期満了の時までとなります。前任者の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.所有株式数は、地盤ネット役員持株会を通じての保有分を合算しております。
7.所有株式数は、地盤ネット役員持株会と地盤ネット従業員持株会、譲渡制限付株式を通じての保有分を合算しております。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であり、当社と社外取締役 木全美加との間には、人的・資本的関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
当社が社外取締役に期待する機能及び役割につきましては、公認会計士として会計・財務及びコンプライアンスに関する高度な専門的知見と豊富な実務経験を有する社外取締役により当社の経営に関する適切な助言をいただくことにより経営の透明性及びコーポレートガバナンスの強化を図ることであります。
当社の社外監査役は3名であり、当社と小澤宏之、松木大輔、伊藤耕一郎との間には、松木大輔による当社株式116,544株(地盤ネット役員持株会 25,744株を含む)を除く他、人的・資本的関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
当社が社外監査役に期待する機能及び役割につきましては、大手企業での監査経験、企業法務及び会社財務等の専門的な知見を有する社外監査役で構成することにより社外の視点を取り入れ、経営監視機能の客観性及び中立性を確保することであります。
当社では社外役員を選任するための独立性に関する基準又は方針としての特段の定めはありませんが、経歴、当社との関係等から個別に判断し、当社からの独立性を確保できる方を候補者として選任することとしておりますので、社外役員4名全員を東京証券取引所の定める独立役員としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
a.取締役は、定時取締役会を毎月開催し、必要に応じて適時に臨時取締役会を開催し、取締役及び使用人の職務執行の適正性、経営リスク又は法令及び定款等への適合性を審議しております。
b.監査役は、取締役会に出席し、取締役の職務執行、法令、定款等の遵守、その他監査役監査基準に定める事項について監査を実施しております。また、当社代表取締役との間で意見交換会を実施し、情報交換等の連携を図っております。
c.監査室は、内部監査計画に基づき、当社の各部門の業務執行及び子会社の業務の監査、内部統制監査を実施しております。
d.三様監査(監査役監査・会計監査人監査・内部監査)の連携を強化し、不祥事等の未然防止のための定期的な会議を開催しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.地盤ネット株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 1,877,959千円
(2) 経常利益 84,554 〃
(3) 当期純利益 76,934 〃
(4) 純資産額 970,559 〃
(5) 総資産額 1,183,399 〃
沿革
2 【沿革】
(注)1.BIM:Building Information Modeling
コンピュータ上に作成した主に3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築するシステム。
2.系統用蓄電池:電力系統とつながる大規模な蓄電池で電力の需給バランスを調整する役割を持つ。再生可能エネルギーの活用や停電対策にも使われ、発電所や変電所に設置されることが多い。