2025年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

1957年10月

小型モータと家庭用電気井戸ポンプの製造および販売を目的として三相電機株式会社を設立

12月

家庭用電気井戸ポンプの製造および販売を開始

1958年9月

本社敷地内に姫路営業所開設

1962年3月

広島県広島市に広島営業所開設

4月

大阪国際見本市に初出品、これを契機に電動ポンプの輸出開始

1963年10月

電動ポンプのスウェーデン規格の認可取得

1964年8月

池田機工株式会社を合併してプレス部門を設置

1965年12月

名古屋市西区に名古屋営業所、香川県高松市に高松営業所開設

1970年11月

モータ組立工程の協力工場として熊山三相電機株式会社(現・岡山三相電機株式会社(現・連結子会社))を設立

1974年8月

福岡市中央区(現・福岡市南区)に福岡営業所開設

1975年12月

東京都千代田区(現・東京都練馬区)に東京営業所開設

1978年5月

札幌市豊平区(現・札幌市中央区)に札幌サービスセンター開設

1980年10月

産業機器用モータの製造を開始し、ポンプ用モータ、送風機用モータ等を産業機器メーカーへ販売開始

1982年4月

社団法人日本水道協会に水道用給水器具の検査工場として登録され、社団法人日本水道協会認定の製品の製造および販売を開始

1987年10月

モータ、ポンプの主要部品である固定子(ステータ)の加工会社安富電機株式会社の株式を取得し、社名を安富三相電機株式会社とする

1990年4月

モータ、ポンプの主要部品である固定子(ステータ)の加工会社中坪電機株式会社の全株式を取得し、社名を山崎三相電機株式会社とする

安富三相電機株式会社の全株取得

1992年3月

本社機械工場および設計事務所用として工場の新築完成

1993年12月

中国上海市に、現地企業上海電視一廠との合弁会社上海金星三相電機有限公司(現・連結子会社)を設立

1994年4月

山崎三相電機株式会社に安富三相電機株式会社を合併し社名を播磨三相電機株式会社とする

1995年1月

仙台市若林区に仙台営業所開設

9月

日本証券業協会に株式を店頭登録

1999年9月

機械加工の協力工場として龍野サンソー有限会社(現・サンソー精工株式会社(現・連結子会社))を設立

2002年3月

中国上海市の合弁会社上海金星三相電機有限公司の出資比率を95%とし、社名を上海三相電機有限公司とする

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2007年4月

機械加工会社株式会社マルケイ製作所の全株式を取得し、社名を新宮サンソー株式会社(現・新宮三相電機株式会社(現・連結子会社))とする

2007年9月

上海三相電機有限公司の合弁先5%の出資持分を取得し、100%子会社とする

2012年5月

兵庫県たつの市に新宮工場竣工

2016年4月

ポンプの製造・販売会社である株式会社岩谷電機製作所の全株式を取得

2017年4月

千葉県柏市に千葉営業所開設

2021年4月

株式会社岩谷電機製作所を吸収合併

2021年10月

愛知県岡崎市に三河サービスセンター開設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行

関係会社

4【関係会社の状況】

(1)連結子会社

名称

住所

資本金又

は出資金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

岡山三相電機㈱

岡山県赤磐市

20,000

モータ・ポンプの製造販売

100

当社部品の加工・製品の組立をしている。

土地、建物および設備の貸与あり。

資金援助あり。

サンソー精工㈱

兵庫県姫路市

10,000

モータ・ポンプの部品製造販売

100

当社部品の加工をしている。

土地、建物および設備の貸与あり。

資金援助あり。

新宮三相電機㈱(注)1

兵庫県たつの市

10,000

モータ・ポンプの部品製造販売

100

当社部品の加工をしている。

土地、建物および設備の貸与あり。

資金援助あり。

上海三相電機有限

公司(注)1

中国上海市

千米ドル

5,420

モータ・ポンプの製造販売

100

当社製品を製造している。

役員の兼任あり。

債務保証あり。

 (注)1.特定子会社に該当しております。

2.上記子会社は、有価証券届出書または有価証券報告書を提出しておりません。

3.上海三相電機有限公司については、連結売上高に占める売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の割合が10%を超えておりますが、「セグメント情報等 関連情報 2.地域ごとの情報(1)売上高(中国)」の売上高に占める割合が90%を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。