社長・役員
略歴
1969年4月 |
船井電機㈱入社 |
1978年12月 |
㈱ビッグサンズ設立代表取締役社長 |
2006年6月 |
当社取締役 |
2006年10月 |
当社取締役会長 |
2007年6月 2021年9月 |
当社代表取締役会長兼社長(現任) ㈱スマートヘルスネット代表取締役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
3 |
26 |
57 |
14 |
17 |
6,046 |
6,163 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
3,868 |
10,421 |
36,127 |
1,180 |
142 |
88,110 |
139,848 |
12,142 |
所有株式数の 割合(%) |
- |
2.77 |
7.45 |
25.83 |
0.84 |
0.10 |
63.00 |
100 |
- |
(注)1.自己株式17,629株は「個人その他」に176単元及び「単元未満株式の状況」に29株を含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が17単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 9名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役 会長兼社長 |
村田 三郎 |
1947年1月16日生 |
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(注)4 |
276 |
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常務取締役 事業推進本部長 |
中野 義雄 |
1966年11月23日生 |
|
(注)4 |
7 |
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取締役 経営管理本部長 |
布川 文保 |
1969年6月18日生 |
|
(注)4 |
2 |
||||||||||||||||||
取締役 |
武田 利信 |
1958年9月27日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||
取締役 |
谷 正行 |
1949年1月1日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||
取締役 |
中島 義雄 |
1942年3月30日生 |
|
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
信岡 孝一 |
1950年6月18日生 |
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(注)5 |
22 |
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監査役 |
榎 卓生 |
1963年2月23日生 |
|
(注)3 |
16 |
||||||||||||||||||||
監査役 |
村松 謙一 |
1954年5月5日生 |
|
(注)3 |
- |
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計 |
325 |
(注) 1.取締役谷正行及び中島義雄は、社外取締役であります。
2.監査役榎卓生及び村松謙一は、社外監査役であります。
3.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
4.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
5.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から3年間であります。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役・社外監査役の機能・役割、選任状況についての考え方
当社は、独立性を保ち中立な立場から客観的に取締役の業務執行に対する監視機能を発揮していただくことを目的として、提出日現在、社外取締役を2名選任しております。取締役谷正行氏は企業経営において豊富な経験と幅広い知見を当社の経営に活かしていただくとともに、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場で、当社取締役会において的確な提言・助言をいただけるものと考えております。取締役中島義雄氏は企業経営において豊富な経験と幅広い知見を当社の経営に活かしていただくとともに、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場で、当社取締役会において的確な提言・助言をいただけるものと考えております。
また、監査役に関しましては、独立性を保ち中立な立場から客観的に監査を実施していただくことを目的として、提出日現在、社外監査役を2名選任しております。監査役榎卓生氏は、公認会計士としての専門的な知識・経験に基づき、取締役会の意思決定の妥当性、適正性を確保するために必要な発言を適宜行っております。また、監査役会において、当社の内部監査等について必要な発言を適宜行っております。監査役村松謙一氏は、弁護士としての専門的な知識・経験に基づき、取締役会の意思決定の妥当性、適正性を確保するために必要な発言をいただけることができるものと考えております。また監査役会において、当社の内部監査等について必要な発言をいただけることができるものと考えております。
当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
ロ.当社と当社の社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要
社外監査役である榎卓生氏は、当社株式を16,892株所有しております。社外取締役である谷正行氏については、同氏が代表取締役社長を兼務している㈱ハイパーマーケティングと当社の間に特別の利害関係はございません。社外監査役榎卓生氏については、同氏が代表取締役を兼務している㈱マネージメントリライアンスと当社の間に特別の利害関係はございません。社外監査役村松謙一氏については、同氏が所長を兼務している光麗法律事務所と当社の間で弁護士委任契約を締結しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、外部的視点から、取締役の業務執行に対する監視機能を発揮することが期待されており、社外監査役につきましては、社内監査役と意思疎通を十分に図って連携し、内部統制部門からの各種報告を受け、監査役会での十分な議論を踏まえて監査を行っております。また、会計監査人と定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、意見及び情報交換を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)親会社
該当事項はありません。
(2)連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
㈱TOWA (注)2・3 |
東京都文京区 |
100,000千円 |
LED&ECO事業 およびSA機器事業 |
100 |
当社のデジタルサイネージおよびLED表示機、SA機器の販売 |
㈱スマートヘルスネット (注)2・4 |
東京都文京区 |
130,000千円 |
SA機器事業 |
100 |
役員の兼任等…有 |
㈱Mビジュアル中日本 |
愛知県名古屋市 |
5,000千円 |
LED&ECO事業 |
80 |
当社のデジタルサイネージおよびLED表示機の販売 |
MAYUDAMA㈱ (注)5 |
東京都文京区 |
40,000千円 |
SA機器事業 |
100 |
役員の兼任等…有 |
㈱Mビジュアル (注)6 |
東京都文京区 |
60,000千円 |
― |
100 |
資金援助…有 |
トータルテクノ㈱ (注)7 |
東京都文京区 |
100,000千円 |
― |
100 |
資金援助…有 |
㈱オービカル (注)8 |
愛知県名古屋市 |
70,000千円 |
― |
100 |
資金援助…有 |
㈱オービカル (注)2・9 |
東京都文京区 |
198,000千円 |
― |
100 |
資金援助…有 |
その他1社 |
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(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.㈱TOWAについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。また、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は77,689千円であります。
主要な損益情報等 ① 売上高 1,370,961千円
② 経常損益 △1,523千円
③ 当期純損益 △9,597千円
④ 純資産額 △77,689千円
⑤ 総資産額 253,842千円
4.㈱スマートヘルスネットについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 248,193千円
② 経常損益 △61,028千円
③ 当期純損益 △61,738千円
④ 純資産額 21,295千円
⑤ 総資産額 58,901千円
5.MAYUDAMA㈱については、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は30,241千円であります。
6.㈱Mビジュアルについては、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は163,705千円であります。
7.トータルテクノ㈱については、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は131,406千円であります。
8.㈱オービカルについては、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は228,562千円であります。なお、2013年6月に㈱オービカル中部を㈱オービカルへと商号変更しております。
9.㈱オービカルについては、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過額は144,932千円であります。なお、2013年6月に㈱オービカル中部に事業を移管しております。
(3)持分法適用関連会社
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
㈱ホスピタルネット (注)2 |
大阪市北区 |
100,000千円 |
病院ホテル向け カードシステム事業 他 |
15 [65.9] |
役員の兼任等…有 |
㈱エムモビリティ (注)2 |
東京都文京区 |
323,600千円 |
ドライブレコーダー及び デジタル式運行記録計事業 |
13.6 [18.2] |
当社のドライブレコーダー及びデジタル式運行記録計の販売 |
(注)1.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。
2.持分は100分の20未満であるが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。
沿革
2【沿革】
1946年11月 |
東京都港区に株式会社富士製作所を設立、高周波部品の製造を開始。 |
1961年7月 |
商号を株式会社スターに変更。 |
1961年10月 |
東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1973年12月 |
本店所在地を群馬県高崎市に移転。 |
1976年1月 |
電子式金銭登録機(ECR)の製造を開始。 |
1976年4月 |
商号をサン機電株式会社に変更。 |
1978年10月 |
東和レジスター工業株式会社と合併。 本店所在地を東京都千代田区に移転。 商号を東和サン機電株式会社に変更。 |
1982年10月 |
東和レジスター株式会社〔東京〕、東和レジスター株式会社〔大阪〕と合併し、製販を統合。 |
1987年10月 |
埼玉県戸田市に戸田テクニカルセンターを開設。 |
1989年3月 |
本店所在地を東京都文京区に移転。 |
1990年2月 |
協デン株式会社(新潟東和メックス株式会社)の株式取得。 |
1990年4月 |
オーディオビジュアル事業に進出。 |
1990年10月 |
商号を東和エスポ株式会社に変更。 |
1991年10月 |
商号を東和メックス株式会社に変更。 |
1993年5月 |
香港に部品調達会社TOWA MECCS(H.K.)LTD.を設立。 |
1994年10月 |
中国上海市に流通情報システム機器販売会社上海東和商用計算机有限公司を設立。 |
1998年11月 |
中国中山市に流通情報システム機器製造会社東和商用精密電子(中山)有限公司を設立。 |
1999年10月 |
新潟県阿賀野市に新潟物流センターを開設。 |
2001年1月 |
上海東和商用計算机有限公司を清算。 |
2001年7月 |
オーディオビジュアル事業を営業譲渡し、メカトロニクス事業に特化。 |
2003年6月 |
東和商用精密電子(中山)有限公司がISO9001取得。 |
2004年2月 |
東和商用精密電子(中山)有限公司がISO14001取得。 |
2004年6月 |
東和サンクサービス株式会社(現・連結子会社 T・B・ソリューション株式会社)を設立。 |
2004年11月 |
株式会社ニューロンの株式取得。 |
2005年1月 |
TOWA MECCS EUROPE S.A.を設立。 |
2006年11月 |
東和アイ株式会社(現・連結子会社 株式会社TOWA)を設立。 |
2007年4月 |
株式会社トレッド(現・連結子会社 トータルテクノ株式会社)を子会社化。 |
2007年11月 |
新潟東和メックス株式会社を清算。 |
2007年12月 |
TOWA GLOBAL TECH CORP.LTD.を設立。 |
2008年3月 |
TOWA MECCS(H.K.)LTD.の株式及び、東和商用精密電子(中山)有限公司の出資をTOWA GLOBAL TECH CORP.LTD.に譲渡し、海外事業を統合。 |
2008年7月 |
株式会社ニューロンの全株式を譲渡。 |
2009年11月 |
TOWA MECCS EUROPE S.A.を清算。 |
2010年8月 |
株式会社オービカル関西を事業統合し株式会社オービカル(現・連結子会社)へと商号変更。 |
2010年10月 |
株式会社TOWA西日本を発足。 |
2011年6月 |
東和商用精密電子(中山)有限公司の全出資金額を譲渡。 |
2011年10月 |
商号を株式会社TBグループに変更。 |
2012年6月 |
株式会社TOWA西日本を株式会社TOWAに事業移管し経営統合。(株式会社TOWA西日本 2015年1月清算) |
2013年6月 |
株式会社オービカルを株式会社オービカル中部に事業移管し、株式会社オービカル中部を株式会社オービカルへと商号変更。 |
2015年3月 |
TOWA GLOBAL TECH CORP.LTD.を清算。 |
2015年3月 |
株式会社TOWAと株式会社光通信との資本業務提携契約締結。 |
2015年10月 |
総合メディアサプライ株式会社(現・連結子会社 株式会社Mビジュアル)を子会社化。 |
2017年8月 |
株式会社オービカルを当社及び株式会社Mビジュアルに事業移管。 |
2019年4月 |
直営ホテルMAYUDAMA CABINを横浜市関内にオープン。 |
2019年6月 |
MAYUDAMA株式会社を設立。 |
2021年9月 |
株式会社スマートヘルスネットを設立。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場へ移行。 |