事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
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売上
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利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
テストソリューション事業 | 25,115 | 55.4 | 7,112 | 85.7 | 28.3 |
コネクタソリューション事業 | 18,948 | 41.8 | 1,213 | 14.6 | 6.4 |
光関連事業 | 1,236 | 2.7 | -25 | -0.3 | -2.0 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び関係会社)は、当社(山一電機株式会社)及び子会社15社により構成されており、半導体検査工程に使用されるIC(集積回路)ソケット製品や電子・電気機器向けコネクタ製品等の機構部品の製造販売を主たる業務としております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
1.テストソリューション事業
主要な製品は、バーンインソケット、テストソケット及び半導体テスト関連サービスであります。
当社が製造販売するほか、主に海外子会社プライコンマイクロエレクトロニクスINC.及び亜洲山一電機工業㈱が製造しており、海外子会社ヤマイチエレクトロニクスU.S.A.,INC.、ヤマイチエレクトロニクスシンガポールPTE LTD、ヤマイチエレクトロニクスドイッチェランドGmbH、亜洲山一電機工業㈱、山一電機(香港)有限公司、山一電子(上海)有限公司及びテストソリューションサービセスINC.が販売しております。また、テストソリューションサービセスINC.は半導体テスト工程に使用されるバーンインボード及びテストソケット等のメンテナンス事業を行っております。
2.コネクタソリューション事業
主要な製品は、高速伝送用コネクタ、カードコネクタ、インターフェースコネクタ、基板コネクタ、圧接コネクタ、実装用ICソケット、その他各種コネクタ及びYFLEX(高速伝送用ケーブル、実装基板)であります。
当社が製造販売するほか、主に海外子会社プライコンマイクロエレクトロニクスINC.及びヤマイチエレクトロニクスドイッチェランドマニュファクチャリングGmbHが製造しており、主に海外子会社ヤマイチエレクトロニクスU.S.A.,INC.、ヤマイチエレクトロニクスシンガポールPTE LTD、ヤマイチエレクトロニクスドイッチェランドGmbH、亜洲山一電機工業㈱、山一電機(香港)有限公司及び山一電子(上海)有限公司が販売しております。
3.光関連事業
主要な製品は、RGBフィルタ、UV/IRカットフィルタ、ダイクロイックフィルタ・ミラー、蛍光ダイクロイックフィルタ、ショート/ロングパスフィルタ、バンドパスフィルタ及び半導体レーザ光源であります。
光伸光学工業㈱が製造販売を行っております。
概要図は以下のとおりであります。
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、米国では金融引き締めの継続によりインフレ率が減速し、個人消費を中心に景気は底堅く推移しましたが、中国では輸出は堅調に推移したものの、内需の低迷により景気停滞が継続しました。また、欧州では個人消費の回復が進んだものの製造業の低迷が継続しており、これに加えて長期化するウクライナ情勢や、中東情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まり等により、先行きの見通しは不透明な状況が続いております。
当社グループが関連する電子部品市場においては、テストソリューション事業では、半導体市場の大幅な回復に伴いバーンインソケット、テストソケット共に需要が回復しました。コネクタソリューション事業では、データセンター投資の拡大により通信機器向け製品は順調な推移をしましたが、車載機器向け及び産業機器向け製品は需要が戻らない状況が続きました。
このような状況の下、当社グループは世界的な半導体需要の増加を見据え、半導体ソケットの安定した供給体制の強化及び、通信機器・車載機器・産業機器向けコネクタなど多様化する顧客ニーズに迅速かつ効率的に対応するため立上げた佐倉事業所第2棟及びフィリピン第3工場は順調に稼働しており、更なる生産性改善並びに品質改善の取り組みを継続しております。
その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高45,298百万円(前年同期比24.4%増)、営業利益8,225百万円(前年同期比180.4%増)、経常利益7,689百万円(前年同期比163.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,240百万円(前年同期比154.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[テストソリューション事業]
テストソリューション事業は、下期に入り半導体各社の需給調整がありましたが上期の好調な状況を受けて当連結会計年度では好調に推移しました。
テスト用ソケット分野では、スマートフォン及びPC向け製品の販売が好調に推移しました。また、バーンインソケット分野でもロジック半導体向け製品は、MCU向け製品が市場の在庫調整等の影響を受けたものの、自動車用ADAS向けが好調に推移したことにより、過去最高の売上となりました。メモリー半導体向け製品もAIを含むデータセンターをターゲットとしたDRAMの投資再開により前年度比にて大幅に伸長しました。
その結果、売上高25,114百万円(前年同期比58.5%増)、営業利益7,112百万円(前年同期比285.5%増)となりました。
[コネクタソリューション事業]
通信機器向け製品は米中経済摩擦の影響が続いている中で、主要顧客での在庫調整が一巡したことに加え、AIを含むデータセンター向け新製品の販売増もあり利益面に貢献しました。車載機器向け製品は新製品投入の効果から堅調に推移しましたが、世界的な需要低迷やEV車の減速などの影響を受けました。産業機器向け製品は市場での在庫調整が長引いており、特に主要市場である欧州顧客での落ち込みが大きく売上・利益に影響が出ました。
その結果、売上高18,948百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益1,213百万円(前年同期比30.5%増)となりました。
[光関連事業]
民生機器向け及び付加価値の高い医療機器向けフィルタ製品等の一部顧客での在庫調整及び生産調整の影響を受けました。
その結果、売上高1,236百万円(前年同期比8.7%減)、営業損失25百万円(前年同期は営業損失21百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産
当連結会計年度末における流動資産は32,112百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,396百万円増加いたしました。これは主に、自己株式の取得及び剰余金の配当があったものの売上高が増加したことにより、現金及び預金が増加したことによるものであります。なお、自己株式取得のための預け金の預入れにより現金及び預金は1,940百万円減少し、その他流動資産が同額増加しております。固定資産は21,277百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円減少いたしました。なお、当社連結子会社光伸光学工業株式会社は、機械装置及び運搬具、及び工具、器具及び備品について減損損失292百万円を計上しております。また、ソフトウエア仮勘定620百万円は当社の次期基幹システムの構築費用であります。
この結果、総資産は53,389百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,327百万円増加いたしました。
② 負債
当連結会計年度末における流動負債は10,443百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,211百万円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が998百万円増加したことによるものであります。固定負債は3,270百万円となり、前連結会計年度末に比べ296百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は13,713百万円となり、前連結会計年度末に比べ915百万円増加いたしました。
③ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は39,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,412百万円増加いたしました。これは主に、剰余金の配当972百万円及び自己株式の取得2,523百万円があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益が5,240百万円となったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は74.0%(前連結会計年度末は74.6%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ277百万円減少し、当連結会計年度末の資金は12,794百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は9,005百万円(前年同期比178.7%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益7,350百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,657百万円(前年同期比13.4%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,848百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は5,493百万円(前年同期比60.0%増)となりました。これは主に、配当金の支払額973百万円、自己株式の取得による支出2,523百万円及び自己株式取得のための預け金の預入による支出1,940百万円によるものであります。
(4)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
テストソリューション事業(千円) |
26,146,548 |
169.4 |
コネクタソリューション事業(千円) |
19,428,901 |
104.2 |
光関連事業(千円) |
1,268,619 |
101.2 |
合計 |
46,844,069 |
132.6 |
(注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
② 受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|||
受注高(千円) |
前年同期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同期比(%) |
|
テストソリューション事業 |
22,169,421 |
89.7 |
7,789,030 |
72.6 |
コネクタソリューション事業 |
18,453,781 |
91.3 |
4,979,411 |
91.0 |
光関連事業 |
1,316,941 |
104.0 |
220,281 |
158.0 |
合計 |
41,940,144 |
90.8 |
12,988,723 |
79.5 |
(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。
③ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
テストソリューション事業(千円) |
25,114,629 |
158.5 |
コネクタソリューション事業(千円) |
18,948,143 |
98.5 |
光関連事業(千円) |
1,236,040 |
91.3 |
合計 |
45,298,813 |
124.4 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
金額(千円) |
割合(%) |
|
Qualcomm Technologies Inc. |
10,962,300 |
24.2 |
(5)経営成績の分析
① 売上高及び営業利益
売上高は、前連結会計年度に比べ8,874百万円増加し、45,298百万円となりました。売上高の詳細については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績の状況」の中のセグメントごとの経営成績に記載のとおりであります。
売上原価は、前連結会計年度に比べ2,479百万円増加し、27,798百万円となりました。これは主に、売上高が増加したことによるものであります。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ1,103百万円増加し、9,275百万円となりました。
この結果、営業利益は、前連結会計年度に比べ5,291百万円増加し、8,225百万円となりました。
② 営業外損益及び経常利益
営業外損益は、前連結会計年度に比べ516百万円損失が増加し、535百万円の損失(純額)となりました。これは主に、為替差益が399百万円減少したこと及び過年度付加価値税等71百万円を計上したことによるものであります。
この結果、経常利益は、前連結会計年度に比べ4,774百万円増加し、7,689百万円となりました。
③ 特別損益及び税金等調整前当期純利益
特別損益は、前連結会計年度に比べ508百万円利益が減少し、338百万円の損失(純額)となりました。これは主に、前連結会計年度において新株予約権戻入益162百万円の計上があったこと及び当連結会計年度において減損損失292百万円を計上したことによるものであります。
この結果、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ4,266百万円増加し、7,350百万円となりました。
④ 法人税等
法人税等は、前連結会計年度に比べ1,166百万円増加し、2,138百万円となりました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ3,180百万円増加し、5,240百万円となりました。1株当たり当期純利益は159円04銭増加し、259円47銭となりました。
(6)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、当社グループの運転資金需要のうち主なものは、部品・材料の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資等につきましては、自己資金及び金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は6,302百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は12,794百万円となっております。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業推進部を置き、各事業推進部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、光関連事業については、中核グループ企業が中心となって取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業推進部及びグループ企業を基礎とした製品別のセグメントを下記の3つの報告セグメントとしております。
各事業区分の主要製品
事業区分 |
主要製品・サービス |
テストソリューション事業 |
バーンインソケット、テストソケット、半導体テスト関連サービス |
コネクタソリューション事業 |
高速伝送用コネクタ、カードコネクタ、インターフェースコネクタ、基板コネクタ、圧接コネクタ、実装用ICソケット、その他各種コネクタ、YFLEX(高速伝送用ケーブル、実装基板) |
光関連事業 |
RGBフィルタ、UV/IRカットフィルタ、ダイクロイックフィルタ・ミラー、蛍光ダイクロイックフィルタ、ショート/ロングパスフィルタ、バンドパスフィルタ、半導体レーザ光源 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢を参考に当社が希望価格を提示し、価格交渉の上で決定しております。
有形固定資産及び無形固定資産について、一部のものを除き報告セグメントに配分しておりませんが、関連する費用については該当するセグメントに配分しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
|||
|
テストソリューション事業 |
コネクタソリューション事業 |
光関連事業 |
計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
15,840,681 |
19,229,434 |
1,353,728 |
36,423,844 |
- |
36,423,844 |
セグメント間の内部売上高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
計 |
15,840,681 |
19,229,434 |
1,353,728 |
36,423,844 |
- |
36,423,844 |
セグメント利益又は損失(△) |
1,845,029 |
929,342 |
△21,766 |
2,752,605 |
180,875 |
2,933,480 |
セグメント資産 |
4,341,278 |
5,714,032 |
530,977 |
10,586,288 |
40,475,765 |
51,062,054 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,497,493 |
1,179,909 |
112,179 |
2,789,582 |
- |
2,789,582 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,251,366 |
861,188 |
8,972 |
2,121,527 |
3,448,305 |
5,569,833 |
(注)1.調整額の主な内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は連結調整額であります。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産40,772,396千円及び連結調整額△296,631千円であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、売上債権、建物及び土地であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の取得であり、主に報告セグメントに帰属しない建物及び構築物、及び使用権資産であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
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|
(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
|||
|
テストソリューション事業 |
コネクタソリューション事業 |
光関連事業 |
計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
25,114,629 |
18,948,143 |
1,236,040 |
45,298,813 |
- |
45,298,813 |
セグメント間の内部売上高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
計 |
25,114,629 |
18,948,143 |
1,236,040 |
45,298,813 |
- |
45,298,813 |
セグメント利益又は損失(△) |
7,112,129 |
1,213,194 |
△25,283 |
8,300,040 |
△74,994 |
8,225,046 |
セグメント資産 |
4,942,020 |
5,746,426 |
249,018 |
10,937,465 |
42,452,347 |
53,389,812 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,833,953 |
1,347,948 |
54,412 |
3,236,314 |
- |
3,236,314 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,829,575 |
772,551 |
22,132 |
2,624,259 |
1,079,893 |
3,704,153 |
(注)1.調整額の主な内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は連結調整額であります。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産42,808,494千円及び連結調整額△356,147千円であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、売上債権、建物及び土地であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の取得であり、主に報告セグメントに帰属しない建物及び構築物、及び使用権資産であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円) |
日本 |
アメリカ |
ドイツ |
中国 |
その他 |
合計 |
4,667,869 |
8,014,058 |
5,022,956 |
3,866,072 |
14,852,887 |
36,423,844 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円) |
日本 |
フィリピン |
ドイツ |
その他 |
合計 |
9,580,917 |
5,264,121 |
3,306,777 |
935,167 |
19,086,984 |
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円) |
日本 |
アメリカ |
ドイツ |
中国 |
その他 |
合計 |
4,063,848 |
16,063,019 |
3,727,524 |
4,255,491 |
17,188,929 |
45,298,813 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円) |
日本 |
フィリピン |
ドイツ |
その他 |
合計 |
9,287,965 |
5,144,504 |
3,261,116 |
840,144 |
18,533,730 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
Qualcomm Technologies Inc. |
10,962,300 |
テストソリューション事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
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(単位:千円) |
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テストソリューション事業 |
コネクタソリューション事業 |
光関連事業 |
全社・消去 |
合計 |
減損損失 |
- |
- |
292,270 |
- |
292,270 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。