2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長兼CEO  大井 泉 (60歳) 議決権保有率 0.02%

略歴

1986年4月

当社入社

2012年4月

経営戦略室長

2013年6月

執行役員に就任

2015年6月

取締役兼執行役員に就任

2016年6月

取締役兼常務執行役員に就任

2019年4月

経営戦略副担当

2019年6月

代表取締役社長兼COOに就任、経営全般、最高執行責任者

2022年6月

代表取締役社長兼CEOに就任(現)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府および地方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

43

48

227

298

19

11,740

12,375

所有株式数

(単元)

176,140

14,407

48,881

189,608

42

85,935

515,013

31,500

所有株式数の割合

(%)

34.20

2.80

9.49

36.82

0.01

16.68

100

(注)自己株式120,001株は、「個人その他」に1,200単元および「単元未満株式の状況」に1株を含めて記載しております。

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 12名  女性 1名 (役員のうち女性の比率 7.7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

代表取締役

社長兼CEO

大 井   泉

1964年1月9日

1986年4月

当社入社

2012年4月

経営戦略室長

2013年6月

執行役員に就任

2015年6月

取締役兼執行役員に就任

2016年6月

取締役兼常務執行役員に就任

2019年4月

経営戦略副担当

2019年6月

代表取締役社長兼COOに就任、経営全般、最高執行責任者

2022年6月

代表取締役社長兼CEOに就任(現)

 

(注)3

9,000

取締役兼専務執行役員

統括開発技術・生産・知的財産戦略本部・技術統括センター・開発・基盤技術センター・NM,MS事業ユニット担当

田 澤 豊 彦

1957年1月9日

1984年2月

当社入社

2009年4月

SA事業ユニット長

2011年6月

執行役員に就任

2013年4月

開発・基盤技術センター担当、周辺機器,SA,SM,IB事業ユニット・SA・SM設計室担当、IB事業ユニット長

2013年6月

常務執行役員に就任

2014年4月

MS事業ユニット担当(現)、EM事業ユニット担当

2015年4月

技術統括センター担当(現)、Scanning系事業部門・設計統括・コストセンター担当

2016年4月

 

アプリケーション統括室・3D積層造形事業化プロジェクト担当

2016年6月

取締役兼常務執行役員に就任

2018年4月

統括開発技術担当(現)、知的財産担当

2018年6月

取締役兼専務執行役員に就任(現)

2021年4月

知的財産戦略本部担当(現)

2022年10月

NM事業ユニット担当(現)

2023年4月

生産担当(現)

2024年4月

開発・基盤技術センター担当(現)

 

(注)3

8,100

取締役兼専務執行役員

財務・IT・輸出貿易管理担当

矢 口 勝 基

1959年10月23日

1982年4月

当社入社

2011年4月

財務本部長

2011年6月

執行役員に就任

2016年4月

米国支配人

2016年6月

常務執行役員に就任

2021年5月

財務・IT・輸出貿易管理担当(現)

2021年6月

取締役兼常務執行役員に就任

2024年4月

取締役兼専務執行役員に就任(現)

 

(注)3

5,500

取締役兼常務執行役員

総務人事担当

関   敦 司

1959年9月13日

1983年4月

当社入社

2012年4月

総務本部長

2014年6月

執行役員に就任

2015年4月

業務監理室長

2018年4月

総務担当

2018年6月

取締役兼常務執行役員に就任(現)

2024年4月

総務人事担当(現)

 

(注)3

5,300

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

取締役兼常務執行役員

営業・デマンド推進本部・業務統括センター・科学・計測機器サービス事業担当

小 林 彰 宏

1960年4月26日

1984年4月

当社入社

2016年4月

欧州支配人

2016年6月

執行役員に就任

2020年4月

常務執行役員に就任、デマンド推進本部担当(現)、営業・業務統括センター副担当

2022年4月

営業・業務統括センター担当(現)、フィールドソリューション事業担当

2022年6月

取締役兼常務執行役員に就任(現)

2023年4月

科学・計測機器サービス事業担当(現)

 

(注)3

4,900

取締役兼執行役員

経営戦略室長

金 山 俊 彦

1966年12月20日

1990年4月

当社入社

2016年4月

財務本部長

2020年6月

欧州支配人

2021年4月

執行役員に就任

2023年4月

経営戦略室長(現)

2024年6月

取締役兼執行役員に就任(現)

 

(注)3

2,700

社外取締役

菅 野 隆 二

1950年3月23日

1999年11月

横河アナリティカルシステムズ㈱(現アジレント・テクノロジー㈱)代表取締役社長

2007年2月

アジレント・テクノロジー㈱代表取締役副社長

2008年2月

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ㈱代表取締役社長

2018年6月

㈱リガク非常勤取締役

2019年9月

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ㈱取締役会長

2020年9月

同社最高顧問(現)

2021年5月

(一社)日本バイオテク協議会顧問(現)

2021年6月

当社社外取締役に就任(現)

 

(注)3

1,000

社外取締役

寺 島   薫

1956年12月14日

2011年4月

富士フイルム㈱メディカルシステム事業部IVDイノベーション部事業部長

2017年1月

同社執行役員メディカルシステム事業部副事業部長兼IVDイノベーション部管掌

2020年6月

同社フェロー

2021年6月

同社参与

2022年6月

当社社外取締役に就任(現)

2023年7月

㈱リージャー非常勤取締役(現)

 

(注)3

200

社外取締役

四方 ゆかり

1964年4月9日

1987年4月

日商岩井㈱(現双日㈱)入社

1987年9月

日本ゼネラルエレクトリック㈱(現GEジャパン㈱)入社

1997年7月

ゼネラルエレクトリックキャピタルカーシステム㈱人事総務部長

2001年2月

GE横河メディカルシステム㈱(現GEヘルスケア・ジャパン㈱)取締役人事部門長

2003年1月

AIU保険会社(現AIG損害保険㈱)人事担当執行役員

2006年2月

マイクロソフト㈱執行役人事本部長

2011年10月

グラクソ・スミスクライン㈱人財担当取締役

2012年4月

経済同友会幹事

2016年10月

人事顧問および人事コンサルタント(現)

2021年6月

㈱JALUX社外取締役

2023年6月

当社社外取締役に就任(現)

2024年6月

関西ペイント㈱社外取締役(27日就任予定)

 

(注)3

600

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

常勤監査役

福 山 幸 一

1959年7月31日

1982年4月

当社入社

2005年4月

経営戦略室長

2006年4月

業務監理室長

2006年6月

執行役員に就任

2009年6月

取締役兼執行役員に就任

2011年6月

取締役兼常務執行役員に就任

2016年4月

営業・ブランド戦略担当

2016年6月

取締役兼専務執行役員に就任

2018年4月

業務統括センター担当

2022年4月

営業・業務統括センター副担当

2022年6月

常勤監査役に就任(現)

 

(注)5

2,200

常勤監査役

髙 橋   充

1960年10月1日

1984年4月

当社入社

2007年10月

財務本部経理部統括部長

2012年4月

サプライチェーンセンター生産管理本部長

2013年4月

サプライチェーンセンター副センター長

2015年6月

執行役員に就任

2016年4月

サプライチェーンセンター長兼資材本部長

2017年4月

生産担当

2021年4月

顧問に就任

2021年6月

常勤監査役に就任(現)

 

(注)4

6,900

社外監査役

後 藤 明 史

1946年11月26日

1973年2月

弁護士登録

1973年3月

長島・大野法律事務所(現長島・大野・常松法律事務所)入所

1978年7月

米国ロサンゼルス市マナット・フェルプス&フィリップス法律事務所入所

1980年5月

後藤法律事務所開設

2013年1月

当社社外監査役(仮監査役)に就任

2013年6月

当社社外監査役に就任(現)

 

(注)4

2,600

社外監査役

湊   明 彦

1953年10月16日

2003年6月

㈱東京三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)執行役員

2007年5月

㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)常務執行役員

2009年6月

㈱丸の内よろず代表取締役社長

2009年6月

㈱南都銀行社外監査役

2010年6月

三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱代表取締役副社長

2012年6月

三菱マテリアル㈱社外監査役

2016年9月

エムエスティ保険サービス㈱代表取締役会長

2018年6月

日本特殊陶業㈱社外監査役

2022年6月

当社社外監査役に就任(現)

 

(注)5

200

49,200

(注)1 取締役 菅野隆二、寺島 薫および四方ゆかりは、社外取締役であります。

2 監査役 後藤明史および湊 明彦は、社外監査役であります。

3 2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。

4 2021年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

5 2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

 

6 当社は、2024年6月26日開催の第77回定時株主総会において、法令に定める監査役の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠監査役1名を選任いたしました。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。なお、補欠監査役 中西和幸は、社外監査役の要件を満たしております。

氏名

生年月日

略歴

所有

株式数

(株)

中 西 和 幸

1967年6月16日生

1995年4月

 

2007年4月

 

2010年5月

2012年6月

2017年6月

2017年10月

 

2018年3月

 弁護士登録、田辺総合法律事務所入所(現)

第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会長

㈱レナウン社外取締役

 オーデリック㈱社外監査役

㈱VAZ社外監査役

金融庁企業会計審議会監査部会臨時委員

 ㈱グローバル・リンク・マネジメント

 社外取締役(監査等委員)(現)

-

 

7 当社では、2006年6月29日より執行役員制度を導入いたしました。

2024年6月26日現在の執行役員は21名で構成され、取締役を兼務していない執行役員は、次の15名です。

専務執行役員

SE事業部門長

駒形  正

常務執行役員

経営企画担当

長塚  淳

常務執行役員

医用機器事業部長兼ME事業統括本部長

藤野 清孝

常務執行役員

EX,EM事業ユニット担当、Scanning系事業部門長

金山 俊克

常務執行役員

SE事業部門SE技術本部長

脇本  治

常務執行役員

欧州支配人

小林 雅幸

常務執行役員

生産部門長

矢塚慎太郎

執行役員

財務副担当

寺本 親人

執行役員

IE事業ユニット・3D積層造形プロジェクト担当、特命事業開発担当

塩田 将司

執行役員

ソリューション開発センター担当、科学・計測機器グローバル本部副担当、科学・計測機器サービス事業部長

飯沼 力夫

執行役員

EM事業ユニット・ソリューション開発センター副担当、Scanning系事業部門副事業部門長兼EP事業ユニット長

沢田 英敬

執行役員

特命設計担当、技術統括センター長

出口 俊二

執行役員

科学・計測機器グローバル本部担当、科学・計測機器営業本部長

髙橋 清人

執行役員

内部監査室・品質保証担当

武満 泰雄

執行役員

JEOL USA, INC. 取締役社長、JEOL DE MEXICO S. A. DE C. V. 取締役社長、JEOL CANADA, INC. 取締役社長

Robert Pohorenec

 

② 社外取締役および社外監査役

 当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名です。社外取締役および社外監査役との人的・資本的・取引関係その他の利害関係について、社外取締役3名および社外監査役2名との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 当社は、社外役員の選任にあたっては、社外の第三者の視点から企業経営をチェックしていただくことが健全な企業統治を維持していくという観点から、会社法に定める社外性要件および金融商品取引所が定める独立性基準を満たし、適正な員数、人材の多様性確保に配慮しております。社外取締役には、豊富な経験と高い見識をもって独立した中立な立場から経営判断をチェックしていただき、また、社外監査役には高い専門性と豊富な経験・知識に基づく視点を監査に活かしていただいております。社外役員へ必要な情報提供が担保されるよう、社外取締役と常勤監査役を含めた監査役会との定期的意見交換会を従来より実施しており、同様に随時に内部監査室、品質保証室およびCSR委員会との情報交換を実施し、社外取締役による監督と社外監査役による監査の実効性を確保するよう連携に努めております。また、社外監査役は、会計監査人とのコミュニケーションを深め、会計監査の適正性と信頼性が確保されるよう努めております。

 

 なお、当該社外取締役および社外監査役を選任している理由は以下のとおりです。

氏名

当該社外取締役および社外監査役を選任している理由

菅野隆二

 同氏は、豊富な経歴および経験と見識を備え、取締役会の意思決定が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断ができ、一般株主と利益相反の生じるおそれがない人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。

寺島 薫

 同氏は、豊富な経歴および経験と見識を備え、取締役会の意思決定が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断ができ、一般株主と利益相反の生じるおそれがない人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。

四方ゆかり

 同氏は、豊富な経歴および経験と見識を備え、取締役会の意思決定が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断ができ、一般株主と利益相反の生じるおそれがない人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。

後藤明史

 同氏は、弁護士であって、経営者の職務遂行が適法なものであるかどうかにつき厳正な判断ができ、一般株主と利益相反の生じるおそれがない人材として、客観性、中立性を重視して選任しました。

湊 明彦

 同氏は、豊富な経歴および経験と監査能力を備え、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかにつき厳正な判断のできる人材として、客観性、中立性を重視して、選任しました。同氏は㈱三菱UFJ銀行を退職後10年以上が経過し、その後は当社と主要な取引関係がない企業の取締役および監査役を歴任しております。

 また、同行の当社に対する持株比率は約2.2%ありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、当社への影響度は希薄であります。

 以上のことから一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断いたします。

 また、社外取締役菅野隆二、寺島 薫および四方ゆかりの3氏ならびに社外監査役後藤明史および湊 明彦の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有

割合

(うち間接所有)

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

日本電子テクノサービス㈱

 

東京都昭島市

10

理科学・計測機器

100.0

当社製品関連の翻訳・設計等、資金貸付、

設備賃貸、役員の兼任等

日本電子山形㈱

 

山形県天童市

40

理科学・計測機器

医用機器

100.0

当社製品の製造

資金貸付、設備賃貸、役員の兼任等

日本電子インスツルメンツ㈱

 

東京都昭島市

20

理科学・計測機器

産業機器

医用機器

100.0

当社製品の製造

設備賃貸、役員の兼任等

JEOL USA,INC.

(注)2

Peabody,MA USA

US$

15,060千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL(EUROPE)SAS

 

Croissy Sur Seine FRANCE

EUR

797千

理科学・計測機器

産業機器

医用機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL(U.K.)LTD.

 

Welwyn Garden City ENGLAND

Stg.£

400千

理科学・計測機器

産業機器

医用機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL(EUROPE)B.V.

 

Nieuw-Vennep THE NETHER-LANDS

EUR

1,452千

理科学・計測機器

産業機器

医用機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL(GERMANY)GmbH

 

Freising,GERMANY

EUR

520千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL ASIA PTE.LTD.

 

2 Corporation Road SINGAPORE

S.$

3,350千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の販売、資金貸付債務保証

JEOL TAIWAN SEMICONDUCTORS LTD.

 

Hsinchu City 30069,

Taiwan,Republic of China

NT$

7,000千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の保守サービス

JEOL(AUSTRALASIA)PTY. LTD.

 

NSW Australia

A.$

500千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の販売、債務保証

JEOL DE MEXICO S.A.DE C.V.

 

Mexico D.F

MXN

650千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

(100.0)

当社製品の販売、債務保証

JEOL CANADA,INC.

 

St-Hubert,QC CANADA

CAD

100千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

(100.0)

当社製品の販売

JEOL(Nordic)AB

 

Sollentuna SWEDEN

SEK

3,160千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

(100.0)

当社製品の販売

JEOL(ITALIA)S.p.A.

 

Basiglio ITALY

EUR

300千

理科学・計測機器

産業機器

100.0

(100.0)

当社製品の販売

JEOL Shanghai Semiconductors Ltd.

 

Shanghai CHINA

CNY

1,599千

産業機器

100.0

(100.0)

当社製品の保守サービス

JEOL SEMICONDUCTORS KOREA Co.,Ltd.

 

Gyeonggi-do KOREA

Won

1,000百万

産業機器

100.0

(60.0)

当社製品の保守サービス

JEOL KOREA LTD.

 

Seoul KOREA

Won

600百万

理科学・計測機器

産業機器

100.0

当社製品の販売

Integrated Dynamic Electron Solutions,Inc.

 

Pleasanton,CA USA

US$

0

理科学・計測機器

100.0

当社製品の開発・製造

資金貸付

JEOL USA Investment,Inc.

(注)2

Peabody,MA USA

US$

0

産業機器

100.0

特別目的会社

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

J&B TECHNICAL OPERATION LTD.

 

Hsinchu City 30069,

Taiwan,Republic of China

NT$

10,000千

理科学・計測機器

49.0

(49.0)

当社製品のオペレータ派遣業務

その他1社

 

 

 

 

 

 

(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 特定子会社に該当します。

3 上記子会社のうちには有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。

4 前連結会計年度において持分法適用関連会社であった株式会社CeSPIAについては、当連結会計年度において第三者割当増資により持分比率が減少したため、持分法適用の範囲から除外しております。

沿革

2【沿革】

1949年5月

東京都三鷹市に「株式会社日本電子光学研究所」(資本金500千円)設立、電子顕微鏡の製造・販売を開始

1952年11月

産業機器分野に進出(高周波焼入装置完成)

1953年3月

東京事務所開設

1954年10月

大阪営業所開設(1981年6月大阪支店に改称)

1956年8月

分析機器分野に進出(磁気共鳴装置完成)

1959年5月

名古屋営業所開設(1981年6月名古屋支店に改称)

1960年9月

東京都昭島市に「さくら精機株式会社」(1989年12月「日本電子テクニクス株式会社」に変更、2021年4月当社に吸収合併)設立

1961年5月

「日本電子株式会社」に商号変更

1962年4月

東京証券取引所市場第二部に上場

12月

米国に「JEOLCO(U.S.A.)INC.」設立(1993年4月「JEOL USA,INC.」(現連結子会社)に変更)

1964年4月

昭島製作所開発館完成

11月

フランスに「JEOLCO(FRANCE)S.A.」設立(2005年4月「JEOL(EUROPE)SAS」(現連結子会社)に変更)

1966年6月

本店を三鷹市より昭島市へ移転登記

8月

東京証券取引所市場第一部に上場

1968年7月

英国に「JEOLCO(U.K.)LTD.」設立(1971年4月「JEOL(U.K.)LTD.」(現連結子会社)に変更)

10月

豪州に「JEOL(AUSTRALASIA)PTY.LTD.」設立(現連結子会社)

1971年4月

英文社名をJEOL Ltd.に変更

1972年4月

医用機器分野に進出(生化学自動分析装置完成)

1973年2月

オランダに「JEOL(EUROPE)B.V.」設立(現連結子会社)

3月

スウェーデンに「JEOL(SKANDINAVISKA)A.B.」設立(2017年1月「JEOL(Nordic)AB」(現連結子会社)に変更)

1974年6月

東京都昭島市に「日電子物産株式会社」設立(1989年12月「日本電子アクティブ株式会社」に変更、2009年7月当社に吸収合併)

7月

東京都昭島市に「日電子技術サービス株式会社」設立(1989年12月「日本電子データム株式会社」に変更、2009年7月当社に吸収合併)

1984年4月

イタリアに「JEOL(ITALIA)S.p.A.」設立(現連結子会社)

1988年8月

横浜支店開設

1989年4月

東京都昭島市に「日本電子クリエイティブ株式会社」設立(2004年4月当社に吸収合併)

1994年2月

韓国に「JEOL KOREA LTD.」設立(2019年12月100%子会社化(現連結子会社))

1995年1月

シンガポールに「JEOL ASIA PTE.LTD.」設立(現連結子会社)

1997年6月

ドイツに「JEOL(GERMANY)GmbH」設立(現連結子会社)

1999年1月

台湾に「JEOL DATUM TAIWAN LTD.」設立(2003年7月「JEOL TAIWAN SEMICONDUCTORS LTD.」(現連結子会社)に変更)

7月

東京事務所を千代田区より立川市に移転

2002年3月

 

「山形クリエイティブ株式会社」設立(2016年4月「日本電子山形株式会社」(現連結子会社)に変更)

2004年4月

「日本電子クリエイティブ株式会社」当社に吸収合併

2009年7月

「日本電子データム株式会社」「日本電子アクティブ株式会社」当社に吸収合併

2011年4月

東京都昭島市に分社型の新設分割により「株式会社JEOL RESONANCE」設立(2022年10月当社に吸収合併)

2014年5月

東京事務所を立川市より千代田区に移転

2019年12月

「JEOL KOREA LTD.」100%子会社化

2020年1月

米国の「Integrated Dynamic Electron Solutions, Inc.」の全株式を取得

2021年4月

「日本電子テクニクス株式会社」当社に吸収合併

2021年10月

武蔵村山製作所開所

2022年10月

「株式会社JEOL RESONANCE」当社に吸収合併