2026.08.24更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2026

サマリ

めぶきフィナンシャルグループは、常陽銀行と足利銀行を中核とする地銀グループです。地域に根ざした強固な顧客基盤と、リースや証券、地域商社などの総合力を強みとしています。「金利のある世界」への移行をとらえ、単なる金融仲介にとどまらない地域コンサルティング機能の強化に挑戦しています。事業者の成長支援や人手不足解消、脱炭素化を推進し、地域経済の付加価値創出と持続的発展に貢献しています。

目指す経営指標

・2027年度までに連結ROE 9.0%以上
・2027年度までに親会社株主に帰属する当期純利益 900億円以上
・2027年度までに配当性向 40%以上(2026年度に前倒し達成予定)
・2027年度末までに連結自己資本比率 11%台半ば
・2030年までに連結フィー収益割合 50%以上
・2030年度までにサステナブルファイナンス累計実行額 3兆円(うち環境分野2兆円)
・2030年度までにCO₂排出量(Scope1、2)ネット・ゼロ
・2028年3月末までに代理以上に占める女性比率 27%以上

用語解説

■ワンヘッドクォーター・マルチブランド
持株会社がグループ全体の戦略立案や資源配分、リスク管理等を一体的に担い(ワンヘッドクォーター)、常陽銀行や足利銀行をはじめとするグループ各社がそれぞれの地域で独自性とブランドを発揮する(マルチブランド)経営態勢のことです。

■地域とともにあゆむ価値創造グループ
めぶきフィナンシャルグループが2030年に向けて目指す姿(長期ビジョン)です。地域のステークホルダーの多様な課題に寄り添って解決し、持続可能な地域社会の実現と新たな価値創造に貢献する姿勢を表しています。

■対顧サービス利益
預貸金利息差に顧客向けの手数料収益(対顧役務利益)を加え、経費を差し引いて算出される、顧客向け本業サービスを通じて得られる収益を示す指標です。

■インパクト・パスウェイ
グループの事業活動がどのようなアウトプットをもたらし、ステークホルダーや地域社会にどのような変化や影響(アウトカム・社会的インパクト)を及ぼすかという因果関係を可視化した思考枠組みです。

■創・成・磨
新事業領域に挑戦する「創」、総合金融サービス領域の成長を強化する「成」、伝統的銀行領域の既存業務を高める「磨」の3つの視点で事業を展開し、相互のノウハウを還元・循環させて新しい価値を生み出す戦略コンセプトです。

■Chance地銀共同化行
基幹システムを共同利用する「Chance地銀共同化システム」に参加する地方銀行の連携枠組みです。システム運用だけでなく、M&Aやサイバーセキュリティなどの業務分野でも相互連携を推進しています。

■りょうもう地域活性化パートナーシップ
足利銀行と群馬銀行が、両行の営業エリアが重なる両毛地区(栃木県南西部・群馬県南東部)における産業活性化や地域課題解決、顧客サービスの向上を目指して取り組む連携枠組みです。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

2 【沿革】

2008年4月

当社(旧商号株式会社足利ホールディングス)設立。

2008年7月

預金保険機構より株式会社足利銀行の全株式を取得し、同行を完全子会社化。

2013年12月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場。

2015年11月

株式会社常陽銀行との間で経営統合に関する「基本合意書」を締結。

2016年4月

株式会社常陽銀行との間で「株式交換契約書」を、株式会社常陽銀行及び株式会社足利銀行との間で「経営統合契約書」をそれぞれ締結。

2016年10月

株式交換により株式会社常陽銀行と経営統合し、「株式会社めぶきフィナンシャルグループ」発足。

2017年4月

株式会社常陽銀行より株式会社めぶきリース(旧商号株式会社常陽リース)の全株式を取得し、同社を完全子会社化。

2017年10月

株式会社常陽銀行よりめぶき証券株式会社(旧商号常陽証券株式会社)の全株式を取得し、同社を完全子会社化。

2020年10月

株式会社足利銀行よりめぶき信用保証株式会社(旧商号足利信用保証株式会社)の全株式を取得し、同社を完全子会社化。

2021年4月

株式会社常陽銀行より株式会社常陽クレジットの全株式、株式会社足利銀行より株式会社あしぎんカードの全株式を取得し、両社を完全子会社化。株式会社常陽クレジットが株式会社あしぎんカードを合併し、商号を「株式会社めぶきカード」に変更。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。

2023年4月

株式会社常陽銀行より常陽信用保証株式会社の全株式を取得し、めぶき信用保証株式会社を完全親会社、同社を完全子会社とする株式交換を実施。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社常陽銀行

茨城県
水戸市

85,113

銀行業務

所有

100

 

4

(3)

経営管理
預金取引関係
金銭貸借関係
事務委託関係

当社への建物賃貸

株式会社足利銀行

栃木県
宇都宮市

135,000

銀行業務

100

3

(2)

経営管理
預金取引関係
金銭貸借関係
事務委託関係

当社への建物賃貸

株式会社めぶきリース

茨城県
水戸市

100

リース業務

100

1

(1)

めぶき証券株式会社

茨城県
水戸市

3,000

証券業務

100

1

(1)

めぶき信用保証

株式会社

栃木県

宇都宮市

50

信用保証業務

100

1

(1)

株式会社めぶきカード

茨城県
水戸市

100

クレジットカード業務

100

1

(1)

常陽信用保証

株式会社

栃木県
宇都宮市

30

信用保証業務

100

(100)

1

(1)

常陽コンピューターサービス株式会社

茨城県
水戸市

47.5

ソフトウェア開発業務及び計算受託業務

100

(100)

株式会社

常陽産業研究所

茨城県
水戸市

100

調査、コンサルティング業務

100

(100)

常陽施設管理
株式会社

茨城県
水戸市

100

不動産賃貸業務

100

(100)

株式会社常陽キャピタルパートナーズ

茨城県

水戸市

10

投資業務

100

(100)

常陽グリーンエナジー株式会社

茨城県

水戸市

50

再生可能エネルギー関連業務

100

(100)

株式会社あしぎん
総合研究所

栃木県
宇都宮市

70

調査、コンサルティング、ソフトウェア開発業務

100

(100)

株式会社ウイング・キャピタル・パートナーズ

栃木県

宇都宮市

70

投資業務

100

(100)

株式会社あしぎんマネーデザイン

栃木県

宇都宮市

50

金融商品仲介業務

100

(100)

株式会社コレトチ

栃木県

宇都宮市

100

地域商社業務、再生可能エネルギー関連業務

78

(78)

 

(注)1 当社グループのセグメントは、銀行業務及び銀行業務以外としているため、「主要な事業の内容」欄には、各社における具体的な事業内容を記載しております。

2 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは、株式会社常陽銀行及び株式会社足利銀行であります。

3 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は、間接所有の割合(内書き)、又は間接被所有の割合(内書き)であります。

4 「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。

5 上記関係会社のうち、株式会社常陽銀行及び株式会社足利銀行の経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)は、連結財務諸表の経常収益の100分の10を超えております。株式会社常陽銀行の2026年3月期の経常収益は240,136百万円、経常利益は68,317百万円、当期純利益は51,018百万円、純資産額は673,110百万円、総資産額は12,688,183百万円であります。株式会社足利銀行の2026年3月期の経常収益は162,622百万円、経常利益は42,237百万円、当期純利益は30,381百万円、純資産額は393,435百万円、総資産額は8,479,065百万円であります。