2026.05.20更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
Integrated Report 2025
サマリ
レシップホールディングスは、バス・鉄道用機器を軸に「快適な日常」を支える企業です。国内バス市場で培ったトップシェアのモノづくりを土台に、運行データや決済、観光DXを組み合わせた「モノ+コト」へ進化しています。公共交通の人手不足や地域交通の維持に向き合い、バス業界のDXを牽引しようとしています。
過去
創業当初は変圧技術を軸に市場へ参入しました。1948年の創業以来、ニッチな市場分野に特化し、バス用電装機器の領域で主力製品を広げてきました。
レシップグループは、創業期からお客様に満足される製品づくりを続けてきました。バス用運賃箱の開発を経て、バス用電装機器のトータルサプライヤーへ成長しました。非接触ICカードシステムにも早くから対応しまし...
現在
現在は輸送機器事業と産業機器事業を展開しています。公共交通の運行、乗客の利便性、産業機器の電動化をソフト・ハード両面で支えています。
輸送機器事業では、バス・鉄道用電装機器総合メーカーとして車載機器やシステムを提供しています。バス市場では運賃箱、ICカードリーダライタ、カラーLED式行先表示器などを展開しています。産業機器事業では、...
未来
2030年に向けて、ハードウェア中心の事業構造から「モノ+コト」へ変革します。海外ビジネス拡大と産業機器事業の育成も進めます。
レシップは「VISION2030」で、「変わりゆく社会に、つなぐ技術とアイデアで、安全・安心、最適な日常を。」を掲げています。バス業界では、MoveLeを通じて運行管理の効率化、収益向上支援、乗客の利...
目指す経営指標
・2030年までに売上高300億円
・2030年までに営業利益率10%
・2026年までに連結売上高240億円
・2026年までに連結営業利益率5%以上
・2026年までにROE9%以上
・2030年までにアメリカの路線バス市場シェア10%
・VISION2030実現に必要な分野へ毎期一定額以上を投資
・2025年3月期も600百万円程度の研究開発投資を予定
・2030年までに営業利益率10%
・2026年までに連結売上高240億円
・2026年までに連結営業利益率5%以上
・2026年までにROE9%以上
・2030年までにアメリカの路線バス市場シェア10%
・VISION2030実現に必要な分野へ毎期一定額以上を投資
・2025年3月期も600百万円程度の研究開発投資を予定
トップメッセージの要約
モノ+コト
挑戦なくして成長なし
バス業界のDXを牽引する
公共交通の持続可能な未来
新しいビジネスでは、勇気を持って挑戦し、一つ一つ手順を踏むことが重要だ
挑戦なくして成長なし
バス業界のDXを牽引する
公共交通の持続可能な未来
新しいビジネスでは、勇気を持って挑戦し、一つ一つ手順を踏むことが重要だ
代表取締役社長の杉本 眞氏は、国内のバス・鉄道市場だけでは成長に限度があると考え、アメリカ鉄道市場への挑戦を決断しました。無償で地下鉄車両6両に灯具を取り付ける試験に悩みながらも、海外進出を避けては飛...
用語解説
■VISION2030
レシップグループが2030年に目指す姿を示した長期ビジョンです。「変わりゆく社会に、つなぐ技術とアイデアで、安全・安心、最適な日常を。」を掲げ、モノづくりの技術にソフトウェアやサービスを組み合わせる方向性を示しています。
■モノ+コト
レシップが進める事業構造変革を表す言葉です。運賃箱などの機器を売るだけでなく、データ活用や運行管理、決済、乗客向けサービスまで組み合わせて価値を提供する考え方です。
■MoveLe(ムーブル)
公共交通事業者向けの統合ソリューションです。車載機器から得られるデータを活用し、運行管理の効率化、収益向上支援、乗客の利便性向上をまとめて支援します。
■収入集計システム
MoveLeを構成するソリューションの一つです。運賃箱から売上、OD情報、運行実績、人流などのデータを取り込み、集計・分析・可視化します。バス事業者がダイヤ編成や人員配置を考えるための土台となるデータを提供します。
■ダイヤ編成システム
MoveLeを構成するソリューションの一つです。路線、系統、車両、乗務員計画に基づき、効率的な路線バスダイヤを編成するシステムです。バス事業者のシフトや運行計画に関する課題を支援します。
■QUICK TRIP
観光・イベント向けのモバイルチケットシステムです。乗車券、施設入場券、体験チケットなどをデジタル化し、発行・販売・管理できる仕組みです。多言語対応のWEBアプリとして、インバウンド需要にも対応します。
■LECIP CMP(コンテンツ・マネージメント・プラットフォーム)
クラウド型のデジタル情報配信システムです。関連アプリと組み合わせ、オンラインでの事前登録、決済、ルールやマナーの事前学習などを多言語で提供する仕組みに使われています。
■LV-700
ICカード、クレジットカード、QRコードなどのマルチ決済に対応した運賃収受機器です。キャッシュレス化が進むバス・鉄道の運賃支払いに対応するために開発されました。
■LV-1
運賃箱連動型マルチ決済端末です。既存の運賃箱と連携し、キャッシュレス決済への対応を進めるための製品です。
■LF-7000
米国向け新型運賃箱です。アメリカの公共交通機関向けAFC事業で採用され、北米市場での実績づくりにつながっている製品です。
■AFC(運賃収受システム)
公共交通機関で運賃を収受するためのシステムです。レシップの文脈では、運賃箱やバックオフィスシステムを含めた、現金や決済に関わる一連の仕組みを指します。
■LIVU
路線バスの車載用運行支援ユニットです。レシップはこの技術を塵芥車にも展開し、廃棄物収集業務の効率化システムの共同開発に活用しています。
■バス用電装機器
バスに搭載される電気・電子系の機器を指します。レシップでは、運賃箱、ICカードリーダライタ、カラーLED式行先表示器など、バスの運行や乗客サービスを支える製品群が該当します。
■カラーLED式行先表示器
バスや鉄道車両などで行先を表示する装置です。LEDを使って行先や案内情報を見やすく表示し、乗客が目的の車両や路線を判断しやすくします。
■バッテリー式フォークリフト用充電器
バッテリーで動くフォークリフトに電力を供給するための充電器です。レシップの産業機器事業で扱う製品で、物流現場の電動化を支える機器です。
レシップグループが2030年に目指す姿を示した長期ビジョンです。「変わりゆく社会に、つなぐ技術とアイデアで、安全・安心、最適な日常を。」を掲げ、モノづくりの技術にソフトウェアやサービスを組み合わせる方向性を示しています。
■モノ+コト
レシップが進める事業構造変革を表す言葉です。運賃箱などの機器を売るだけでなく、データ活用や運行管理、決済、乗客向けサービスまで組み合わせて価値を提供する考え方です。
■MoveLe(ムーブル)
公共交通事業者向けの統合ソリューションです。車載機器から得られるデータを活用し、運行管理の効率化、収益向上支援、乗客の利便性向上をまとめて支援します。
■収入集計システム
MoveLeを構成するソリューションの一つです。運賃箱から売上、OD情報、運行実績、人流などのデータを取り込み、集計・分析・可視化します。バス事業者がダイヤ編成や人員配置を考えるための土台となるデータを提供します。
■ダイヤ編成システム
MoveLeを構成するソリューションの一つです。路線、系統、車両、乗務員計画に基づき、効率的な路線バスダイヤを編成するシステムです。バス事業者のシフトや運行計画に関する課題を支援します。
■QUICK TRIP
観光・イベント向けのモバイルチケットシステムです。乗車券、施設入場券、体験チケットなどをデジタル化し、発行・販売・管理できる仕組みです。多言語対応のWEBアプリとして、インバウンド需要にも対応します。
■LECIP CMP(コンテンツ・マネージメント・プラットフォーム)
クラウド型のデジタル情報配信システムです。関連アプリと組み合わせ、オンラインでの事前登録、決済、ルールやマナーの事前学習などを多言語で提供する仕組みに使われています。
■LV-700
ICカード、クレジットカード、QRコードなどのマルチ決済に対応した運賃収受機器です。キャッシュレス化が進むバス・鉄道の運賃支払いに対応するために開発されました。
■LV-1
運賃箱連動型マルチ決済端末です。既存の運賃箱と連携し、キャッシュレス決済への対応を進めるための製品です。
■LF-7000
米国向け新型運賃箱です。アメリカの公共交通機関向けAFC事業で採用され、北米市場での実績づくりにつながっている製品です。
■AFC(運賃収受システム)
公共交通機関で運賃を収受するためのシステムです。レシップの文脈では、運賃箱やバックオフィスシステムを含めた、現金や決済に関わる一連の仕組みを指します。
■LIVU
路線バスの車載用運行支援ユニットです。レシップはこの技術を塵芥車にも展開し、廃棄物収集業務の効率化システムの共同開発に活用しています。
■バス用電装機器
バスに搭載される電気・電子系の機器を指します。レシップでは、運賃箱、ICカードリーダライタ、カラーLED式行先表示器など、バスの運行や乗客サービスを支える製品群が該当します。
■カラーLED式行先表示器
バスや鉄道車両などで行先を表示する装置です。LEDを使って行先や案内情報を見やすく表示し、乗客が目的の車両や路線を判断しやすくします。
■バッテリー式フォークリフト用充電器
バッテリーで動くフォークリフトに電力を供給するための充電器です。レシップの産業機器事業で扱う製品で、物流現場の電動化を支える機器です。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称等を記載しております。
2.レシップ株式会社は、特定子会社であります。
3.重要な債務超過の状況にある関係会社及び債務超過の金額
LECIP INC. 2,960,938千円
4.レシップ株式会社については、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(単位:千円)
5.LECIP INC.については、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(単位:千円)
6.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
7.当社の議決権等の所有割合は、表示単位未満の端数を切り捨てて表示しております。
8.当社の関係会社は、上記、関係会社の状況に記載している6社及びLECIP THAI CO.,LTD.の合計7社であります。LECIP THAI CO.,LTD.は、2026年3月31日時点で清算手続きを継続中であるため、関係会社の状況に含めておりません。