社長・役員
略歴
2003年1月 |
当社入社 |
2009年4月 |
田中自動車部品工業㈱ 工場長 |
2014年4月 |
㈱タナカエンジニアリング営業管理部長 |
2015年4月 |
当社執行役員 ㈱タナカエンジニアリング代表取締役社長 |
2017年3月 |
㈱タナカエンジニアリング代表取締役会長 |
2017年4月 |
当社常務執行役員 |
2017年6月 |
当社取締役 常務執行役員 |
2018年4月 |
当社取締役 専務執行役員 |
2021年4月 |
当社代表取締役 副社長執行役員 |
2022年4月 |
当社代表取締役 社長執行役員(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
13 |
20 |
95 |
16 |
4 |
3,285 |
3,433 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
15,921 |
2,196 |
36,398 |
417 |
4 |
42,679 |
97,615 |
2,100 |
所有株式数の割合(%) |
- |
16.3 |
2.2 |
37.3 |
0.4 |
0.0 |
43.7 |
100.0 |
- |
(注)自己株式125,976株は、「個人その他」に1,259単元及び「単元未満株式の状況」に76株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 |
田中 英一郎 |
1975年10月21日生 |
|
(注) 3 |
100 |
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取締役 常務執行役員 部品製造事業部長 |
山田 勝也 |
1968年2月15日生 |
|
(注) 3 |
0 |
||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 管理本部長 |
沖 健司 |
1972年3月1日生 |
|
(注)3 |
5 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
今村 元 |
1955年11月19日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||
取締役 |
高木 悦郎 |
1959年10月29日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
稲垣 浩靖 |
1960年3月18日生 |
|
(注) 4 |
2 |
||||||||||||||||||||
監査役 |
桶屋 泰三 |
1953年12月9日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||
監査役 |
米屋 慎一 |
1966年4月13日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||
計 |
107 |
(注)1.取締役 今村 元及び高木 悦郎は、社外取締役であります。
2.監査役 桶屋 泰三及び米屋 慎一は、社外監査役であります。
3.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社は、業務執行の迅速化・責任の明確化を図るとともに、次期経営に携わる「人財」を育成するために
執行役員制度を導入しております。執行役員は以下の5名であります。
執行役員 浅生 忠和 モビリティ事業部長、㈱ホンダ自販タナカ社長
執行役員 松本 智 部品製造事業部技術担当
執行役員 伊井 雅博 部品製造事業部国内製造担当、生産管理担当、海外子会社担当
執行役員 高橋 睦 部品製造事業部営業、購買、戦略企画担当代行
執行役員 中西 智英 ソリューション事業部長、㈱タナカエンジニアリング社長
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役 今村 元氏は法律の専門家としての立場から、当社経営について意見や助言を行っていただくため選任しており、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、社外取締役 今村 元氏は本書提出日現在、当社発行済株式は保有しておりません。
社外取締役 高木 悦郎氏は長年にわたる経営者としての立場から、当社経営について意見や助言を行っていただくため選任しており、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、社外取締役 高木 悦郎氏は本書提出日現在、当社発行済株式は保有しておりません。
社外監査役 桶屋 泰三氏は税理士として、専門的な知識と豊富な経験を当社の監査に反映していただくため選任しております。
また、社外監査役 桶屋 泰三氏は桶屋税理士事務所の所長であり、当社は同事務所と税務顧問契約を締結しております。
なお、社外監査役 桶屋 泰三氏は本書提出日現在、当社発行済株式は保有しておりません。
社外監査役 米屋 慎一氏は長年にわたる経営者として、幅広い知識と豊富な経験を当社の監査に反映していただくため選任しており、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、社外監査役 米屋 慎一氏は本書提出日現在、当社発行済株式は保有しておりません。
上記以外で社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
また、当社は社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準や方針については明確に定めたものはありませんが、金融商品取引所が開示を求める社外役員の独立性に関する事項を参考にしており、経営の独立性を確保していると認識しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との関係は、内部監査は管理部及び監査役の連携により実施しており、監査指摘事項について改善及び是正を求め、監査結果については社長への報告及び月1回開催している経営会議において報告しております。
監査役は監査役会で定めた監査方針、監査計画、監査業務の分担等に従い、取締役会及び重要会議への出席や業務執行状況及び経営状態の調査等を通じ、取締役の職務遂行の監査を行っております。
また、監査室、監査役会及び会計監査人との連携については、定期的にミーティングを実施し、必要に応じて情報の交換を行うことで相互の連携を高めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
㈱タナカエンジニアリング |
富山県 富山市 |
10,400 |
自動化設備の製造販売及び航空宇宙向け部品の販売 |
100.0 |
自動化設備の製造販売及び航空宇宙向け部品の販売。 当社は建物及び土地を賃借しております。 役員の兼任等…有 |
エフ・ティ・プレシジョン・インコーポレーテッド (注)1,4 |
米国 オハイオ州 |
1,912,911 (20,000 千米ドル) |
自動車部品製造販売 |
65.0 |
技術提携契約に基づき自動車部品を製造販売。 当社は資金の借入をしております。 役員の兼任等…有 |
タナカ・プレシジョン(タイランド)カンパニーリミテッド (注)2,4 |
タイ国ランプーン県 |
705,300 (200,000 千バーツ) |
自動車部品製造販売 |
59.5 |
技術提携契約に基づき自動車部品を製造販売。 役員の兼任等…有 |
タナカ・プレシジョン・ベトナム・カンパニーリミテッド (注)4 |
ベトナム国 フンイエン省 |
1,973,975 (19,750 千米ドル) |
自動車及びその他エンジン部品の製造販売 |
100.0 |
技術提携契約に基づき自動車部品の製造販売。 役員の兼任等…有 |
㈱ホンダ自販タナカ (注)3,4 |
富山県 富山市 |
60,000 |
自動車販売・整備及び損害保険代理業 |
71.4 |
自動車販売。 当社所有の建物及び土地を賃貸しております。 役員の兼任等…有 |
西川自販㈱ |
富山県下新川郡入善町 |
10,000 |
自動車販売・整備及び損害保険代理業 |
71.4 |
自動車販売。 役員の兼任等…有 |
(その他の関係会社) |
|
百万円 |
|
|
|
本田技研工業㈱ (注)5 |
東京都港区 |
86,067 |
- |
被所有 24.6 |
当社自動車部品の主要販売先。 材料及び商品の購入。 |
(注)1.エフ・ティ・プレシジョン・インコーポレーテッドについては、売上高(連結子会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
15,220,768 |
千円 |
|
(2)経常利益 |
1,601,501 |
千円 |
|
(3)当期純利益 |
1,292,604 |
千円 |
|
(4)純資産額 |
12,791,982 |
千円 |
|
(5)総資産額 |
13,934,261 |
千円 |
2.タナカ・プレシジョン(タイランド)カンパニーリミテッドについては、売上高(連結子会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
6,954,845 |
千円 |
|
(2)経常利益 |
846,248 |
千円 |
|
(3)当期純利益 |
709,435 |
千円 |
|
(4)純資産額 |
6,575,301 |
千円 |
|
(5)総資産額 |
7,550,516 |
千円 |
3.㈱ホンダ自販タナカについては、売上高(連結子会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
7,662,775 |
千円 |
|
(2)経常利益 |
315,345 |
千円 |
|
(3)当期純利益 |
209,163 |
千円 |
|
(4)純資産額 |
1,067,269 |
千円 |
|
(5)総資産額 |
3,695,717 |
千円 |
4.特定子会社に該当しております。
5.有価証券報告書を提出しております。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1948年3月 |
田中 儀一郎が、富山県富山市石金20番地 不二越鋼材工業株式会社(現 株式会社不二越)構内工場アパート内において、個人経営で田中製作所を創業、紡機軸受用部品の製造を開始。 |
1951年3月 |
個人経営を法人化し、田中金属工業有限会社(出資金50万円)を設立。 |
1955年1月 |
田中精密工業有限会社に商号を変更。 |
1956年11月 |
ヤマハ発動機株式会社と取引を開始。 |
1957年10月 |
軸受用部品・諸機械及び精密ゲージの製造 販売を目的として、田中精密工業有限会社を組織変更し、富山県富山市清水107番地に田中精密工業株式会社(資本金50万円)を設立。 |
1957年11月 |
本田技研工業株式会社と取引を開始。 |
1959年11月 |
株式会社タナカエンジニアリングを設立。(現・連結子会社) |
1962年3月 |
田中自動車部品工業株式会社を設立。 |
1962年4月 |
全国中小企業団地第1号である富山機械工業センターの造成に伴い、本社及び本社工場を富山県富山市新庄町に移転。 |
1963年9月 |
田中プレス工業株式会社を設立。 |
1964年8月 |
田中技研工業株式会社を設立。 |
1966年4月 |
鈴木自動車工業株式会社(現・スズキ株式会社)と取引を開始。 |
1967年1月 |
川崎重工業株式会社と取引を開始。 |
1977年4月 |
株式会社ホンダ自販タナカ(資本金 2,000万円)を設立。(現・連結子会社) |
1987年3月 |
株式会社田中マシン工業を吸収合併。 |
1990年2月 |
婦中工場第2工場を新築。 |
1994年6月 |
婦中工場厚生棟・第3工場を新築。 |
1994年10月 |
アメリカ オハイオ州に子会社エフ・ティ・プレシジョン・インコーポレーテッド (資本金 2,000万米ドル)を設立。(現・連結子会社) |
1996年9月 |
タイ王国ランプーン県に関連会社タナカ・プレシジョン(タイランド)カンパニーリミテッド(資本金 10,000万バーツ)を設立。(現・連結子会社) |
1997年10月 |
田中部品工業株式会社を吸収合併。 |
1998年1月 |
富山市水橋に水橋工場を設置。 |
1999年4月 |
ISO9001の認証取得。 |
|
婦中工場第3工場を増築。 |
2000年2月 |
ISO14001の認証取得。 |
2000年12月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2003年10月 |
富山市水橋に新工場増設。 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2006年4月 |
呉羽工場操業開始。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。 |
2011年12月 |
インド共和国ハリヤナ州にタナカオートパーツインディア・プライベート・リミテッド (資本金 3,210万インドルピー)を設立。 |
2012年4月 |
田中自動車部品工業株式会社、田中プレス工業株式会社、田中技研工業株式会社を吸収合併。 |
2013年1月 |
ベトナム社会主義共和国フンイエン省にタナカ・プレシジョン・ベトナム・カンパニーリミテッド(資本金 250万米ドル)を設立。(現・連結子会社) |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2014年4月 |
タイ王国バンコク都にエイシアン・タナカ・バンコク・カンパニーリミテッド (資本金 1,000万バーツ)を設立。 |
2016年12月 2019年2月 |
ISO/TS 16949:2009の認証取得。(現・IATF16949) 株式会社リケンと業務提携契約を締結。 |
2022年3月 |
本店を富山県富山市婦中町に移転。 |
2022年4月 |
株式会社ホンダ自販タナカが高岡ホンダ自販株式会社を吸収合併。 |
2022年4月
2023年10月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 株式会社ホンダ自販タナカが西川自販株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。 |