社長・役員
略歴
1979年8月 |
クラヤ薬品㈱(現・当社)入社 |
1990年12月 |
同社取締役 |
1994年12月 |
同社常務取締役 |
2000年4月 |
㈱クラヤ三星堂(現・当社)取締役 |
2004年4月 |
クラヤ三星堂分割準備㈱(現・㈱メディセオ)代表取締役社長 |
2007年6月 |
㈱メディセオ・パルタックホールディングス(現・当社)常務取締役 |
2008年6月 |
当社専務取締役 |
2011年4月 |
当社代表取締役副社長 |
2012年4月 |
当社代表取締役社長[現任] |
4月 |
㈱メディセオ代表取締役会長 |
2022年4月 |
同社取締役相談役[現任] |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
32 |
28 |
209 |
349 |
9 |
9,194 |
9,821 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
483,772 |
44,188 |
242,461 |
871,601 |
43 |
568,934 |
2,210,999 |
191,442 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
21.88 |
2.00 |
10.97 |
39.42 |
0.00 |
25.73 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式 11,274,274株は、「個人その他」に 112,742単元、「単元未満株式の状況」に 74株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ 98単元及び 9,800株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性14名 女性3名 (役員のうち女性の比率17.6%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 グループ コンプライアンス管掌 (指名・報酬委員会 指名委員) |
渡辺 秀一 |
1952年4月11日生 |
|
(注)5 |
175 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 医薬事業担当 |
長福 恭弘 |
1954年12月8日生 |
|
(注)5 |
52 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 IR担当 兼事業開発本部長 (指名・報酬委員会 報酬委員) |
依田 俊英 |
1963年1月8日生 |
|
(注)5 |
13 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 管理本部長 兼CSR委員会委員長 (指名・報酬委員会 委員) |
左近 祐史 |
1953年5月8日生 |
|
(注)5 |
23 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 アグロ・フーズ事業担当 |
三村 浩一 |
1957年10月8日生 |
|
(注)5 |
2 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 システム担当 |
渡辺 紳二郎 |
1972年10月28日生 |
|
(注)5 |
36 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 医薬事業副担当 |
今川 国明 |
1961年9月10日生 |
|
(注)5 |
10 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
吉田 拓也 |
1972年11月23日生 |
|
(注)5 |
1 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (指名・報酬委員会 委員) |
加々美 光子 |
1958年5月18日生 |
|
(注)5 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (指名・報酬委員会 委員長) |
浅野 敏雄 |
1952年12月4日生 |
|
(注)5 |
7 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (指名・報酬委員会 委員) |
昌子 久仁子 |
1954年1月8日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (指名・報酬委員会 委員) |
岩本 洋 |
1959年2月20日生 |
|
(注)5 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
平澤 利夫 |
1950年9月24日生 |
|
(注)7 |
38 |
||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
橋田 一夫 |
1959年10月27日生 |
|
(注)7 |
10 |
||||||||||||||||||||||
社外監査役 |
豊田 友康 |
1950年1月12日生 |
|
(注)6 |
2 |
||||||||||||||||||||||
社外監査役 |
佐貫 葉子 |
1949年4月3日生 |
|
(注)7、8 |
5 |
||||||||||||||||||||||
社外監査役 |
市野 初芳 |
1959年2月10日生 |
|
(注)7 |
- |
||||||||||||||||||||||
計 |
378 |
(注)1.所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。
2.所有株式数には、役員持株会にて保有する株式数は含んでおりません。
3.取締役加々美光子、浅野敏雄、昌子久仁子及び岩本洋氏は、社外取締役であります。
4.監査役豊田友康、佐貫葉子及び市野初芳氏は、社外監査役であります。
5.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2021年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8.佐貫葉子氏の戸籍上の氏名は、板澤葉子であります。
② 社外役員の状況
a.員数
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
b.当社との関係
社外取締役については、加々美光子氏、浅野敏雄氏、昌子久仁子及び岩本洋氏の4名を選任しておりますが、いずれの社外取締役についても当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役4名の他の会社等の役員等の重要な兼職状況は、以下のとおりであります。
・加々美光子氏は、加々美法律事務所の所属弁護士でありますが、当社と同所との間には役務提供等の取引関係はありません。また、同氏は、現に相鉄ホールディングス株式会社の社外取締役及び信越化学工業株式会社の社外監査役を務めておりますが、当社グループと相鉄ホールディングス株式会社との間には取引関係はありません。また、信越化学工業株式会社との間で商品販売に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.1%未満であることから、同氏は独立性を有するものと判断しております。
・浅野敏雄氏は、過去に旭化成株式会社の子会社である旭化成ファーマ株式会社の代表取締役社長、現に株式会社ダイセルの社外取締役及び東京センチュリー株式会社の社外取締役を務めております。当社グループでは、旭化成ファーマ株式会社との間で医薬品等の仕入等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.4%であること、また、株式会社ダイセルとの間で商品販売等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.1%未満であること、また、東京センチュリー株式会社との間で商品販売等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.1%未満であることから、同氏は独立性を有するものと判断しております。また、同氏は、公益財団法人がん研究会理事長を務めておりますが、当社と同会との間には特別な利害関係はありません。
・昌子久仁子氏は、過去にテルモ株式会社の取締役、現にDIC株式会社の社外取締役を務めております。当社グループでは、テルモ株式会社との間で医療機器等の仕入等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.6%であること、また、DIC株式会社との間で商品販売等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.1%未満であることから、同氏は独立性を有するものと判断しております。また、同氏は、神奈川県立保健福祉大学シニアフェローを務めておりますが、当社と同大学との間には特別な利害関係はありません。
・岩本洋氏は、過去に株式会社みずほ銀行に務め、現に株式会社白洋舎の社外監査役を務めております。当社グループでは、同行からの借入金残高はありません。また、株式会社白洋舎との間でクリーニング等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.1%未満であることから、同氏は独立性を有するものと判断しております。
社外監査役については豊田友康氏、佐貫葉子氏及び市野初芳氏の3名を選任しておりますが、いずれの社外監査役についても当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外監査役3名の他の会社等の役員等の重要な兼職状況は、以下のとおりであります。
・豊田友康氏は、過去に味の素製薬株式会社(現・EAファーマ株式会社)の代表取締役社長を務めております。当社グループでは、同社との間で医薬品等の仕入等に関する取引がありますが、当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の0.2%であることから、同氏は独立性を有するものと判断しております。また、同氏はノーベルファーマ株式会社の監査役を兼務しており、同社は当社の関連会社であります。なお、同氏は株式会社ケイ・エフ・プランニングの顧問を兼務しておりますが、当社と同社との間には、特別な利害関係はありません。
・佐貫葉子氏は、NS綜合法律事務所の所属弁護士でありますが、当社と同所との間には役務提供等の取引関係はありません。
・市野初芳氏は、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授、総務省自治大学校税務専門課程非常勤講師を務めておりますが、当社と両大学との間には特別な利害関係はありません。また、同氏は、税理士法人カノンの所属税理士でありますが、当社と同法人との間には役務提供等の取引関係はありません。
なお、社外取締役及び社外監査役の当社株式の所有状況については、「①役員の一覧」に記載しております。
c.機能及び役割並びに独立性に関する基準又は方針の内容及び選任状況に関する考え方
各社外取締役及び各社外監査役の選任理由は、以下のとおりであります。
・加々美光子氏は、弁護士業務を通じて培われた豊富な経験及び企業法務の専門的な知識をもとに、当社の取締役会において、幅広い見地からのご意見をいただいており、今後もかかる知見を当社の経営の監督に反映していただくため、社外取締役として選任しております。
・浅野敏雄氏は、旭化成ファーマ株式会社及び旭化成株式会社の代表取締役社長等を歴任され、会社の経営に関与された豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の取締役会において、客観的、専門的見地から有益なご意見、適切なご助言をいただいており、社外取締役として選任しております。
・昌子久仁子氏は、テルモ株式会社の取締役等を歴任されるとともに、同社の薬事部門や臨床開発部門の責任者を担ってこられ、かかる豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の取締役会において、客観的、専門的見地から有益なご意見、適切なご助言をいただいており、社外取締役として選任しております。
・岩本洋氏は、金融業界にて培った財務業務、人事業務の経験とその後の情報・通信業界における豊富なマネジメント経験を有しております。かかる豊富な経験と幅広い見識を活かし、経営全般にご助言いただき、取締役会の監督強化するため、社外取締役として選任しております。
・豊田友康氏は、味の素製薬株式会社(現・EAファーマ株式会社)の代表取締役社長等を歴任されておりました。会社の経営に関与された豊富な経験と幅広い見識を当社の監査に活かしていただくため、社外監査役として選任しております。
・佐貫葉子氏は、弁護士実務を通じて培われた豊富な経験および企業法務の専門的な知識等をもとに、複数の企業の社外取締役、社外監査役を歴任されております。かかる知見を当社の監査に活かしていただくため、社外監査役として選任しております。
・市野初芳氏は、税理士の資格を有しており、現在、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授として「アカウンティング」「財務諸表論」「タックスプランニング」他の科目についての教鞭をとられているほか、総務省自治大学校税務専門課程非常勤講師も務めるなど、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。かかる豊富な経験および専門的知識等を当社の監査に活かしていただくため、社外監査役として選任しております。
なお、いずれの社外役員も当社との利害関係はなく、一般株主との利益相反を生じるおそれはないことから、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
当社は、指名・報酬委員会の答申を経て、社外役員の独立性判断の合理性を確保することを主眼としてより具体的、かつ定量的な基準を制定し、社外取締役および社外監査役またはその候補者が、以下のいずれにも該当しない場合には、独立性を有しているものと判断しております。
① 当社および当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という)の業務執行者※1
② 当社グループの主要な借入先※2またはその業務執行者
③ 当社グループの主要な取引先※3またはその業務執行者
④ 当社の大株主※4またはその業務執行者
⑤ 当社グループの会計監査人である監査法人に所属する者
⑥ 当社グループから役員報酬以外に多額※5の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者)
⑦ 当社グループから多額の寄付を受けている者(当該寄付を受けている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者)
⑧ 当社グループから取締役を受け入れている会社またはその親会社もしくは子会社の業務執行者
⑨ 上記②から⑧に、過去5年間において該当していた者
⑩ 上記②から⑧に該当する者(重要な地位にある者※6に限る)の近親者等※7
※1 業務執行者とは、業務執行取締役、執行役、執行役員、その他これらに準じる者および使用人をいう。
※2 主要な借入先とは、当社グループの借入金残高が連結総資産の1%以上に相当する金融機関をいう。
※3 主要な取引先とは、当社との年間取引金額が連結売上高の1%以上に相当する取引先をいう。
※4 大株主とは、総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者をいう。
※5 多額とは、過去3事業年度の平均で、個人の場合は年間1,000万円以上、法人、組合等の団体の場合は、当該団体の年間総収入金額の1%以上の額をいう。
※6 重要な地位にある者とは、取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員、部長格以上の業務執行者またはこれらに準じる者をいう。
※7 近親者等とは、配偶者および二親等内の親族をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、必要に応じて直接またはメール・電話などにより監査室、監査役及び監査法人並びに各部門と相互連携を図ることのできる体制を整えており、適宜適切な連携を図っております。
また、社外取締役及び社外監査役には、取締役会での発言のほか、重要な案件については事前に説明の機会を設けるなどして、忌憚のない意見を頂戴しております。さらに、子会社の現場を見ていただく機会も定期的に設けております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容※ |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
㈱メディセオ (注) 1. 4. |
東京都中央区 |
100 |
医療用医薬品、医療機器、医療材料、臨床検査試薬等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 債務の保証 設備使用料の受領 |
㈱エバルス |
広島市南区 |
1,510 |
医療用医薬品、医療機器、医療材料、臨床検査試薬等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
㈱アトル
|
福岡市東区 |
500 |
医療用医薬品、医療機器、医療材料、臨床検査試薬等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
東七㈱ |
長崎県佐世保市 |
30 |
医療用医薬品、医療機器、医療材料、臨床検査試薬等の販売 |
100.0 |
|
SPLine㈱ |
東京都中央区 |
100 |
スペシャリティ医薬品の流通企画 |
100.0 |
債務の保証 |
㈱MMコーポレーション |
東京都文京区 |
100 |
医療機器、医療材料等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 債務の保証 |
㈱アステック
|
茨城県つくば市 |
10 |
医療機器、医療材料等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
㈱MVC |
福岡市東区 |
100 |
医療機器、医療材料等の販売 |
100.0 |
|
㈱ファルフィールド |
東京都江東区 |
100 |
疫学研究・臨床研究等の受託業 |
100.0 |
役員の兼任 |
メディエ㈱ |
東京都中央区 |
14 |
医療材料データベースの構築、医療施設向け物品マスターの作成 |
100.0 |
|
㈱エム・アイ・シー |
東京都文京区 |
10 |
医療事務員の養成・派遣、医療事務業務の受託等 |
100.0 |
|
㈱メディパル保険サービス |
神戸市中央区 |
90 |
損害保険代理店業、生命保険の募集に関する業務 |
100.0 |
|
㈱メディスケット |
埼玉県三郷市 |
25 |
医薬品等の配送、検体集荷、その他ヘルスケア領域の物流業務等の受託 |
60.0 |
|
㈱PALTAC (注) 1. 2. 4. |
大阪市中央区 |
15,869 |
化粧品・日用品、一般用医薬品の販売 |
50.7 |
役員の兼任 |
MPアグロ㈱
|
北海道北広島市 |
150 |
動物用医薬品、飼料添加物等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
MP五協フード&ケミカル㈱ |
大阪市北区 |
200 |
食品素材・食品添加物及び化学製品材料等の製造、販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
メディパルフーズ㈱
|
札幌市中央区 |
60 |
食品加工原材料、食品添加物等の販売 |
100.0 |
役員の兼任 債務の保証 |
(持分法適用子会社) |
|
|
|
|
|
かちどき薬品㈱ |
東京都中央区 |
99 |
保険調剤事業 医薬品、医薬部外品、化粧品、雑貨、健康食品、健康関連商品の販売 |
100.0 |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
クオールホールディングス㈱ (注) 2. 3. |
東京都港区 |
5,786 |
保険薬局事業 |
23.1 (2.9) |
|
エム・シー・ヘルスケア㈱
|
東京都港区 |
548 |
病院経営支援事業 |
20.0 |
|
四国薬業㈱
|
愛媛県松山市 |
831 |
医療用医薬品、医療機器、医療材料、臨床検査試薬等の販売 |
20.0 |
業務提携 |
㈱プレサスキューブ
|
東京都新宿区 |
100 |
保険薬局向け経営支援及びマーケティング支援 |
49.0 |
|
JCRファーマ㈱ (注) 2. |
兵庫県芦屋市 |
9,061 |
医療用医薬品等の製造販売 |
23.3 |
業務提携 役員の兼任 |
ノーベルファーマ㈱
|
東京都中央区 |
11 |
医療用医薬品等の製造販売 |
20.0 |
業務提携
|
㈱エムティーアイ・ヘルスケア・ホールディングス |
東京都新宿区 |
100 |
ヘルスケアに関するコンテンツ配信サービス |
34.4 |
業務提携
|
㈱Doctorbook |
東京都千代田区 |
239 |
インターネットを利用した各種情報提供サービス等 |
22.1 |
業務提携 |
国薬控股北京華鴻有限公司
|
中国北京市 |
350百万元 |
医療用医薬品等の販売 |
20.0 |
|
国薬控股北京天星普信 生物医薬有限公司 |
中国北京市 |
100百万元 |
医療用医薬品等の販売 |
20.0 |
|
※「役員の兼任」における役員の定義は、取締役及び監査役であります。
(注)1.株式会社メディセオ、株式会社PALTACは、特定子会社であります。
2.株式会社PALTAC、クオールホールディングス株式会社、JCRファーマ株式会社は、有価証券報告書提出会社であります。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.株式会社メディセオ、株式会社PALTACについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
|
|
㈱メディセオ |
㈱PALTAC |
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
1,800,851百万円 |
1,151,966百万円 |
|
(2)経常利益 |
22,878百万円 |
30,545百万円 |
|
(3)当期純利益 |
14,810百万円 |
20,638百万円 |
|
(4)純資産額 |
126,731百万円 |
277,962百万円 |
|
(5)総資産額 |
858,187百万円 |
495,697百万円 |
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1898年10月 |
神戸市に創業 |
1923年5月 |
「株式会社三星堂」を設立(資本金20万円) |
1995年9月 |
東京証券取引所及び大阪証券取引所の各市場第二部に株式を上場 |
1997年9月 |
東京証券取引所及び大阪証券取引所の各市場第一部に指定 |
2000年4月 |
「クラヤ薬品株式会社」(1949年1月設立)ならびに「東京医薬品株式会社」(1947年7月設立)と合併し、商号を「株式会社クラヤ三星堂」に変更 本店を東京都中央区に移転 |
2001年2月 |
「千秋薬品株式会社」が医薬品等卸売事業の営業を開始 |
2003年3月 |
「潮田三国堂薬品株式会社」を完全子会社化(2006年4月に「株式会社潮田クラヤ三星堂」に商号変更) |
9月 |
「井筒薬品株式会社」を完全子会社化(2006年4月に「株式会社井筒クラヤ三星堂」に商号変更) 「平成薬品株式会社」を完全子会社化 |
12月 |
大阪証券取引所の市場第一部の株式等を上場廃止 |
2004年2月 |
「株式会社よんやく」ならびに「中澤氏家薬業株式会社」と経営全般にわたる業務提携 |
4月 |
「株式会社エバルス」ならびに「株式会社アトル」を完全子会社化 「クラヤ三星堂分割準備株式会社」を設立 |
5月 |
「株式会社中川誠光堂(現・株式会社MMコーポレーション)」を完全子会社化 |
10月 |
会社分割により持株会社に移行し、商号を「株式会社メディセオホールディングス」に変更 「クラヤ三星堂分割準備株式会社」が当社の医薬品等卸売事業の営業を承継し、商号を「株式会社クラヤ三星堂」に変更 |
2005年4月 |
「株式会社チヤク」を完全子会社化 |
10月 |
「株式会社パルタック」を完全子会社化し、商号を「株式会社メディセオ・パルタックホールディングス」に変更 |
2006年1月 |
「株式会社クラヤ三星堂」を存続会社として、「株式会社チヤク」と合併 |
2007年1月 |
「丸善薬品株式会社」を完全子会社化 |
2008年1月 |
「株式会社コバショウ」を完全子会社化 |
4月 |
「株式会社コバショウ」を存続会社として、同社の完全子会社4社と合併 「株式会社パルタック」を存続会社として、「株式会社コバショウ」と合併し、商号を「株式会社パルタックKS」に変更 |
12月 |
「東七株式会社」と経営全般にわたる業務提携 |
2009年3月 |
「株式会社アトル」は、「株式会社アトル那覇薬品」を完全子会社化 |
4月 |
「株式会社パルタックKS」は、商号を「株式会社Paltac」に変更 |
10月 |
会社分割により、当社の医療用医薬品等卸売事業を「株式会社クラヤ三星堂」に承継、商号を「株式会社メディパルホールディングス」に変更。「株式会社クラヤ三星堂」は、「千秋薬品株式会社」、「株式会社潮田クラヤ三星堂」、「株式会社やまひろクラヤ三星堂」、「平成薬品株式会社」、「株式会社井筒クラヤ三星堂」と合併して、商号を「株式会社メディセオ」に変更 |
|
「株式会社アトル」を存続会社として、「株式会社アトル那覇薬品」と合併 |
2010年3月 |
「株式会社Paltac」は、東京証券取引所及び大阪証券取引所に上場し、各市場第一部に指定 |
4月 |
「丸善薬品株式会社」、「エバルスアグロテック株式会社」ならびに「株式会社アトル」の動物用医薬品等卸売事業は、「丸善薬品株式会社」を存続会社として経営統合し、商号を「MPアグロ株式会社」に変更 |
2013年6月 |
「メディエ株式会社」を完全子会社化 |
2014年12月 |
「桜井通商株式会社」を完全子会社化 |
2015年7月 |
「株式会社Paltac」は、商号を「株式会社PALTAC」に変更 |
2016年1月 |
「株式会社アステック」を完全子会社化 |
4月 |
MPアグロ株式会社が行う事業のうち、食品加工原材料ならびに食品添加物の卸売業を桜井通商株式会社が承継し、商号を「メディパルフーズ株式会社」に変更 |
5月 |
「SPLine株式会社」を設立 |
2020年10月 |
「株式会社ファルフィールド」を設立 |
2022年4月 |
「株式会社メディスケット」を設立 |
|
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所第1部からプライム市場に移行 |
2023年3月 |
「住友ファーマフード&ケミカル株式会社」を完全子会社化。2023年4月1日付で商号を「MP五協フード&ケミカル株式会社」に変更 |
4月 |
「東七株式会社」を完全子会社化 |