2024年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります

卸売事業 小売事業 不動産事業 足場レンタル事業 サッシ・ガラス施工事業
  • セグメント別売上構成
  • セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
  • セグメント別利益率

最新年度

セグメント名 セグメント別
売上高
(百万円)
売上構成比率
(%)
セグメント別
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
卸売事業 10,487 30.4 800 35.9 7.6
小売事業 21,609 62.7 1,027 46.1 4.8
不動産事業 460 1.3 275 12.3 59.8
足場レンタル事業 590 1.7 32 1.4 5.3
サッシ・ガラス施工事業 1,309 3.8 95 4.3 7.3

事業内容

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社3社で構成されております。

当社は、住宅用資材、ビル用資材等の販売を行う卸売事業の他、不動産事業を行っております。

子会社㈱ジョイフルエーケーは、北海道内において最大規模のホームセンター4店舗、ペット専門店4店舗、資材専門店1店舗を運営しており、建築資材、日用雑貨、インテリア、ペット、園芸用品等の販売を行う小売事業の他、不動産事業を行っております。

子会社㈱キムラリースは、主に建築足場のレンタルを行う足場レンタル事業を行っております。

子会社東洋ガラス工業㈱は、主にサッシ・ガラス・建具等の施工事業を行っております。

事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関係は次のとおりであります。

なお、事業区分はセグメントと同一であります。

事業区分

主要商品

主要な会社

卸売事業

住宅金物、住宅資材、住宅機器、エクステリア、機械工具、仮設資材、ビル用サッシ 等

㈱キムラ

小売事業

DIY用品、家庭用品、ペット用品、レジャー用品、建築資材、園芸用品、インテリア、農業用資材 等

㈱ジョイフルエーケー

不動産事業

不動産賃貸及び販売

㈱キムラ、㈱ジョイフルエーケー

足場レンタル事業

足場レンタル 等

㈱キムラリース

サッシ・ガラス

施工事業

サッシ・ガラス・建具 等

東洋ガラス工業㈱

 

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。

① 財政状態及び経営成績の状況

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限が緩和され、経済活動が正常化に向かい需要が徐々に回復する一方、急激な為替相場の変動やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源価格の高騰など、景気の先行きは不透明感を増している状況にあります。

住宅業界におきましては、新設住宅着工戸数は全体として横ばいで推移していますが、持家は大きく落ち込んでおります。新型コロナ感染症拡大の影響から住宅展示場の集客が減少したことに加え、資材価格の高騰による住宅価格の上昇が消費者マインドを低下させているものと考えております。

個人消費は、外食や旅行などのサービス消費が牽引して回復基調にありますが、電気代や生活必需品などの物価上昇による消費者の生活防衛意識の高まりもあり、厳しい状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループでは、卸売事業における新商品開発と販売強化、小売事業における各種サービスの拡充によるお客様満足度の向上に努めてまいりました。これらの結果、売上高339億93百万円(前連結会計年度比3.3%減)、営業利益18億14百万円(同17.3%減)、経常利益19億83百万円(同15.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益10億31百万円(同20.5%減)となりました。

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

卸売事業

2023年度3月累計の全国における新設住宅着工戸数は800,176戸(前年同期比7.0%減)、当社の主力市場である北海道では28,419戸(同3.9%減)と前年を下回る水準で推移しております。その中で当社の業績に大きく影響を及ぼす持家は、全国で219,622戸(前年同期比11.5%減)、北海道で8,157戸(同14.1%減)と全国、北海道ともに前年を大きく下回る水準で推移しております。

このような状況のもと、ダクトレス全熱交換換気システム「Air save」などの換気関連商品の販売強化と適正価格による販売に努めてまいりました。これらの結果、売上高100億69百万円(前連結会計年度比7.3%減)、営業利益7億99百万円(同13.2%減)となりました。

 

 

商品分類別売上実績

(単位:百万円)

 

 

 

住宅金物

住宅資材

住器・EX

輸入商材

機械工具

ビル用資材

住宅その他

合計

2023年3月期

1,718

4,186

3,144

629

726

434

504

11,341

2024年3月期

1,612

4,226

2,556

529

680

380

503

10,486

前年同期比(%)

93.8%

101.0%

81.3%

84.1%

93.7%

87.5%

99.7%

92.5%

(注)上記の売上実績には、セグメント間の内部売上を含んでおります。

小売事業

ホームセンター業界においては、コロナ特需の反動もあり、個人の節約志向は根強く、同業他社、他業種との競争の激化が続いております。このような状況のもと、お客様満足度の向上、接客力の強化による他店との差別化に努めてまいりました。これらの結果、売上高216億7百万円(前連結会計年度比1.3%減)、営業利益10億27百万円(同24.9%減)となりました。

部門別売上実績

(単位:百万円)

 

 

 

日用品

レジャー

資材

ガーデン

インテリア

その他

RE事業

合計

2023年3月期

4,967

5,879

6,973

1,263

1,476

138

1,197

21,896

2024年3月期

4,931

6,119

6,663

1,203

1,457

143

1,090

21,609

前年同期比(%)

99.3%

104.1%

95.6%

95.3%

98.7%

103.7%

91.1%

98.7%

(注)上記の売上実績には、セグメント間の内部売上を含んでおります。

不動産事業

賃貸資産の適切な管理と効率的な運用を心掛けておりますが、売上高4億22百万円(前連結会計年度比9.2%減)、営業利益2億74百万円(同2.4%減)となりました。

足場レンタル事業

業務の効率化と経費節減に努めており、売上高5億88百万円(前連結会計年度比23.6%減)、営業利益31百万円(同10.2%増)となりました。

サッシ・ガラス施工事業

工事現場での設計、監理、施工の基本を徹底することで業務の効率化に努めておりますが、商業施設の受注が好調だったこともあり、売上高13億4百万円(前連結会計年度比13.8%増)、営業利益95百万円(同683.1%増)となりました。

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当連結会計年度末には38億64百万円となり、前連結会計年度末より4億97百万円の増加となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果による資金の増加は20億6百万円(前連結会計年度は19億1百万円の獲得)となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益が19億86百万円、減価償却費が8億16百万円、法人税等の支払額9億71百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果による資金の減少は11億8百万円(前連結会計年度は6億41百万円の使用)となりました。

これは主に、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出11億21百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果による資金の減少は4億1百万円(前連結会計年度は12億33百万円の使用)となりました。

これは主に、短期借入金純増額6億円、長期借入金の返済による支出7億30百万円及び配当金の支払額2億7百万円等によるものであります。

③ 生産、受注及び販売の実績

a.商品仕入実績

当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

前年同期比(%)

卸売事業(千円)

8,364,721

88.9

小売事業(千円)

14,154,100

96.4

不動産事業(千円)

171,881

76.4

足場レンタル事業(千円)

251,193

63.1

サッシ・ガラス施工事業(千円)

882,115

113.0

合計(千円)

23,824,011

93.4

(注)上記の商品仕入実績は、セグメント間の取引高を消去した金額となっております。

b.販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

前年同期比(%)

卸売事業(千円)

10,069,445

92.7

小売事業(千円)

21,607,744

98.7

不動産事業(千円)

422,782

90.8

足場レンタル事業(千円)

588,781

76.4

サッシ・ガラス施工事業(千円)

1,304,949

113.8

合計(千円)

33,993,703

96.7

(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績は、総販売実績に対する割合が10%以上に該当する販売先がないため省略しております。

2.上記の販売実績は、セグメント間の取引高を消去した金額となっております。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりであります。

当連結会計年度は、新中期経営計画(2021~2023年度 3ヵ年計画)の最終年度としてグループ全体の成長戦略を推進してまいりました。

a.新商品の開発と販売強化

卸売事業におきましては、ボリュームゾーン先に対する提案型営業の推進と、換気に特化したオリジナル商品の販売強化に努め、収益基盤の拡大を図ってまいります。

b.お客様に愛される店舗づくり

小売事業におきましては、お客様満足度の向上を目指し接客力の強化に努めております。リアル店舗の強みを活かし、お客様に満足して頂ける店づくりを心がけ、利便性の向上を追求してまいります。

c.グループ戦略の強化

事業間シナジーの創出と最大化を目指し、引き続きグループ全体での成長戦略の確立に努めてまいります。

経営成績の分析

(売上高)

当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ11億49百万円減少し、339億93百万円(前連結会計年度比3.3%減)となりました。各報告セグメントの外部顧客に対する売上高の連結売上高に占める割合は、卸売事業が29.6%、小売事業が63.6%、不動産事業が1.2%、足場レンタル事業が1.7%、サッシ・ガラス施工事業が3.9%となりました。

(売上総利益)

当連結会計年度における売上総利益は、前連結会計年度に比べ2億53百万円減少し、100億48百万円(前連結会計年度比2.5%減)となりました。また、売上高総利益率は、前連結会計年度に比べ0.3ポイント増加し、29.6%となりました。

(営業利益)

当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度に比べ3億80百万円減少し、18億14百万円(前連結会計年度比17.3%減)となりました。また、売上高営業利益率は、前連結会計年度に比べ0.9ポイント減少し、5.3%となりました。

(経常利益)

当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度に比べ4百万円増加し、1億88百万円(前連結会計年度比2.3%増)となりました。

営業外費用は、前連結会計年度に比べ2百万円減少し、19百万円(同11.3%減)となりました。

以上の結果、当連結会計年度の経常利益は前連結会計年度に比べ3億73百万円減少し、19億83百万円(同15.8%減)となりました。

(親会社株主に帰属する当期純利益)

当連結会計年度における特別利益は前連結会計年度に比べ2億9百万円減少し、3百万円(前連結会計年度は2億12百万円)となりました。特別損失は、前連結会計年度に比べ64百万円減少し、0百万円(前連結会計年度は65百万円)となりました。

以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、10億31百万円(同20.5%減)となりました。

財政状態の分析

(資産)

当連結会計年度末の総資産は、269億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億45百万円増加しました。これは主に現金及び預金が4億97百万円、有形及び無形固定資産が3億20百万円増加したことによるものであります。

(負債)

当連結会計年度末の負債は、89億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億31百万円減少しました。これは主に買入債務が2億12百万円、未払法人税等が2億87百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末の純資産は、179億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億76百万円増加し、自己資本比率は、57.0%となりました。

経営成績に重要な影響を与える要因について

当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、競合他社との競争激化等様々なリスク要因があると認識しております。

特に北海道地域への依存は連結売上高に占める割合が非常に高く、道内経済が停滞した場合、業績に与える影響は深刻になると懸念されます。

当社単独で道内外の売上比率の乖離を縮小する事を目標に、経営資源の分散に努めてまいります。

経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりであります。

売上高は計画比20億6百万円減(5.6%減)となりました。売上総利益は計画比4億51百万円減(4.3%減)となりました。経常利益は計画比3億76百万円減(16.0%減)となりました。売上高経常利益率は5.8%となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は計画比1億84百万円減(15.2%減)となりました。ROEは計画比1.2ポイント減の7.0%となりました。

指標

2024年3月期

(計画)

2024年3月期

(実績)

2024年3月期

(計画比)

売上高

36,000百万円

33,993百万円

2,006百万円減( 5.6%減)

売上総利益

10,500百万円

10,048百万円

451百万円減( 4.3%減)

経常利益

2,360百万円

1,983百万円

376百万円減(16.0%減)

売上高経常利益率

6.6%

5.8%

0.7ポイント減

親会社株主に帰属する

当期純利益

1,216百万円

1,031百万円

184百万円減(15.2%減)

ROE

(自己資本利益率)

8.1%

7.0%

1.2ポイント減

 

セグメントごとの財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

セグメントごとの財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

資本の財源及び資金の流動性について

当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。

当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。

当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。

短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。現在のところ、緊急での資金調達が必要な状況には無く、自己資金と従来からの借入金によって企業活動は円滑に行われております。

なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は39億11百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は38億64百万円となっております。十分な流動資金を有しており、従来どおりの資金の配分を行っていく事を考えております。

 

③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。

当社グループの連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度末における資産、負債の報告金額及び収益、費用の報告金額に影響を与える見積り、判断及び仮定を使用することが必要となります。当社グループの経営陣は連結財務諸表作成の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の経験や状況に応じ合理的と判断される入手可能な情報により継続的に検証し、意思決定を行っております。

なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、商品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「卸売事業」、「小売事業」、「不動産事業」、「足場レンタル事業」及び「サッシ・ガラス施工事業」の5つを報告セグメントとしております。

「卸売事業」は、住宅用資材及びビル用資材等の販売を行っております。「小売事業」は、建築資材、DIY用品、日用雑貨等の販売を行うホームセンターを運営しております。「不動産事業」は、不動産の賃貸及び販売を行っております。「足場レンタル事業」は、建築足場のレンタルを行っております。「サッシ・ガラス施工事業」は、アルミサッシなどのガラス製品の販売、加工及び施工を行っております。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

卸売

事業

小売

事業

不動産

事業

足場レンタル

事業

サッシ・

ガラス施工

事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

10,865,276

21,894,562

64,978

771,032

1,147,116

34,742,965

その他の収益

400,594

400,594

外部顧客への売上高

10,865,276

21,894,562

465,573

771,032

1,147,116

35,143,560

セグメント間の

内部売上高又は振替高

476,382

1,912

47,230

2,891

4,216

532,633

11,341,658

21,896,474

512,803

773,923

1,151,333

35,676,193

セグメント利益又は損失(△)

920,838

1,367,222

281,720

28,590

12,186

2,610,557

セグメント資産

3,398,193

14,175,317

3,620,840

624,306

711,592

22,530,250

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

15,279

663,488

94,413

17,307

13,388

803,877

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

3,377

301,188

333,235

236

638,037

 

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

卸売

事業

小売

事業

不動産

事業

足場レンタル

事業

サッシ・

ガラス施工

事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

10,069,445

21,607,744

588,781

1,304,949

33,570,920

その他の収益

422,782

422,782

外部顧客への売上高

10,069,445

21,607,744

422,782

588,781

1,304,949

33,993,703

セグメント間の

内部売上高又は振替高

417,197

1,634

37,080

1,250

3,649

460,811

10,486,642

21,609,378

459,862

590,031

1,308,599

34,454,514

セグメント利益又は損失(△)

799,665

1,027,001

274,977

31,508

95,426

2,228,580

セグメント資産

3,417,845

14,370,994

3,565,301

865,392

815,441

23,034,975

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

15,234

643,094

117,098

13,900

11,989

801,318

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

230,337

451,386

1,210

180,857

5,361

869,151

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 (単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

35,676,193

34,454,514

セグメント間取引消去

△532,633

△460,811

連結財務諸表の売上高

35,143,560

33,993,703

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

2,610,557

2,228,580

セグメント間取引消去

187

863

全社費用(注)

△416,286

△415,225

連結財務諸表の営業利益

2,194,458

1,814,217

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

22,530,250

23,034,975

本社管理部門に対する債権の相殺消去

△69,930

△255,170

全社資産(注)

3,704,336

4,129,899

連結財務諸表の資産合計

26,164,657

26,909,704

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び有形固定資産であります。

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

減価償却費

803,877

801,318

10,172

15,189

814,049

816,507

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

638,037

869,151

102,260

281,830

740,297

1,150,982

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在する有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在する有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

卸売

事業

小売

事業

不動産

事業

足場レンタル

事業

サッシ・

ガラス施工

事業

全社・消去

合計

当期償却額

36,106

36,106

当期末残高

 

当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)

 該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。