事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
-
売上
-
利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
情報・印刷・産業システム機材 | 18,802 | 49.8 | 830 | 24.8 | 4.4 |
金融汎用・選挙システム機材 | 9,409 | 24.9 | 2,129 | 63.6 | 22.6 |
紙・紙加工品 | 8,895 | 23.6 | 176 | 5.3 | 2.0 |
不動産賃貸・リース事業等 | 613 | 1.6 | 215 | 6.4 | 35.1 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループは、株式会社ムサシ(当社)及び子会社10社、関連会社1社により構成されており、情報・印刷・産業システム機材、金融汎用・選挙システム機材及び紙・紙加工品の販売並びに不動産賃貸・リース事業等を行っております。事業内容及び当社と関係会社の事業区分に係る位置づけは次のとおりであります。なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
区分 |
主要取扱品目 |
主要な会社 |
情報・印刷・産業システム機材 |
電子メディア・マイクロフィルム総合システムの機器・材料・情報処理サービスと保守、機能性材料 印刷システム・IPS(名刺・ハガキ印刷)システムの機器・材料と保守、レーザー加工機の機器と保守 産業用検査の機器・材料と保守 |
当社 ムサシ・フィールド・サポート株式会社 エム・ビー・エス株式会社 エフ・ビー・エム株式会社 株式会社ムサシ・エービーシー ムサシ・イメージ情報株式会社 ムサシ・アイ・テクノ株式会社 株式会社ジェイ・アイ・エム |
金融汎用・選挙システム機材 |
|
当社 武蔵エンジニアリング株式会社 ムサシ・フィールド・サポート株式会社 |
紙・紙加工品 |
印刷・出版・情報・事務用紙、紙器用板紙、特殊紙、紙加工品、感圧紙 |
当社 エム・ビー・エス株式会社 |
不動産賃貸・リース事業等 |
不動産の賃貸業・リース業・損害保険代理業・人材事業 |
武蔵興産株式会社 株式会社武蔵エンタープライズ |
(注) 無印 連結子会社
※1 関連会社で持分法適用会社
※2 非連結子会社で持分法非適用会社
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、景気は緩やかに回復しているとされる一方で円安や資源高により物価の上昇基調が続いており、先行き一段の物価上昇圧力が強まるとともに、米国の今後の政策の不確実性や世界的な金融引締めによる景気への影響が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと当社グループでは、文書のデジタル化事業や印刷機材、貨幣処理機器やセキュリティ機器及び紙・紙加工品などの販売に注力するほか、昨年10月に実施された衆議院選挙や各地方選挙向け選挙機材の販売を積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当期の連結業績は、売上高373億91百万円(前年同期比12.8%増)、営業利益33億54百万円(前年同期比211.4%増)、経常利益47億38百万円(前年同期比321.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益34億32百万円(前年同期比347.0%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
(情報・印刷・産業システム機材)
情報・産業システム機材は、工業用検査機材の販売が点検業務の需要増加やデジタル機器更新を取り込み増加しました。
業務用ろ過フィルターも半導体や精密電子機器向けの販売が順調に推移したほか、スキャナー等の電子化機器も好調に推移しました。
また、文書のデジタル化事業も概ね順調に推移しました。
印刷システム機材は、印刷機器の販売は多目的インクジェットプリンターやデジタルダイカッターの販売が伸長し概ね順調に推移しましたが、印刷材料の販売が需要減少の影響を受け低調に推移しました。
以上の結果、セグメント売上高は188億2百万円(前年同期比1.0%減)となりました。
また、利益面では高採算の電子化機器の伸長と、工業用検査機材や業務用ろ過フィルターの増収により、営業利益は8億30百万円(前年同期比53.3%増)となりました。
(金融汎用・選挙システム機材)
金融汎用システム機材は、貨幣処理機器の新貨幣対応や更新需要が金融機関や運輸業界向けに伸長しました。また、金融機関の集中部門向けシステム機器の販売も順調に推移しました。
選挙システム機材は、衆議院選挙や全国の地方選挙向けに投票用紙交付機や読取分類機などの機器の販売が好調だったほか、投開票管理システムの販売やサポート業務も伸長したため前年実績を大幅に上回りました。
以上の結果、セグメント売上高は94億9百万円(前年同期比101.3%増)となりました。
また、利益面でも選挙システム機材増収の影響により、営業利益は21億29百万円(前年同期は1億87百万円)となりました。
(紙・紙加工品)
紙・紙加工品は、医薬品や化粧品向け紙器用板紙などの販売は順調に推移しましたが、印刷用紙や情報用紙の販売が需要減少の影響を受け落ち込みました。
この結果、セグメント売上高は88億95百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益は1億76百万円(前年同期比7.0%減)となりました。
(不動産賃貸・リース事業等)
不動産賃貸・リース事業等の業績は概ね順調に推移し、売上高は6億13百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は2億15百万円(前年同期比38.3%増)となりました。
b.財政状態
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産の残高は348億43百万円となり、前連結会計年度末より24億6百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、現金及び預金の増加(56億30百万円)、減少の主な要因は、関係会社短期貸付金の減少(30億円)であります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産の残高は149億67百万円となり、前連結会計年度末より23億73百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、株価上昇等による投資有価証券の増加(10億20百万円)及び持分法適用関連会社の土地売却益計上に伴う関係会社株式の増加(12億71百万円)であります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債の残高は128億19百万円となり、前連結会計年度末より7億85百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、未払法人税等の増加(10億43百万円)及び流動負債の「その他」の増加(3億42百万円)、減少の主な要因は、仕入債務(「支払手形及び買掛金」及び「電子記録債務」)の減少(6億9百万円)であります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債の残高は30億25百万円となり、前連結会計年度末より2億26百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、繰延税金負債の増加(2億79百万円)であります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産の残高は339億65百万円となり、前連結会計年度末より37億67百万円増加いたしました。
増加の要因は、親会社株主に帰属する当期純利益(34億32百万円)及びその他の包括利益累計額の増加(6億82百万円)、減少の要因は、剰余金の配当(3億47百万円)であります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益47億38百万円(前年同期は税金等調整前当期純利益11億50百万円)、減価償却費3億95百万円、その他の流動負債の増加4億84百万円、貸付金の回収30億円等の収入要因がありましたが、持分法による投資利益12億76百万円、売上債権の増加2億41百万円、仕入債務の減少6億9百万円、法人税等の支払額2億67百万円、定期預金の預入・払戻純額4億円、有形固定資産の取得による支出2億9百万円、配当金の支払額3億47百万円等により相殺され、前連結会計年度末に比べ52億30百万円増加し、209億1百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は33億31百万円となりました。(前年同期は3億22百万円の資金使用)
これは、税金等調整前当期純利益47億38百万円、減価償却費3億95百万円、その他の流動負債の増加4億84百万円等の収入要因がありましたが、持分法による投資利益12億76百万円、仕入債務の減少6億9百万円等の支出要因により相殺されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は23億34百万円となりました。(前年同期は33億72百万円の資金使用)
これは、貸付金の回収30億円等の収入要因がありましたが、定期預金の預入・払戻純額4億円、有形固定資産の取得による支出2億9百万円等の支出要因により相殺されたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4億34百万円となりました。(前年同期は3億24百万円の資金使用)
これは、配当金の支払3億47百万円等の支出要因によるものであります。
③仕入及び販売の実績
a.仕入実績
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
情報・印刷・産業システム機材(百万円) |
14,119 |
96.8 |
金融汎用・選挙システム機材(百万円) |
3,618 |
156.1 |
紙・紙加工品(百万円) |
7,826 |
98.3 |
不動産賃貸・リース事業等(百万円) |
- |
- |
合計(百万円) |
25,564 |
102.8 |
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
b.販売実績
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
情報・印刷・産業システム機材(百万円) |
18,786 |
99.0 |
金融汎用・選挙システム機材(百万円) |
9,409 |
201.3 |
紙・紙加工品(百万円) |
8,895 |
96.5 |
不動産賃貸・リース事業等(百万円) |
299 |
112.3 |
合計(百万円) |
37,391 |
112.8 |
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績
当連結会計年度における売上高は、373億91百万円となり、前連結会計年度に比べ42億51百万円の増加となりましたが、売上原価が16億60百万円増加したため、売上総利益は25億90百万円の増加となりました。
販売費及び一般管理費が前連結会計年度に比べ3億13百万円増加したため、営業利益は22億77百万円増加し、33億54百万円となりました。
営業外損益では、営業外収益は「持分法による投資利益」の増加等により13億25百万円増加し、営業外費用は「固定資産廃棄損」の減少等により13百万円減少したため、経常利益は前連結会計年度に比べ36億15百万円増加し、47億38百万円となりました。
以上により、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ35億87百万円増加し、47億38百万円となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は26億64百万円増加し、34億32百万円となりました。
b.経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループで製造販売している選挙システム機材につきましては、任期満了前に衆議院が解散されるなど全国レベルの選挙が実施されると需要が一時的に増加し、当社の業績に影響を与える場合があります。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品購入費用、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、製造等に係る設備投資、営業拠点における設備投資によるものであります。当社グループは、資金調達については自己資金及び金融機関からの借入により調達する方針としております。
なお、当連結会計年度末における借入金残高は35億16百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は209億1百万円となっております。
d.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
・売上高及び営業利益
セグメントごとの売上高及び営業利益につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績」に記載しております。
・資産
(情報・印刷・産業システム機材)
セグメント資産は、現金及び預金及び関係会社株式等は増加し、関係会社短期貸付金等が減少したものの、前連結会計年度末に比べ17億96百万円増加の264億42百万円となりました。
(金融汎用・選挙システム機材)
セグメント資産は、現金及び預金等が増加し、前連結会計年度末に比べ29億87百万円増加の152億85百万円となりました。
(紙・紙加工品)
セグメント資産は、現金及び預金等は増加したものの、売掛債権等が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ3億73百万円減少の51億10百万円となりました。
(不動産賃貸・リース事業等)
セグメント資産は、現金及び預金等が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ1億69百万円増加の26億50百万円となりました。
②重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されております。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。
③経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標等
当社グループは、売上高経常利益率を重要指標と位置づけており、国政選挙など特需の発生しない期における連結売上高経常利益率を3%以上とすることを目指しております。当連結会計年度の連結売上高経常利益率は、衆議院選挙による増益などにより12.7%となりました。
引き続き、国政選挙など特需の発生しない期における目標達成に向けて、セグメントごとの対処すべき課題に取り組んでまいります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に第一営業本部、第二営業本部、紙・紙加工事業部を置き、各々の部門が取扱商品・役務について国内の事業拠点を統括しております。
従って、当社は、上記3部門を基礎とした商品・役務別のセグメントにより構成されており、「情報・印刷・産業システム機材」、「金融汎用・選挙システム機材」、「紙・紙加工品」、「不動産賃貸・リース事業等」の4つを報告セグメントとしております。各セグメントの取扱商品・役務は下記のとおりであります。
セグメント |
主要な商品及び役務 |
情報・印刷・産業システム機材 |
電子メディア・マイクロフィルム総合システムの機器・材料・情報処理サービスと保守、機能性材料の販売 印刷システム・IPS(名刺・ハガキ印刷)システムの機器・材料と保守、レーザー加工機の機器と保守 産業用検査の機器・材料と保守 |
金融汎用・選挙システム機材 |
貨幣処理・選挙・セキュリティシステムの機器及び関連機材と保守 |
紙・紙加工品 |
印刷・出版・情報・事務用紙、紙器用板紙、特殊紙、紙加工品、感圧紙 |
不動産賃貸・リース事業等 |
不動産の賃貸業・リース業・損害保険代理業・人材事業 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
||||
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
18,124 |
4,382 |
9,214 |
- |
31,720 |
- |
31,720 |
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
860 |
292 |
- |
- |
1,152 |
- |
1,152 |
顧客との契約から生じる収益 |
18,984 |
4,674 |
9,214 |
- |
32,873 |
- |
32,873 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
266 |
266 |
- |
266 |
外部顧客への売上高 |
18,984 |
4,674 |
9,214 |
266 |
33,140 |
- |
33,140 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
12 |
- |
0 |
311 |
324 |
△324 |
- |
計 |
18,997 |
4,674 |
9,214 |
578 |
33,465 |
△324 |
33,140 |
セグメント利益 |
541 |
187 |
189 |
155 |
1,075 |
1 |
1,077 |
セグメント資産 |
24,645 |
12,298 |
5,483 |
2,481 |
44,909 |
121 |
45,031 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
199 |
63 |
25 |
106 |
395 |
- |
395 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
118 |
23 |
7 |
287 |
438 |
- |
438 |
(注)1. セグメント間取引消去であります。
2. セグメント利益の金額の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
||||
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
17,973 |
9,101 |
8,895 |
- |
35,970 |
- |
35,970 |
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
813 |
307 |
- |
- |
1,121 |
- |
1,121 |
顧客との契約から生じる収益 |
18,786 |
9,409 |
8,895 |
- |
37,091 |
- |
37,091 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
299 |
299 |
- |
299 |
外部顧客への売上高 |
18,786 |
9,409 |
8,895 |
299 |
37,391 |
- |
37,391 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
15 |
- |
0 |
314 |
330 |
△330 |
- |
計 |
18,802 |
9,409 |
8,895 |
613 |
37,721 |
△330 |
37,391 |
セグメント利益 |
830 |
2,129 |
176 |
215 |
3,352 |
2 |
3,354 |
セグメント資産 |
26,442 |
15,285 |
5,110 |
2,650 |
49,488 |
322 |
49,811 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
209 |
53 |
20 |
111 |
395 |
- |
395 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
103 |
72 |
4 |
69 |
250 |
- |
250 |
(注)1. セグメント間取引消去であります。
2. セグメント利益の金額の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) |
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
外部顧客への売上高 |
18,984 |
4,674 |
9,214 |
266 |
33,140 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に有形固定資産を所有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める外部顧客がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) |
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
外部顧客への売上高 |
18,786 |
9,409 |
8,895 |
299 |
37,391 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に有形固定資産を所有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める外部顧客がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
当期償却額 |
19 |
- |
- |
- |
19 |
当期末残高 |
1 |
- |
- |
- |
1 |
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
情報・印刷・産業システム機材 |
金融汎用・選挙システム機材 |
紙・紙加工品 |
不動産賃貸・リース事業等 |
合計 |
当期償却額 |
1 |
- |
- |
- |
1 |
当期末残高 |
- |
- |
- |
- |
- |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。