ストーリー・沿革
サマリ
自社配送網と毛細血管のような独自の配送網を活かしたラストワンマイルの物流サービスを強みに、酒類販売から多様な商材を扱う販売プラットフォーム事業への事業再編を推進しています。1時間枠指定による確実な配送や、自社配送網の空きリソース活用、業務用食材卸大手ミクリードとの資本業務提携による商流・物流の一元化などを展開し、地域社会に欠かせない生活・事業インフラとしての進化を図ります。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2027年3月期営業利益2,100百万円(予想)
・2028年3月期売上高1,700億円(既存事業1,510億円、新規事業190億円)
・2028年3月期営業利益40億円
・新規事業において2028年3月期に190億円の売上上積み
トップメッセージの要約
有償配送サービス
190億円の売上上積み
プラットフォーム企業
用語解説
2028年3月期を最終年度とするグループの中期経営計画です。事業領域を酒類販売以外に拡張し、他社商品も取り扱えるプラットフォームを形成することや、数値目標達成に向けた戦術を定めています。
■有償配送サービス
プラットフォーム構築において、次なる成長の柱として実装・展開を推進している配送サービスです。
■セラー事業
事業再編による収益構造の変化に伴い、適正な資本投下を判断するため2027年3月期より導入される新しいセグメント区分の一つです。
■プラットフォーム事業
物流軸のプラットフォーム構築・事業化を進めるため、2027年3月期より導入される新しいセグメント区分の一つです。
■ひとまいるの存在意義
「地域の人々の暮らしのどんな小さな願いも叶えたい」という、2025年に策定されたグループ企業理念における存在意義です。
■ひとまいるのお約束
「一歩先の便利さで、心弾むひと時をお届けします」という、2025年に策定されたグループ企業理念における顧客へのお約束です。
■ひとまいるSpirits
「誰からも信頼される」「自ら決めて行動する」「挑戦と進化を続ける」など、社員一人ひとりが自発的な変化を楽しむための5つの行動指針です。
■カクヤスモデル
短時間配送を誇る独自の物流網のことで、酒類だけでなく業務用の食材などの配送においても補完し合って活用されています。
■2WAY型サービス
商品のお届けと同時に廃食用油を回収する当社独自のサービスです。回収された油は持続可能な航空燃料(SAF)へとリサイクルされています。
■READY!LADY!READY!
女性の活躍推進と地域酒蔵の文化発信を目的として参画している“女性のための日本酒づくり”プロジェクトです。
■天晴
「READY!LADY!READY!」プロジェクトの一環として、共同で育てた特別栽培米コシヒカリを使用して開発されたブレンド純米酒です。
■KAKUYASU DEXPO 2026
全国のメーカーや酒蔵などが集結し、3,000種類以上の酒類・飲料を試飲できる国内最大級の飲食店向け酒類総合展示試飲会です。
沿革
2【沿革】
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1921年11月 |
初代佐藤安蔵が東京都北区豊島四丁目においてカクヤス酒店の商号で酒類販売業を創業 |
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1982年6月 |
株式会社カクヤス本店設立 |
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1983年10月 |
東京都北区豊島二丁目3番1号に本店移転 |
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2002年9月 |
商号を株式会社カクヤス本店から株式会社カクヤスに変更 |
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2007年10月 |
事業シナジー及び周辺分野への事業展開を目的として、業務用食品・調味料等の企画・販売を行っている株式会社ミクリード(旧)の株式を100%取得 |
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2008年6月 |
当社のフード事業サービスとの連携強化のため、株式会社ミクリード(旧)を吸収合併 |
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2010年10月 |
事業シナジー(酒類とのクロスセル販売)及び周辺分野への事業展開を目的として、生花の輸入・販売事業者である株式会社フローリィネットの株式を100%取得 |
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2010年12月 |
事業シナジー(酒類とのクロスセル販売)及び周辺分野への事業展開を目的として、筆記具及び文房具、事務用品等の販売事業者であるオフィス・デポ・ジャパン株式会社の株式を100%取得 |
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2011年7月 |
投資管理を目的として、100%子会社 株式会社NSK(現 連結子会社)を設立 |
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2012年2月 |
和酒取扱いの強化を図ることを目的として、株式会社検校(現 連結子会社)の株式を100%取得 |
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2012年11月 |
酒類販売事業のワイン販促の多様化(ワインと花のギフトセット販売)を目的として、100%子会社 株式会社リンクフローリストを設立 |
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2013年1月 |
当社のフード事業の会社分割及び株式会社ミクリードへの事業承継 株式会社フローリィネットは株式会社リンクフローリストへ事業譲渡し解散 |
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2013年6月 |
株式会社検校の株式100%を株式会社NSKに譲渡 |
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2014年1月 |
事業シナジー及び周辺分野への事業展開を目的として、株式会社スペースアート十番の株式を100%取得 |
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2016年1月 |
経営戦略の変更、株式会社カクヤスエステート(現 株式会社SKYグループホールディングス)を親会社とする持株会社制に移行するため、株式会社カクヤスエステート(現 株式会社SKYグループホールディングス)と株式交換により同社の100%子会社となる 株式会社カクヤスエステート(現 株式会社SKYグループホールディングス)へ株式会社ミクリード、株式会社リンクフローリスト、オフィス・デポ・ジャパン株式会社、株式会社スペースアート十番の株式を譲渡 |
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2017年6月 |
価格訴求型店舗の運営を目的として、100%子会社 株式会社大安を設立 |
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2017年7月 |
社員寮等の管理を目的として、不動産管理を主たる業務とする100%子会社株式会社KYマネジメントを設立 |
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2018年8月 |
酒類販売事業の本体への集約を目的として、株式会社NSKより株式会社検校の株式を100%譲受 ワイン部門の強化を目的として、株式会社リンクフローリストよりCORK事業を譲受 |
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2019年3月 |
価格訴求型店舗事業を終了し、株式会社大安を吸収合併 |
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2019年12月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
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2020年5月 |
酒類販売事業の拡大につなげていく事を目的として、サンノー株式会社(旧 ダンガミ・サンノー株式会社)の株式を100%取得 |
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2020年7月 |
経営資源の共有・経営の迅速化・管理コストの効率化の観点から株式会社KYマネジメントを吸収合併 |
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2020年10月 |
株式会社カクヤス(旧)から株式会社カクヤスグループに商号変更 持株会社体制への移行を目的とし、会社分割(新設分割)により株式会社カクヤス(現 連結子会社)を設立 |
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2020年12月 |
酒類販売事業の拡大につなげていく事を目的として、株式会社ダンガミ(旧 ダンガミ・サンノー株式会社)の株式を100%取得 |
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2021年2月 |
事業シナジー及び周辺分野への事業展開を目的として、明和物産株式会社(現 連結子会社)の株式を100%取得 |
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2022年3月 |
連結子会社間の経営資源の集中と組織運営の強化及び効率化を目的として、株式会社ダンガミがサンノー株式会社を吸収合併 株式会社ダンガミからダンガミ・サンノー株式会社に商号変更 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行 |
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2023年10月 |
当社の完全子会社である株式会社カクヤスがダンガミ・サンノー株式会社を吸収合併 |
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2024年7月 |
他人物配送機能での物流力強化等のため、株式会社大和急送の全発行済株式を取得し、完全子会社化 |
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2025年7月 |
株式会社カクヤスグループから株式会社ひとまいるに商号変更 株式会社大和急送から株式会社ひとまいるロジスティクスに商号変更 明和物産株式会社から株式会社ひとsmileに商号変更 |
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2025年8月 |
事業領域を酒類販売以外にも拡張することを目的として、株式会社ミクリードと資本業務提携契約を締結 |
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)親会社
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の被所有割合 (%) |
関係内容 |
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株式会社SKYグループホールディングス |
東京都千代田区 |
10 |
資産管理 不動産管理 |
46.8 |
出資 |
(注)1.2025年8月29日に株式会社SKYグループホールディングスより、株式会社ミクリードの株式1,560,600株を取
得しております。
2.当該取引をするにあたり当社の利益を害さないように留意した事項
支配株主からの独立性確保及び利益相反回避のため、社外取締役並びに社外監査役で構成されるグループ関連当事者取引諮問委員会において当該取引の事業上の必要性及び合理性並びに取引条件の妥当性について十分に検討を行うとともに、各社外取締役並びに社外監査役から意見を取得いたしました。また、公正な市場価格での取引とすることを担保するための措置として、独立した第三者算定機関の株価算定報告書を参考に、適正な市場価格(ToSTNeT-1による前日終値)に基づき取引条件を決定しております。
3.当該取引が当社の利益を害さないかどうかについての取締役会の判断及びその理由
取締役会は上記2のとおり本件取引に当たっては、当社は各社外取締役並びに社外監査役からの意見書の取得等の公正性担保措置及び利益相反回避措置を講じており、第三者算定機関の算定を参考にした公正な価格であることから、少数株主の利益を害さない取引であると判断しました。上記を踏まえて本件取引について決議を行ったものであることから、本件取引が当社の利益を害するものではないと判断いたします。
(2)連結子会社
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
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株式会社カクヤス (注)4、5 |
東京都北区 |
10 |
酒類・飲料 ・食品販売 |
100.0 |
役務の提供、資金の貸借、銀行借入に対する債務被保証等 役員の兼務あり |
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株式会社ひとSmile (注)4 |
東京都北区 |
80 |
飲料・食品販売 |
100.0 |
役務の提供、資金の貸付、役員の兼務あり |
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株式会社ひとまいる ロジスティクス (注)4 |
埼玉県和光市 |
26 |
生鮮食品の宅配 ・運送事業 |
100.0 |
役務の提供 |
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株式会社NSK (注)4 |
東京都北区 |
10 |
投資管理 |
100.0 |
役務の提供、資金の借入、投資及び投資管理、役員の兼務あり |
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株式会社検校 (注)4 |
神奈川県横浜市 都筑区 |
18 |
酒類・飲料 ・食品販売 |
100.0 (100.0) |
役務の提供、資金の貸付 |
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.当社グループの報告セグメントは「主要な事業の内容」欄には、各会社の主要な事業を記載しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合の内数であります。
4.株式会社カクヤス、株式会社ひとSmile、株式会社ひとまいるロジスティクス、株式会社NSK及び株式会社検校は、特定子会社に該当します。
5.株式会社カクヤスは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 138,957百万円
(2) 経常利益 1,989百万円
(3) 当期純利益 1,311百万円
(4) 純資産 5,557百万円
(5) 総資産 27,820百万円
(3)持分法適用関連会社
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 割合 (%) |
関係内容 |
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株式会社 ミクリード |
東京都新宿区 |
98 |
食品販売 |
23.6 |
従業員の出向 業務の提供 |
(注)1.2025年8月29日に株式会社ミクリードの株式1,560,600株を取得し、同社を持分法適用関連会社といたしまし
た。
2.株式会社ミクリードは有価証券報告書の提出会社であります。